相沢沙呼のレビュー一覧
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「恋は落ちずに、落とすもの?」に続いて読んでみた!
一緒に推理し一喜一憂しながら読み進められて、とても面白い読書体験だった。
青柳碧人「ヤンキー、ミステリと出会う ~俺とあいつと、さしすせそ」 ホワイダニット
⇒不良たちが溢れかえる町で次々と謎の傷害事件が発生。その事件はアガサ・クリスティの「ABC事件」と酷似しており、主人公の法蓮たちは犯人を突き止めるべく次の傷害事件のターゲットと思われる人物の家を警護するが…。なぜ犯人はこのような奇怪な事件を起こしたのだろうか?
秋木真 「将棋部、無実を証明せよ」 フーダニット
⇒将棋部の部室で将棋をしていた蒼真と司だったが、窓の外に写真の破片がばら -
Posted by ブクログ
ネタバレ最後の霊媒探偵の意味がわかった時は、「えーっ!」と声が出た。
語り手(主人公)が真犯人なのはなんとなく想像は着いていた。城塚翡翠を見る目の描写も非常に気持ちが悪い。
自分はあまり頭が回らないので、事件の解説について完全に理解することは出来なかったが、天久鷹央の推理カルテ的なノリで楽しめた。
他の人は気持ち悪い真犯人にスカッとした言葉を言ってくれて、と言うのが自分はあまりスカッとはしなかった。抑えきれない欲求を持つ主人公に同情する。
最初事件の死体発見時の描写や、3番目の事件の依頼者の死体発見時の描写は、ダンガンロンパの死体発見アナウンスを彷彿とさせるような、ゾクゾク感があった。
自分はそういう -
Posted by ブクログ
ネタバレ個々の作品のレビュー
● 生者の言伝
夏木蒼汰は、自らの「計画」を実行するため、唯一の友人・悠斗の別荘に不法侵入する。嵐の中で目を覚ますと、目の前には悠斗の母親の死体と血に濡れた包丁。「自分が刺したのだ」と思い込み動揺する中、立ち往生した城塚翡翠と千和崎真が訪れる。
蒼汰はこの家の子であると偽るが、翡翠は早い段階で違和感を抱き、「おかしすぎる点はたくさんあります」と見抜いていく。
なぜ翡翠は蒼汰がこの家の人間ではないと気付いたのか。蒼汰の嘘の癖とは何か。そして翡翠はどのようにして「見えない被害者」の存在に辿り着いたのか。翡翠が真相を解き明かす。
【この作品の核となる部分】
・倒叙形式に見