カシワイのレビュー一覧

  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    何故だか寂しくなる夜に、とてもぴったりの本。
    日常の中で過ぎ去ってしまう感情を拾い上げて、しげしげと見ているような本。
    繊細なんだけど悲劇のヒロインぶる訳でもなく、割と図太いかも。

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    2026年06月07日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    シリーズ2作目。主人公がキクちゃんからミドリちゃんに。

    前作では無愛想な美大生だったミドリちゃんの成長物語。
    周りの人達もちょっとずつ状況が変化して、今後の幸せを予感できる終わり方でした。

    人名や動物名のついた花を集めたり、色んな企画をしているのが面白い。こういう花屋さんがあったら行ってみたい!

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    2026年06月06日
  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    どうしてもスマホばかり見てしまう夜。
    世の中はあらゆる情報であふれかえっていて、
    心が少しだけ疲れてしまう日。

    うすいはるかさんの紡ぐ言葉は、
    そんな世界から一歩身を引いて、
    静かにこちらを見つめているように感じる。

    この本から滲み出るのは「ひとりぼっち」だ。
    でもそれは決して「孤独」ではない。
    自分から望んで手に入れた、
    すこやかなひとりぼっち。
     

    『すこやかなひとりぼっちの守り方』うすいはるか

    うすいはるかさんの文章は、
    Xをやっていた頃、ふとタイムラインに流れてきた。

    賑やかすぎて、ときには鬱陶しくも感じる
    情報の洪水のなかで、
    そこだけが台風の目みたいに静かだった。

    心が

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    2026年05月31日
  • 花屋さんが言うことには

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    花言葉や花にまつわる詩がたくさん出てきて楽しかったので、こういう楽しく学びのある本をもっと読んでみたいと思った。なにより花屋に行きたくなるような本。

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    2026年05月19日
  • 花屋さんが言うことには

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    今時、こんな会社あるの?というような、超ブラック企業で働いていた紀久子。
    そこをなんとか辞めようとしている時、偶然出会ったのが、花屋を営む李多だった。
    そして、紀久子は李多の店「川原崎花店」で働くことに。
    ただ、紀久子は元々グラフィックデザイナーになりたかったのだが希望通りには行かず、まだその夢を諦めてはいなかった。
    花屋のバイトの傍ら、少しずつデザインの依頼を受けるようになる。
    周囲の人の暖かさとほんわかした雰囲気が、なんともいえず安らぐ。
    癒し系のお話。

    2026.5.18

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    2026年05月18日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    思ったことがすぐ言葉や表情に出てしまう主人公が印象的だった。出会った人たちに心の中であだ名をつけている描写が面白く、登場人物のイメージが自然と浮かびやすかった。
    前作と同じく、特別大きな事件が起こるわけではないのに、どこか日常の延長にありそうな展開で、気づけば続きが気になって読み進めていた。登場人物同士のやり取りや空気感にも温かさがあり、読後感の良い作品だった。

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    2026年05月15日
  • 賢くなるショートショート 地球一家が、おじゃまします。

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    自分がいかに思い込みを待ってるか、考えさせられるな〜。モノの見方が変わる短編集。文化の違いや他人との価値観の違いにも当てはまるのかも。

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    2026年05月12日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    面白かった。ちょっとゾクっときたけど。今まで読んだ小野寺さんとは違う雰囲気のお話だった。
    それでも、一つ一つの話の中に、やっぱり優しい心の人がいるんだな。今回はすっごく悪い人もいたけど。人生、いつ、どうなるかわからない。今を精一杯生きることの大切さを感じた。

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    2026年05月09日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    ネタバレ

    2026/5/1
    前作をあんまり覚えてない。
    コロナ中の数々の企画が頼もしい。
    営業として尊敬するね。
    みんな幸せになってほしいなと思える本。

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    2026年05月09日
  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    芽吹のための涙

    私は私に誠実でありたい

    どこでも自分に戻るのが得意

    ひとりは凪のような場所

    あたたかく優しい言葉がいっぱいで、自分の心の中のひとりごとまで優しくなってしまう。
    同じ意味でもよりやわらかく伝わるような言葉で綴られていて、触れられないのに柔らかな手触りを感じるような文章だった。
    ひとりを肯定したいときに是非。

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    2026年05月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    ほっこりする話だった。ブラック企業から解放されて、自分のやりたいことをやっていく。不安もあるだろうけど、その方がいい。お花にも詳しくなれるし、たまにはお花を買うのもいいかなと思った。

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    2026年05月06日
  • 花屋さんが言うことには

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    表紙が素敵で購入した。
    花言葉に因んでストーリーが展開するのも良かった。ブラック会社は辛かっただろうけど、キクちゃんが夢に向かって進んでいくのがよい。

    満点星が読めるくらいには私もお花好きのようでした。

    続きがあると思わず、To Be Continued……。
    読みたい。

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    2026年05月01日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編。主人公は美大生の深作ミドリに変わっている。コロナ禍や思うようにいかない就活など苦労もある中で、花屋のバイトとして地道に頑張り、花屋としての技能も身につけていく。ミドリが、好きな絵と花を関連付けて両方が魅力を増していく展開が楽しかった。夏目漱石の草枕も読んでみたくなった。作者の山本幸久さんは、あとがきに3作目が書けるかどうかは定かではないと書いていらっしゃったが、ぜひぜひ前向きにお願いしたいと思います。

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    2026年04月26日
  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    世界と 少しだけ 距離を 置きたい夜に

    帯の言葉に惹かれて手に取りました。
    言葉の使い方が素敵で
    自分にはなかった表現のしかたに
    最近忘れかけていた優しさを感じました。
    装画と挿絵も言葉と合っていて
    心にすーっと沁みてよかったです。
    とても読みやすく、本が好きな人の
    エッセイだなと思いました。

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    2026年04月17日
  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    少し疲れてた自分への言葉の贈り物。

    自分にも、
    他人にも、
    優しい気持ちでいれたらいいなって、

    心がやわらかいあたたかさで満たされた。

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    2026年04月13日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編

    と言うことを、あとがきを読んで知りました!
    もう前作を忘れてしまってました。
    紀久子さんからミドリさんに主人公変わった。と書いてある。
    いろいろなお花に沿って書いてあり、花言葉や、みんなの人生を歩んでる感じが穏やかでよかったです!

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    今回は川原崎花店でバイトする
    美大生のミドリの話
    文字を読んてるだけなのに花が賑やかで
    脳内がカラフルになる
    思った事が顔に出て塩対応もしちゃうけど
    人と関わり少しずつ成長して行く
    夢と現実の間でも大切にしたいものを
    したためてる人達の物語

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「川原崎花店」でアルバイトをしている美大生のミドリは金沢の画材メーカー内定をもらったものの、この先絵を描くかどうか悩んでいたが…。

    『花屋さんが言うことには』の続編。主人公は前作の紀久子から今作は美大生のミドリに。ミドリは前作にも出てたよねと、前作を読んでから4年近くが経ち、すっかり内容を忘れてしまっていたが、読んでいるうちに何となく思い出してきた。

    コロナ禍の話。もう5年も前なのかとしみじみ。生花店もかなり影響が出たんだなぁ。

    前作もそうだったけど、パート店員さんの光代さんが黒板の立て看板に毎日書く花にまつわる一言と、編の最後の花言葉。有名な花しか知らない私には、毎回勉強になる。

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    2026年04月05日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    前作がとても良かったので、この続編は嬉しい。
    やっぱり読めば花を買いたくなるし、どんな花なのか検索してしまう。
    帯のとおり登場人物それぞれに夢があり、それを目指して頑張る話でもある。
    だからかなあ。
    無愛想で突慳貪で塩対応のミドリが少しずつ可愛く思えてくるのは。
    周りの人の優しさに触れて、自身の作品を認められて、自分以外の人達の良さにも気づける。
    そういう彼女の変化が微笑ましい物語でもある。
    そして、各話の末尾にある《花言葉》が最高ですよねえ。
    今回はペチュニアが一番好きだったな。

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    2026年04月05日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    1シリーズで、見ていてちょっとイラッとしたミドリちゃんが主人公のシリーズ2作目

    塩対応なミドリだけれど、仕事をきちんとこなせるようになり、成長ぶりが伺える、
    この本を読むと、普段あまり花を意識していないが、花のある生活もいいなと思う

    やりたいことを見失ってしまった時。
    自分の進むべき道を見つけるのか
    前作に続き今作も変わらずに伝えてくれる

    1巻のキャストのその後もわかり、登場するたびに嬉しくなる

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    2026年04月03日