相沢沙呼のレビュー一覧

  • 小説の神様

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    う~ん、これは少し、構成で損しているのではないかと思いました。

    青春ものということもあるかもしれないが、文体が時折、軽い感じになるのが気になる上に、とにかく負のオーラを纏った主人公に感情移入出来ない。
    と思ったら、急にヒロインと意気投合みたいな感じで、第三話を読み終えた時点で、読むの止めようかなと本気で思いました。

    しかし、第四話に入ってからの急展開で、雰囲気がガラリと変わり、軽い文体もほぼ無くなり、物語の世界に一気に入り込めました。

    ちなみに、私は「小余綾詩凪」が「千谷一也」に文庫本を叩き込むシーンにグッときたのですが、この時点では、まだ小余綾の真相を知らなかったので、それも含めれば、また違った感動を得ることになります。

    そして、この作品で印象的だったのは、小説を書くことと、自分自身を好きになることや認めてあげることが、繋がっていること。もちろん、小説を書くことの出来る素晴らしさや大変さも実感したのですが、誰の中にも伝えたいことや想いがあること。そこには、辛いことや苦しいことや、しょうもないこと、何でも含めていいんだよ。他人が何と言おうが、あなたの中から湧き出してくるもの、全てがあなた自身の物語として認めていいんだよ。と言われているようで、自己肯定の大切さを感じました。

    なので、出来れば、最後まで読んでほしいと思います。

    それから、主人公の一也の序盤の感情移入のしづらさは、作中作なのかもしれません。物語の中で一也が、自分みたいな主人公の物語なんて、誰も読みたくないだろうと言っていたことに対して、相沢さんが意図的にやっているのかも。

    もちろん、小説の素敵なところが、この作品に書いてあることだけではないとも思いますが、やはり、青春を謳歌している方々には、共感出来る点が多いのではないか、とは思います。



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    2021年02月22日
  • ココロ・ファインダ

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    小さな謎解きが面白くて、さらっと読めた。
    高校生の友達関係、親との関係って、真っ只中にいると苦しい。何十年前のことだけど、思い出すとかなり苦しいから。
    わたし自身、カオリみたいな時もあったし、シズみたいだった。
    ただ、全然乗り越えずに進んでしまったなー。

    きっと、それがあっての今なんだけどね。
    でも、もう少し、楽しい高校生活、過ごしたかった。

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    2021年02月10日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    「小説の神様」シリーズの作品は1作品のみで、他の7作品はシリーズをネタにした(?)アンソロジー。どの作品も元のシリーズ同様にネガティブベースの話が多く、好きじゃない。と云いながら読み終えたわ。シリーズの続編としては帆舞こま誕生秘話(?)が明かされて、それは良かった

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    2021年01月16日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    最後まで読んで、全体としては作者の云いたいことは分からないことはないんだけど、最後のまとめに入るまで、ネガティブ、ネガティブがいっぱいで、かなり鬱陶しい。まあ、だったら読まなきゃいいじゃないかと云われるだろうが、登場人物たちの作品作りが読みたいんだよなあ。と云うことで最後に満足かな

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    2020年12月13日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    シリーズ2作目で、後輩の秋乃の話が多い。1作目と共通しているのはネガティブな考え方。いい加減鬱陶しくなってきた。私にとっては読書は娯楽で、読んでる時に、そして読み終わった時に楽しければそれでいいのだが、この作品は後半は読まない方がいいのかしらとも思ってしまうわ・・・ でも、読むだろうなあ~

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    2020年11月15日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    偶然のように出会った楓とねむりは、お互いに必要な存在となっていく。でも、ひよりには絶対に言えない秘密があった。一方、二人が通う高校の周りで、不可思議な死が連続していた。
    ホラーで、官能的で、猟奇的。でも、自分の内面を見つめる自省的な面もあって、単なるホラーでもない。

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    2020年10月15日
  • マツリカ・マハリタ

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    前作同様,いくつかの事件に柴犬こと柴山が巻き込まれて,マツリカさんが安楽椅子探偵をして謎解きをする.今回は「一年生のりかこさん」が共通の謎になっていて,最終話で謎解きされる.

    「落英インフェリア」消えてしまった写真部に見学に来た一年生の話.,
    「心霊ディテクティブ」 小西さんが写した写真のフィルムがすべて感光してしまっていた事件.
    「墜落インビジブル」 教室に入ってきた二人の女子生徒の一人がいつの間にかいなくなってしまった話.
    「おわかれソリチュード」 一年生のりかこさんの元話となった墜落死した松本梨香子さんが,はたしてマツリカさんなのか?という話.

    やっぱり,柴犬が好きになれない.小西さんにチョーパンくらって少しは性根を入れ替えることができただろうか.

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    2020年08月31日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    小説や映画は他の人の感想がどうあれ、自分が面白かったらそれで良い。面白く思えない本があるのは当たり前。と、読み手は気楽に言えますが…。

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    2020年08月25日
  • 小説の神様

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    「小説を書くこと」と
    「小説を読むこと」は違う

    「小説を読むのが好きな人」なら
    楽しめる内容だと思う。

    どの作者も最初は、初めから万人のために書くわけではなく、誰かのために書き始めるのだろう。
    情熱の火で暗闇を照らして、
    自分を信じて前に進むしかない。
    どこかに、誰か伝わる人がいると
    信じてひたすら進むしかない。

    情熱の火が消えたら
    暗闇の先も見えず、何もできない。

    好きなモノを「嫌い」にしないと
    やりようがない気持ちってのが
    痛い程わかる…
    自信がなくなり、成功している方法に飛びつく、自分を見失う。
    小説家としてデビューしたものの
    ネット上のレビューで酷評
    売上部数も伸び悩む状態
    物語が書けなくなってしまった主人公は、その火が消えてしまっているところから始まる。

    そして、同時期にデビューした天才作家であり頭脳明晰、誰からも好かれる顔を持つが美少女作家と出会い、二人で作品を創ることになり…

    「ボーイミーツガールモノ」で
    「作家モノ」と分類することができる。
    主人公視点の描写は男子高校生のアレ
    でヒロインに「卑猥」と叱られても仕方のない感じでしたけど、小説への想いは二人ともとてつもなく熱い。

    プロの作家として見てきた「現実」と物語がもたらす力を信じる「理想」がぶつかり合いながら、前に進んでいく
    二人の熱量に、「小説を書きたい人」なら、読むのが苦しい、辛い…

    でも、更に心の火がもっと燃えるかもしれない。そんな物語。

    ・苦労して書いた作品も、その数分の一の時間で読んだ読者の評価に左右されてしまう。
    普段、このレビューもそうですが
    好き勝手書かせてもらってます。
    その弊害にも触れるし、出版業界の問題にも触れる。押さえるところはちゃんと押さえていて素晴らしい。

    同じ講談社タイガの「絶対小説」
    の混沌ぶりも「創作の想いの爆発」という印象を受けたけど、この作品も二人とも想いが破裂し合いつつ、新たな希望を膨らませてラストに向かって行くのが苦しいけど心地良かった。

    九ノ里は、いい奴…
    成瀬ちゃんも、いい子…
    主人公の妹は、痛いオタク…

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    2023年09月03日
  • マツリカ・マハリタ

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    シリーズ2冊目。
    孤独な柴山のまわりの話せる人が増えてきたが、まだ完全に心を開ききれない。前作より読みやすく面白かった。マツリカさんの謎も少しわかってきた。

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    2020年08月10日
  • マツリカ・マトリョシカ

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    かなりてこずった。過去と現在の2つのタイプの異なる密室を提示している点は面白いけど、密室は強固にしすぎてはいけないいい例じゃないかなぁ。
    密室が強固なわりに、探偵役であるマツリカがほぼ登場しない。強固な密室について素人探偵があーだこーだやってるシーンがかなり長いので、正直飽きる。あと主人公の性格とうだうだ感がどうにも受け付けなかった。

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    2020年07月16日
  • マツリカ・マハリタ

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     シリーズ第2弾。前作同様に連作短編集。最終話でいろいろ展開があるのも同様。柴山君は話のできる友人たち(?)もできたようだし、煩悩も健在(?)だ。ここんところの作者の執拗ともいえる描写も筆が冴えてます。今作では、マツリカさんの秘密も少しだけ明らかに。おおよその年齢も。3作目はシリーズ初の長編とのこと。

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    2020年06月25日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    面白かったです。
    ダークな世界に美しい人々…人外の。
    人外だから美しく生まれつくのか…?
    でもそれを受け入れて楽しむ人と、悩み続ける人と。
    ちょっと、どころじゃなく百合なのもいいです。
    あなたがいるから生きていく、って強い想いです。素敵でした。

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    2020年05月06日
  • ロートケプシェン、こっちにおいで

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    ネタバレ

    登場人物の苗字しか出てこないから、誰と誰のことかなと思いながら読みつつ、普通に読んでいくと矛盾が出てきて、あぁ、これは騙されてるんだろうなと思いながら読んでた。
    わかったあとに読み返してみると、なるほどと納得。それでいくと、マックでトイレから出てきた織田が急に帰る件とかも、酉乃が言った理由とは違うことに気がつく。
    それにしても、シリーズこれで終わりですか?と思ったところで、続編を書きたくないとかなんとか、小説の神様に出てきたっけかなと思い出す(うろ覚えだけど)

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    2020年04月19日
  • マツリカ・マトリョシカ

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    マツリカがなんだかんだで、ミステリの謎を解き明かす。

    偶然を装い、謎解きの役を担うことになった芝犬くん。
    さて、どうなる?

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    2020年04月06日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    ネタバレ

    小説を書くのは読者のため。えらく遠回りをして、当たり前のことにたどり着いた。
    だからと言って、簡単に書けるものでもないのだろうが。

    顔を顰めたり、眉を顰めたりするシーンの多い小説だな、と感じた。

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    2020年03月27日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    ネタバレ

    いつの間にか秋乃と真中さんの話が中心になってきている?
    小説を書くことの意義が延々とこうされている感じ。青っぽい議論も悪くない。

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    2020年03月25日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    ネタバレ

    映画化すると聞いたので手にとって見たが
    こちらはシリーズの続刊のようだ。

    上巻を読んだ限りでは、九ノ里がやや良い印象だが
    そこまで活躍を見せておらず
    共感できるキャラクターがいない為、
    淡々と読んでいる。

    そんなにも『最近の高校』は未だに漫画を嫌い、
    図書委員は漫画や雑誌、ラノベを読むことも許されないのだろうか。
    漫画村をモデルにした件にしても、
    こんなに最近の高校生はモラルがなく頭が悪いのか?
    と疑問に感じた。
    好む物語の話でも、同族嫌悪で失敗し成長する主人公を
    好きにならないというのも同じく疑問だ。
    本当にそんなものなのだろうか。

    ただ、確かに
    もう物語じゃ人の心は動かせなのかもしれない
    というのは自分の時折感じなくもない。
    そもそも文章を読めない人が多くなっており、
    200文字もあれば『長文』と言い出す。

    『世界の行間を読む』という真中の言い方は好きだった。

    地の文で同じ言葉の繰り返しが多いのが気になった。
    たとえば、『訥々と』。何度も同じように使われるし
    話し手が同じなら口癖設定なのかなとも思うが
    違う人に変わっても同様だった。

    天月彼方の持論は中々興味深い。
    ・売れている作品は運がいいだけ
    ・読者は売れている本しか買わない
    ・運の悪い本は存在すら知られない
    ・読書好きじゃない普通の人たちは自分で本を探さない
    ・本気を出さないでうまく手を抜いて書くべき
    ・届かない相手にはいくら頑張っても届かない
    ・物語が人を動かすかどうかなんて、読者の力量次第だ。読み解く力がないやつには、何を言っても無駄だ
    ・真摯に書くのは売れてからでいい

    小余綾などは反感を覚えているようだが
    間違いとは言い切れない。
    彼女が言うように実際天月が売れているから、というだけではなく。
    漫画しか読まない人が増え、
    読書をする人が少なくなり、
    自分で好きな本を選んで行間もきちんと読める人ではなく
    テレビで紹介され平台に積んである本だけ気まぐれに手に取るのが
    『普通の人たち』。
    そんなのは間違っている、と思いたくても
    手にとってもらえないなら話が始まらない。
    どんなに良い本でも気づかれなければ読まれないし、
    読解力の無い人が読んでもつまらない、わけわからないで終わってしまう。
    それなら、真剣に書くとしても流行に迎合した
    漫画化や実写化しやすい軽くて頭が悪くてもわかる内容を
    量産して名前を売ってからでもいい。

    これは、そのとおりだ。


    物語が本当に好きで、真摯に向き合って
    向き合いすぎて書けなくなろうが、血反吐を吐きながらやっとの思いで書こうが
    そんなの読者には関係無い。

    多分、真摯に物語に向き合うことが正解だと
    持っていきたいのではないかと想像するが
    ここまで現代日本の読書力低下や
    本が売れないという『真実』を書いた後で
    どう正解まで持っていってくれるのか下巻を読むのが楽しみだ。

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    2020年02月10日
  • ココロ・ファインダ

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    高校の写真部に所属する4人の女子高生のそれぞれの視点から語られる短編集。

    ハタから見るとキラキラして悩みや葛藤も無さそうな少女たちですが、容姿に自信が持てなかったり、学校や家の居心地が悪かったり、自分らしさを見失ったり、人知れず悩みを抱えています。

    人は誰もが悩みを抱えて生きていますが、彼女たちはその若さゆえ、悩みに直面した時、立ちすくんでしまうのです。
    自分の悩みが他人より深刻に感じてしまったり。
    お互いに思いやる気持ちはあるのにうまく届かず、行き違いが生じてしまったり。
    幸せになりたいのに、悩みを自分で作り出してしまう自家中毒な面もあったりして。

    そんな彼女たちの繊細な心の動きを、カメラの性質や作用を利用した謎解きに沿って、優しく紐解いていきます。
    謎としてはそんなに意外性は無いのですが、少女たちの心の機微の変化には感じ入るものがありました。
    自分の気持ちに向き合い、それを受け入れることで、同時に他人の感情の蓋をゆるめることができるのかもしれないな、と思いました。

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    2019年12月31日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    好きな作家さんだけど、これまでの著作とはだいぶ世界観が違います。伝奇物は好きだけど、これは普通かな。題材が同じでも、もう少し料理の仕方が違ったら、印象は違ってたかなと思う。

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    2019年09月15日