よしもとばななのレビュー一覧

  • 幻滅と別れ話だけで終わらない ライフストーリーの紡ぎ方

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    146.1
    きたやまおさむ氏はザ・フォーク・クルセダースの作詞家であり精神分析学者。「あの素晴らしい愛をもう一度」など

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    2013年10月08日
  • サウスポイント

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    『ハチ公の最後の恋人』の続編だったみたい。内容はやっぱりよしもとばななだな。ハワイの空気が伝わってくる。ハワイに行きたい、癒されたい。

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    2013年09月24日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    成長の過程の苦しいところ。
    でも通らなくてはならない道。
    それを乗り越えて、振り返り、また先を見据えて自分が固まっていく。

    そのとき見守ってくれる人、支えてくれる人、慰めてくれる人、
    そんな人がいるといいな。
    でもきっと自分に必要な時、必要な人がいるはず。
    それが縁だと思う。

    必要がなくなると去っていく人もいる。
    そしてまた、別の人と出会う。
    その時はわからないけど、しばらく経つとそうだったのかなと思う。

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    2013年09月27日
  • ひとかげ

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    ひとかげ・とかげ両方読み比べて、文章の使い方で表現する内容、深さが大きく変わることを実感します。「少し泣いた」という終わり方なのに、希望を感じる。

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    2013年08月18日
  • チエちゃんと私

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    こんな関係あり得るのかな~説明しにくい好きって気持ちはわかるけど、チエちゃんに対してのはちょっと不自然に感じる。チエちゃんは明らかに相手役で考えだったりが見えてこないから、ずるいというかリアリティがなくなるような気もする。
    でも年齢を重ねたからこそふつうの男女関係だったりじゃ満足できないところ辺りは納得したり。

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    2013年08月09日
  • イルカ

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    奇妙な三角関係から出産に至るまでの主人公の心の編成が鮮やかである。
    リアルな出産シーンはばななさんの出産に立ち会っているようでじんときた。最後はちょっとくどいかな。
    表紙の絵はなんだか不気味なようにも見えて違うような…なんで甲羅?

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    2013年08月08日
  • どんぐり姉妹

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    ネタバレ

    静かで時折寂しくなるおはなし。
    お姉ちゃんパワフルだなぁ。どことなく危ういのだけれど。
    逆に危ういような妹さんの方がじんわりどっしりしてて、なんだかんだ絶妙なバランスの姉妹なのかも。

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    2025年05月28日
  • もしもし下北沢

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    読後に下北沢に行きたくなりました。
    おいしいサラダとかき氷と、カレーのお店に行きたい!

    最後のほうの予想外の展開が
    自分としては少しびっくりしたけど、
    主人公と母親が再出発のために
    丁寧に毎日の生活を送っていて、
    だんだんと立ち直っていくのがよかった。

    毎日の生活って、
    ただただ過ぎて行ってしまうけど、
    その過ぎて行ってしまう一瞬一瞬が
    後から考えると大事だったりするんだよなーと
    しみじみ思いながら読みました。

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    2013年07月29日
  • もしもし下北沢

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    ステンドグラスのようなイラストがとても好きです。表紙をめくっていくとデザインっぽい2枚のイラスト。白黒の扉とカラフルな色に囲まれた女性。なんか良いなぁと思いました。
    よしもとばななの男女関係って独特の性的な厭らしさがなくてそこが好きです。行動が感覚的。女性の本能での感覚じゃなくて、人間の本能としての感覚で恋愛をしている感じがします。
    でもやっぱり不倫は不倫であって、主人公がお父さんのことを大好きだということは伝わってくるのですが、どうしても作品に入り込めなかったのはこの不倫の果ての心中だからだと思いました。それが無理心中だとしても。よっちゃんが新谷くんから山崎さんへという流れは唐突のような気が

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    2013年07月21日
  • チエちゃんと私

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    ま、いつものよしもと氏という感じで…取り立てて言うべきことはありません! 決して面白くないというわけではありませんけれども、絶賛するまでもないということです…!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんかチエちゃんという、少々可哀想な境遇にある女の子ってか、オバさんと共同生活をする主人公の話…ですかね。主人公は40代だそうですけれども、よしもと氏が書くとどうしてこうも現実離れというか、”ふわふわ”した感じになるんでしょうか? とてもじゃないけれども、40代の女子には見えませんでしたよ…主人公は…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ま、最終的にはめでたい感じに終わりましたけれども、僕は氏の書く文章というか、雰

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    2013年07月11日
  • もしもし下北沢

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    父親が突然いなくなったら、子供はどう思うのか、凄くよくわかったかも。

    女性の立場からは、憎しみで時間をやり過ごす中でどうにかなっていっても、子供は違うんだよね。

    いずれは理解できる時がくるかもしれないけどwww

    私も子供に寂しい思いをさせる日がこないように、精進しよう。

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    2013年07月02日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    「ライフワーク」という言葉の威圧感に、買ってからもなかなか開けられずにいました。でも、読み始めてみたら、なんてことはありませんでした。何にビビッていたんだか自分でもさっぱり分かりません。いつも通りのよしもと作品でありました。さらさら、と、なんでもないことのように、とんでもない言葉が綴られています。重い言葉を必要以上に重くしない、ギリギリ軽すぎるかもしれない、位の重力で描くスタイルがいつも好きなところです。「王国」にも同じことが言えます。特記することがあるとしたら、雫石の自然観がとっても良い。好き。それから、雫石という名前が好き。もっとも、自分の子供の名前には、どうかしら、と思うけれど。一見すれ

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    2013年06月24日
  • ひとかげ

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    先に『ひとかげ』を読んで、その後で『とかげ』を読むことになるので、少し変な具合。

    『ひとかげ』の方がなんとなく安定していて、大人な感じ。それは、作者が年を重ねた上で書いてることを知ってるからかもしれないけど。
    『とかげ』は、2人とも危なっかしくて、語り手の男性もなんとなく尖っていて、体温が低い感じ。

    筋は一緒なのに、こうも印象が違うのかと、ちょっとした驚きを感じられた。

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    2013年06月23日
  • 幻滅と別れ話だけで終わらない ライフストーリーの紡ぎ方

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    きたやまおさむ と よしもとばなな が
    心理学をベースとした対談をしています。

    ひらがなの名前は
    漢字の人格とは別のものと考えている。
    とでてました。

    そう、そんな感じ・・・。

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    2013年06月23日
  • 人生の旅をゆく2

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    カレー屋さんのマスターの話はショックだった。
    自分のせいじゃないと思っても、恐ろしくなる偶然っていうのはある。

    生と死の話が多かった印象。
    震災のころのエッセイも多く、忘れていた感覚を思い出した。

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    2013年06月13日
  • サウスポイント

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    《本文より》
    「ごめんね、急に行かなくてはいけなくなったの。
    家のつごうに逆らえるほど大人じゃない自分の年齢が悲しい。
    向こうから必ず電話するから。
    あなたの人生にいっぱいいっぱいいいことがこれからも起こりますように。
    もうお昼寝の時に手を握ってあげられないし、アイスコーヒーにミルクと蜂蜜をいっぱいいれてぐるぐる混ぜて飲みほすあのやり方もできない。
    あなたは私のなんだったの?
    自分じゃないのに自分みたいなあなた。
    あなたの人生にいっぱいいいことがこれからも起こりますように。
    満天の星のように、きれいな滝の水みたいにどんどんふりそそぎますように。
    あなたにもあなたのママにも遠くにいるあなたのパパ

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    2013年06月14日
  • High and dry (はつ恋)

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    胸がホクホクしました。
    女心を描いてる作品って、男にとっては新鮮なんだよねー。「あーやっぱり男は何もわかってない。」ってな視点で書いてる作家さんが多いのは気のせい?
    癒されたからまぁいいか。ww

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    2013年05月20日
  • 人生の旅をゆく

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    ネタバレ

    海外との比較、日常の出来事、思い出などを通して、
    よしもとばななさんの理想や希望といったものが書かれた本だと思う。

    よしもとばななさんの理想や希望はのんびりしたものが多いように感じたが、
    よしもとばななさん自身は、とてもバイタリティのある人だと思った。

    そのなかで、私が一番好きだった文章は、
    「朝起きて、隣に寝ている赤ちゃんを見ると、向こうもうっすらと目を覚ます。そして、私の顔を見て、にっこりと笑う。いちばんはじめの顔が笑顔だということは、一日のはじまりを何の疑いもなく受け入れているということだろうと思う。何てすごいことだろう!」

    私も一日を笑顔ではじめられるようにしたい。

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    2013年03月08日
  • ひとかげ

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    『とかげ』より
    深く色濃く丸くなった感じ。

    心の傷をわかるのは難しい。
    わかりあうのは大変だ。

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    2013年03月06日
  • イルカ

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    そうやって許さなくちゃいけないことが増えていくのは、幸せなことだった。潔癖でかたくるしかった自分の人生がぐちゃぐちゃに壊れてどろどろに混じっていく、今度はその泥の中からはどんな蓮が咲くんだろう?そう思った。
    ここが好き。

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    2013年02月05日