和田秀樹のレビュー一覧
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ネタバレ自分は明らかに受験においてエリートだった。だから、著者の言うように受験勉強が単に詰め込みだけではないというのはわかる。一方、受験では測れないいくつかの能力もあることもよくわかっている。その中でも一番大きなものは、受験で解く問題には正解があることが事前にわかっていることだ。受験においては論述であって正解はある。採点するのだから当たり前だ。一方で通常の世の中の問題は正解があるかどうかわからない。また、問題を解くよりも正しい問題を探してくることが重要だ。その意味で、ある種の事柄においては「受験勉強は役に立つ」ということは確実に言える。それがどの程度広い範囲の事柄なのか、と言うことがこの本の主題だと言
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テレビの報道姿勢や内容、見せ方に対する批判が綴られています。
第一章では、テレビの医学的に間違った認識と責任性のなさについて。
第二章では、加害者は一方的に悪であり、被害者の過失には触れないことや、事件や事故防止には言及しないことについて。
第三章では、医療に対して過失ばかりを責め立てることについて。
第四章では、学力を蔑ろにするような報道を行い、子どもや親の危機感をなくしてしまうことについて。
第五章では、地方ではなく東京を中心とした報道と、それが政策となった際に地方に及ぼす影響について。
第六章では、自殺については報じるが、自殺の原因となる精神病についての報道は自粛するテレビと、自殺報道の -
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学ぶことについて知り立てて読書。
勉強法というよりは、能力向上、学ぶことの必要性についての内容という印象。13年以上前の本だが、学び続ける必要性は変わっていないため、古さは感じない。
自動思考、不安や感情のコントロールについては興味深く読ませてもらった。
後半は資格取得など生涯学習の勧め。『最短で結果が出る超勉強法』(荘司 雅彦)の内容と近い部分が多いと感じた。
新しい資格が狙い目。取得するなら国家資格、公的資格。
忘却曲線の性質を生かした復習方法。翌朝、週末に復習して記憶を強化する。
定着させ方を工夫する。理解すること覚えやすい。
読書時間:約55分
本書は知人からいただいていま -
Posted by ブクログ
個人的な趣味の範囲で精神分析関係の本は嫌いではないし、営業職である私にとっていろんなパターンの相手と接する場面においてこの手の本は参考になる場合が多い。
フロイトやユングという名前は比較的聞いたことがあるものの、本書はコフートという人の入門書的位置付けであるも、コフートについては聞いたことが無い人が多いかも知れない。
もちろん専門家ではないので詳しい理論については理解しようとも思わないけれども、大切なことは相手の気持ちになってみたらどう感じるだろうかということ。
ただ、相手の気持ち入り込みすぎて流されてしまっては客観的な判断はし難くなってしまうこと。
もともと人間は一人では生きてはいけず