相沢沙呼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
凄く素敵、この一言に尽きます。本と出会うこと、物語に出会うことの素晴らしさをしおり先生が様々な人の人生を通じて教えて下さいました。何よりしおり先生の言葉がとても優しい。温かいほわほわした空気に包まれていて、この人が言うんだから何か大丈夫なんだなって思えます。今自分が本を読みたいと思う事、それを読んで感じた想いだったり、偶然入った書店で運命的に出会った本だったり、物語に出会った全ての行動、気持ちに意味があって自分に影響を与えてくれている、そう思うともっともっと本が読みたくなって、しおり先生の言葉にあったように相手の気持ちを考えられる優しい人になれるように、今後も沢山の物語に出会い続けたいと思える
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Posted by ブクログ
この登場人物たちには感情と人間らしい温かさが通っている。彼らの抱える苦悩が、怒りが、悲しみが、そして何より喜びがダイレクトに伝わってくるのだ。
売れない小説家と売れっ子小説家が二人一組で競作をする事になる。彼らの創作の行方は果たして。
小説執筆とは文字通り骨肉の戦いである。出来上がらないプロットに泣き、思い通りにならない文章に怒り、思った通りの評価を得られない事に悲しむ。それでも小説家は書き続ける。それが呪いなのか、はたまた諦めない気持ちなのかはわからない。
この本に出てくる人物たちは好感を持てる部分だけではない。時にヘタレで、時に傲慢で、落ち込みやすく単純である。
それでも頁をめくる手が止め -
Posted by ブクログ
ネタバレ登場人物は女の子や女性が多いのに男性がかかれてる本だと途中から知りました。最初は女性がかかれた物だと思い込んで読んでいました。そのくらい学生生活のキラキラした物や苦しいものも描かれていてこの本では色々な立場の子どもたちの視点で考えさせられるな…と思った本です。かなり女の子たちは性格が曲がっていてもっと素直でいたらいいじゃん!と思ってしまったけれど家庭環境や、学校生活での苦しさがそうさせてしまったのかなと思った。
「優しい私の綴り方」では明るく陽気な感じだと捉えられる主人公も、いじめられている子を目の前にすると違和感を感じてしまったところがリアルだなと思った。
本の内容はは最終的に納得するものと -
Posted by ブクログ
霊媒探偵クラスの衝撃をありがとう(*´▽`*)
シリーズ3作目だがマジョルカ、マハリタ両作
があって初めて本書の入り小細工の密室が完成
したといえる(時空を超えた解決だった)
本作は過去の柴犬視点から少し客観的となり、
うじうじ悩める狭窄視野がないだけ読みやすい
プリーツスカートの構造だって覚えられたw
過去2作で活躍の小西・マツリカが作品の最後
まで出番が無いが、そこに至るまで5人の推理
が自然にながれて作品の完成度が凄い
さて柴犬が成長著しい、学校で変態行動を継続
しているのに信頼できる仲間が増えてkitanoは
嬉しい!日常の謎をここまでミステリに出来た
作者は末恐ろしい・・・読む -
購入済み
絵が綺麗です
原作を愛読しているので、今回のコミカライズとても嬉しかったです。キャラクターデザインがとても素敵で、とても読みやすいので小説を読んだ方も読んでいない方も楽しめると思います。