相沢沙呼のレビュー一覧

  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    オカルトで解決なんてチートやん。と思って読み進めました。気になるのは二人の関係がどうなっていくのか、くらいで。
    最後で論理的な推理も披露されますが、やっぱり結果ありきのこじつけ感は否めない様な…(それを言い始めたらミステリは読めないかも知れないけど)
    犯人には驚いたけれど、特に前半は退屈かも。

    折角だから次作も読んでみたい気もしますが、手が伸びるのはまだ先になりそうです。(積読もまだあるし…)

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    2026年01月24日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    ネタバレ

    好みではないなーと思いつつダラダラ読んでいたら後半怒涛の展開に。そこからは一気読み。
    コンフィデンスマンJP的な印象でした。

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    2026年01月15日
  • 小説の神様

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    中学生で作家デビューするも不振に悩む高校生・千谷一也(ちたに いちや)と、同級生の人気美人作家・小余綾詩凪(こゆるぎ しいな)が、編集者の提案で「合作」し、ベストセラーを目指す中で、お互いの秘密や「小説を書く意味」に直面する青春小説です。売れない作家の苦悩と、人気作家の裏にある葛藤、そして読者との繋がりを描き、物語を愛するすべての人に贈る感動の物語です

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    2026年01月14日
  • 雨の降る日は学校に行かない

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    ネタバレ

    教室の独特な空気に上手く適応出来なくてしんどい思いをしている中学生の女の子達が、自分の学生時代と重なり合う様で息苦しさを思い出しました。学生時代って目には見えないけれどもはっきりと分けられたカースト制度があって、この物語の様にカースト下位だと教室にいるのが苦痛でした。辛い思いをしている子達の「普通に学校に行って勉強したい」気持ちを我慢しなくても良い環境が当たり前になりますように。

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    2025年12月21日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    オーソドックスなミステリの短編集!
    フー、ハウ、ホワイダニットと叙述トリックとは、こんな作品です!っと自己紹介してくるようなそれぞれのお話は、短いのにしっかりと要点が詰められていて、最後まで読むとちゃんとミステリとしての驚きが込められた内容でした!

    ミステリ初心者でこれからどんなミステリを読もうかなと悩んでる方にはこの本を読んで、自分の好きな作品を見つける手がかりに出来るのではないか?と思える作品。
    勿論、ミステリ好きの方にもココ最近の練りに練られたトリックとは真逆のスタンダードな直球トリックを久々に味わえる良い作品だと思います。

    シンプルなのに充分にミステリを堪能出来る作品でした!

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    2025年12月19日
  • 雨の降る日は学校に行かない

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    保健室登校をしているナツとサエ。2人の楽園は、サエが、“自分のクラスに戻る”と言い出したことで終焉を迎える。(「ねぇ、卵の殻が付いている」)
    女子中学生の憂鬱と、かすかな希望を描き出す6つの物語。


    様々な生きづらさを抱える女子中学生たちを主人公とした連作短編集。

    いじめやスクールカースト、承認欲求に保健室登校。中学を卒業してこんなに経っていても、今思い出しても心のどこかがズキズキ痛む。
    キラキラした青春を送れなかった人や、そういう人を近くで見てきて後悔してきた人に刺さりそうな小説です。

    この作品で苦しんでいる少女たちの状況は、物語が終わりを迎えてもほとんど解決はしません。けれど、それで

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    2025年12月07日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    ネタバレ

    前作のような衝撃というか驚きはないが古畑好きなら懐かしく読めるタイプの本、倒叙ミステリだけあって、だんだん犯人の味方をしたくなっちゃいそうになる、犯人が気の毒な作品だが翡翠とのやり取りも楽しみのひとつ

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    2025年11月25日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ミステリを楽しめるような企画で書かれた小作品4編。楽しかった。それぞれの個性が出てた。
    けど、前日読んだ佐藤正午氏の作品があまりに凄かったんで、霞んでしまうかな。

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    2025年11月20日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    評価 2.5

    途中で挫折
    少しづつ小説を読んでみて分かったが、謎がややこしいのは向いてない。
    言葉で誘導や言葉尻をとるやりとりも好きではない。

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    2025年11月13日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    ネタバレ

    3.3

    城塚翡翠シリーズで知った相沢沙呼先生のデビュー作。先生の過去作品も気になり購入しました。
    (作中で、城塚翡翠シリーズを思わせる雰囲気や文章が感じられたことが嬉しかったです。そう、翡翠だってきっとどこか寂しい魔法使いなのだと。)

    主人公の内気で思春期男子な須川くんと、クラスでは物静かだが放課後活き活きした顔付きでサンドリオンでマジックを披露している西野初さん。
    2人の恋愛と、西野さんのマジックでの知識や経験を活かして進んでいく日常の謎の解決でラノベ調。

    ミステリーでよくあるド殺人事件のような大きな謎ではなく、学生生活に潜む謎の中で特に最後の謎はハッと思わされるところも多々あり謎やト

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    2025年11月13日
  • 小説の神様

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    ネタバレ

    千谷一也
    高校二年生。売れない高校生作家。文芸部に所属。三年前に千谷一夜の名前で新人賞でデビューした。一切の素性が不明な覆面作家。

    小余綾詩凪
    高校二年生。人気作家。一也の高校へ編入。不動詩凪という名で小説を書いている。一也と同時期にデビュー。エンターテイメント性を重視した別の文学賞の出身。その容姿から当時は美少女作家として持て囃された。

    河埜
    一也と詩凪の編集担当。二十代半ばの女性。小説を書くことを諦めている一也に、二人で小説を書くことを勧める。

    千谷昌也
    一也の父。売れない作家。専業作家であることにこだわり続けて、あるとき、ぼっくり逝ってしまった。

    九ノ里正樹
    高校二年生。文芸部部

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    2025年11月03日
  • マツリカ・マハリタ

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    本質的には安楽椅子探偵もののはずが、途中から柴山くんの単独行動が目立つようになる。
    女性に対する免疫が全くない彼をマツリカが挑発しまくる描写については少しなら楽しく読めるし、過去の経験によるネガティブな性格からの成長も要素そしてはありだけれど、ここまでこの2つのボリュームが多いと自分は胸焼けします。まあ、そもそも表紙からして意図的であり、一部の読書にとっては期待通りなんだろうけど。
    前半の各篇の小さな謎とは別に、全篇に渡って展開される大きな謎という構成は良かっただけに残念です。

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    2025年10月08日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ヤンキー、ミステリと出会う~俺とあいつとさしすせそ」 青柳碧人
    「将棋部、無実を証明せよ」 秋木真
    「屋上の雪融け」 相沢沙呼
    「学生時代の母の原稿」 似鳥鶏

    児童書を卒業した中高生のための入門的アンソロジー。
    ということで、高校生を主人公とした学園ものが多い。身近だからとっつきやすいだろう、ということだろうが、さて。

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    2025年10月04日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    これでもか!というほどわかりやすくジャンル分けされたアンソロジーです。
    叙述トリックはいつも騙されてますが、今回も謎解きまでさっぱり分からず。上手い!といった感じでした。

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    2025年09月12日
  • 雨の降る日は学校に行かない

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    ネタバレ

    「朝。誰もいない教室へ来ると、この世界で自分がたった一人きり、生き残ってしまっているような気分になる。いいようのない寂しさを抱えながら、手帳を開いて、これから死ぬ気分で文字を綴ると、自分が少しずつ少しずつ、ほんとうに死んでいくような気がする。
    それがわたしの、誰にも見られてはいけない朝の儀式だ」死にたいノート

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    2025年08月31日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    シリーズ2作目。
    前作が衝撃的な結末を迎えてしまったせいで、装いを新たにして倒叙型ミステリとなっている。
    ミステリとして良く出来ているし、城塚翡翠の魅力も変わらないが、前作と比較するとどうしてもインパクトが弱くなるのは致し方ない。

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    2025年07月28日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    ◯絶対に前作から読むこと。さもなくば1つ傑作小説のネタバレを早々にくらうことになる

    ◯タイトル通り、古畑任三郎好きな人なら

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    2025年07月21日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    シリーズ2作目。
    1作目とは構成異なり、叙述トリックを真摯に描いた作品集。毛色の違う叙述トリックの作品が三作収録されています。

    前作では上滑りして見えた一見苛立たせるような翡翠の言動や振る舞いも、コロンボや古畑任三郎的手法と理解して捉えてからは面白く読めた。
    新しい探偵シリーズものとして定着するため、是非長く続けてほしいです。
    最初のシステムエンジニアの話が好きでした。

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    2025年06月20日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    前作の続編ですが、前作の性質上どうしても前作より評価が劣ってしまいます。
    本作は倒叙型のスタイルをとっています。倒叙型ミステリーには刑事コロンボと古畑任三郎という傑作が存在していて、それら全てを観ている私としましては、二番煎じという印象が拭えません。本書もそれらを意識して、特に古畑任三郎を意識して作られていて、セリフや設定などそのまんまな部分が多々あり、真新しさにかけました。
    それでも最終話に関しては面白かったです。

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    2025年06月01日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    推理物としてちょっと…

    推理小説が原作のマンガ。

    まず、絵はすごくキレイ。
    特に女性の絵は文句なしに美しい。
    男性の絵はちょっと「わざとらしい」感もあるけれど、絵に関しては素晴らしいと言える。

    一方のストーリーだが、安易な推理ものにありがちなツッコミどころが多いのが気になった。

    ネタバレになるが、例えば最初の事件の場合、
    「現代では眼鏡にガラスレンズを使っている方が珍しく、そこにすぐに思い至るものか?」
    「仮に推理の通りだとしても、それは単にガラスレンズが破片に含まれているというだけの話。その段階ですぐ犯行を認めるか?」
    という疑問がある。

    2つ目の事件は1巻の段階ではまだ解決していないが、
    「間取り上、リビ

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    2025年04月07日