和田秀樹のレビュー一覧
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ネタバレ[ 内容 ]
年間四〇冊の本を出し、カウンセリングや大学教授の仕事をこなし、三つの会社を経営して利益をきちんと確保する。
超多忙な生活を送る著者は、いかに時間使いの名手となったのか?
“レコーディング・ダイエット”の発想を時間管理に応用し、こまめに時間を記録・分析すれば、誰でも簡単に時間の質を飛躍的に高めることができる。
さらに、「自分の読む速さ、話す速さを知る」「お金をかけて時間をつくる」「似たような仕事はまとめる」などのノウハウを実践することで、あなたの成果は倍増する。
[ 目次 ]
序章 私が六つの仕事をこなせるわけ
第1章 私はいかにして時間の使い方の名手となったのか
第2章 時間を -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
心の病とは「自己がバラバラになった状態」だとコフートは言う。
過去とのつながり感覚や他者との関係を喪失することで、激しい不安、怒り、妄想に悩む人間の姿がある。
それらは、精神病、神経症、ボーダーライン、自己愛パーソナリティ障害などと診断されてきた。
本書では、フロイト以降、アメリカの精神分析の変遷をたどり、心の治療がいかになされてきたかを解説。
そして今日、なぜコフートの精神分析が有効なのか。
対人関係における共感と依存の重要性を唱える。
自己修復のための心理学教室。
[ 目次 ]
第1章 フロイト精神分析の変容
第2章 ボーダーラインと自己愛パーソナリティ障害
第3章 コフー -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
フロイト流の伝統的な精神分析では、「自己愛」や「依存」を脱却することが、自我の発達であるとしてきた。
しかしコフートは、人間本来の自己愛や依存心はもっとも認め合うべきものだという。
それらを受け入れてこそ、お互いの「ギブ・アンド・テイク」が成立し、より成熟した人間関係が築けるのだと唱えた。
本書は、現代精神分析に多大な影響を与えるコフートの自己心理学を紹介。
「共感」「自己対象」などをキーワードに、臨床医である著者が、心病む現代人に最もふさわしい治療理論を教える。
[ 目次 ]
第1章 コフートの生涯と自己心理学の誕生(ベストスリーに入る著者・コフート 創設者としてのフロイトと -
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すっかりテレビジャンキーと化してしまったうちの夫に読ませたい。(笑)
医師の立場から、テレビで放送される内容の害について書かれています。
たとえば、「ウェスト58cm幻想」それを真に受けた女子中高生が無理なダイエットをして結果拒食症になり健康を害する、など。
テレビが特殊な事象を取り上げるあまり、一般的な事象が見捨てられる。東京中心の限られた情報しか流されずに、全国同じものであるというような認識を与えている、などということが述べられていました。
ネットの場合「嘘を嘘と見抜けなければ……」という2ちゃんねるのひろゆき氏の言葉があまりに有名で、情報を見るときに、自然に裏付けを取ったり -
Posted by ブクログ
●はじめに:私は受験勉強で身についた勉強の内容(英語や国語の読解力や、世界史などの知識、数学の問題を解く能力など)をコンテンツ学力と呼び、身についたノウハウ(効率的な記憶力や自己管理能力、自己分析能力、方法論にまつわる知識など)をノウハウ学力と呼んでいるが、このような現状(評者注:現状の学力低下<「ゆとり教育」>と、それ以前の日本の教育をイギリスが教育改革の際に参考にしたこと、現在の成功者がおしなべて高学歴であることなど)を見るにつけ、ノウハウ学力が、社会に出て役立つということに、受験勉強の醍醐味があると考えるようになった。
●第1章受験学力と基礎学力…「記憶のメカニズム」:記憶の三段階モデ