マツリカ・マハリタ

マツリカ・マハリタ

792円 (税込)

3pt

新学期を迎えなかなかクラスになじめない柴山の下に、一年生の時に自殺をした生徒が、時々霊になって現れるという怪談話が舞い込んだ。その真実を突き止めるため、マツリカと共に捜査を開始した柴山だったが…!?電子書籍特典付き!

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「マツリカ」シリーズ のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • マツリカ・マジョルカ
    704円 (税込)
    柴山祐希、高校1年。クラスに居場所を見付けられず、冴えない学校生活を送っていた。そんな彼の毎日が、学校近くの廃墟に住む女子高生マツリカとの出会いで一変する。「柴犬」と呼ばれパシリ扱いされつつも、学園の謎を解明するため、他人と関わることになる祐希。逃げないでいるのは難しいが、本当はそんな必要なんてないのかもしれない……彼の中で何かが変わり始めたとき、自らの秘密も明らかになる出来事が起こり!? やみつき必至の青春ミステリ。電子書籍特典付き!
  • マツリカ・マハリタ
    792円 (税込)
    新学期を迎えなかなかクラスになじめない柴山の下に、一年生の時に自殺をした生徒が、時々霊になって現れるという怪談話が舞い込んだ。その真実を突き止めるため、マツリカと共に捜査を開始した柴山だったが…!?電子書籍特典付き!
  • マツリカ・マトリョシカ
    924円 (税込)
    学校の怪談『顔の染み女』を調べていると、別の『開かずの扉の胡蝶さん』の噂が柴山の耳に入る。その部屋で、トルソーを死体に見立てた殺人(?)事件が発生。クラスメイトと柴山が、二重の密室の謎に迫る! 電子書籍特典付き!

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マツリカ・マハリタ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「聞いてくれるだけでいい。聞いてくれるだけで、じゅうぶんだよ」

    確かに辛いことは聞いてもらえるだけで救われることもありますね。
    特に大切な人には、一人で抱え込まず頼って欲しい。

    そして最終話。私も翻弄されました。

    0
    2023年06月22日

    Posted by ブクログ

    前作同様、最後の仕掛けは見事だけれど、今作はそれ以上に一つ一つの短編のレベルが上がっていた。謎を解いた先の展開で、柴山が果たす役割は大きく、彼のキャラクターがしっかり反映されている。それが最も顕著な⌈墜落インビジブル⌋が個人的ベスト。

    0
    2017年11月14日

    Posted by ブクログ

    話が難しかった!!
    主人公の柴山が新しい居場所を見つけて変わっていく
    マツリカさんが妖艶でどきどきした2作目から読んだので1作目もよみたい

    0
    2025年06月10日

    Posted by ブクログ

     自己肯定感が低い主人公が、クラスメートや写真部から聞かされた不可解な出来事を調べていくうちに、マツリカさんの正体に迫っていくことになる青春ミステリーで、個人的にはミステリーの要素よりも「他人と関わることで、自分も変われるはず」という部分が特に刺さった。

    0
    2024年11月16日

    Posted by ブクログ

    マツリカシリーズ第二作。
    自分に自信がなさすぎる柴山が、色々な人と交流を持つうちにマツリカさんの正体が暴かれる。
    マツリカさんの官能シーンがちょっとしつこい。笑

    第三作を初めに読んでしまったので、ここからさらにどう展開するのか忘れてしまった…気になる。

    0
    2024年05月29日

    Posted by ブクログ

    このジャケットは、なかなか手を出しにくいのですが、とはいえ癖になってなぜか読んでしまうマツリカシリーズ第2弾。この本の魅力は、謎多きマツリカの謎が、いつ明かされるのかと期待しているからかもしれません。今作では、最終話にその謎の一端が垣間見えましたが、まだまだというところ。ウジウジ系キャラの主人公の成

    0
    2024年05月05日

    Posted by ブクログ

    青春ミステリ第二弾。今回「僕」は学校の怪談について調べているが、そこで驚きの事実が浮上してくる。
    日常の謎を描きつつ、思春期の悶々とした気持ちや感性の鮮やかさ、危うさを描かせたら相沢の筆は実に巧みだ。ライトながらも楽しめる作品だった。

    0
    2023年12月12日

    Posted by ブクログ

    読書記録 2022.11

    #マツリカマジョルカ
    #マツリカマハリタ

    #medium、#invert の余韻で、相沢沙呼氏の作品が読みたくて購入(この表紙をレジに出す際は勇気が必要)
    翡翠シリーズとは全く違う方向性の作品。安楽椅子探偵的なマツリカの推理をきっかけに、自分の居場所を得ていく柴山。蠱惑

    0
    2022年11月25日

    Posted by ブクログ

    マツリカシリーズの2作目。前作と同様に連作短編集の体裁を取りつつ一冊の本で大きなお話となっている。
    主人公柴山少年のメンタルか弱さは今回も炸裂。ちょっとづつではあるが高校生活も充実し始めるが、謎の美少女マツリカには、毎回色んな意味で翻弄される。二人の掛け合いは更にパワーアップ。アオハルですな。

    0
    2021年07月10日

    Posted by ブクログ

    変化が著しいですね。
    でも学生の時ってそうだったかも。ちょっとしたことが全然ちょっとしたことじゃなく感じたり。些細なことで爆笑したり。
    感情を吐露できる相手ができて良かったように思う。

    0
    2021年05月19日

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