よしもとばななのレビュー一覧

  • 人生の旅をゆく

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    「単純に、バカみたいに」はバナナさんのメッセージが優しくて心強いなと感じた。

    ただ上京してきた自分にとっては、東京ってやっぱり住みにくいところなのかなー?とマイナスに感じてしまう部分もいくつかあった。
    確かにそういう部分があることは否定できないけど、言うて冷たい人だけじゃないし。冷たいだとかキツイとかありふれたレッテルに振り回されない自分でいようお思った!

    あとは多肉植物かって愛情そそぎたいと思った!通じ合ってみたいと思った!

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    2021年01月08日
  • 小さないじわるを消すだけで

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    とても興味深い題材だったので、もう少し踏み込んだ内容になると更に良かった 自分で考えてくださいということだと思うけど、実践していける具体的な行動などがあれば助かったかも

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    2021年01月05日
  • どんぐり姉妹

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    感性が豊かすぎてどう捉えたらいいかわからない部分もありました。でも悲しみや喜びの感情を重ねやすくて切ない気持ちに浸れる小説。

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    2020年12月21日
  • どんぐり姉妹

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    10年程度前に書かれた本。ブログを1つの舞台として選んでいるので、その頃の感覚で読み進めれば違和感ない。小説にするのだから、ごくありふれた内容では話にならないだろうが、現実にありそうな設定の組み合わせで面白く読ませるのは流石だと素直に感じた。

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    2020年11月23日
  • 鳥たち

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    幼い頃から家族の様に暮らしてきた、嵯峨とまこ。ひょんな事で親を亡くしお互い共存しあっているが、強い哀しみという過去の呪縛に囚われている。純粋すぎるのか、共存し過ぎるのか、たどり着ける場所はあるのか?発言全てにスピリチュアルな匂い強く、内容は結構重い。

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    2020年11月12日
  • アルゼンチンババア

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    ネタバレ

    「お母さんの体からお母さんの魂がいなくなった時、私はその冷たい体を見て思ったのだ。ああ、お母さんはこれに乗って旅をしていたんだ。だから、私も、私の体を、ちょうど車のメンテナンスするように大切に扱うようになった。」

    以前友達が、死んだらどうなるんだろうと怖がっていました。そのとき私はいまいちピンとくる答えを見つけられなかったけれど、この捉え方は生きているうちも死んでからもやさしく、しあわせだと思いました。また友達とこのことについて話したいです。

    「母が1日に何回かお茶を運んでいくと、父は手を休める。忙しいからそこに置いとけ、ということは滅多になかった。」

    理想の夫婦像!結婚相手について考え

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    2020年11月11日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    自然の中でいかされていること、がわかる。
    よしもとばななさん、ひさしぶりに読んだけどやっぱりいいです。その3まで、一気に読みました。
    その4を、なんとかてにいれたい。
    人間のつながりって、いいなぁと思う。切なさやあちかさ、思い合うこと、心の中の違いが分かるー。嫌に思う人の、感じがとてもわかる感じです。
    合う人、合いそうな人は大切にしたいと思えた。

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    2020年11月07日
  • チエちゃんと私

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    イタリア雑貨の買い付けをしながら一人暮らしをしていた私の家に、七歳下の従妹チエちゃんがやって来た。率直で嘘のないチエちゃんとの少し変わった同居生活は、ずっと続くかに思われたが…。家族、仕事、恋、お金、欲望。現代を生きる人々にとって大切なテーマがちりばめられた、人生のほんとうの輝きを知るための静謐な物語。

    自分のコンディションのせいかもしれないが、言葉がサラサラと頭の中を通過して、全然残らない。
    感銘を受けた言葉があったような気もするが、空っぽ、という感想。でも、なぜか自分の人生を肯定されたような、不思議な安心感が、読んでいる最中にずっとあった。
    不思議な救いのお話だった。

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    2020年08月07日
  • どんぐり姉妹

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    いつもと少しだけ雰囲気のちがう、それでもやっぱり吉本ばななさんっぽい小説。
    自分をみつめて生きよう、と思えた。停滞していてもいいから、生きていようと、思えた。

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    2020年07月21日
  • スウィート・ヒアアフター

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    主人公はとにかく前向きというか、悲しいはずなんだけど全然可哀想な感じではなくとにかく行動できる人でした。
    読みやすかったです。

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    2020年07月05日
  • すぐそこのたからもの

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    こちらも、小平奈緒選手がTwitterで紹介していた本。
    小平選手が吉本ばななさん好きと知ってから、私もまたばななさんを読むようになってきた。

    こちらは、ばななさんのエッセイ。「チビちゃん」なる息子くんとのほっこりエピソード。

    とにかく可愛らしいし、癒される。

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    2020年06月27日
  • サウスポイント

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    特に中盤以降感じていた、半音上にずれてるみたいな地に足つかないふわふわした感じ。

    非現実的な人物やストーリーに、突然ブッ込まれる現実。
    誇張はあるけど、意外にそんな矛盾が現実かも。

    その違和感が

    天国ってこんな感じなのかなぁ、ハワイが近いんじゃないか

    の一文で救われた。

    この違和感も意図して描いたものかな、とか冷静に思ってしまった。

    2020.6.5

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    2020年06月06日
  • もしもし下北沢

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    下北沢に引っ越してきた主人公よしえ。なんでもない日常を送りながら、亡くなった父親との記憶の呪縛を解き、子どもからの脱却を志す物語。

    下北沢の文化的だけれども都会的ではない洗練された感じが良かった。それが心の暗さとの対比のように感じることもあったが、下北沢に行ってみたくなった。

    二十歳過ぎの女の子に、なんで[よしえ]なんておばあちゃんみたいな名前を付けたんだろうか。もし若いよしえさんがいたら、すみません。

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    2020年06月05日
  • どんぐり姉妹

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    まだ数冊しか読んでいませんが、よしもとばななの世界は心の奥に眠っているもやがかかった感情が引っ張られる、そんな感じがします。
    「両親が私にはじめにくれたきらきらしたものを、一生かけて発酵させていくことに決めた。」
    発酵、という表現がしっくりきました。

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    2020年04月22日
  • 鳥たち

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    過去を見つめてばかりだった2人が未来を見つめ始めるまでをゆっくり描いてあった。

    ・餌で魂を卑しく養うと、減ってしまうのに。魂は汚い餌で生きていると餓鬼になって、もっとごみをあさりたくなる。
    という水野さんたちとのやり取りの場面のシーン、忘れずに心に刻んでおこう。

    そして末永教授の、墓守として愛した人たちを悼みながら今の自分たちの物語を普通に営んでいいと思う、という話も、まこちゃん同様胸を打たれた。まこちゃんの中での過去が初めて光をうけた気がした。

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    2020年04月18日
  • 花のベッドでひるねして

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    久々に、かなりスピリチュアル度高めなばななさん作品を読んだ。
    コロナで沈んでるこの時期に選んだものとしてはとても良かったと思う。幸せな気持ちになれるので。
    お父様が亡くなられてからの作品ということもあるんでしょう、死んだ人との交流がとても優しく、理想的な形で描かれています。
    実際にはこんなことないだろう、起こらないだろうということも、ばななさんの視線を通すと柔らかにすっと心に入ってくるから不思議。

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    2020年04月10日
  • スナックちどり

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    40歳手前の主人公が従姉妹と二人でイギリスを旅する物語。
    思ってもみない展開があったりして驚いたけど、大切な人をなくした二人が最後に少し元気になって良かった。

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    2020年03月21日
  • 人生の旅をゆく

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    ばななさんのエッセイは初めて。「日本人になくなったゆとり(マニュアル部分の人としてとる行動)」をすごくすごく気にして大切にしている人なんだなと感じた。

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    2020年02月28日
  • 鳥たち

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    ネタバレ

    あとがきにあった、
    『多分この小説は、昭和の偏屈なおばさんから
    平成の偏屈なおばあさんへと移行していく過程での
    私が全身で見聞きした
    「日本が病んで終わっていくことに抗う表現を
    細々と続ける」全ての表現者への「応援そして評論」
    のようなものなんだと思っています。』
    という筆者自身のこの言葉に尽きる小説。

    自分はばななさんほどには多分、今の日本が
    そこまで病んでいるとは思っていないのだと思う。
    そして、オカルトチックな精神論に嫌悪感はないけれど
    距離は保っているのだと思う。
    だから登場人物たちに共感ができない。
    特にまこちゃんやその周囲の女性たちの
    他人との距離感が気持ち悪いとさえ思う。
    いき

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    2019年12月24日
  • 鳥たち

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    アリゾナの地で家族のように生きてきた2人の、過去と共に生きていくの話。他の家族を亡くした後もお互いが唯一の人とし、日本の地で新たな人生を生きている。
    日本の平和的な日常も、その人の過去や経験によって、こんな風にも重く感じることがあるんだろうなと思った。

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    2019年12月23日