横溝正史のレビュー一覧
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購入済み
意外性は高いものの
しっくりこない感じがある。
そのへんは好みの問題かもしれないが。
まぁ、この本にたどり着くのは
金田一シリーズを一通り読んだ人だろうから
これもこれとして、楽しめると思います。 -
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ネタバレ[霧の中の女]
霧の中に消えた女の正体とは? 現場から消えた服や靴の謎とは? 大都会・東京で起きた奇怪な事件に金田一耕助が挑む。
偶然と「世間は狭い」に頼りすぎな謎解きだったように感じたが、戦後間も無い東京の裏風俗を見たようでワクワクもした。
[洞の中の女]
欅の木の洞が、何故かセメントで固められていて、その割れ目から長い毛髪が一筋垂れていた。掘り返すと、女の死体が!
不気味且つ猟奇的な導入で惹きつける。複数の男女の愛憎関係が絡み合っていて、ドロドロ⋯。愛情のもつれは恐ろしい。
[鏡の中の女]
かつての事件で知り合った読唇術の得意な増本女史が、鏡越しに見た女の唇の動きを読んで、恐 -
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ネタバレ迷宮の扉
僕がミステリー好きになったのは、おそらく中学生の頃で、当時有名な漫画ドラマがスタートした時期であり、それを動機としながら有名なミステリー小説を読み始めたわけだ。海外の作家で言えば、アガサクリスティやコナンドイルになる訳だが、日本の作家と言えば、当時知っているのは赤川次郎と江戸川乱歩、横溝正史であり、中学生ながらに江戸川乱歩や横溝正史を読んでいる自分凄いみたいなところから訳もわからず古典ミステリーを読み始めていた。
主に乱歩にハマっていたのだが、高校生の頃、古典の先生に難しい本を読んでるねぇと初めてリアクションされたのが横溝正史の「悪魔が来りて笛を吹く」だった。(難しいミステリーを読ん -
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超久々に、本を一冊読み終えた。
子どもが産まれてからというもの、全く読書タイムが取れなかった(というか常に眠くて読書が捗らなかった)が、ようやく落ち着いて来たので名前は聞いたことあるけど読んだことないシリーズを、ということで
横溝正史、金田一耕助。
山間の田舎に漂う閉鎖的・陰鬱な空気間
一族の謎
連続殺人
洞窟の大冒険…
色んな要素が詰まってて面白かった。
文体に古さを感じるものの、読みにくいとまではいかない。ギリ普通に読める。
オチ(犯人が分かるシーン)が非常にあっさりなのと、思った以上に金田一耕助がなにもしてなかったので、
星は低め。
作中でも金田一は「私は何もしていない」みたいなこ -
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ネタバレどうしてもテレビでの印象が強いので、こんなに金田一耕助出て来ないものだとは思いませんでした。
以前読んだ黒猫亭事件のそんな感想を抱いたような。
知らない慣用句や名称があるのが面白かったです。
あらすじは、遺産相続に巻き込まれた妾の子のが、本家でおこった殺人事件にも巻き込まれてという話です。
こう書くとほんと定番中の定番。なんか感動してきた。
犯人絶対女!とテレビの金田一の印象で目星付けてた人が犯人でしたが、他にも似たような立ち位置の人がいたのでこっちかも?と惑わされました。
誰が誰の息子、分家の人、とか最初にあって海外の小説だと人物の紹介表あるんですが、この本なかったのでメモリながら読みまし -
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ネタバレ金田一耕助シリーズは、もっぱらテレビで、石坂浩二・古谷一行などの演じた映画・ドラマで得た記憶ばかりで、原作小説は読んでいなかった。映像の印象が強すぎて、もっとおどろおどろしいホラーじみた代物かと思っていたが、案外、読みやすい小説だった。
また、現実の戦後混乱期の日本とリンクする情報が(小説の本筋とは関係なしに)差し挟まれているのが目につき、意外とリアリティ志向のシリーズだったようだ。たとえば「一年ほどまえにも、さる凶悪な変質者の殺人が行われた場所だった」(p.377)は小平事件を、「昭和二十二年秋のその颱風こそは何十年ぶりともいわれるほど大きなもので」(p.390)はカスリーン台風を指している -
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ネタバレ聖女と呼ばれた女の裏の顔。彼女の周囲の人間が巻き込まれる犯罪の正体は?「七つの仮面」
殺害された女占い師。彼女の死体の周りに集まる猫と首が千切れかけた黒猫の死体。「猫館」
謎の電話の依頼で洋服姿である女性を尾行する金田一耕助。彼が発見した死体。「雌蛭」
流行作家の新居の庭で発見された死体。事件は解決したが、金田一耕助に犯人は別にいるとの告発の電話が。「日時計の中の女」
洞窟でふざけるカップルに矢をいかける金田一の先輩。洞窟で矢が突き立った死体が発見される。「猟奇の始末書」
隣のアパートで蝙蝠男が殺人を犯した現場を目撃した女子高生。トランクに詰められた美女の殺害事件。「蝙蝠男」
女傑