【感想・ネタバレ】お役者文七捕物暦 江戸の陰獣のレビュー

あらすじ

赤々と血で描かれた猫の絵の下で乳房を抉られた女…なにゆえか恍惚の眼差しで絶命した女…雪だるまに埋められた湯文字ひとつの女たち…江戸八百八町に続発する奇々怪々な事件に、名探偵文七が疾る。巨星横溝正史の未刊行三作、ついに出版!

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Posted by ブクログ

ちょっとマイナー…な上に内容が色々アレなのもあるので…引かれそう(笑)とある素敵サイトでこの紹介を見つけて本屋を10件近くはしごして全巻そろえました。<ネット購入という手段を考えない。(1.「蜘蛛の巣屋敷」2.「比丘尼御殿」3.「花の通り魔」4.「謎の紅蝙蝠」5.「江戸の陰獣」)癖のあるキャラクターが面白いです。

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2009年10月04日

購入済み

物足りない

今回は今までと違って短編集でした。
面白かったのですが全作品を読んだ私には
なんだか物足りなかったです。

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2022年02月04日

Posted by ブクログ

お役者文七シリーズ

『狒々と女』
  狒々の入った檻と流されてきた女。女のライヴァル芸者の死の謎。

『江戸の陰獣』
  絵描きの家に出向いた女の死。江戸の町に暗躍する「陰獣」の謎。

『恐怖の雪だるま』
  雪だるまの中から現れる死体。

2009年1月7日初読

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2009年10月07日

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