カシワイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私は静かな空気感の話が好きだが、この小説はそうだったと思う。
気持ちが沈んで前向きになれないときに、読むに連れてだんだんと主人公と一緒に前向きになっていけるお話だった。
八方塞がりお先真っ暗だと思っても、選択肢は意外と色々ある。視野と世界を広げることが大事。その為に人と関わることが大切だと感じた。人と関わると、例え無意識でも誰かを助け、自分も助けられるものなのだなぁと感じた。
気持ちが沈むときって、いつも以上に自分のことばかりになってしまう。このお話に出てくる人々のように誰かを想い、誰かの為に行動できるような人になりたいと思った。
現実世界ではなかなかこんな接客をしてくれる花屋さんは無いように思うけど、もし川原崎花店があったら私も通って常連になりたいと思った。それは無理でも、部屋に花を飾りたくなった。 -
Posted by ブクログ
岩井圭也さんの新刊(文庫)と同日に発刊されていた本作。
一緒に購入しました。
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さっと読めて、
あっと驚く10の物語
天使と悪魔が演出する”運命の舞台裏”
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タイトル通り、悪魔と天使が登場する悲劇と喜劇。
一話一話が短く読みやすいです。
ひとつの人生が終わる瞬間を垣間見る、
恐怖ではなくて、ユーモラスで。
どこかお洒落というか粋というか。
でもかなしい。
大切な人を失うこと、
そばにいれなくなることはかなしい。
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」を思い出しました。