相沢沙呼のレビュー一覧

  • 雨の降る日は学校に行かない

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    いじめにあった事も見たこともない。

    そう思っているが実際は自分の周りでも気が付かないだけでこんなことが行われていたのか知らん。

    解決の手立ては有るのか知ら。

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    2024年04月12日
  • 教室に並んだ背表紙

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    ーたぶん、きっそう。
    あたし、ずっとずっと、さびしかったんだ。ー

    テーマは6人の少女の「孤独」
    彼女たちが抱える孤独はどこか覚えがあるけれど完璧に理解できるわけではない。彼女たちの抱える感情は彼女たちのものと思える絶妙な読者との距離感。

    それぞれのお話のどこかが繋がってるのが短編の醍醐味。前の話ででてきた子が主要人物になったりするから読んでて切り替えはスムーズに出来ました。
    とある短編だけ繋がらないのも最後には納得できる。

    いわゆる日常シーンで使われる「若者言葉」に違和感があったけど、それ以外の日常はリアルに感じました。

    どの物語も先が気になる終わり方をします。その先を読むことは出来な

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    2024年04月10日
  • マツリカ・マジョルカ

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    面白かった。学校もので、連作短編もののミステリに欲しい技も効いている。
    いまいちハマりはしなかったのは、わたしがもはや思春期男子だった頃を忘れかけているためと、不思議で高圧的でセクシーなお姉さん?(本作の安楽椅子探偵であるマツリカさん)になじられパシられながらも大事にされてドキドキもする……という所が自分のツボ…というか性癖とは違う所にあったからで、本作が悪いわけではないし、ドキドキして悶々としちゃうシーンの書きぶりがなんか書いていて楽しそうなのがこっちにもしっかり伝わってくるのはむしろ好感度が高いです 笑
    シリーズ3作目が本格ミステリ大賞のノミネート作なので、そこまで読んでみるつもり…

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    2024年04月03日
  • マツリカ・マジョルカ

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    私も美しい女性は好きだけど、表現が気持ち悪いと感じる部分が多くて眉間にシワを寄せながら読んでいました。

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    2024年03月05日
  • 教室に並んだ背表紙

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    ネタバレ

    学生時代の、悩みを抱えたときに読みたかった。

    図書室ではないけどわたしにも同じような悩みがあって、同じように拠り所を探して得られた場所がある。当時の自分を見ているみたいで胸が痛くなったけど、同じ"孤独"を感じてる人たちに前向きに捉えられる気分転換として良い作品。

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    2024年10月30日
  • 小説の神様

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    メディウムと、インバートを読んで、同じ作者なので読みました。
    小説家の2人がお互いにきずつきながら乗り越えていく、ボーイミーツガールです。
    後半ぐらいから面白くなってきて、終わるんか、これ?と思いながら読んでました。

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    2024年02月25日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    酉野初シリーズ二作品の一作目。

    ライトな日常ミステリー×学園恋愛モノという建付けで、まさにボーイミーツガールであった。探偵役のマジックを得意と女子高生の酉野初と、彼女を好きな主人公の須川くんの物語。
    ミステリーとしての歯応えはそこまでではないものの男子高生の恋を描くという点では面白かった。酉野さんが好きという気持ちが精妙に書かれている。

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    2024年02月11日
  • 教室に並んだ背表紙

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    ネタバレ

    好みではない。わりと胸糞要素ある。それぞれのごく普通な女子中学生の世界観はうまく表現されてたとは思う。

    2章が急に過去編始まって時系列変だったから、しおり先生あたりで叙述トリックあるだろうなとは思ってたけど、あなたがしおり先生だったのね。それはわからなかったし良かった。

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    2024年01月26日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    ネタバレ

    学園ミステリーが好きで読んでみた。淡々と読める感じはいいが、キャラにあまり魅力を感じなかった。主人公もヒロインも嫌いではないが、好きでもない。
    謎自体もそこまで驚く謎があるわけでもないが、最後の事件?は少しだけ犯人?驚いた。

    難しく考えずに読みたい人にはおすすめですが、がっつりミステリーを読みたい人にはおすすめしないです。

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    2024年01月15日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    「物語を書く・読む」というやや抽象的なモノを核にした青春成長劇かつ物語の持つ可能性のお話で、細かな描写が多いものの、ラノベ感覚でスラスラ読める安心の相沢節。
    人によって好みが分かれると思いますが、私は気に入ってます。人物の名前の読みが難しいのが難点。

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    2024年01月09日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    合作小説を出した2人の高校生、小余綾と一也のその後の物語。続編を要請され、物語を書くことを巡って、再び2人は衝突する。著者ならではの濃密なタッチで若者達の懸命な生き様が描かれます。
    感想は下巻で。

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    2024年01月09日
  • マツリカ・マジョルカ

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    ネタバレ

    学園で起こる謎をマツリカと柴山が解決していく話。
    全4篇からなる短編集。
    マツリカは、何者なのだろう。続編も気になる。

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    2023年12月16日
  • マツリカ・マトリョシカ

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    ネタバレ

    なかなかマツリカさんがいつものように出てこなくて、待たされて焦らされて、満を持しての登場だった。そこまでが長かった。やっぱりマツリカさんが推理を披露してくれないと締まらないのである。
    それと今回は、他の生徒の前にいるマツリカさんの姿が見られて、彼女が下僕だけではなく誰にでもああいう強気な態度であることが分かった。柴山じゃないけどマツリカさんのことが気になって仕方ない。
    事件に関して、マツリカさんに言われて初めて気づくことばかりだった。プリーツスカートの構造から論理的に説明して見せたところは面白かったし、「これがもし男性作家の書いた推理小説だったら」と柴山がその変態性を指摘するところで笑ってしま

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    2023年11月30日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    主人公がキモい(笑)

    幽霊なんて怖くないんだから。ホントだよ。

    みたいな行でオエッとなった(笑)

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    2023年11月27日
  • マツリカ・マハリタ

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    ネタバレ

    マツリカさんの誘惑度が一作目よりもアップしていて「何もそこまでしなくても……」と思ってしまう。でもきっと何か理由があるのかな?と考えて読み進めていった。
    最終話でついにマツリカさんの秘密に触れたのかもしれないと思ってソワソワしてしまった!
    松本梨香子という名前を何度聞いても「マツリカ」という音を連想しなかったので、まさか?!と素直に衝撃が走ったけれど、そこはマツリカさんだからちゃんと謎は残しておいてくれた。
    男子高校生の悶々とした妄想に付き合うのは大変だけど、一応成長はしているし、マツリカさんが一体何者なのかは気になるかな〜。

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    2023年11月20日
  • マツリカ・マジョルカ

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    ネタバレ

    冴えない男子高校生と大人びた先輩美少女マツリカが活躍する学園ミステリ。
    主人公は勉強も運動もできないし、人との会話もままならず、クラスの中心に入っていけないのにもかかわらず美少女とお近づきになるという、現実にはあまり無さそうな設定ではある。でもここはとことん男子高校生目線で楽しませてもらった。
    廃墟に住んでいるというマツリカさんは謎が多すぎて、洗濯とか食事とかトイレとか諸々の生活はどうしているのか、その妙な言葉遣いはなんなのか、何も分からないけれどなんだか許せてしまう。明らかに人間に興味を持ちながら、自分のことには無頓着で虚無すら感じさせるところ、気まぐれに見せる優しさ。今のところ分かったのは

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    2023年11月10日
  • 教室に並んだ背表紙

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    巻末の解説でもふれられていたけれど、登場人物たちはみな学校に馴染めていないという点において、過去作『雨の降る日は学校に行かない』と雰囲気が似ているなとおもった。

    本作は対象となる読者が明確で、一言でいえば「学校ぎらい」な子どもたち。
    本作にはそういった子どもたちへ向けたエールがちりばめられていて、読む人によってはとても印象深い作品になるのだろうなとおもった。

    とはいえ、社会人の自分からするとやや子どもっぽい作品のように感じられた。というわけで☆3つ。

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    2023年10月30日
  • マツリカ・マハリタ

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    一作目から引っ張ってた【松本梨香子】の正体がわかる。
    マツリカ様の女王様気質が更にグレードアップされていて、たまに柴山くんが可哀想になってしまった。
    ミステリー要素は少ない、だだマツリカ様が気になる。

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    2023年10月21日
  • マツリカ・マジョルカ

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    学園ミステリーになるのかな?
    高校1年生の柴山君が学校近くの廃墟に住むマツリカと言う女子高生と出会い、学校で噂になる怪奇現象を推理していく。
    柴山君のお姉さんは何となく初めから予想がついた。マツリカ様の正体が気になって仕方ない。

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    2023年10月21日
  • 教室に並んだ背表紙

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    最後の4ページ目だけが推理小説的な一文あり
    霊媒探偵の作者が甘酸っぱい中学生日記を書い
    ていると楽しんでいたら、やられた( ͡° ͜ʖ ͡°)

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    2023年10月17日