相沢沙呼のレビュー一覧

  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    読んだ時の衝撃度で言えば、mediumの方が大きかった。
    しかし、今回は倒叙ミステリーで前回とはまた違った面白さがある。
    倒叙は初めて読んだが、解説にもあるように犯人は当然のこと、動機なども開示されてしまっている状況でここまで面白いものが書けるのはすごい。
    読者への開示内容もフェアであり、倒叙の面白さに気づけたので、invertⅡも読みたい。

    0
    2025年09月28日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    城塚翡翠シリーズ第2弾

    前作のmediumを読んでからの方が楽しめますね。
    今回は倒叙集という事で、犯人があらかじめ分かってるコロンボスタイル。

    翡翠の決めセリフ(?)
    『探偵の推理を推理できますか?』
    こういう視点で読むとより楽しめるストーリー。

    もちろん今回も騙されました˙ᴥ˙

    0
    2025年09月22日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

    Posted by ブクログ

    最後の似鳥鶏先生のトリックには
    全く気づかなかった。
    ここまで何も気づかないで仕掛けられる先生には
    すごい以外の言葉が見つからず
    自分の語彙力の無さに苛立ちすら覚える。

    0
    2025年08月28日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    やっぱり面白かった。ドラマも観てたけどうろ覚えだったので解決編も楽しめました(ドラマの構成も好きだった)。

    ところ、『invertⅡ』は文庫化しないのかな?

    0
    2025年08月14日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

    Posted by ブクログ

    おそらくは新たな読者を発掘しようとする思惑で出版されたアンソロジー。ミステリーの基本である、ホワイダニット、フーダニット、ハウダニット、そして叙述トリックの4種類の短編が収録されています。どの作品もテーマに則って直球な話になっていますが、似鳥先生は変化球すぎませんか?あと似鳥調のあとがきがないのに、物足りなさを感じてしまう。

    0
    2025年08月05日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

    Posted by ブクログ

    サクッと読み終えられた。
    それぞれ異なる話で冗長ではないので気軽に読めてよかった。
    個人的には『屋上の雪融け』の続きが気になる。

    0
    2025年08月02日
  • 雨の降る日は学校に行かない

    Posted by ブクログ

    女子中学生の校内カーストで下位に位置付けられてしまう生徒の胸の内が語られていて辛い。
    もし自分がその立場であったらどう打開していくのだろう。
    作品の中それぞれのエピソードの結末はあるのだがハッピーエンドではない。
    その結末の後も彼女らの苦しみと戦いは続いていくはず。
    この作品を読み終えてもそれだけでは現実問題に解決の道があるという光明はない。
    何故ならカースト上位の彼女達が作り出す陰湿な現実を誤魔化しなく描いているだけで救いの手をのべてはいないから。
    ただひとつ、苦しんでいるカースト下位の彼女達がこの作品を読めば自分だけが辛いのではないと思い至るきっかけにはなる。
    それは解決にはならないが彼女

    0
    2025年07月31日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作から引き続き翡翠さんが可愛かったです。

    倒叙(今作で初めて意味を知りました)ミステリーとしてかなり質が高いものではないかなと思います。犯人が分かっているのに、気になってどんどん読み進めてしまいます!

    0
    2025年07月17日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    倒叙小説というのはいわゆる刑事コロンボ方式。
    私世代は古畑任三郎の方が馴染み深い。
    最初に犯人が分かってるあれですね。

    あんまり感想呟くと前作mediumからのネタバレをしてしまいそうだから、控えめにしときます。

    0
    2025年07月04日
  • 彼女。

    Posted by ブクログ

    またしても斜線堂有紀だ。
    今回は『百合である値打ちもない』で殴ってくる。
    確かに「釣り合いが取れているかどうか」って無視できない。
    だけど圧倒的なビジュアルの差はそう簡単には埋められない。
    多分これ、男女だったらスルーされてる部分だと思うんだよなあ。
    恋愛は二人でできるのに、その関係は社会的に認められないといけない。
    だから「絶対に認めさせる」という二人の覚悟と言動に思いがけず涙が出た。
    他にも面白い作品があったはずなんだけど、もう全部吹っ飛んでしまった。

    0
    2025年06月17日
  • マツリカ・マハリタ

    Posted by ブクログ

    話が難しかった!!
    主人公の柴山が新しい居場所を見つけて変わっていく
    マツリカさんが妖艶でどきどきした2作目から読んだので1作目もよみたい

    0
    2025年06月10日
  • 雨の降る日は学校に行かない

    Posted by ブクログ

    中学校生活に上手く馴染めない生徒たちの話。
    いじめ、疎外感、ノリの合わなさ等各々悩みの大小はあれど、決して良い人生を歩んでいない。
    普通でないことの怖さと自由さを同時に運んでくる。ただ一つ言えるのは学校という檻に閉じ込められる期間は有限で、未来は分からないということだ。
    「耐えることだけが美徳じゃないこと」「他人の価値観が絶対じゃないこと」
    学校だけじゃなく、社会を生きる我々にも大事な要素だと思う。

    0
    2025年06月01日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

    Posted by ブクログ

    invert!!反転なのねー
    犯人目線だから、追われるドキドキがすごかった。翡翠に勝てる気もしないなー
    シリーズ3つ目の文庫待ち遠しいし、ドラマも見てみたい

    0
    2025年05月23日
  • 教室に並んだ背表紙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ここまでではないけれど、中学生の頃自分も同じ目にあっていたので、気持ちがわかります。
    特に最後の彼女の話が読んでいて1番つらかったです。
    声を上げるということが大事と言っても、勇気と何かいろいろなぐちゃぐちゃになって固まった感情が、それを妨げるし。

    こういうひとが近くにいて、ちゃんと実行してくれる大人がいる環境をもっと整えてほしいと感じました。

    0
    2025年05月19日
  • 小説の神様

    Posted by ブクログ

    色々問題は解決しなかったような気がするけど、小説を読みながら小説を書く人の葛藤を読むなんて面白い体験だった
    苦しい描写が多い
    書いた作品は残り続けるってそれだけで幸せだな
    人それぞれに物語はあるって
    そうなんだけど、自分は何も残せてないな
    だから残せる人はいいなと思ってしまう
    もう一度読みたくなる本

    0
    2025年05月15日
  • 雨の降る日は学校に行かない

    Posted by ブクログ

    学校生活でこういうことあるあるだったなあと感じながらサクッと読める。最初はモヤっとするものの、最後希望が見えそうな終わり方、しかし全ては書かないのがすてき。

    0
    2025年04月25日
  • 彼女。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レズに焦点を当てた話だった。

    話によって当たり外れがあるけど、あたりの素晴らしさで⭐️4にしました〜

    前半は面白くない、後半が面白い
    あと、後半になるにつれ内容が過激に…笑
    私はエロがないと楽しめないのかもしれない笑

    あとは、有名作家さんの方が今回はハズレが多かった気がする。
    特異性を狙いすぎるからかな?

    全体として、やっぱり登場人物が毎回美人。
    百合であるためには美人であることが必須なのか。

    ◯当たり
    斜線堂有紀「百合である値打ちもない」
    相沢沙呼「微笑の対価」

    ◯ 斜線堂有紀「百合である値打ちもない」
    面白かった、本当に面白かった〜
    他の話と違って純恋愛に偏っているし、
    エッチ

    0
    2025年02月16日
  • マツリカ・マジョルカ

    Posted by ブクログ

    ミステリ要素はあるがメインは高校生の感情を追う青春小説。連作短編としての大きな仕掛けも気持ちよく、それぞれの短編も感情の動きがしっかりと想像できるような流れがあり、非常に読みやすい。
    マツリカのミステリアスな状況を不思議と思わせない高校生男子目線の描写も効果的で微笑ましかった。
    続編も読みたくなる良作でした。

    0
    2025年01月31日
  • 彼女。

    Posted by ブクログ

    女たちのクソデカ感情のぶつかり合い、色んな百合が詰まっててとても良かった。学校生活の百合から大人の結構歪んだ百合まで。
    馬鹿者の恋と百合である値打ちもないが特に好きだったかな。
    有名だけどほとんど読んだことがない方々のアンソロだったので、興味持った著者の本読んでみようと思う。

    0
    2025年01月30日
  • マツリカ・マハリタ

    Posted by ブクログ

     自己肯定感が低い主人公が、クラスメートや写真部から聞かされた不可解な出来事を調べていくうちに、マツリカさんの正体に迫っていくことになる青春ミステリーで、個人的にはミステリーの要素よりも「他人と関わることで、自分も変われるはず」という部分が特に刺さった。

    0
    2024年11月16日