相沢沙呼のレビュー一覧

  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    2026.05.28

    ちょっと翡翠のキャラが作りすぎというかいかにも男性ウケのするラノベ風味というか萌えキャラっぽいなあ…毎回毎回翡翠のファッションや化粧などについて細かく書いてあったりしてちょっと気持ち悪いなあ(作者が)と思いつつ読んでいました。

    最後まで読んで…あざとい、あざといぞ翡翠!!!!!
    最後まで読むと表紙の絵の意味がわかります。

    エピローグが読者に余韻を残す感じで良かった。
    とっても文章が読みやすく面白いミステリでした!
    解説で、作者がアマチュアマジシャンとのことでほー!なるほど!と。続けてinvertも読みたいところですが読みたい本が溜まりすぎてて優先順位がつけられない!

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    2026年05月31日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    ノットフォーミーな予感はあったんだけど、百聞は一読に・・・ということで読んでみた感想は



    普通!!!


    最終章以外全ての章が伏線のための伏線という感じがして、あまり面白くなく!
    犯人の正体は何の意外性もなかったけど、主人公の本領が発揮されてからは少し面白かった!
    最初からこのキャラだったらなあ。続編の方が面白いのかなあ。

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    2026年05月19日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    短編ミステリーが4本。
    それぞれにトリックが先に提示されていて、意識して読んたが全然分からなかった。
    ほとんど初めてミステリを読んだがら、さすがというのか、これがミステリを読み慣れた人は分かるものなのか。

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    2026年05月12日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    君に綴る4つの謎

    一口に謎解きと言っても純粋な謎解きあり、
    心温まる謎解きありで、楽しめました。

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    2026年05月10日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    犯人視点のミステリー。翡翠の犯人にたどりつくまでの洞察や証拠探しが相変わらず冴えていた。犯人に近づくために演じる姿と、事件解決後のギャップが面白い。真ちゃんとももっと仲良くなれたらいいな〜

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    2026年05月08日
  • 小説の神様 あなたを読む物語(下)

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    小説の神様の続巻
    上下巻となっています。
    登場人物はそのままに、今回は成瀬の描写が多くなっています。

    下巻です。
    成瀬が変わり始めます。
    そして、一也が詩織を想う気持ちが、もどかしくてイライラする(笑)
    高校生の恋愛小説だからか..
    自分の本当の気持ちが伝えられないもどかしさなのね。
    そして、ついには衝突して、コンビ解散の危機に..

    そんななか、一歩を踏み出す成瀬
    物語は人の心を動かす
    ジワリときます。
    ここ、大きく変わりました

    そしてまたまた九ノ里が紡ぐ一也へのメッセージ

      物語を読み解くことは、人を読み解くこと

    一也が気が付きます。

      待ち望んでいる人がいるから物語を綴る

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    2026年04月26日
  • 小説の神様

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    「medium 霊媒探偵城塚翡翠」が衝撃的だったので、そのノリで本作取りましたが、全く分野が違っていました。

    高校生覆面作家で売れない千谷一也
    同じ高校の人気作家で美人の小余綾詩凪
    の二人の物語。

    あまりに売れない一也の吐く毒がかなりイライラします。
    ここまで鬱屈する?卑屈になる?
    それが、ずーーーと続くので、途中嫌になります。
    そんな一也と詩凪が合作で小説を出すことに。

    二人はことごとく衝突。
    詩凪のポジティブさに対する一也の卑屈さ
    小説には力があるのか?
    なぜ小説を書くのか?

    ネガティブな気持ちが積み重なっていきますが、ようやく後半、詩凪のある秘密が明らかになるとガラリと変わります

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    2026年04月19日
  • 午前零時のサンドリヨン

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    THE須川ポチの精神面の成長譚!

    魔法にかかったのか、はたまた呪いが解けたのか、須川ポチの内気で自身の思いを他者へ率直に伝えることへの苦手意識が見事に薄まってのフィナーレはジーンときました

    読み終えて、
    学校の屋上が、様々な設定要素を構成できる素晴らしい場所だと再認識できたし、
    学校の先生たちよ、学校の管理面大丈夫?!って思ったし、
    プリクラが出てきた場面では時代の流れを感じざるを得なかった、平成の頃に出会いたかった作品かな…

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    2026年04月15日
  • マツリカ・マジョルカ

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    塩害の中で育まれる愛の美しさに心打たれた。
    人の想いってなんでこうも素敵なんだろう。
    窮地に立たされないと生まれない感情でも登場人物達にとっては本物の気持ちで、読んでいる人も魅了されてしまうほど美しいものだった。
    本当に素敵で何度も涙した。

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    2026年04月07日
  • invert II 覗き窓の死角

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    ネタバレ

    1本目、2本目とも倒叙ミステリーとしては申し分ない内容でした。
    ただ、2本目に関して、若干犯人の暴走が過ぎる気がして、ちょっと引いてしまいました。
    自身の怨みを晴らすための計画に狂いが出そうになって、まるで無関係の人にそこまで非情になれるものかなー、と。

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    2026年04月06日
  • invert II 覗き窓の死角

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    シリーズ最終・第三巻がようやく文庫化。長かったぁ〜!
    第一巻の文庫は2021年9月15日初版。2022年10月16日から全10回で第三巻までの内容がテレビドラマ化された。それに合わせて第一巻・第二刷が高帯付きで書店に並んでいたので私はその時からのお付き合い。テレビドラマは全話見た。原作のディテールを崩すことなく、上手に映像化していたと思います。

    第三巻は二話構成。短めの一話はドラマ化されていたが、長めの最終話は何故かドラマでは描かれなかった。視聴率がよかったらスペシャルドラマにするつもりでとっておいたとかかな?

    内容は第二巻に続いて『倒叙もの』。やはり後味はあまりよくない。著者もそういう思

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    2026年04月04日
  • 教室に並んだ背表紙

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    この物語で背表紙で決めつけて拒絶することの勿体無さが心に残った。これは物語の背表紙だけでなく自分から見える他人の姿で背表紙を作り、自分とは合わないと決めつける。自分の物語の背表紙も決めつけて未来までも決めつける勿体無さ。

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    2026年04月04日
  • invert II 覗き窓の死角

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    ネタバレ

    3作目にしていろんな情報出てきたな…というのが1番の感想。

    1話目は面白かった!いや、倒叙でここまでターゲットに同情してホッとした結末はなかなかないように思う。翡翠さんも満足な展開だったのではないかと思う。少年、逞しく生きて欲しい。
    2作目は今ある翡翠さんの本質や懊悩が明かされてて読んでても胸が苦しくなった。
    せっかく友達ができたのに、正義のために変わらず嫌われにいくのは辛いよね。
    ただ、この作品は偶然が多過ぎて正直拍子抜けさした感が否めない。イヤリングの件よりも真が急にそんな設定だった???と後出しジャンケンのようで肩透かしをくらった感じ。ちょっと残念。

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    2026年03月28日
  • 教室に並んだ背表紙

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    学校図書室を舞台にした連作短編集。

    読書家からすると胸にくる内容。この年頃の女子学生の苦悩を繊細に描写しつつ、物語の持つ強さをはっきりと打ち出している。

    胸糞悪いイジメ描写があって結構滅入ったけど、最後救いがありそうな形でよかった。ああいうイジメって間違いなく実際にあるのでしょうが、あんな風に1人でも守ってくれる大人がいるのもこの物語の大きな救いでした。
    名前のトリックはちょっとあざとい気もしました。

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    2026年03月21日
  • invert II 覗き窓の死角

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    今までの2作とは違った感情になった
    完璧はない。誰だって間違える
    人間は脆い。けどだから強い。
    考えさせられたミステリだった。もっと読みたい!

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    2026年03月13日
  • マツリカ・マジョルカ

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    ネガティブ、陰キャの思春期爆発でバカだな〜と思えるところと気持ち悪いの紙一重笑。居場所のない、さえない男子高校生に主従関係で生きる意味を与えるマツリカさん。最後は爽快な謎解きで締めてくれる。

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    2026年03月06日
  • invert II 覗き窓の死角

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    シリーズ第三弾
    2編の内最初の話は前作から続き期待外れの内容。。。
    しかし2つ目の話は楽しめました
    長編シリーズになりそうな種が散見されており
    楽しみのような、不安なような気持ちも少し残る

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    2026年03月03日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    いろんなミステリを読み始めた、読みたいと思ってる人におすすめ!!
    短編のひとつひとつが短くてもちゃんと満足感あった。
    そうだねわしはホワイダニットの話が好きなんだな、謎に納得したかったんだなって理解できて面白かった。

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    2026年02月16日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ミステリーはあまり読まないという人でも取っ付きやすいアンソロだと思うし、作家のセレクトも上手い。
    叙述トリック好きなので、似鳥さんの『学生時代の母の原稿』が楽しかった。
    違和感があってモヤモヤするけど、それが分かった瞬間の「おお!」という驚きは何物にも代え難い。

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    2026年01月31日
  • 小説の神様

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    中学生で作家デビューするも不振に悩む高校生・千谷一也(ちたに いちや)と、同級生の人気美人作家・小余綾詩凪(こゆるぎ しいな)が、編集者の提案で「合作」し、ベストセラーを目指す中で、お互いの秘密や「小説を書く意味」に直面する青春小説です。売れない作家の苦悩と、人気作家の裏にある葛藤、そして読者との繋がりを描き、物語を愛するすべての人に贈る感動の物語です

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    2026年01月14日