【感想・ネタバレ】喘ぎ泣く死美人のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年02月09日

大正11年から昭和22年まで、様々な雑誌に掲載された短編が、全18作品所収。まだまだ発見されていない作品もありそう。なお、金田一耕助が登場する作品は無い。

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Posted by ブクログ 2009年12月14日

横溝先生の短編集。ショートショートの桜草の鉢がほのぼのして好きです。表題作は幽霊もの。惨劇の真相です。これはシンプルだった。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

表題作を含む、18編の短編集。金田一耕助の出てこない横溝正史ものは、あまり読んだことがなく、『双生児は囁く』以外はあまり好きになれなかった。でもこれは面白かったデス。「夜読むべからず」が好き。こういう過去のものが手に入らなくなってるので、続けて復刻(?)して欲しい。

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Posted by ブクログ 2011年08月08日

横溝正史の未収録短編集。
16点収録なれど、ショートショートが半分ほどを占めるので、それほどのボリュームはない。
ミステリだけではなく、ホラー、御伽噺風の作品も。
横溝正史といえど、傑作だけを紡ぎだしてきたわけではないのだなぁと。それでも十分読み応えはあったし、横溝のルーツのようなものも垣間見える。...続きを読む
このトリックがあの長編に生かされているのかとか、この雰囲気があそこへ繋がるのかとか、ニヤニヤしながら読んでしまった。
やはり自分は横溝正史が好きだということを改めて思い知った。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

横溝正史っぽくない?、海外を舞台にした作品もあり。全体的には面白かった。ショートショートはちょっと星新一っぽいところも。一番面白かったのは、「川獺」(かわうそ)かな。オチがよくわからなったものもあり。

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