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「川原崎花店」で働く美大生のミドリは悩んでいた。まじめに絵を描き続けてきたものの、自分より才能豊かな人はたくさんいる。企業の内定をもらったものの、この先絵を描くかどうかわからない……。そんなミドリが触れ合うのは、花を買い求めに来るお客さん。誰かに贈る花や。自分をねぎらう花。それぞれの事情に触れながら、ミドリはやりたいことを見つめなおす――。 花の彩りが人生と重なる、温かく元気が出る物語。
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Posted by ブクログ
続編。 今回の舞台も同じ鯨沼の川原崎花店だが、前作の紀久子さんが主人公だったのが今作は美大生の深作ミドリになり、彼女を中心に描いていく。 読みながら少しずつ前回を思い出していく… ミドリって正直すぎるのか、こんなに無愛想だったっけ?と思いながら塩対応などわからなくもないのは自分と似ているせいかも...続きを読むしないなと感じたり。 絵を描くことが好きなのがよくわかり、花屋のバイトでたくさんの人と繋がって一時は就職する先が潰れてしまい就職難民となってからも、迷い悩みながら再就職しようと奮起する姿を見せてもらえる。 アイドルになれなかった響きの成長も見れたり、相変わらず蘭くんの花の詳しさには叶わないなと思ったりしながら、〈みふね〉で働いている三条さんとミドリの今後が気になるなぁと…。 花言葉には色や本数でも意味が変わってくるけれど知ると面白いなぁと思うし、興味深い。 Ⅰ スカビオザ〜私はすべてを失った。 Ⅱ チューリップ〜忍耐と期待。 Ⅲ キンギョソウ〜未来を知る。 Ⅳ ユリ〜ひたむきです。 Ⅴ ホオズキ〜笑顔。 Ⅵ ペチュニア〜あなたといっしょなら心が和らぐ。 Ⅶメイフラワー〜ただひとつの恋。 Ⅷ 木瓜〜熱情。 みんなそれぞれ新たな道に進んでもミドリには、ずっとフラワーブックを続けてほしいなぁと思った。
一人の視点から描かれていて、とっても読みやすい。何気ない日常なんだけど、花がそっと寄り添ってくれていて、花を通してみんなが幸せな気持ちになっている。そんな場面をとても愛おしく感じた。
「ブアイソでツッケンドン キゲンが悪いとシオタイオーなミドリ」 って私のことかい(爆) でもこっちのミドリちゃんはとても魅力的。 日々を懸命に生きている。 前作から間が空いたけれど 皆キャラが立ってるので すぐ思い出すことができた。 次も楽しみ。
続編。今回は美大生のミドリちゃん視点。 前回同様、お花と絡めたお話で楽しめました。花言葉とかやはり好きだなぁ。 登場人物たちの今が描かれていて、前作と続けて読んだ方が楽しめそう。新たな出会いもあり、満足。
主人公は君名紀久子から深作ミドリにバトンタッチされ、舞台は鯨沼の川原崎花店の作品は「花屋さんが言うことには」の続編。一話ごとに花がでてきてスカビオサの花から始まり、いろいろな人が登場していきその人たちはミドリのこれからにかかわってくる大切な人たちと花でした。この話はゆっくりと流れていく花屋さんの日常...続きを読むを通してミドリの成長が楽しく読むのが楽しい作品でした。
続編まってました! 今度は主役があの学生だったミドリちゃん。 ちょっと不器用だけど、一生懸命なところ応援したくなります。 お花屋さん行きたくなる〜
子どもの頃、花屋になるのが夢だったので、いろいろな花や花言葉が興味深かったです コロナや緊急事態宣言も 少しずつ前の記憶になりつつありますが、当時はみんな苦しかった 登場人物たちが ちょっとずつでも夢に近づいていく姿は 私にとっては救いになりました
自分の好きなことを見つけることすらできない自分には、好きなこと・やりたいことがはっきりしている人は羨ましいなと思っていた。でも、好きなこと・やりたいことが分かっていても、それを仕事とすることってとても難しくて、でもなんとなくしていることがどんどん自分の「好き」に繋がって人生が好転していく中で素敵な花...続きを読むが身近にあり、とても素敵だなと思った。
久しぶりすぎて最初は話が掴めなくて100頁に達してから話のテンポが掴めてきました。 前作から少し時間が空きすぎたのも要因だと思います。もう少し間隔が狭ければあまり戸惑うことなく物語にどっぷりつかれたと思います。
美大生のミドリは、駅前の花屋さんでアルバイトを している。女子高校野球で全国優勝を目指す千尋。 アイドルになれなかった響。今日もいろんな人が やってきて…。
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