カシワイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どうしてもスマホばかり見てしまう夜。
世の中はあらゆる情報であふれかえっていて、
心が少しだけ疲れてしまう日。
うすいはるかさんの紡ぐ言葉は、
そんな世界から一歩身を引いて、
静かにこちらを見つめているように感じる。
この本から滲み出るのは「ひとりぼっち」だ。
でもそれは決して「孤独」ではない。
自分から望んで手に入れた、
すこやかなひとりぼっち。
『すこやかなひとりぼっちの守り方』うすいはるか
うすいはるかさんの文章は、
Xをやっていた頃、ふとタイムラインに流れてきた。
賑やかすぎて、ときには鬱陶しくも感じる
情報の洪水のなかで、
そこだけが台風の目みたいに静かだった。
心が -
Posted by ブクログ
「川原崎花店」でアルバイトをしている美大生のミドリは金沢の画材メーカー内定をもらったものの、この先絵を描くかどうか悩んでいたが…。
『花屋さんが言うことには』の続編。主人公は前作の紀久子から今作は美大生のミドリに。ミドリは前作にも出てたよねと、前作を読んでから4年近くが経ち、すっかり内容を忘れてしまっていたが、読んでいるうちに何となく思い出してきた。
コロナ禍の話。もう5年も前なのかとしみじみ。生花店もかなり影響が出たんだなぁ。
前作もそうだったけど、パート店員さんの光代さんが黒板の立て看板に毎日書く花にまつわる一言と、編の最後の花言葉。有名な花しか知らない私には、毎回勉強になる。
出