【感想・ネタバレ】和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法のレビュー

あらすじ

試験勉強の2大巨匠による、学校や予備校ではそこまで教えてくれないとっておきの勉強オリエンテーション。「神様」と「カリスマ」が教える東大に一番受かりやすい勉強法。

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Posted by ブクログ

東大受験の心得的なタイトルだが、勉強全般のやり方として参考になると思う。昔こういう本があればよかったのに。

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2014年02月12日

Posted by ブクログ

自分自身、ベンチャーの予備校で講師として働き1年が経過した。今年度が新しく始まるにあたり自分の考え方の見直しや参考のために読んでみました。

受験、教育業界で非常に注目を浴びている精神科医 和田秀樹氏と同じく司法試験の有名講師 柴田孝之による対談形式による東大を突破するにあたり勉強の姿勢ややり方を解説。

感とめてある。単に東大=長難関=自分には無理、 ではな想としては東大に限らず、試験というものに対してどのような見方をすべきなのかがまく基本的な能力を身につけた上で東京大学というものが入学者に対して期待する能力は何なのか? それは情報処理能力と要約力であると思う。

それらを意識した上で勉強を計画するのと漫然と勉強をするのでは大きな違いがある。

東大に限らず臨む相手が何を見ようとしているのかを把握することは目標を立てる上で大切であると感じました。

大学受験に限らず受験生、受験指導者、保護者の方は一見の価値あり。東大受験生は必見。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

2010/04/21

この本を読むことで、難関大学に合格するための
道筋がかなり具体的になる。

本書自体は対話形式で、一見ムダやムラが多いが、
仮想的な学生を相手に話を展開しており、
学生目線の素朴な疑問に多々答えているため、
思わぬ拾い物に出会うことがしばしばあった。

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2010年10月28日

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