相沢沙呼のレビュー一覧

  • マツリカ・マジョルカ

    Posted by ブクログ

    柴山祐希は、旧校舎の5階から身を乗り出した女性を助けようと飛び込んだ。しかし、マツリカと名乗る女子高生は、祐希に冷たく一瞥して、学校に現れる原始人を探せと命令した。 マツリカシリーズの第一巻です。青春ミステリで殺人が起きない日常系と言われるジャンルです。わたしは、3巻目から読んだのですが、最初からきちんと読んだ方が良いです。物語のもっとも重要な部分をネタバレされてしまいますから。文体は、静かで耽美な感じで、すぅーっと物語に感情移入してしまいます。

    0
    2025年12月21日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

    購入済み

    本当に全部伏線でしたね。それまでの違和感がラスト見事に明かされて爽快だった。騙されたっ!今まで読んだミステリーとは一味違って面白かったです。

    0
    2025年04月25日
  • マツリカ・マジョルカ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    廃墟に住む美人な女子高生マツリカと臆病で柴犬っぽい男子高生柴山の学園ミステリ。

    マツリカから意味不明な命令を渋々受けるけど、振り回される日々も悪くない彼。この関係が好き。
    柴山に気さくに話し掛けてくれる小西さんとの関係も好き。

    謎に満ち溢れた彼女のことほぼわからなかった。
    卒業式の後、引き換えした柴山はマツリカに会えたのか。マツリカはなぜ廃墟に暮らしてたのか。
    続編を読めばわかるかなぁ。

    原始人の皮肉や、聞こえないはずの泣き声、いなくなったアリス、柴山の秘密。どの話もちょっとブラックな真相で後味が悪い。

    0
    2022年02月10日
  • 小説の神様(1)

    購入済み

    ありがちな内容なのだけど

    売れない高校生作家の主人公と人気高校生作家のヒロインの物語。
    ありがちな内容なのだけど合作として、どのような物語を生み出すのか?
    主人公は覚醒していくのか?物語がどういう風に展開していくのか興味はあります。

    #萌え #アツい #ドキドキハラハラ

    0
    2022年01月04日
  • 午前零時のサンドリヨン

    Posted by ブクログ

    胸きゅんストーリーだなって思いながら読み進めていたけど、最後はミステリ小説らしく種明かしには感動しました。主人公の男の子が鈍感なのがもどかしい笑

    0
    2021年08月23日
  • 午前零時のサンドリヨン

    Posted by ブクログ

    ミステリー&高校生日常&マジック
    デビュー作なのでとっちらかっている印象もあったけど、初が魅力的でマジックは文章なのに目の前で起こっているような驚きがあって面白かった。二人の関係がまどろっこしくて、というか主人公に花がなくてもっと頑張れ男子!!って思ったけどラストはよかった。

    0
    2021年08月21日
  • マツリカ・マトリョシカ

    Posted by ブクログ

    マツリカシリーズ3作目にして初の長編モノ。
    主人公の柴山は、深い心の傷を負い、それ故煮えきらない性格、そしてモテない陰キャラ、常にメンタル弱々な男子高校生。対して探偵役のマツリカさんはというと、廃墟となった雑居ビルに住んでいるという謎の美少女、態度も振る舞いも絶対的存在、そして芝山を虜にさせる美貌の持ち主、でもってキレッキレの推理能力。このキャラ関係は本作でも健在。
    今回も、柴山はマツリカさんから、学校内での怪談話の調査を命じらる。
    怪談話から曰くありげな過去の不可解な出来事が浮かび上がり、そこから現在の怪しげな出来事に発展し、さながら二重構造の謎を呼ぶ。学園モノ日常の謎の本格ミステリなので殺

    0
    2021年07月19日
  • マツリカ・マハリタ

    Posted by ブクログ

    マツリカシリーズの2作目。前作と同様に連作短編集の体裁を取りつつ一冊の本で大きなお話となっている。
    主人公柴山少年のメンタルか弱さは今回も炸裂。ちょっとづつではあるが高校生活も充実し始めるが、謎の美少女マツリカには、毎回色んな意味で翻弄される。二人の掛け合いは更にパワーアップ。アオハルですな。

    0
    2021年07月10日
  • マツリカ・マトリョシカ

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作の中では一番おもしろかったです。トリックはちょっと非現実的な気がしましたが、柴山君が頑張っている姿がよかったです。

    0
    2021年06月18日
  • 卯月の雪のレター・レター

    Posted by ブクログ

    酉乃初シリーズと「ココロ・ファインダ」の後にこの本を読んで、静かで抑揚が抑えられた文章が印象的でした。

    0
    2021年06月02日
  • マツリカ・マトリョシカ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これまでマツリカシリーズは小さな謎を解いていって最後に大きな謎でしめくくるの言う感じが多かったが今回はひとつの謎に集中して取り組んでいく感じの作品だった。
    推理を出しては失敗しての繰り返しは自分も小説の登場人物と試しているようで良かった。

    最後のマツリカさんの登場シーンがカッコよすぎる、
    また、どんな人でも皆自分の存在価値を求めて生きていくんだなと思った。たとえそれがどんなやり方であろうと、、

    0
    2021年05月20日
  • マツリカ・マトリョシカ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今までの流れがあったから芽生えた葛藤や楽しみ。

    正義感?真面目さ?倫理観?何っていうか表現は難しいけど、自分のことを陥れようとした人を思いやれるだろうか?ともに過ごした時間まで、嘘だったかのように思ってしまいそうだ。そんなことはないのに。

    今後は楽しい思い出が増えることを予期させる終わりでした。

    0
    2021年05月19日
  • マツリカ・マハリタ

    Posted by ブクログ

    変化が著しいですね。
    でも学生の時ってそうだったかも。ちょっとしたことが全然ちょっとしたことじゃなく感じたり。些細なことで爆笑したり。
    感情を吐露できる相手ができて良かったように思う。

    0
    2021年05月19日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

    Posted by ブクログ

    一人で悩んで変わろうとも語ろうともしないのが重要だとはわかりつつ辛かったがこれからも悩みつつも自分の考えで書き続けていく、小説を好きでいるという気持ちを感じられて良かった。

    0
    2021年05月18日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

    Posted by ブクログ

    相沢砂呼は小説の神様の編集者河杢目線のお話を書いていて、これは小説の神様が好きな読者なら絶対面白いと思う。あとの作品は小説の神様をどっかに取り入れたお話達だった。
    これまでのアンソロジーは知ってる作家さんが多く書いてるもの読むことが多かったので、知らない人が一杯で新鮮だった。こういうので次の推し作家さんを見つけるのもアリです。実際発行数が少ない本を手に取ることは稀だと思うので。
    斜線堂有紀さんは気に入って読んでいて、この本の話も良かったです。
    後は櫻いいよさんの、本を読めなくなった書店バイトさんの話も好きでした。

    0
    2021年05月16日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

    Posted by ブクログ

    意識してなかった自分の小説への考え方に読んでいて気づいたり、好感が持てる文章の作家が多く作品の雰囲気がどれも良かった。

    0
    2021年05月13日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

    Posted by ブクログ

    間違えてこの続編から読んでしまったが、さほど困らずに読めた。でも、ちゃんと続編として読んだ方が色々楽しめたんだろうな。
    自分に自信がもてずにうじうじした性格の人が語り手の割には読むのが辛くない。日常感じてることの表現が透明感があって、登場人物の年齢と合ってて良かった。

    0
    2021年05月13日
  • マツリカ・マハリタ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっと少しずつマツリカさんのことが明らかになってきた。やはり最後の章で怒涛の伏線回収はとてもスッキリするし気持ちが良い。
    だんだん柴山にも友達が増えてきて少し嬉しいがマツリカさんの出番が少し減ったかな?
    まあ1番気になるのは小西さんと柴山の関係がどうなっていくかかなぁ〜、
    まあ最終巻も早くよもう、最近一気読みし過ぎているな、

    0
    2021年05月05日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

    Posted by ブクログ

    作家と読者側の両方の視点から書かれていて色んな考え方が有って信じたいような話が薄っぺらく感じて残酷な真実が頭に残るのが印象に残った。登場人物がどんな結論に辿り着くのか気になる。

    0
    2021年05月04日
  • 卯月の雪のレター・レター

    Posted by ブクログ

    む〜ん...(^ ^;
    作品自体のクオリティはとても高いのですが、
    これまた「おっさんが読むものじゃなかった」感が(^ ^;

    それぞれが独立した短編集で、
    共通点としては全作品にミステリ要素があることと、
    若い女性が主人公の、若い女性向け作品だ、ということか。
    昭和の香りただよう「少女小説」という単語が浮かんだ(^ ^;

    ミステリ「要素」はあるが、それが主体と言うよりは、
    登場人物たちの小さくも深い「成長の一歩」
    みたいなものに主眼を置いているような。

    作品ごとの登場人物の造形は、とてもリアルで、
    それぞれに自分たちの考えがあり、
    それぞれの人生をちゃんと生きている感じがする。

    その中

    0
    2021年04月20日