よしもとばななのレビュー一覧

  • Q人生って?

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    短いので帰りの電車の中であっさり読めた。
    力強くばーんと背中を叩かれるわけでもなく、
    説教されるわけでもなく、
    そんなこともあるよねー。相槌を打ちながら、
    優しく、ばななさんの考えを伝えてくれる。
    ほっとする本です。

    ちょっと迷った時、目次を見て自分の気持ちに近いものを読んでみる。
    そんな使い道にしたいです。

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    2014年06月16日
  • チエちゃんと私

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    こう、生きることができたなら。

    あまりにも社会には不適合でとても生きにくいかもしれない。鈍感なわけでなく、逆に感じすぎるために麻痺させてしまいたい。誰かに似てると思ったら、Coccoだぁ。

    なろうと思うと余計になれない。頑張るとアナタにはなれない。とか分析してる時点でやっぱり無理だね。

    どうも私は殺那的な生き方をするタイプの人間に惹かれるようです。

    類友か無い物ねだりかハッキリしましたわ。

    亀を飼っているばななさんがとても好きです。

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    2014年05月11日
  • High and dry (はつ恋)

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    14歳の夕子ちゃんが、20代後半らしき絵画教室の先生であるキュウくんに恋をする話。
    なんとも大人っぽい14歳だと思った。
    それでいて、14歳らしい瑞々しい感性も持っている。
    そんな夕子に対してキュウくんは、夕子視点で語られているせいもあるかもしれないけど、子供っぽい印象を受けたが、それでないと14歳と20代後半の青年の恋愛なんて成立しないのかもしれない。
    後書きにもあるけれど、14歳という未成熟な年代だからこそ成立する、清い恋愛がぎゅっと詰まっていた。

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    2014年04月25日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    「なくなったものを惜しんでいるばかりで、得たものを考える余裕がなかった。ちょうど、閉じられたドアの前でじたばたして悲しんでいたら、新しいドアがすぐそこにあったというような気持ちだった。
    何かが終われば必ず何かがはじまっている。それを見るか見ないかだけが私の自由なのだ。
    ドアが開いた匂い、新しい匂いの中で、私はあせらずにゆっくり立ち上がり、少しずつ歩きながら、何かを探し続けよう」

    ゆったりした、痛みと再生の物語。
    ある分のエネルギーを使い果たして一日を終えてこそ、明日再び満タンのエネルギーに満ちる。

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    2014年04月15日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    やはり、昔みたいに120%共感してのめり込むことはないけれど。
    ひたすら自分の信じる素敵なものだけ語るんじゃなくて、違うものを言い訳してる感じが、すっ飛ばしたくなっちゃうけど。
    覚悟とか、信念とか、そういうものを感じさせる。

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    2014年03月19日
  • ジュージュー

    yuu

    購入済み

    ほんわか

    すらすら読めました。
    うん。こんな家族いたらいいな。

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    2014年03月03日
  • もしもし下北沢

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    愛人と心中した父、下北沢に一人暮らしする娘のもとに転がり込んできた母。家族をはじめとする失った喪失感を素敵な街と人間関係で徐々に癒されていく話。軽い感じで読みやすくて面白かった。たぶん下北沢に詳しい人が読むと二倍くらい楽しく読めるのでは。          

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    2014年01月28日
  • Q人生って?

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    あんまりピンとこなかった...なんでだろう。小説は大好きなのに。
    少し時間をおいて何年か後にもう一度読んでみたいな。何か感じ方が変わるかもしれない。

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    2014年01月24日
  • High and dry (はつ恋)

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    14/1/20

    なにごともはじめてのことだったら、絶対に、自分だけで考えなくちゃいけない。お母さんはそれだけは、絶対にじゃましたくない。

    high and dry/吉本ばなな

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    2014年02月13日
  • Q人生って?

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    よしもとばななさんのやわらかくあったかい言葉に癒されました。
    「社会に出て働くというのは自己実現ではありません」昔なら意味が分からなかっただろうけど今は意味がよくわかる。
    「もらっている額よりちょっと多く働く」も面白かった。

    「それでも決して心の中で自分をその人たちを葬り去らないでください」もなにかじんと来た。

    「死ぬよりも惨めな事、情けない事も世の中沢山あるんだから」もなんかね、気になりました。

    その他も沢山素敵な言葉がありました。
    なんか心が疲れたらふっと読むのに素敵な本だと思います。

    よしもとさんの語り口調が好きだな。

    あと、あとがきで自分がこの時ふっきれていなかったんだなぁと

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    2014年01月09日
  • ひとかげ

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    人は悲しい。人は弱い。世界は悲しいし、世界はつらい。
    でも、悪いことばかりではないし、悪い人ばかりでもない。
    愛する人もいるし、愛しいこともある。
    生きづらい世界の中で、それでもひっそりと生きていく私ととかげ。
    この世界の片隅で。

    「とかげ」も「ひとかげ」も、僕にとっては同じ印象。書き直した意味はさほど感じることができなかった。

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    2013年11月08日
  • もしもし下北沢

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    好きな街が舞台だったので引き込まれた。
    (最初の方のお母さんとの会話がちょっとくどかったけど)

    変わりゆく街への著者の愛が感じられる作品だった。
    久々に下北沢をぶらぶらしてみようと思う。

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    2013年10月13日
  • イルカ

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    私のからだは私だけのものだ。その通りだと声を大にして言いたい。私のからだは私だけのものです。それは確かに確信をもっていえる。誰かに支配されるものではない。色々と考えさせられる。
    要素小説だと思った。書くべき要素が散りばめられているんだけれども、それが物語として一本筋の通った形にはなっていないとおもう。書きたいことがぼこぼこ、ぼこぼこと出てくるかんじ。ああ、なんか朦朧としていたのかなあ、とか、長く作家をやっているとこうなってしまうのかなあ、とか、商業主義が彼女の才能を散らせたのかなあ、とか色々と考えてしまう。もとからよしもとばななの小説は要素が強い印象はありますが、これはほんとうになんだか物語と

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    2013年10月10日
  • 幻滅と別れ話だけで終わらない ライフストーリーの紡ぎ方

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    146.1
    きたやまおさむ氏はザ・フォーク・クルセダースの作詞家であり精神分析学者。「あの素晴らしい愛をもう一度」など

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    2013年10月08日
  • サウスポイント

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    『ハチ公の最後の恋人』の続編だったみたい。内容はやっぱりよしもとばななだな。ハワイの空気が伝わってくる。ハワイに行きたい、癒されたい。

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    2013年09月24日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    成長の過程の苦しいところ。
    でも通らなくてはならない道。
    それを乗り越えて、振り返り、また先を見据えて自分が固まっていく。

    そのとき見守ってくれる人、支えてくれる人、慰めてくれる人、
    そんな人がいるといいな。
    でもきっと自分に必要な時、必要な人がいるはず。
    それが縁だと思う。

    必要がなくなると去っていく人もいる。
    そしてまた、別の人と出会う。
    その時はわからないけど、しばらく経つとそうだったのかなと思う。

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    2013年09月27日
  • ひとかげ

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    ひとかげ・とかげ両方読み比べて、文章の使い方で表現する内容、深さが大きく変わることを実感します。「少し泣いた」という終わり方なのに、希望を感じる。

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    2013年08月18日
  • チエちゃんと私

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    こんな関係あり得るのかな~説明しにくい好きって気持ちはわかるけど、チエちゃんに対してのはちょっと不自然に感じる。チエちゃんは明らかに相手役で考えだったりが見えてこないから、ずるいというかリアリティがなくなるような気もする。
    でも年齢を重ねたからこそふつうの男女関係だったりじゃ満足できないところ辺りは納得したり。

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    2013年08月09日
  • イルカ

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    奇妙な三角関係から出産に至るまでの主人公の心の編成が鮮やかである。
    リアルな出産シーンはばななさんの出産に立ち会っているようでじんときた。最後はちょっとくどいかな。
    表紙の絵はなんだか不気味なようにも見えて違うような…なんで甲羅?

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    2013年08月08日
  • どんぐり姉妹

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    ネタバレ

    静かで時折寂しくなるおはなし。
    お姉ちゃんパワフルだなぁ。どことなく危ういのだけれど。
    逆に危ういような妹さんの方がじんわりどっしりしてて、なんだかんだ絶妙なバランスの姉妹なのかも。

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    2025年05月28日