横溝正史のレビュー一覧

  • 金田一耕助ファイル18 白と黒

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    金田一耕助シリーズの長編で読みごたえがありましたね。殺人事件の容疑者が二転三転する展開で、事件の真相は一体なんなのか?ということが終盤になるまで、はっきりしないスリリングな展開でした。でも「白と黒」の意味が判明するにあたり事件は解決します。未読の金田一耕助シリーズもあとわずかになってきたので、ラストスパートです!

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    2016年06月11日
  • 金田一耕助ファイル17 仮面舞踏会

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    久しぶりに読みごたえのある500ページ超えの金田一耕助ミステリー作品でした!
    ある女性のかつての夫だったことのある男性4人が相次いで亡くなった真相は何か?ということで、複雑な人間模様が絡んでいき、最後に事件の全貌が明らかになるのでした。
    真犯人は中盤あたりで読めたのですが、さすがにその動機までは見抜けませんでした。
    金田一耕助シリーズの終盤作は長編続きのようです。

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    2016年06月02日
  • 悪魔の降誕祭

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    中編2編「悪魔の降誕祭」「霧の山荘」と短編「女怪」の計3編構成となっていました。中編の2編は、どちらもなかなか秀逸なトリックが隠されていて面白かったですね!
    「女怪」は恐らく金田一耕助シリーズで初めて金田一耕助が惚れた女性にまつわる殺人事件という設定で、切ないミステリー作品でした!

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    2016年05月09日
  • 金田一耕助ファイル15 悪魔の寵児

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    金田一耕助シリーズの長編作品でしたが、意外な人物が犯人なのだろうな?と、これまでのシリーズの話の流れから想定していたのですが、その想定が個人的には当たっていましたね!
    でも物語には、かなり凝っている内容であり、ミステリー作品としては秀逸であったと思います。
    次の金田一耕助シリーズ作品にいってみようと思います!

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    2016年04月20日
  • 金田一耕助ファイル8 迷路荘の惨劇

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    『ひとり横溝正史フェア』のこちらは、えっとえっと何作目でしょう。
    忘れました。

    豪邸名琅荘は、邸内至る所に仕掛けが施してあり複雑な造りから迷路荘と呼ばれている。
    その迷路荘の創始者古館種人は、美しい後妻加奈子とその遠縁にあたる静馬との仲を疑っている。ある日種人は加奈子を斬り殺し、静馬の片腕を斬り落とした上で自死してしまう。
    そんな迷路荘に知人の紹介で訪れた金田一耕助は、凄惨な殺人事件に巻き込まれる。

    こういって始まる物語で、いつものように金田一耕助がまあまあ殺されてから事件を見事に解決するわけだが、全く内容の記憶がない。
    我が家に「迷路荘の惨劇」は二冊あり、間違いなく最低二回は読んでいるは

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    2016年03月18日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    金田一耕助シリーズ長編の作品でしたが、巨額の遺産相続に関連した、横溝正史お得意の複雑な、お家関係が絡み合い、相続候補者が次々と殺されていき、連続殺人犯は一体誰なのか?その動機は?という事件の核心に向かって、どんどん物語が展開していき、最後は金田一耕助が事件の全貌をスッキリ解明するというオチです。
    この人は真の悪人なのか?悪人のようで悪人ではないのではないか?というのがポイントですかね?

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    2016年01月29日
  • 金田一耕助ファイル11 首

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    金田一耕助シリーズのタイトルにもなっている「首」他、「生ける死仮面」「蝋美人」「花園の悪魔」の計4編の短編からなる作品です。どの話も、なかなか秀逸な犯行の動機やトリックが隠されており、面白かったですね!
    個人的には「生ける死仮面」が中でも一番秀逸な話だったと思います。

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    2016年01月16日
  • 金田一耕助ファイル10 幽霊男

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    年末ギリギリに読み終えました。さすがに金田一耕助シリーズの長編だけに、二転三転の展開で、最後まで犯人が誰なのか?分からず、トリックや事件の背景もよく練られていましたね。特に、この作品は少しの読み飛ばしも大事な場面を見逃すことになるので、些細な部分まで気を配って読む必要がある作品でした!

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    2016年01月03日
  • 金田一耕助ファイル9 女王蜂

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    やはり金田一耕助シリーズは長編ですね!しっかりとした事件背景と複雑な人間関係が妙ですね!
    この作品も絶世の美女を中心とした愛憎劇という内容で、登場人物のいろいろな思惑が悲劇を招くという展開で、最後に事件の全貌が明らかになりスッキリしたのでした。

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    2015年12月16日
  • 殺人鬼

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    4つの短編からなるミステリー作品ですが、どの話も面白かったですね!特に最初の殺人鬼と最後の百日紅の下にては、両方義足の復員兵が出てきて、繋がりがある話なのか?と思いきや全く関係ありませんでした・・・
    それにしても短編ながら、しっかりとしたミステリー作品にどれも仕上がっており、さすがは金田一耕助シリーズだと感心するのでした!

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    2015年12月04日
  • 金田一耕助ファイル6 人面瘡

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    5つの短編から成り立つ金田一耕助シリーズ作品でした。この作品に限らず金田一シリーズは、女性が怖い(裏の顔がある)というシチュエーションと、義眼と夢遊病という話が横溝正史が好きなシチュエーションなのかもしれないということを学びました。今後の話では、あまりないのかもしれませんが・・・

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    2015年11月13日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(下)

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    横溝正史の血みどろのおどろおどろしい世界が昔は大好きでよく読んでいました。首だけが切られて部屋の天井から吊るされているなんて…本当に残忍です。最近は好みが変わっていて、他の作家の本をよく読むようになりました。

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    2015年10月31日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    ネタバレ

    横溝正史の血みどろのおどろおどろしい世界が昔は大好きでよく読んでいました。首だけが切られて部屋の天井から吊るされているなんて…本当に残忍です。最近は好みが変わっていて、他の作家の本をよく読むようになりました。

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    2017年08月26日
  • 金田一耕助ファイル2 本陣殺人事件

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    ネタバレ

    若かりし頃のじっちゃん(笑。
    世には色々なタイプの探偵による探偵小説があるけれど、あんまりにエキセントリックすぎて好感の持てない探偵よりは金田一さんタイプが好きだなぁと。しみじみ。

    刀自(とじ)-年を召された女性に対する敬称。

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    2025年05月28日
  • 悪魔の降誕祭

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    巨匠・横溝正史の生み出した名探偵・金田一耕助の人となりを知るうえで欠かせない中短編集。ぜんたいを通して「仮面舞踏会」を思い起こしたのは私だけであろうか。

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    2015年09月07日
  • 金田一耕助ファイル6 人面瘡

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    横溝正史の短編ミステリ小説。

    短編は、ダラダラ感が無くて、一球入魂なのもあって、質が良ければとても面白いです。
    本作は◎。

    表題作の『人面瘡』もいいのですが、本格ミステリのバイブルとも言われている『蜃気楼島の情熱』が一番印象深いですね。

    実際には、なかなかできないだろうけど、本格的なトリックで、謎解きは気持ちよかったです。

    ここまで読んできた金田一耕助は陰気で気持ち悪い話が多くて、重苦しい感じだったんですが(まあそ
    れが金田一耕助らしさなんですが)、この小説は短編ということもあって、その辺りの要素も薄まっていて少し軽い感じでした。

    ちょっと語弊があるかもしれないけど、『金田一少年の事

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    2015年08月13日
  • 金田一耕助ファイル9 女王蜂

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    久しぶりの金田一耕介シリーズ。
    今回はそんなにぞぞーっとする感じはしなかった。
    どっちかというと、日本の伝説・昔話みたいな感じぃ。
    源頼朝の血を引く子孫の琴絵と、宮様の息子が結ばれなかったことから事件が発生していく。
    いろいろな人が、犯人の感情のために殺され、事件の背景を知り全てを失ったかにみえた智子だけど、最後は心暖かくなる終わり方で良かった。

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    2015年02月01日
  • 山名耕作の不思議な生活

    購入済み

    残念。

    もちろん、内容は、言うことありません。面白いです。横溝です。スマホで、快適に横溝を読めるなんて、こんなのスゴイです。星五つと、当然したいところなのですが、とても残念なことに、紙の本には収録されていたはずなのに、電子版では、省かれていた作品が、あったのです!なので、四つにしました。それでも、スマホで、横溝です。最高!ありがとうございます!

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    2014年11月19日
  • 恐ろしき四月馬鹿

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    十四篇の短編集となっている。
    これらの作品群が、後の横溝氏の名作を生む布石になるのかと思いながら読んだ。
    一つ一つの作品が光を放ち存在感があるようにも思われる。
    初期の作品なのに、趣があるのは考えすぎかもしれないが、しっかりと「落ち」まで書かれた物語に魅了される。

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    2014年11月14日
  • 金田一耕助ファイル9 女王蜂

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    金田一ジッチャンの方の事件簿。
    源頼朝の末裔と元皇族というロイヤルな血統が交錯するミステリー。

    密室あり、暗号あり、新聞の切り抜きの脅迫状あり、アリバイトリックありと、推理小説のギミックも盛り沢山ながら消化不良は一切無く、伏線も全て回収されて大満足の読み応え。
    『八つ墓村』や『犬神家の一族』ほど一般的な知名度は高くないが、単体の推理小説として至極。

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    2014年08月23日