【感想・ネタバレ】マツリカ・マハリタのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年06月22日

「聞いてくれるだけでいい。聞いてくれるだけで、じゅうぶんだよ」

確かに辛いことは聞いてもらえるだけで救われることもありますね。
特に大切な人には、一人で抱え込まず頼って欲しい。

そして最終話。私も翻弄されました。

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Posted by ブクログ 2021年04月20日

マツリカさんの焦らしがだんだんエスカレートしてっている。柴さんのまわりに少しずつ関わる人が増えており楽しそうで何より。徐々にふたりが近づいていってる感じもあって良い。

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Posted by ブクログ 2017年11月14日

前作同様、最後の仕掛けは見事だけれど、今作はそれ以上に一つ一つの短編のレベルが上がっていた。謎を解いた先の展開で、柴山が果たす役割は大きく、彼のキャラクターがしっかり反映されている。それが最も顕著な⌈墜落インビジブル⌋が個人的ベスト。

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Posted by ブクログ 2023年12月12日

青春ミステリ第二弾。今回「僕」は学校の怪談について調べているが、そこで驚きの事実が浮上してくる。
日常の謎を描きつつ、思春期の悶々とした気持ちや感性の鮮やかさ、危うさを描かせたら相沢の筆は実に巧みだ。ライトながらも楽しめる作品だった。

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Posted by ブクログ 2022年11月25日

読書記録 2022.11

#マツリカマジョルカ
#マツリカマハリタ

#medium、#invert の余韻で、相沢沙呼氏の作品が読みたくて購入(この表紙をレジに出す際は勇気が必要)
翡翠シリーズとは全く違う方向性の作品。安楽椅子探偵的なマツリカの推理をきっかけに、自分の居場所を得ていく柴山。蠱惑...続きを読む的なマツリカに振り回されながらもしっかり思春期男子している柴山にエールを送りたい。
3巻が楽しみ。

#相沢沙呼
#城塚翡翠

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Posted by ブクログ 2022年09月19日

● 感想
 シリーズ2作目。1作目同様、3つの短編の中に隠された伏線があり4つ目の短編につながる。今回の仕掛けはマツリカの秘密。マツリカは、自殺した松本梨香子の亡霊なのか?というもの
 1つ目から3つ目の短編の、ミステリとしてのデキは、それほどよくない。1つ目は、中から引き戸をあかないようにして隠れ...続きを読むていたというトリックと、不登校の生徒がいたという点がトリック、2つ目に至ってはトリックらしいトリックはなく写真部の部長がすり替えていたというちょっとした意外性、3つ目は、リカコという教師の娘が小学生だったという点がトリックとなっている。どれも、たわいもないトリック
 小説としては、相沢沙呼の文章が肌に合い、登場人物の数や場面転換、説明等もくどくないので、入り込みやすい。しかし、キャラクターの魅力がイマイチ。マツリカと柴山との間の官能小説めいたやりとりの悪乗りが過ぎて、好きな人は好きかもしれないが引く人もいそう。個人的な感想としても、ちょっと引いた。さすがに柴山の考え方が気持ち悪く、マツリカの悪乗りが過ぎる。
 この二人以外のキャラクターは、写真部の小西、今回登場した不登校の1年生の松本まりか、写真部に入った高梨、写真屋でアルバイトをしている櫻井梨香子、今回知り合った村木翔子など、それなりに出そろっている。そこまで魅力的というほどではないが、多すぎず、少なすぎず、それなりにいい塩梅である。
 4章のデキはなかなか。マツリカ=松本梨香子の幽霊と思わせるだけの不思議さが、マツリカという存在自体にある。廃墟に住む謎の女。幽霊という設定もあり得そうと思わせて、それらが全て誤解だと論理的に解決していく展開は面白い。松本梨香子が各作品に少しずつ顔を出していた写真屋でバイトをしていた櫻井さんだったというオチもなかなかよい。
 1章から3章は、独立した短編でありながら、この4章のための伏線であり、キャラクターの紹介といった位置付け。となるとこの作品全体の評価は、個々の短編のデキで決めるのではなく、全体の仕上がりで決めた方がよさそう。マツリカと柴山の官能小説めいた悪乗りのせいで、とても人に勧めにくい作品になってしまっているのは減点。★4としておく。

● メモ
主人公
 柴山祐希。高校2年生。学校の向井にある廃墟ビルに住み、望遠鏡で校舎を観察している謎の美少女、マツリカに命じられて、学校の怪談を調べている。

● 落英インフェリア
 写真部に体験入学していた松本まりかという1年生が、部室を飛び出し、追いかけられていた状態で聞ける。1年生にはそんな生徒はいないという。
 真相は、備品管理室に入っていた。中から押さえていたので、鍵が掛かっていると誤解した、
 不登校で、保健室登校をしている生徒だったので、集合写真にも写らず、一年生も知らなかった。

● 心霊ディテクティブ
 写真部の小西さんの写真が、全て感光していた。いったいなぜ?
 真相は、写真部の三ノ輪部長が、小西さんの写真の腕を知るために、感光したフィルムとすり替えていた。いわば誘拐事件

● 墜落インビジブル
 村木翔子と誰かが一緒にいたが、部屋から消えた。なぜ?
 真相。村木翔子と一緒にいたのは、妹、小学生の榎本リカコ。離婚して再婚をした関係で、たまに学校に来ていた。村木翔子は、友人に頼んで、リカコと会っていた。柴山は、ロッカーに入っていたので、身長が低い小学生が見えなかった。

● お別れソリチュード
 マツリカにまつわる話。マツリカは、自殺した松本梨香子の幽霊なのか?
 真相。梨香子の生徒手帳を持っていたのは、かつて梨香子がマツリカのもとに通っていたため。マツリカが映った写真を「松本さんの写真」といったのは、松本梨香子が取った写真だから。松本梨香子は、結婚して桜井梨香子となり、写真屋で働いてた。この小説の各短編に顔を出しており、その伏線があった。

 

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Posted by ブクログ 2022年08月18日

柴山が行動することで成長し、交友関係が広がっていく。それに伴い、マツリカとの関係性も変化していく。
おわかれソリチュードでは、松本梨香子、マツリカの関係について、すっかり騙された。

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Posted by ブクログ 2021年07月10日

マツリカシリーズの2作目。前作と同様に連作短編集の体裁を取りつつ一冊の本で大きなお話となっている。
主人公柴山少年のメンタルか弱さは今回も炸裂。ちょっとづつではあるが高校生活も充実し始めるが、謎の美少女マツリカには、毎回色んな意味で翻弄される。二人の掛け合いは更にパワーアップ。アオハルですな。

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Posted by ブクログ 2021年05月19日

変化が著しいですね。
でも学生の時ってそうだったかも。ちょっとしたことが全然ちょっとしたことじゃなく感じたり。些細なことで爆笑したり。
感情を吐露できる相手ができて良かったように思う。

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Posted by ブクログ 2021年05月05日

やっと少しずつマツリカさんのことが明らかになってきた。やはり最後の章で怒涛の伏線回収はとてもスッキリするし気持ちが良い。
だんだん柴山にも友達が増えてきて少し嬉しいがマツリカさんの出番が少し減ったかな?
まあ1番気になるのは小西さんと柴山の関係がどうなっていくかかなぁ〜、
まあ最終巻も早くよもう、最...続きを読む近一気読みし過ぎているな、

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Posted by ブクログ 2020年12月10日

マツリカの秘密は結局分からず。せも、少し分かってきた。柴山の仲間も増えてきて、3巻目が楽しみ。
小西の気持ちも気になる。
それにしても、この作者は太腿が好きだなあ。
松本まりか という名前も、今読むとタイムリー。

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Posted by ブクログ 2020年01月26日

相沢さんの青春ものは、今も昔も陰キャの自分にはグサグサ刺さります。特に学生時代の居場所や、人との関わり方については、本当に理解・共感するところが多すぎて……

『ココロ・ファインダ』や『雨の降る日は学校に行かない』といった少女たちを描いた作品しかり『午前零時のサンドリヨン』『ロートケプシェン、こっち...続きを読むにおいで』の須川君、そしてこのマツリカシリーズの柴山君しかり。特にこの柴山君の感情というのは本当に共感できる。今風に書くと「わかりみが深すぎる」というか。

誰かと話すときに「相手は自分なんかと話していて楽しいのか?」と思って、そのうちそう思うことに疲れて、口数が減ったり、
「何の取り柄もないし、面白くもない自分がここにいていいのか?」となって、会話の輪から距離を取ったり。そんな柴山君はまるで自分の姿を見ているかのよう。

朝井リョウさんの作品でも、自分の感情を掴まれたと思うことはあるのですが、朝井さんの場合は、遠くからイタさをクローズアップしているようで、自分も冷静にイタい描写を読めるのです(そう思ってると、とんでもないカウンターを喰らうこともあるのですが……)

しかし相沢さんの作品は内側に潜り込んで、相沢さん自らも血を流しながら、そうした内面のイタい描写を描いているようで、だから心をグサグサ刺されながら読んでいるような気分になるのだと思います。

連作短編のこの作品で印象的なのは、第一話目の『落英インフェリア』
高校二年生に進級したものの相変わらず、内気で臆病な柴山君。そんな彼に訪れる新たな出会いと、消えた少女という不可思議な謎。

謎としては、そこまで難しいものではないのですが、その少女がどんな思いで姿をくらましたのか。そして、どのような恐怖を抱えながら隠れていたのか。真実が分かるとともに、考えてしまいました。全てを理解できるとは言えませんが、それでも個人的には自分のことのように、彼女の切実な思いを感じてしまいます。

そしてこの話が柴山君の転機ともなります。この話では新キャラの高梨君が登場。この高梨君がいいやつというか、男前すぎるというか……最後の場面は男の自分も彼に惚れそうになりました(笑)

そこから起こる様々な日常の謎。それに対し柴山君は、謎の向こう側にある「人の思い」に、積極的に踏み込むようになっていきます。前作『マツリカ・マジョルカ』のラストで明らかになる、彼の後悔。相変わらず何も話してくれないマツリカさんへの思い。そして新たにできた人間関係。

そうしたものが重なり合い、内気で臆病な彼は少しずつ、でも着実に変わっていくのです。前作からのここまでの、柴山君の成長具合が読んでいて本当に嬉しい。

それはたぶん学生時代の自分と似ている柴山君が、性格は大きなところが変わっていないのに、かつての自分ができなかったことを真摯にやっている。そんな感動があるからのような気がします。

そして、今作で少しだけ明かされるマツリカさんの過去。今回久々に読んで思ったのですが、マツリカさんの蠱惑的、あるいは淫靡な言動と女王様のようなキャラクターというのは、個人的にかなり作られたものを感じます。彼女自身がその言動やキャラクターといった鎧を固めることで、彼女の本質を見えなくしているというか……

他のキャラや、各謎で明かされる人の思いは、わりかしリアルな感情が描かれているからか、余計に彼女のキャラには違和感を覚えるようになっています。

自分の考えすぎなのかもしれませんが、いずれマツリカさんが女王様の鎧を脱ぐときがあるのか、そんな期待も抱きつつ、次巻の文庫化、そしてこのシリーズの次回作を待ちたいと思います。次は文庫化されたらすぐ読まないとなあ。

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Posted by ブクログ 2016年09月25日

「小説の神様」で名を覚えた著者の作品ということで手に取りました。本作はシリーズ2作目なのですが、1作目が全く見つからず、仕方なく先に本作を読んでしまいました。

1作目を読んでいなくても、主人公の柴山の境遇や人間関係はある程度分かったので、その点についてはあまり問題にならなかったかも。ただ、柴山の姉...続きを読むとの関係はボンヤリとしてて、恐らくここは1作目を読んで補完する必要がありそう。

オカルトチックな案件をロジカルに紐解いていくというのはある種の王道なんでしょうか(マスターキートン、バチカン奇跡調査官など)。

しかし本作最大のミステリは、なんといってもマツリカさん本人の正体。

結末自体は大きな驚きではありませんでしたが、それに至る過程でのミスリード(マツリカ=松本梨香子説)、特に写真についての榎本先生のコメントはとても上手いと思いました。このあたりは著者の特技であるマジックの経験がなせる技なのでしょうか?

「小説の神様」で読み手を楽しませることにこだわりがありそうなところが伺えたのですが、それを体現した佳作だと思います。欲を言えば、予想をもっと超える驚きや展開が見たかったのですが、それはまた別の作品で。

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Posted by ブクログ 2024年04月19日

いわゆるオチにあたる仕掛けに、あたりをつけられて嬉しい私です。飛び降り自殺をした女子生徒の幽霊にまつわる怪談が各話で少しずつ語られる。
マツリカさんのイケないお姉さんぶりが堂に行っており、一方で新ヒロインを含む写真部の皆さんは主人公に優しい…というか甘やかしておりますね。

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Posted by ブクログ 2023年11月20日

マツリカさんの誘惑度が一作目よりもアップしていて「何もそこまでしなくても……」と思ってしまう。でもきっと何か理由があるのかな?と考えて読み進めていった。
最終話でついにマツリカさんの秘密に触れたのかもしれないと思ってソワソワしてしまった!
松本梨香子という名前を何度聞いても「マツリカ」という音を連想...続きを読むしなかったので、まさか?!と素直に衝撃が走ったけれど、そこはマツリカさんだからちゃんと謎は残しておいてくれた。
男子高校生の悶々とした妄想に付き合うのは大変だけど、一応成長はしているし、マツリカさんが一体何者なのかは気になるかな〜。

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Posted by ブクログ 2023年10月21日

一作目から引っ張ってた【松本梨香子】の正体がわかる。
マツリカ様の女王様気質が更にグレードアップされていて、たまに柴山くんが可哀想になってしまった。
ミステリー要素は少ない、だだマツリカ様が気になる。

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Posted by ブクログ 2023年07月08日

自分的には読みやすいわけではなかったが、内容は面白かった。次で全て分かると思うと次が楽しみ。ミステリーと思っていたが、前作同様謎解き要素は少なめな感じがした。

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Posted by ブクログ 2021年11月29日

マツリカ節は、さらにパワーアップしています。本作も最終エピソードに向かって、伏線と二人の濃密さが増してゆきます。

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Posted by ブクログ 2021年06月14日

シリーズ二作目なのですが、主人公の柴山君の奥手すぎるところがしつこさを感じたりして、ちょっと飽きてくるところがありました。

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Posted by ブクログ 2020年08月31日

前作同様,いくつかの事件に柴犬こと柴山が巻き込まれて,マツリカさんが安楽椅子探偵をして謎解きをする.今回は「一年生のりかこさん」が共通の謎になっていて,最終話で謎解きされる.

「落英インフェリア」消えてしまった写真部に見学に来た一年生の話.,
「心霊ディテクティブ」 小西さんが写した写真のフィルム...続きを読むがすべて感光してしまっていた事件.
「墜落インビジブル」 教室に入ってきた二人の女子生徒の一人がいつの間にかいなくなってしまった話.
「おわかれソリチュード」 一年生のりかこさんの元話となった墜落死した松本梨香子さんが,はたしてマツリカさんなのか?という話.

やっぱり,柴犬が好きになれない.小西さんにチョーパンくらって少しは性根を入れ替えることができただろうか.

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Posted by ブクログ 2020年08月10日

シリーズ2冊目。
孤独な柴山のまわりの話せる人が増えてきたが、まだ完全に心を開ききれない。前作より読みやすく面白かった。マツリカさんの謎も少しわかってきた。

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Posted by ブクログ 2020年06月25日

 シリーズ第2弾。前作同様に連作短編集。最終話でいろいろ展開があるのも同様。柴山君は話のできる友人たち(?)もできたようだし、煩悩も健在(?)だ。ここんところの作者の執拗ともいえる描写も筆が冴えてます。今作では、マツリカさんの秘密も少しだけ明らかに。おおよその年齢も。3作目はシリーズ初の長編とのこと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月08日

相変わらずうじうじした自分語りが鬱陶しい/ しかし青春模様はいい/ マツリカさんの年齢が明らかになり、残すは名前だけか/

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Posted by ブクログ 2018年08月19日

ミステリ。日常の謎。シリーズ2作目。
主人公とマツリカさんの関係に変化が。
ミステリとしては微妙かな。
”写真”がひとつのテーマに。
主人公の過剰なネガティヴ思考は嫌いです。☆2.5くらい。

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Posted by ブクログ 2018年05月20日

学校近くの廃墟ビルに住みつき、望遠鏡で学校を観察している謎の美少女・マツリカ。
彼女に命じられ、高校生の柴山は学校の怪談を調べていた。
『一年生のりかこさん』という、過去に飛び降り自殺をしたという少女の霊にまつわる噂を追いかけるうちに、柴山はある真実に辿り着く・・・。

前作同様、学校の怪談を調べて...続きを読むいく中で出会う「日常の謎」をマツリカと柴山が解決するという話の流れになっています。

謎自体は小粒で、何気ない謎なのですが、真相には誰かのままならない思いがつまっていて、それが明らかになるたびにどうしようもない切ない気持ちに駆られました。
他人を羨む自信の無い自分に自己嫌悪を感じたり、楽しそうな周囲に入っていけず疎外感や引け目を感じたり。
そんな葛藤や逡巡は誰もが覚える感情だと思いますが、読んでいて胸が締め付けられました。

また、傷つきたくないあまりに他人と距離を置いてしまう自意識過剰な柴山が、謎の真相につまった誰かの気持ちに触れるたびに少しずつ変わっていきます。
自分が周囲に受け入れられていると感じたり、他人も同じような孤独や悩みを抱えているんだと理解できると、おのずと自分から心を開いて他人を受け入れるようになるんですね。
そうなると友人と呼べる人間関係が彼の周りにできるようになって、逆にマツリカの存在感が前作よりも弱くなりました。
マツリカは虚像めいていて、柴山の妄想というか、孤独の象徴をあらわしているので、柴山に友人ができると造形が薄くなるんですね。
しかも、今までマツリカに助けられるばかりだった柴山が、最後の章ではマツリカを助ける側となり、彼の成長がより明確なものとなりました。
柴山の成長と相反するマツリカの存在意義。
そんな二人の関係がどうなっていくのか、次作が楽しみです。

相変わらず柴山の性的妄想描写がねちっこくて気持ち悪かったですが・・・それを煽りまくるマツリカさんもどうなんでしょう。
女性に嫌われるタイプの女性なのかなあ。読んでいてあまりいい気持ちはしないよね。

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