相沢沙呼のレビュー一覧
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「恋は落ちずに、落とすもの?」に続いて読んでみた!
一緒に推理し一喜一憂しながら読み進められて、とても面白い読書体験だった。
青柳碧人「ヤンキー、ミステリと出会う ~俺とあいつと、さしすせそ」 ホワイダニット
⇒不良たちが溢れかえる町で次々と謎の傷害事件が発生。その事件はアガサ・クリスティの「ABC事件」と酷似しており、主人公の法蓮たちは犯人を突き止めるべく次の傷害事件のターゲットと思われる人物の家を警護するが…。なぜ犯人はこのような奇怪な事件を起こしたのだろうか?
秋木真 「将棋部、無実を証明せよ」 フーダニット
⇒将棋部の部室で将棋をしていた蒼真と司だったが、窓の外に写真の破片がばら -
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城塚翡翠は、二十歳くらい。イギリス人霊媒師の血筋を持つ帰国子女、碧眼、蒼白で人形のような整った容貌、長い髪は毛先に向かうほどカールする艶やかな巻毛、服装は細いリボンが目立つブラウスにハイウェストのスカートは人形の衣装のよう、霊媒以外ではかまととぶったあざとい話し方をしている。そのかわいらしい女性が霊媒師と称しているのである。彼女の霊視とは魂の匂いを感じとることで、それは経験則から類推すると言っていることからも、いわゆる他人の機微を敏感に感じ取るというだけの霊感ではない普通のものである。ワトソン役に推理作家の香月史郎。彼は翡翠が霊媒によって誰が犯人かを教えたのを基にして論理的に推理している。この
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ネタバレ個々の作品のレビュー
● 生者の言伝
夏木蒼汰は、自らの「計画」を実行するため、唯一の友人・悠斗の別荘に不法侵入する。嵐の中で目を覚ますと、目の前には悠斗の母親の死体と血に濡れた包丁。「自分が刺したのだ」と思い込み動揺する中、立ち往生した城塚翡翠と千和崎真が訪れる。
蒼汰はこの家の子であると偽るが、翡翠は早い段階で違和感を抱き、「おかしすぎる点はたくさんあります」と見抜いていく。
なぜ翡翠は蒼汰がこの家の人間ではないと気付いたのか。蒼汰の嘘の癖とは何か。そして翡翠はどのようにして「見えない被害者」の存在に辿り着いたのか。翡翠が真相を解き明かす。
【この作品の核となる部分】
・倒叙形式に見