和田秀樹のレビュー一覧
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和田先生の本は、以前子供が受験をするときに、受験に関するものを何冊かよんで参考にさせていただいたことはあったが、先生のより専門分野に近い内容のものは実は今回は初めてだった。
新書だし手軽に読めると思って手に取ったが、実にコンパクトにまとまっていて、説明も分かりやすく、しかもフロイトやアドラーだけでなく、その弟子の研究などにも言及があり、予想以上に知識の整理に役立った。アメリカの精神分析の実情などにも触れていて、そのような内容は他の心理学の本でもなかなか書いてることはないので興味深かった。
前にも書いたことで、和田先生に限ったことではないのだが、やはりその方の専門分野の内容は、実用書的なものや新 -
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ネタバレ専門外は「今日の治療指針」を見て薬を出すので薬が多くなる
今はタンパク質が多いので血管は弾力性がある。血圧160位でも脳卒中にならない
開業医より大学病院のほうが薬が多い。接待、ケースシートのお礼など。
治験の研究費。
非加熱製剤もその可能性がある。ケースシートはキックバック。
薬の半減期。薬の作用時間は半減期。高齢では長くなるはず
耐性ができる薬とそうでないもながある
長期に飲むものに注意
危険を承知で薬にかける。イレッサ、非加熱製剤のメリットとの比較。
風邪薬や頭痛薬は副作用は大したことはない
医療は楽になるためにある。人間はいつかは死ぬ。将来のために薬を飲むか。数値を正常に -
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・ぶつかること自体は何の問題ではない。
自分の意見に固執し、相手に押し付けようとするか、あるいは、自分の意見はきちんと主張するが、一つの答えに固執せず相手の意見を尊重できるか、この差が「嫌われる人」と「好かれる人」を決定的に分ける。
・「言い負かす」のではなく納得してもらう。
・相手に負けているところは認めて、どこか一つでも勝ってる部分を見つけてみる。
・好かれる人は「距離感のリサーチ」上手。「二人で」食事に行きませんかと誘って距離感を測ってみる方法もある。
・相手の「地雷」を絶対に踏まない。
☆好かれる人は「相手の心理ニーズを満たせる人」
・鏡のように認める
・あたかも神様のような上の立場か -
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16年7月からNHK BSで小泉孝太郎、川口春奈でドラマになるので読みました。08年に豊原功補と寺島咲の映画が元々で、これはこの映画の監督で原案者である和田秀樹さんがノベライズしたもの。NHK BSのドラマは前作の「奇跡の人」が素晴らしい作品だったが、それに続く面白さが期待できる。
この話の中に、合格するためにはとにかくトータルで合格ラインを越えればいいと云うのが出てくるが、これは本当! うちにも1科目、とにかく満点近く取れるのがあって、他はそれなりで、無事志望校に合格したやつがいる。私自身はそれがなかなか出来なかったよなあ~、ずっと昔の話だけど。(24/2/6再読 同感!) -
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精神科医であり、勉強法についての専門家でもある和田先生の本。大学受験の際にも著書や先生の監修(?)する受験勉強プログラムでお世話になった。
①現在の社会環境において、大人が学ぶ必要性は高まっており、大人こそ学ぶことの価値があるという背景について述べられた後、
②勉強をしていく上で理解しておくことが有用な思考法や、人間の知的能力・認知についての概説が続く。
③具体的な勉強術的なものは記載が少ない。
学ぶことの目的としては、
・スキルアップ
・知的能力の向上
・知識の増
・ライセンスの取得
さらに、
・感情の老化予防
・老年期の生きがい といったことも
②について興味を引かれたのが、
・メ -
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高齢になっても楽しめるものを選ぶ=精神分析など=経験がモノを言う。
カウンセラーなど。
考える材料としての知識があり、パターン推論ができ、適切なモニターをするメタ認知ができること=頭が良い
成熟した依存関係=ギブアンドテイクを考えられること=テストの成績が良ければ何かかってもらえる、という関係も。
勉強の条件=面白いと思えること、動機が明確で強い、気が散るものを排除する
理解できると記銘できる。人に教える。
復習のほうが時間がかからずコストパフォーマンスが高い。
眠る前に覚えたことのほうが忘れない。週末に復習する。
アウトプットトレーニング=問題集を使う
共感能力を高める=日頃のトレー -
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<目次>
はじめに
第1章 医者を信じると損をする~医学のウソ
第2章 人の心なんてわからない~精神分析のウソ
第3章 「心の病」はころころ変わる~精神医学のウソ
第4章 経済学者にカネを扱う資格はあるのか~文系学問 メッタ切り
<内容>
精神医で受験勉強の指南で有名な和田秀樹先生の本。タイトルはなかなかキツイが、内容的な至極もっともなこと。特に自分は文系なのでわかるのだが、第4章は面白かった。特に教育学者のたたき方は賛同する。現場の混乱を知らずに、自分たちの実績作りのためにころころ変えていく教育学者。本校でも偉そうにご卓説を並べていたが、現場を知っていたら言わないだろうな? -
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健康を目指すために、血圧や血糖値、体重などの管理を徹底的にしたり、10代でのダイエットなどをし過ぎることが、返って逆効果になると著者は言いきっています。
肉や魚、脂質もよほどたくさん摂り過ぎていない限りは、適量を摂ることが、若さの秘訣になると。
セロトニンは、気持ちの穏やかさを、
ドーパミンは、想像力ややる気を、
それらを摂りいれられる暮らしの維持が大切だと書かれています。
改めて、食べることは生きることって感じます。
そして、前頭葉の劣化を起こさないためには、普段と同じ繰り返しの日常から出来るだけ色々なことにチャレンジしてみることを勧めています。
感情が老いることから、老いが始まる