相沢沙呼のレビュー一覧

  • 彼女。

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    ネタバレ

    どの話も良かった!
    特に武田綾乃さんの「馬鹿者の恋」が切なくてよかった。素直になったときにはすでに遅かったという、、ハッピーエンドでいうなら斜線堂有紀さんの「百合である値打ちもない」がよかった!お似合いだって言われたくて整形した思いを受けとめているのが好きだった!

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    2026年06月25日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    面白かった。
    表紙は翡翠ちゃんが二人いるの??
    それとも?
    この絵が好きですねぇ。可愛い。
    中身は倒叙ミステリです。
    物語の冒頭で犯人や犯行の手口が明かされる推理形式のミステリー。
    可愛いくて若い古畑さんみたいな感じで面白い。
    犯人が分かっていると、誰がを考える必要ないので、推理に集中できる気がする。
    今回は斜め上を言ってて推理は当たらなかったけれども。

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    2026年06月12日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    百合と知らずに購入、これで百合の定義を知りました。百合とは恋愛だけに限らず女性関係を主軸にしたお話だそう。ライバル関係やシスターフッドなども入るそうです。

    見てわかる通り豪華作家さんのアンソロジー。
    それぞれ個性がでて素敵です。

    織守きょうやさん→今まで読んだことのない作家さんでした。純粋な友情が素敵でお互いを思ってのすれ違いにもほっこりしました。

    青崎有吾さん→姉妹の話。過去に読んだ本と全く違う切り口でめちゃくちゃ面白い。初めはどういうこと?ってなりながらも伏線を回収する。海外小説のような強烈な物語と展開で迫力もあり良かった。かなり印象的!

    武田綾乃さん→王道の恋愛系であり、でもバッドエンドという悲しき物語。こういうプライド高い人いるよなーと切ない気持ちになった。

    円居晩さん→フレネミーといった感じ。仲良くしていた先輩が意地悪く、駒にされていたというか…シンプルだからこそ感情がわかりやすいように思えました。

    斜線堂有紀さん→驚きの入りで始めグロい系かと思いきやなるほど、感情抉られるやつだ…と理解。絶望感と緩急が凄い。正直流れ的にバッドエンドになるのかなーと思ってたからハッピーエンドで意外だった!

    乾くるみさん→好きな先輩が何を買ったか、というとてつもなくどうでもいいテーマでここまで広げられるの凄い。

    相沢沙呼さん→面白かったー!関係性が複雑!紫乃に魅了されてしまった。そして騙されたオチかと思いきや紫乃も好きになってたんだと思ってほっこり?
    1番続きが読みたくなったかも。

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    2026年06月14日
  • invert II 覗き窓の死角

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    倒叙ミステリといえば、わたしにとっては、まずは福家警部補シリーズ。そして、この城塚翡翠シリーズ…なんだけれども。じつは、倒叙ものとしては本作で2作目。1作目も変化球の倒叙ものと言えなくもないけれど、やはり2作目からが直球の倒叙ミステリだと思う。
    そう考えると、たった2作にして倒叙ミステリの代表格に躍り出るという、城塚翡翠の魅力がまぶしい。
    本作は過去2作に比べて、より翡翠の人間味、本音の見える作品だった。たとえば、福家警部補シリーズは福家自身の視点では語られない。フルネームさえわからず、あくまで第三者の語りによって、どうい人物かを思い描くしかない。一方で城塚翡翠シリーズは、特に本作は、翡翠の迷いや感情の爆発もあって、翡翠という人物のリアリティが増したような、二次元から三次元になったかのような。
    続編はあるのかな。期待。

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    2026年06月08日
  • 雨の降る日は学校に行かない

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    学校、というのは大人になればなるほど大したことなかった場所になっていくものだと思います。大人には学校よりしんどかった場所が増えていくから。
    それでも、今リアルタイムで学校に通う子供達にとってあの場所は時にこの世で1番恐ろしい場所になるのだと理解して欲しい。
    いじめ、スクールカースト、思春期、読んでいて自分の学生時代を思い出し涙が出ました。
    全員抱き締めて、大丈夫だよって、一緒に戦ってあげたいと思ってしまうくらい。
    今学校に行けない子にも読んで欲しい、きっと怖い場所を思い出して辛くなる。
    どんなに言葉を重ねたって物語の中じゃん、綺麗事じゃんって腹が立つかもしれない。
    それでもきっと、あなたの心に寄り添ってくれる一冊だと思います。
    学校という閉鎖的な社会で戦っている、戦っていた全ての人に読んで欲しい。
    私達、精一杯戦ったよね。

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    2026年06月01日
  • invert II 覗き窓の死角

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    とても、面白かった。
    特に、翡翠と真の 雇人と家政婦?? というよりも友情みたいなのがみれて胸が熱くなった。ミステリー最高‼️

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    2026年05月30日
  • invert II 覗き窓の死角

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    今回は2つの話があって、最初は少年が出てくるんだけど、少年が翡翠に弄ばれてる感じがコメディみたいな感じでニヤニヤしながら読めた笑
    2つ目の話は翡翠に友達ができるんだけど、その友達が殺人を犯したのか、自分の正義と友情の間の翡翠の葛藤が読み応えあった3作目で少し飽きもあったのかもしれないけど途中少しダレてしまった、でもやっぱり面白い!途中途中おかしなところには何個か気づけるけど、事件の真相を聞くとやっぱり驚く、続き出るのか分からないけどまた城塚翡翠の可愛い姿を見たい!

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    2026年05月24日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    またやられた()
    今作は倒叙集で犯人視点の物語だけど、やっぱ犯人視点でも翡翠ちゃん目線で読んでしまう笑
    城塚翡翠は色んな意味で最強の探偵だなと読んでて思った、今まで読んできたミステリーの探偵の中でも1番凄いんじゃないかなと個人的には思った、今作も最後はえ?って少し混乱したしほんとにやられた、面白かったー、シリーズ最終作のinvert2もこれから読み始めるから楽しみ!

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    2026年05月18日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    どんでん返しのどんでん返しで面白かった!この作品以降、超能力的なストーリーにオチというか合理的な説明がないと納得できなくたった。

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    2026年09月14日
  • invert II 覗き窓の死角

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    2話収録されており、それぞれ趣向が異なる内容で楽しむ事が出来ました。今作は主人公翡翠の内面が揺れ動く様子や、助手や刑事の活躍も描写されていて、物語に深みがあったように思います。

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    2026年05月06日
  • invert II 覗き窓の死角

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    倒叙ミステリって、ミステリ好きの方の中でも苦手な方もいるのではって思うのですが、この城塚翡翠シリーズは、この人のあまりにも濃いキャラクターが魅力的で(たまにイラッとしますが)読んでいて、演技なのか素なのか、彼女に騙されないようにするのに毎回必至です。ずっと続いて欲しいシリーズの1つです。

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    2026年05月03日
  • invert II 覗き窓の死角

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    翡翠の正義を貫く姿勢が良かった。
    真ちゃんはかっこいいね。文章からも伝わってきます。

    2人の人間性や関係が垣間見れて、世界観にすごく引き込まれました。

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    2026年04月29日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    めちゃくちゃに良かった。
    推理小説3つは面白いけど、まあこんなものかって感じだったけど
    似鳥鶏の「学生時代の母の原稿」が最高。
    いきなりファンタジーが始まったり、全然毛色が違うけどかなり好みの作品だった。

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    2026年04月10日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    ネタバレ

    1作目のmedium読んで面白かったので、すぐ買ってすぐ読めた。

    前作とは違って、翡翠の正体が明かされての話だったから、今回はどんな仕掛けがあるのだろう。もう仕掛けようがなくないか。と思っていたらちゃんと最後やられました。

    続編もすぐ読みます。

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    2026年04月04日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    mediumの衝撃が凄すぎて続編の評価が霞みがちだが、本作も良作。三編中編が収録されていてだんだん深度が上がる。三編目の信用ならない目撃者は一気読みした。

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    2026年04月03日
  • 教室に並んだ背表紙

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    ネタバレ

    いじめを含む図書室をメインとした女子中学生達の連作短編集。
    各自それぞれの悩みを抱えており、また、最終章に進むにつれ、ある少女へのいじめが明かされていきますが、司書の先生によって導かれていく優しい物語でした。
    更には不意打ちのような仕掛けもあり、殺人の無いミステリとしても興味深く読めました。

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    2026年03月31日
  • 教室に並んだ背表紙

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    紛うことなき傑作。
    中学生独特の「孤独」を抱える6人の生徒へ、図書室司書のしおり先生が優しく、暖かく寄り添います。子供から大人への過渡期である生徒には必ずしも変化が生じていきますよね。それは友人関係、恋愛、親との距離感など様々です。その悩みから生まれる大きな不安が痛いほど私に突き刺さりました。もっと早く、この作品を読みたかった。

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    2026年03月22日
  • 雨の降る日は学校に行かない

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    『古本屋の100円コーナー』に『綺麗な状態』で『medium(未読)の相沢沙呼の本』があったので、普段は全然読まないジャンル(むしろ苦手)だけど何となく買ってみた。
    そしたら大当たり!
    期待せずに買って面白かった本第1位かもしれない。こういう思わぬ出会いがあるから、食わず嫌いせずに色んなジャンルの本を読むべきだと痛感させられた。
    収録されている6つの短編はどれも女子中学生が主人公。その子たちの悩み・不安・苦悩が書かれた物語。どの話も凄く良くておっさんだけど共感できて心がキュっとなりました(個人的には表題作が一番良かった)。たぶん同年代の子や、女性はもっと共感できると思うのでお勧め。
    ちなみに無理矢理感動させようとする系の作品ではないので、そういうのが苦手な人でも楽しめると思います。

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    2026年03月19日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    ネタバレ

    だから言っただろう、城塚翡翠には誰も敵わないって〜。

    探偵の推理を推理する。非常に愉快なテーマの小説でした。倒叙ミステリと呼ぶそうだが、最近読書にハマった自分には難しい内容だった。しかし、翡翠お決まりの探偵の時間では、しっかりとヒントを示してくれるので分からなくても考えることで面白さが何倍にも跳ね上がるのが良かった。個人的には真ちゃん推しです。

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    2026年03月09日
  • 小説の神様

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    物語を綴る苦しさ、つらさ、嬉しさが描かれている。何のために小説を書くのか?お金のため?読書のため?自分のため?人のため?・・・でも私も含めみんな小説が好き。

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    2026年03月03日