きみの話を聞かせてくれよ

きみの話を聞かせてくれよ

小説・文芸
1,694円 (税込)

8pt

新船中学校を舞台に7つの短編を連作に。もやもやした気持ちやずっと抱えてきた秘密。ぼくらの心によりそって、きみは「聞かせてくれよ」と言った。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    フレーベル館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    絵本・児童書
  • タイトル
    :
    きみの話を聞かせてくれよ
  • タイトルID
    :
    1330603
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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きみの話を聞かせてくれよ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人それぞれの考えが書かれていて、自分の気持ちは言葉にしないとわからないし、伝えないとすれ違いが起きるという事がわかった本

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    小中学生におすすめの本だということで、我が子用に購入
    良本でした✨️子供たちの世界は、まだ狭くて濃密
    その中でたくさんの悩みがあって、何度も傷ついて傷つけて生きている
    すれ違ったまま過ごしてしまう人も多いけれど、こんなふうにやり直せたら、、、

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    中学1年生〜3年生が主人公の短編集。それぞれの短編に出てくる登場人物が他の短編にも登場したりして、人間関係が複雑に絡み合う。
    思い込んだり、強がったり、嫉妬したり、考えすぎたり、考えずに行動して後から反省したり。中学生ってそういう経験をする時期だったかもな、と振り返ってみて思う。黒野くんがとてもいいキャラをしてる。
    小4男子が「とっても面白かった!」と絶賛してました。

    0
    2025年06月28日

    Posted by ブクログ

    2024年中学入試に出た小説ランキング1位と紹介されていて興味を持った本。試験問題と正解としてだけではなく、好きなように読んで感じたい作品。

    0
    2025年01月15日

    Posted by ブクログ

    中学校を舞台に、生徒の日常が展開され、悩みや想いが様々に絡みあう。連作の魅力を最大限に活かした作品。中学生に是非読んでもらいたい。巻頭の登場人物の紹介とイラストが、読み進める上での大きな助けとなった。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    黒野くん、いい味出してるなぁ…
    中学生にしてここまで、自分を持っているのは
    本当にすごいことだなぁ
    そんな彼が周囲の人の話を聞いて
    寄り添っていく心温まる作品だった。

    特に好きな話はやっぱりepisode7の黒野が自分の想いを語るシーン。黒野の人となりに周囲の人はとても救われていると思うし、彼がそれを楽しんでやっていることに感服した。彼のように人生を楽しめたら、とても毎日が輝いているんだろうなぁ。

    私も黒野のように、いつかだれかの話を聞いて
    寄り添える、そんな人になりたい

    p.49.50 努力の理由(episode1 シロクマを描いて)
    「好きだから努力できるのか、努力できるから好きなのか……鶏が先か卵が先か、みたいな話だよな」
    -「好きなものがない人は、得意なものがない人は、どうしたらいいんだろう……」
    「べつになくてもいいと思うけど」
    -「あたしは、ほしいよ。好きなもの。得意なもの」
    「好きなものがほしい。得意なものがほしい。じゃあ、そのために努力すればいいだろ。ちゃんと、それは努力の理由になるよ」

    p.100 弱虫な自分へ(episode2 タルトタタンの作り方)
    「強くなりたい。ゆれないように。
    自分が自分であるために、闘えるように。」

    p.231 本当の強さ(episode5 ヘラクレイトスの川)
    「無理に強くなろうとなんかしなくていい。きずついたことを、なかったことになんかしなくていい。苦しいなら、そうやって苦しいって言えよ。つらいって。こわいって。いやだって。しんどいって。たえられないって。」
    「おれは、それを弱いなんて言わない!そうやって自分の痛みと向き合って闘ってきたおまえに、そんなことを言う資格はだれにもない!」

    p.323 生き方の答え(episode7 くろノラの物語)
    「ーどうしたらいいかなんて、答えはないよ。」
    「ーそんなのおまえの自由で、おまえの勝手だよ。」
    「ーほら、好きに生きろよ。」

    p.324 いとおしい生き物(episode7 くろノラの物語)
    「おもしろいんですよ。人間ほどおもしろいもの、ほかにないですよ。どいつもこいつもなんだかんだ、あれこれめんどうくさいものをいくつも抱えていて、それにしばられて動けなくなったり、逆にふりまわされて走りまわったり、している」
    「でも、そういうのって、いとおしいじゃないですか。おれは、そういうやつらを見ると、なんだか、ちょっかいを出したくなっちゃうんですよ」

    p.326.327 くろノラはさ…(episode7 くろノラの物語)
    「約束とか。
    そんなものにしばられたり、しないですよ。
    だって、ネコだもん。
    あいつはきっと、好きでいろいろな子と
    関わっていたんですよ。
    好きで、この学校に留まっていたんですよ。
    だからさあ、先生。」
    「くろノラはさ、三澄先生--あなたのことが好きで、いっしょにいたんですよ。」

    p.328 くろノラとおなじように。(episode7 くろノラの物語)
    「あなたも、好きでみんなと
    いっしょにいるんでしょう?
    好きで関わってきたんでしょう?
    くろノラとおなじように。
    だれかを助けてやろうとか思ってない-
    あなたはそんなふうに言うけれど。
    好きだから、私たちの話を、そうやってそばに来て、聞いてくれていたんでしょう?」
    「そうですね……やっぱり、楽しいんですよ。
    あいつらといっしょにいると」

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    みんな本当に何かを抱えて生きている。誰しもが生きていたら必ず苦しむんだよ、そういうことを教えてくれる1冊でした。

    0
    2024年06月27日

    Posted by ブクログ

    新船中学校に通う生徒たちと1人の先生。
    それぞれの章の中で、一人ずつの悩みにスポットライトをあて、そして解決していく。みんなどこかで関わっているので、それぞれが見た友だち(先輩後輩含む)の姿が出てくるところもおもしろい。
    黒野良輔がキーパーソンになって解決していくが、黒野自身の境遇も最後に明かされる。
    悩んだ事があるからこそ人の気持ちに寄り添える。読後感がさわやかで私は好きな一冊。

    0
    2024年06月26日

    Posted by ブクログ

    『キャンドル』以降、目が離せない作家さん。

    今作は7つの連作短編集。

    同じ中学に通う1年生から3年生までの登場人物は、それぞれ出身小学校、部活、兄妹というようなつながりがある。

    聞くことが大事だとわかっていても難しい。
    大人も子どもも「らしさ」の枠にはまってないと不安になる気持ちと、その「らしさ」に苦しめられる気持ちが痛いほどよくわかります。

    中学生、そしてその年頃の子供を持つ親世代にも強くおすすめします。

    0
    2023年09月03日

    Posted by ブクログ

    7つの短編連作、児童書です
    中学校での人間関係が崩れたり修復したりの話


    終始、黒野くんが良い子過ぎて泣けちゃう…

    どいつもこいつもあれこれ悩んで振り回されて…そういうのって愛おしい

    大人だって人間関係に悩みますからね
    一読の価値あります
    心を揺さぶられました☺️
    今年読んだ中で一番オススメしたい本

    0
    2023年05月19日

きみの話を聞かせてくれよ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    フレーベル館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    絵本・児童書
  • タイトル
    :
    きみの話を聞かせてくれよ
  • タイトルID
    :
    1330603
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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