カシワイのレビュー一覧

  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    芽吹のための涙

    私は私に誠実でありたい

    どこでも自分に戻るのが得意

    ひとりは凪のような場所

    あたたかく優しい言葉がいっぱいで、自分の心の中のひとりごとまで優しくなってしまう。
    同じ意味でもよりやわらかく伝わるような言葉で綴られていて、触れられないのに柔らかな手触りを感じるような文章だった。
    ひとりを肯定したいときに是非。

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    2026年05月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    ほっこりする話だった。ブラック企業から解放されて、自分のやりたいことをやっていく。不安もあるだろうけど、その方がいい。お花にも詳しくなれるし、たまにはお花を買うのもいいかなと思った。

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    2026年05月06日
  • 花屋さんが言うことには

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    表紙が素敵で購入した。
    花言葉に因んでストーリーが展開するのも良かった。ブラック会社は辛かっただろうけど、キクちゃんが夢に向かって進んでいくのがよい。

    満点星が読めるくらいには私もお花好きのようでした。

    続きがあると思わず、To Be Continued……。
    読みたい。

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    2026年05月01日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編。主人公は美大生の深作ミドリに変わっている。コロナ禍や思うようにいかない就活など苦労もある中で、花屋のバイトとして地道に頑張り、花屋としての技能も身につけていく。ミドリが、好きな絵と花を関連付けて両方が魅力を増していく展開が楽しかった。夏目漱石の草枕も読んでみたくなった。作者の山本幸久さんは、あとがきに3作目が書けるかどうかは定かではないと書いていらっしゃったが、ぜひぜひ前向きにお願いしたいと思います。

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    2026年04月26日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編

    と言うことを、あとがきを読んで知りました!
    もう前作を忘れてしまってました。
    紀久子さんからミドリさんに主人公変わった。と書いてある。
    いろいろなお花に沿って書いてあり、花言葉や、みんなの人生を歩んでる感じが穏やかでよかったです!

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    今回は川原崎花店でバイトする
    美大生のミドリの話
    文字を読んてるだけなのに花が賑やかで
    脳内がカラフルになる
    思った事が顔に出て塩対応もしちゃうけど
    人と関わり少しずつ成長して行く
    夢と現実の間でも大切にしたいものを
    したためてる人達の物語

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが言うことには

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    美大卒でデザイナー志望だが芽が出ない主人公が、花屋で働きながら成長していく物語。
    私はあまり花に興味がありませんが、花言葉とか花を詠んだ短歌とか「へ〜面白いなぁ」と思いながら楽しく読めました。
    とっても癒される優しい小説でした。



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    2026年03月19日
  • 花屋さんが言うことには

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    花屋さんが夢見ることにはを読んでから読みました。
    ミドリが登場人物としてでてきて花屋さんでバイトに来た時の様子が紀久子をとおして見ているのがとても面白かったです。

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    2026年03月14日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SF作品。ほっとんど読んだことなかったので、短編集から読んでみた。

    意外と、あっこう言うのもSFなのか。と言ったようなのもあったけれど、近未来的な話に、ちょっと手間取ることもあり。
    でも、書いているのがSF作家のなかでも、かなり有名で、食べ物、に絞ったものということもあり、楽しかった。不気味だけれど、どんどん読んでしまう作品も。
    一番印象に残ったのは、
    「最後の日には肉を食べたい」
    主人公が、「ルカ」への依存度が高いことに恐怖を覚えたと同時に、これこそ、静かなる侵略?なんて思った。最後、「ルカ」の仲間を意識していなかったタカアキが、『生まれた』と主人公にキスをする。これは一瞬の洗脳?支配?こわ。

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    2026年02月23日
  • 花屋さんが言うことには

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    続編が出るとのことで慌てて再読

    花屋さんでの出会いが様々な縁を結んでいき、デザイナーとしても少しずつ切り開いていく。

    花には詳しくないけれど、花のある生活っていいなと思えた。
    花た花言葉は良く出てくるけれど、花と和歌や俳句を組み合わせるのも素敵

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    2026年02月18日
  • 植物園の歩き方 きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて

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    作品集がとても良かったのでこちらも手に取りました。
    カシワイさんの絵柄でたくさんの植物が見ることができて、植物に関する豆知識も載っていて勉強になる。
    京都植物園には何度も行ったことがあるので親近感。
    まだ行ったことない植物園にも足を運んでみたいなと思ったし、ゆっくりスケッチとかもしてみたい。

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    2026年02月18日
  • 花屋さんが言うことには

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    不思議ちゃん系だったり、社会問題系だったり、いろいろ欲張りな短編集だけどちゃんとまとまってて、読後感も悪くない。
    いろんなお花を取り混ぜて上手にまとめたアレンジメントみたいな本でした。
    好きです。

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    2026年01月27日
  • 花屋さんが言うことには

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    新年に母と本を選びあって交換しました。母は花屋をしていることもありこの本を手に取ったようです。チャプターがお花の名前で、ストーリーがそのお花の花言葉でおわり、お花をよく知っている人もそうでない人も楽しめる小説です。カバーも可愛いです。

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    2026年01月11日
  • ひとりの夜にあなたと話したい10のこと

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     東京創元社のGENESISの表紙の人だ、と手に取った。
     「ひとり」って、ひとりであることによってのみ、会ったこともないような遠くのひとりとつながれたりして、だからさみしくないのかも。本を読むことも、そういう感覚かもしれない。そんなふうに思わせてくれる本だった。

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    2026年01月03日
  • 花屋さんが言うことには

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    427 audible
    24歳の紀久子がブラックな会社を辞めて、新しい世界へ。新しい仕事の話しも恋も花言葉も好き。
    花言葉はケイトウ「色あせぬ恋」赤いカーネーション「真実の愛」「熱烈な愛」印象が強かった

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    2025年11月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    とても読みやすくスラスラ読めた!
    日常系の物語だけど、とても心温まる一作だった。
    お花や花言葉にも詳しくなるし、お花を通じて広がる人間関係も素敵。最後の花言葉にいつも鳥肌が立っちゃう。お花屋さんに行きたくなるような1冊でした。

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    2025年11月02日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    ネタバレ

    とっても良かった。
    短編集ならではのちょっとした繋がりがあったり、幸せな物語が続いたと思ったのに、次のページでは…のような緩急があり楽しめた。全体的にサラッとしてる。

    生と死を理想やフィクションに絡めて謳う本なので好き嫌いは別れると思う。

    最後の悪魔と天使が次々に立ち替わる展開は、理解した瞬間気持ちが昂った。人間を利用した、少し人間くさい意地の張り合い。私が1番好きなキャラクター像。

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    2025年10月29日
  • 花屋さんが言うことには

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    各章、花をテーマに区切られており読みやすかった。花屋に集まる人々が、各章の主人公となり話が進む。最後の章、もう少し詳細があると嬉しいな~。続編も書けるようにか?ちょっとぼやけて話が終わったのが、肩透かし。

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    2025年09月12日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    豪華作家陣が想像力と食欲を刺激する、新世紀のごはん小説。
    日常SFから遠未来SFまで8編を収録。


    「人類と食」にまつわるSF小説アンソロジーです。

    「食」は人間が生きるうえで欠かせない大切なもの。生きるのに不可欠……というだけでなく、いつしかそれは娯楽となり、美食を求め奇食を追い、飽食に飽き、ある種の歪さを孕んでいるようにも感じる昨今。食のポジティブな面だけではない部分に目を向けた一冊。
    具体的に言えばディストピア飯やオルタナティブフードなどをテーマに扱ったものが多いです
    美味しいものが大好きな私としては、こんな未来が来ないことを祈るばかり。

    個人的に好きだった話は、『E・ルイスがいた頃』と『しあわせのパン』どちらも寂寥と罪悪感、そしてしあわせの詰まった素敵な話です。

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    2025年09月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    こういうハッピーエンド、大好きだなぁ。普段は花に興味がない自分でも、花屋さんって素敵だなと思わずにはいられない。色や本数で変わる花言葉も面白い。
    紀久子の真面目で素直な性格も、花屋の面々も穏やかで、少しのハプニングはありつつも、安心して楽しく読めた。

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    2025年08月08日