相沢沙呼のレビュー一覧

  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    「小説の神様」シリーズの作品は1作品のみで、他の7作品はシリーズをネタにした(?)アンソロジー。どの作品も元のシリーズ同様にネガティブベースの話が多く、好きじゃない。と云いながら読み終えたわ。シリーズの続編としては帆舞こま誕生秘話(?)が明かされて、それは良かった

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    2021年01月16日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    最後まで読んで、全体としては作者の云いたいことは分からないことはないんだけど、最後のまとめに入るまで、ネガティブ、ネガティブがいっぱいで、かなり鬱陶しい。まあ、だったら読まなきゃいいじゃないかと云われるだろうが、登場人物たちの作品作りが読みたいんだよなあ。と云うことで最後に満足かな

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    2020年12月13日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    シリーズ2作目で、後輩の秋乃の話が多い。1作目と共通しているのはネガティブな考え方。いい加減鬱陶しくなってきた。私にとっては読書は娯楽で、読んでる時に、そして読み終わった時に楽しければそれでいいのだが、この作品は後半は読まない方がいいのかしらとも思ってしまうわ・・・ でも、読むだろうなあ~

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    2020年11月15日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    偶然のように出会った楓とねむりは、お互いに必要な存在となっていく。でも、ひよりには絶対に言えない秘密があった。一方、二人が通う高校の周りで、不可思議な死が連続していた。
    ホラーで、官能的で、猟奇的。でも、自分の内面を見つめる自省的な面もあって、単なるホラーでもない。

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    2020年10月15日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    マジックが上手いが自分に自信がない酉乃。そんな彼女に近づきたい須川。その二人が日常の謎を解いていく。
    悩んでる人の悩みに気づく。助けてあげたいけど、距離の取り方を悩む。その気持ちがすごく伝わってくる話だった。

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    2020年09月20日
  • マツリカ・マハリタ

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    前作同様,いくつかの事件に柴犬こと柴山が巻き込まれて,マツリカさんが安楽椅子探偵をして謎解きをする.今回は「一年生のりかこさん」が共通の謎になっていて,最終話で謎解きされる.

    「落英インフェリア」消えてしまった写真部に見学に来た一年生の話.,
    「心霊ディテクティブ」 小西さんが写した写真のフィルムがすべて感光してしまっていた事件.
    「墜落インビジブル」 教室に入ってきた二人の女子生徒の一人がいつの間にかいなくなってしまった話.
    「おわかれソリチュード」 一年生のりかこさんの元話となった墜落死した松本梨香子さんが,はたしてマツリカさんなのか?という話.

    やっぱり,柴犬が好きになれない.小西さ

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    2020年08月31日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    小説や映画は他の人の感想がどうあれ、自分が面白かったらそれで良い。面白く思えない本があるのは当たり前。と、読み手は気楽に言えますが…。

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    2020年08月25日
  • 小説の神様

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    「小説を書くこと」と
    「小説を読むこと」は違う

    「小説を読むのが好きな人」なら
    楽しめる内容だと思う。

    どの作者も最初は、初めから万人のために書くわけではなく、誰かのために書き始めるのだろう。
    情熱の火で暗闇を照らして、
    自分を信じて前に進むしかない。
    どこかに、誰か伝わる人がいると
    信じてひたすら進むしかない。

    情熱の火が消えたら
    暗闇の先も見えず、何もできない。

    好きなモノを「嫌い」にしないと
    やりようがない気持ちってのが
    痛い程わかる…
    自信がなくなり、成功している方法に飛びつく、自分を見失う。
    小説家としてデビューしたものの
    ネット上のレビューで酷評
    売上部数も伸び悩む状態

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    2023年09月03日
  • マツリカ・マハリタ

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    シリーズ2冊目。
    孤独な柴山のまわりの話せる人が増えてきたが、まだ完全に心を開ききれない。前作より読みやすく面白かった。マツリカさんの謎も少しわかってきた。

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    2020年08月10日
  • マツリカ・マトリョシカ

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    かなりてこずった。過去と現在の2つのタイプの異なる密室を提示している点は面白いけど、密室は強固にしすぎてはいけないいい例じゃないかなぁ。
    密室が強固なわりに、探偵役であるマツリカがほぼ登場しない。強固な密室について素人探偵があーだこーだやってるシーンがかなり長いので、正直飽きる。あと主人公の性格とうだうだ感がどうにも受け付けなかった。

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    2020年07月16日
  • マツリカ・マハリタ

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     シリーズ第2弾。前作同様に連作短編集。最終話でいろいろ展開があるのも同様。柴山君は話のできる友人たち(?)もできたようだし、煩悩も健在(?)だ。ここんところの作者の執拗ともいえる描写も筆が冴えてます。今作では、マツリカさんの秘密も少しだけ明らかに。おおよその年齢も。3作目はシリーズ初の長編とのこと。

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    2020年06月25日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    面白かったです。
    ダークな世界に美しい人々…人外の。
    人外だから美しく生まれつくのか…?
    でもそれを受け入れて楽しむ人と、悩み続ける人と。
    ちょっと、どころじゃなく百合なのもいいです。
    あなたがいるから生きていく、って強い想いです。素敵でした。

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    2020年05月06日
  • ロートケプシェン、こっちにおいで

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    ネタバレ

    登場人物の苗字しか出てこないから、誰と誰のことかなと思いながら読みつつ、普通に読んでいくと矛盾が出てきて、あぁ、これは騙されてるんだろうなと思いながら読んでた。
    わかったあとに読み返してみると、なるほどと納得。それでいくと、マックでトイレから出てきた織田が急に帰る件とかも、酉乃が言った理由とは違うことに気がつく。
    それにしても、シリーズこれで終わりですか?と思ったところで、続編を書きたくないとかなんとか、小説の神様に出てきたっけかなと思い出す(うろ覚えだけど)

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    2020年04月19日
  • マツリカ・マトリョシカ

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    マツリカがなんだかんだで、ミステリの謎を解き明かす。

    偶然を装い、謎解きの役を担うことになった芝犬くん。
    さて、どうなる?

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    2020年04月06日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    ネタバレ

    小説を書くのは読者のため。えらく遠回りをして、当たり前のことにたどり着いた。
    だからと言って、簡単に書けるものでもないのだろうが。

    顔を顰めたり、眉を顰めたりするシーンの多い小説だな、と感じた。

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    2020年03月27日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    ネタバレ

    いつの間にか秋乃と真中さんの話が中心になってきている?
    小説を書くことの意義が延々とこうされている感じ。青っぽい議論も悪くない。

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    2020年03月25日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(上)

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    ネタバレ

    映画化すると聞いたので手にとって見たが
    こちらはシリーズの続刊のようだ。

    上巻を読んだ限りでは、九ノ里がやや良い印象だが
    そこまで活躍を見せておらず
    共感できるキャラクターがいない為、
    淡々と読んでいる。

    そんなにも『最近の高校』は未だに漫画を嫌い、
    図書委員は漫画や雑誌、ラノベを読むことも許されないのだろうか。
    漫画村をモデルにした件にしても、
    こんなに最近の高校生はモラルがなく頭が悪いのか?
    と疑問に感じた。
    好む物語の話でも、同族嫌悪で失敗し成長する主人公を
    好きにならないというのも同じく疑問だ。
    本当にそんなものなのだろうか。

    ただ、確かに
    もう物語じゃ人の心は動かせなのかもしれ

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    2020年02月10日
  • 卯月の雪のレター・レター

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    繊細な少女の心情を綴っているところは相沢氏らしいのですが、ミステリー要素がなく繊細さだけでは明らかにターゲットから外れている自分は楽しめなかった。
    それにしても氏の作品を読んで毎回思いますが、男性が書いているとは信じ難いです。

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    2020年01月17日
  • ココロ・ファインダ

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    高校の写真部に所属する4人の女子高生のそれぞれの視点から語られる短編集。

    ハタから見るとキラキラして悩みや葛藤も無さそうな少女たちですが、容姿に自信が持てなかったり、学校や家の居心地が悪かったり、自分らしさを見失ったり、人知れず悩みを抱えています。

    人は誰もが悩みを抱えて生きていますが、彼女たちはその若さゆえ、悩みに直面した時、立ちすくんでしまうのです。
    自分の悩みが他人より深刻に感じてしまったり。
    お互いに思いやる気持ちはあるのにうまく届かず、行き違いが生じてしまったり。
    幸せになりたいのに、悩みを自分で作り出してしまう自家中毒な面もあったりして。

    そんな彼女たちの繊細な心の動きを、カ

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    2019年12月31日
  • スキュラ&カリュブディス―死の口吻―(新潮文庫nex)

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    好きな作家さんだけど、これまでの著作とはだいぶ世界観が違います。伝奇物は好きだけど、これは普通かな。題材が同じでも、もう少し料理の仕方が違ったら、印象は違ってたかなと思う。

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    2019年09月15日