和田秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「テレビの大罪」4
著者 和田秀樹
出版 新潮社
p77より引用
“医療問題に限らず、実はテレビに出るようなことは統計学的に
見ると少ない、おるいはめったにないことだと考えた方がいいく
らいです。”
精神科医である著者による、テレビの問題点を指摘した一冊。
テレビが垂れ流すウソについてからそれによって引き起こされた
困った事態まで、自らテレビと関わった経験を交えて書かれてい
ます。
上記の引用は、医療崩壊が起こった原因としてのテレビ報道の
影響について書かれた章での一文。
今その時に目に入った事を、この世の全てと思ってしまうような
事がないように、しっかりと自分の頭で考えて行動するように気
をつけていきたいものだと思います。
本文中に今までテレビは放送内容を事実上垂れ流しっぱなしに
してきた、というようなことが書かれています。最近は劣化しに
くいデジタルデータで簡単に大量に映像を残せるので、誰でも保
存しておけるようになって来ました。ダビングに関して著作権が
厳しく言われるのは、自分たちに都合が悪いものが多く残るのを
嫌うためなのかな?と、疑ってしまいそうです。
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Posted by ブクログ
ネタバレもともと受験コンサルティングの業界で、非常に高い地位を築いていた筆者の、“読書術”なる新書とはどのようなものかという興味から購入してみました。
本を読み終わった後に、この様にレビューを書くというのは、この本で筆者が重要視していた“知識のフロー”という観点からみても大切であると本書では書かれていて、今それを実践している所です(笑)。
内容は純粋な読書法に限らず、情報ソースの扱い方や、本そのものの選び方など、読書に関わる周辺知識などを細かに紹介してくれています。
特に筆者は、「時間をいかに効率よく使うか」という事を、読書に限らず、生き方としてそれを追求していると私は感じ、その考えに基づいた方法論は、是非取り入れてみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ五人の知識人による勉強術の本。
彼らの著作で書かれている内容もありますが、入門書として最適です。
和田秀樹氏の
すきま時間を工夫する術を持て
竹中平蔵氏の
話す材料を頭に詰め込む
英語のスピーチを暗唱する
藤原和博氏の
時代が求めるのは組織内自営業者
会社と自分のベクトルの和を最大に
何事も100を目標に挑戦する
池谷裕二氏の
二か月四回の復習プラン
継続することで能力は爆発する
伊藤真氏の
過去問は試験勉強の最高の問題集
曖昧な100の知識より正確な10の知識が勝る
『みんな一緒』の価値観から『それぞれ一人一人』の価値観への急速なシフト。72
藤原和博氏より
社会が激しく動いている今、
これまでの常識を超える新しい勉強術が必要!
と思いきや、ちょっとした習慣と考えの
シフトチェンジで大きく変わることができる。
人が面倒臭いと感じることに
意外な知識のお宝が眠っているようです。
私は五人から学ぶことができました。 -
Posted by ブクログ
■ビジネスマインド
1.敗戦の前に終戦せよ。大きな一敗が命取りになることもあると心得て、勝つことばかりではなく「負けない」強さも身に付けたい。
2.常に目立っていなくても、要所要所での「小目立ち力」があなたを救う。もしそれがなければ、さりげなく目立つ人の傍らにいってみよう。
3.上司の指導や方針がいまいちでも、上司の共感能力や部下とのビジョン共有度が高かったりするとリーダーシップを発揮できる。
4.いい企画の裏には、何十もの没企画がある。完璧主義の人は特にそれを意識して、まずは質より量を目指してみよう。
5.自信がないのは成長するチャンス -
Posted by ブクログ
ネタバレ「お互いに顔を見るとうんざりするの、別れてくる日は嬉しかったもの」
「素晴らしいお話ね」
「別れが嬉しいっていう、そういう爽やかさは、嫌いな相手と居た人にしか与えられない素晴らしさじゃない」
「人は与えるからこそ、大人になり、おいぼれではなく青年で有り続けるのである。いきいきとした晩年を過ごしている人たちは、どこかで与えることを知っている人たちである」
「骨董を楽しめる時間など人生ではそれほど長くない。だからあっても深く心にかけないことだし、なくてもたいした悲劇ではない、と思うべきなのである。得たものは得た瞬間から失う恐れがある。しかしものなど失ってもたかが知れている。人が最も心を痛めるのは愛する者を失うことだ。長く生きれば「得る」こともあるだろうが、それ以上に「失う」ものも多いのだ。」
「愛というものは、相手を良いと思われる方向に、無理矢理方向転換させるものではない。むしろずっと見守ることだ・ということは聖書で学んだ。
しかし私たちは相手を変えさせることの方がずっと好きなのである。」
「離れるという技術も大切。相手を殺すほど嫌になったらその人が見えないところにさっさと逃げだすことだ。 見えず触れずの相手にには何もできないから、場所を変え時間を引き延ばすだけで事情は変わってくる。こちらの感情も風化する、その速度はおそろしく早い。」
「人がしても自分ができなければしないという覚悟」
いろいろ考えられる本です! -
Posted by ブクログ
【読書その45】様々な分野に手当たり次第に手を出すのではなく、「捨てること」に着目し、将来を見据え、優先順位をつけて勉強する方法を紹介した和田秀樹氏の本。
時間には限りがある。その中で時間をいかに効率的に使うか。効率的に使うには、基準となる「ものさし」が必要。
それは著者が言う、「注目すべきは欠点よりも得意分野」である。ドラッカーの本を読んでいても出てくる、この「自分の強みとは何か」という問い。自分の強みを活かし、伸ばすために、そこに重点的に勉強をすることが自分の価値を高めることができる。
勉強する際に、自分の将来の明確なビジョン、具体的な獲得目標を設定をすることが重要。読書についても同様のことが言える。毎年1年に100冊という目標を立てているが、それが全てではない。なんとなく本を読むのではなく、しっかりと問題意識をもって読書をしたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレのほほんと年を重ねてきた私、まだ巻き返しは図れるのか?
まさに私の思考を切り換えるポイントが詰まった一冊でした。
〜はじめに〜
40代は肉体的にも精神的にも「衰え」を感じ始める年代。
脳の前頭葉が萎縮しはじめることにより、意欲や創造力が衰え、やる気がわかなくなったり、斬新なアイデアが浮かびにくくなる。
しかし、40代はまだチャレンジのきく年代。
人生の可能性を限定せず、さまざまな仕事や楽しみを経験して、50代からの自由で豊かな人生につなげてほしい。
〜メモ〜
◯勉強の4つのポイント
①きちんと知識を詰め込むこと
②詰め込んだら引き出すこと
③疑いを持つこと
④理系の発想を持つこと
・「そうだったのか思考」から「そうかもしれない思考」への転換が必要
・いくつもの可能性を考える為に、勉強する
・数字とともに、説得力のあるビジョンを出せるように勉強する
・「だまされない」という意識を持って勉強する
・勉強にあたってのスケジュール管理は、1週間の小目標を設定する
月〜金を勉強日にあて、土曜日は借金返済と復習、週1日は休む
・何を取捨選択し、どこまでやるかは、結果で判断することが大切
社会的地位が上がる、収入が増える、一目おかれる、生きやすくなる
・勝負どころで意欲的に仕事をこなせる体力がある人間が生き残れる
・日常レベルの人脈こそ大事にする
・年下の人間との関係を大切にする
・会社以外で稼げる手段を見つけておく
・自分自身が成長できたり、楽しさを感じられるなど、個人的な充足やメンタル面で価値のある人間関係を大切にする
・40代のうちに、一生ものの趣味を見つける
・趣味にはお金をかけ、知識と経験のストックをつくる
・中高年では多少太っている人の方がむしろ長生きする
・「パーフェクトでない自分」を受け入れる
・物事のグレーを認めて生きる
・悩むのは、自分が解決できることだけにする