横溝正史のレビュー一覧

  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(下)

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    横溝って、実際読むまでは血みどろ死体の“怖い”ばっかりで、男と女のドロドロがこんなに描かれているとは思わなかった。(2004-10-28)

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(下)

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    既に上巻でのレビューに色々と書いたので割愛します。
    しかし、事件終盤の女史との面会が印象的でした。
    読んで唸る、ミステリー浪漫の集大成です。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    金田一耕介の最後の事件!
    金田一シリーズを今から全て読もうと思う方には、これを最後に読むことをお勧めします。
    少なくとも私は、最後に読めばよかった…と後悔しました。
    20年近くに及ぶ事件へのつながりと解決。
    横溝正史らしい独特の言い回し、不気味さ、浪漫が溢れた話でした。

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    2009年10月04日
  • 横溝正史集 面影双紙 ―怪奇探偵小説傑作選2

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    漢字遣いがいまとは大分違うので、さっと文章に目を通した時やたらと漢字が多く、とっつき難い印象を受けます。
    だから読むまでは少し躊躇してしまうのだけれど、五行、六行でも読んでしまえばもう横溝正史の世界にどっぷりとひきこまれ、どうなるのだと頁をめくってしまう。
    こういった小説のジャンルはどう分けられるのか存じませんが、こういう薄気味の悪く、人間の愛憎たっぷりに描かれる世界観が好きです。
    これくらいの匙加減がわたしにとっては丁度のいい「怪奇さ」でした。

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    2009年10月04日
  • 横溝正史翻訳コレクション 鍾乳洞殺人事件/二輪馬車の秘密

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    「横溝正史翻訳コレクション」横溝正史:扶桑社

    「鍾乳洞殺人事件」と「二輪馬車の秘密」の2編を収めた、
    横溝正史が手がけた翻訳小説集。
    「鍾乳洞〜」は昭和7年に『探偵小説』に掲載。
    原作者はD.K.ウィップル。
    「二輪馬車の〜」は同じく昭和7年『探偵小説』に掲載した稿。
    しかしこれには終盤を大胆に刈り込んだ『新青年』掲載の稿があり、
    今回付録として載せられている。
    紙面の都合かかなり大雑把に改編してあり、
    出版時の都合から苦心したことが感じられる。
    ともに本格派の佳作であり楽しめました。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル10 幽霊男

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    今のところ読んだ横溝作品の中でこれが一番好きです。何故でしょう(笑)
    割と猟奇的でアングラな感じなんですね。人間そっくりの人形が出てきたり、吸血癖のある画家が出てきたり・・・。何より、包帯ぐるぐる巻きの男が!

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    一応、金田一耕介最後の事件となってます。最後だけあって上下巻のボリュームのある話です。映画にもなってますが、原作の方がもっと複雑で面白いです。タイトルがもう・・・ツボですw

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    2009年10月04日
  • 喘ぎ泣く死美人

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    表題作を含む、18編の短編集。金田一耕助の出てこない横溝正史ものは、あまり読んだことがなく、『双生児は囁く』以外はあまり好きになれなかった。でもこれは面白かったデス。「夜読むべからず」が好き。こういう過去のものが手に入らなくなってるので、続けて復刻(?)して欲しい。

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    2009年10月04日
  • 殺人鬼

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    金田一シリーズでは初めて読んだ短編モノ。
    「百日紅の下にて」から獄門島に続くと思うとドキドキしました。

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    2009年10月04日
  • お役者文七捕物暦 江戸の陰獣

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    ちょっとマイナー…な上に内容が色々アレなのもあるので…引かれそう(笑)とある素敵サイトでこの紹介を見つけて本屋を10件近くはしごして全巻そろえました。<ネット購入という手段を考えない。(1.「蜘蛛の巣屋敷」2.「比丘尼御殿」3.「花の通り魔」4.「謎の紅蝙蝠」5.「江戸の陰獣」)癖のあるキャラクターが面白いです。

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    2009年10月04日
  • 悪魔の降誕祭

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    表題作他『女怪』『霧の山荘』の三作。『悪魔の〜』と『霧の〜』が光文社文庫の『金田一耕助の新冒険』に入っていたため、初読は『女怪』だけでしたが、2作も新冒険よりボリュームが増えて読み応えのある改稿がされているので面白かったです。この調子で最近手に入らない読めない作品を文庫化して欲しい。

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    2009年10月04日
  • 双生児は囁く

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    金田一耕助の出てこない横溝正史のを読んだのはこれが初めて。でも同じ世界観を感じられる。『蟹』が江戸川乱歩を彷彿とする感じで好き。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    懐かしくて読み直してみました。横溝作品の中でも特に好きな作品の1つです。この我らが金田一耕助も最初の事件では未解決のままにしてしまったほどの事件。約20年後に解決します。もちろん金田一耕助がですよ〜ん。それも最後の事件でありますからね〜。ファンとしましてもじっくり読みたいところであります。余談ですが、映画化になりましたよね〜、この作品。覚えているのはヒロインに桜田淳子だったということくらいです。(笑) この作品の好きなところは・・・もちろんドロドロした人間関係、そしておどろおどろしい殺人。もう言うことありません!横溝作品未経験な方にもお勧めしたい逸品です。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    ネタバレ

    金田一耕助シリーズは、もっぱらテレビで、石坂浩二・古谷一行などの演じた映画・ドラマで得た記憶ばかりで、原作小説は読んでいなかった。映像の印象が強すぎて、もっとおどろおどろしいホラーじみた代物かと思っていたが、案外、読みやすい小説だった。
    また、現実の戦後混乱期の日本とリンクする情報が(小説の本筋とは関係なしに)差し挟まれているのが目につき、意外とリアリティ志向のシリーズだったようだ。たとえば「一年ほどまえにも、さる凶悪な変質者の殺人が行われた場所だった」(p.377)は小平事件を、「昭和二十二年秋のその颱風たいふうこそは何十年ぶりともいわれるほど大きなもので」(p.390)はカスリーン台風を指

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    2025年12月31日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    ネタバレ

    今回は音禰という少女の語りで物語が展開していくので今までの金田一シリーズとは少し雰囲気が変わってましたね(笑)横溝正史というより何となく江戸川乱歩のような感じがしてしまった。これはこれで面白いとは思いますが基本的にはもっと金田一耕助に活躍してもらいたいですね(笑)昔ドラマで見たときの三つ首塔の印象が強烈に残ってますね~。

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    2025年12月28日
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村

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    ミステリーを求めて読んだら冒険×ホラー味だった

    村中が蜂起したら警察は手出しできないとか、警察の尋問が厳しすぎるとか、色々昭和を感じた。

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    2025年12月26日
  • 金田一耕助ファイル14 七つの仮面

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    ネタバレ

    聖女と呼ばれた女の裏の顔。彼女の周囲の人間が巻き込まれる犯罪の正体は?「七つの仮面」

    殺害された女占い師。彼女の死体の周りに集まる猫と首が千切れかけた黒猫の死体。「猫館」

    謎の電話の依頼で洋服姿である女性を尾行する金田一耕助。彼が発見した死体。「雌蛭」

    流行作家の新居の庭で発見された死体。事件は解決したが、金田一耕助に犯人は別にいるとの告発の電話が。「日時計の中の女」

    洞窟でふざけるカップルに矢をいかける金田一の先輩。洞窟で矢が突き立った死体が発見される。「猟奇の始末書」

    隣のアパートで蝙蝠男が殺人を犯した現場を目撃した女子高生。トランクに詰められた美女の殺害事件。「蝙蝠男」

    女傑

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    2025年12月21日
  • 獄門島 金田一耕助ファイル 3 アニメカバー版

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    金田一さん、いったい何しに行ったんだい?
    と、事件は解決してくれたけど、もうちょっと何とかならなかった?と思うところあり。

    それでも、臨場感があって面白いが、騙された感や意外な感じはそこまでなかった。

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    2025年11月29日
  • 金田一耕助ファイル3 獄門島

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    金田一さん、いったい何しに行ったんだい?
    と、事件は解決してくれたけど、もうちょっと何とかならなかった?と思うところあり。

    それでも、臨場感があって面白いが、騙された感や意外な感じはそこまでなかった。

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    2025年11月29日
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    元華族家で起こる連続殺人に、宝石強盗事件や椿子爵の失踪が関係して複雑な事件となっている。

    登場人物が多いのと関係複雑だったりで結構混乱した。
    登場人物一覧欲しい。
    登場人物の多さもだけど、火焔太鼓模様とかアザとか実写向きなのかなと感じた。

    タイトルの回収は見事。

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    2025年11月21日