碧野圭のレビュー一覧

  • 情事の終わり

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    42歳で、夫も娘もいる文芸編集者が、7歳年下の営業部員と恋に落ちる話。展開は、ドラマなんかでもよくあるパターンなんだけど、人物描写がいい感じだし、不倫のドロドロした感じがなく、ついつい応援したくなりました。ただ切なさは残りますね。昼間の月を見ると、私も奈津子さんを思い出しそうです。

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    2023年10月05日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    青春物、と思いきやミステリー要素入りでちょっとびっくり。弓道、憧れるけど、やっぱり地道な努力は必要なのね。薄井ミッチー並の勝手をしてしまいそうだわ、自分。

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    2023年09月28日
  • 銀盤のトレース age16 飛翔

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    シリーズ3作目だと気づいた
    最初は無印の銀盤のトレースか…
    トレースってコンパルソリーのことか…今更気づいた
    良いことあると、次は悪いことあって、最後は悪い状態で終わって、私の戦いはこれからだ的な終わり方
    続きはあるかもしれないけど…10年出てない…
    栄光のクワドの例もあるから続編出る可能性もありそうだけど…

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    2023年07月15日
  • 凜として弓を引く

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    ドストレート青春弓道小説。近所の神社で弓をひいているところを偶然見かけた主人公の楓が、イケメンに誘われて弓道をはじめる。美少女やフランス人学生や近所の大人たちとの鍛練で成長していく物語。軽いタッチで読みやすいです。
    ふだん毒された小説ばかり読んでいるので、こういう純な物語は新鮮でした。

    ■メモ
    射法八節:足踏み、胴造り、弓構え、打ち起こし、引き分け、会、離れ、残身
    足踏み:足を左右に開く
    胴造り:矢をつがえて弓の下を左膝に乗せる
    弓構え:右手で矢を支え、左手で弓を握り、的を向く
    打ち起こし:両手を水平に保って弓を上にあげる
    引き分け:弓を左右に押し開く
    会:狙いを定める
    離れ:矢を放つ
    残身

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    2023年06月19日
  • 書店員と二つの罪

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    途中まではわりと面白かったが、犯人や動機がわかっていくにつれて面白さが失速した
    主人公の母親の言い分もひとりよがりな気がした

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    2023年06月11日
  • 書店ガール 7 旅立ち

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    正直この巻が一番面白くなかったけど、書店で本を買う大切さを学んだし、このシリーズで書店にも書店の仕事にもすごく興味が湧いて、本当にこのシリーズに出会えてよかった!

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    2023年06月10日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    正確に書くと星3.4。
    前回とは違って女のギスギス感がほぼなくなって、仕事での展開が多め。
    亜紀の夫の手伝う宣言には終始モヤモヤしていた。

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    2023年05月28日
  • 書店員と二つの罪

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    リアルに起こった事件を思い出させる内容で、私は当時のことを年齢的にもあまり詳細に覚えていないのでそこまで嫌悪を抱かなかったけれど、苦しい人もいるだろうなとは思った。

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    書店員の椎野正和は、ある朝届いた積荷の中に、少年犯罪者の告白本があるのを知って驚く。それは、女子中学生が惨殺され、通っている中学に放置された事件で、正和の同級生の友人が起こしたものだった。しかも正和は、犯人の共犯と疑われてしまい、無実が証明された後も、いわれなき中傷を受けたことがあったのだ。書店業界が「売るべきか売らないべきか」と騒然とする中、その本を読

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    2023年05月27日
  • 書店員と二つの罪

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    ネタバレ

    個人的に後味が悪い話で、結末に納得できてないが、理解はできる作品だった。
    罪とは、告白とは、と考えさせられる一冊。

    自分の感想として、主人公の罪はバタフライエフェクト並でそこまでではないし、被害者遺族からすればたまったものではないだろうが、『罪』というほどだろうか?
    犯人に関しては比較的推測されやすいと思うが、今回はフーダニットというよりホワイダニットだろう。
    文章に癖がなく、読みやすい。普段読まないミステリーのタイプだったので戸惑ったが、こういう本もあるのか、と勉強になった。

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    2023年05月27日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    シリーズ第3段。このシリーズでは、亜紀の成長ぶりがよかった。育児休暇を終え仕事復帰し、その両立で大変なところに、慣れない経済書担当になり、不安や悩みでいっぱいになる。だけど、後輩やダンナさんの言葉で初心を思い出し、また前向きで積極的な亜紀に戻る。お客様の広瀬さんとのやりとりも感動でした。

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    2023年05月16日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    高校のクラブ活動弓道部を復活するための活動,友情ありミステリーありの成長物語.登場人物がみんな真面目で欠点も含めていい感じ.6人になったクラブ員の試合の模様などが次巻で読めるのかなぁ.

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    2023年04月19日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    ネタバレ

    コージーミステリーで謎解きはつっこんだらダメなのは分かってるけど

    花の種類と本数で告白ってどうなのよ
    分からなくて当然では?それで気付いて貰えなくて振られたと思うような人、繊細過ぎて付き合い切れない

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    2023年04月17日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿

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    書店ガール以来の青野圭さん。
    お料理教室の先生が生徒のちょっとした日常の困り事に的確にアドバイスしたり謎解きしたりする。
    主人公の優希は前の職場で人間関係で辛い思いをして辞めて今は派遣社員。料理教室のマネジメントをきっかけに自分の取り柄に気付いて…次の展開が楽しみ、

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    2023年04月05日
  • 駒子さんは出世なんてしたくなかった

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    出版会社の課長職にある駒子が、会社での女性社員の立場の向上に悩み、女子ながら男子サッカー部で頑張って心が折れた娘に悩み、家事が上手な主夫の達彦との関係に悩む、いまでいうとジェンダー平等がテーマになった小説。いまさらこんなテーマかと思うが、文章は読みやすくてそこそこ楽しめた。

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    2023年03月27日
  • 書店ガール 5 ラノベとブンガク

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    駅ナカ店に移動して狭いながらも店の個性を出そうと模索する彩加。ラノベのレーベルを立ち上げてヒット作を作りたい伸光。偶然に偶然が重なって接点を持ち盛り上げていく感じがワクワクでした。

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    2023年03月13日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    書店ガールの主人子達は世代交代。
    大学生の愛奈と駅ビルの大きな書店の契約社員の彩加のお話し。新たな側面でまだまだ楽しませてくれそうです。

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    2023年03月11日
  • 書店員と二つの罪

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    ネタバレ

    実際にあった事件をモチーフにしていることは帯を見た時にうっすら感じていて、内容もかなり真に迫るものがありました。
    現実味のない残酷な罪を犯した人が何を思い、どう感じながら、なぜ罪を犯したのかという点について、民衆は「自分とは違う何か」を期待しがち。
    環境や生まれもったものの違いはあれど、自分と変わりない人間であることに気付かされた作品でした。
    作中に何度も、「差別」についての問いかけがあったように思います。
    作者の思想が垣間見えるような気もしますが、題材ともマッチしており、良かったと思います。
    途中で出てくる「フィクションは祈り」という台詞が出てくるシーンが好きです。
    私自身、フィクション作品

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    2023年03月09日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    料理って、誰かのために作るだけじゃなく、ただ一緒に食べたり、作り方を教えてあげることも、その人を助けることに繋がるんだなぁと思った。
    例えば靖子先生が奏太くんにお手伝いのやり方を教えたり、優希が川島さんに料理を教えて一緒に食べたりすること。
    結婚への向き合い方も人それぞれ。子どもが欲しいけど結婚はしたくないとか、契約結婚とか。家族の形や幸せに正解はないけれど、子どもと親が満たされて生活することってシンプルなようでいて、難しいんだなぁ。。

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    2023年02月23日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    理子と亜紀はカリスマ的存在になり、彼女たちのDNAを継ぐ大学生アルバイトの愛奈と契約社員の彩加が活躍する。就活に迷いながらも前進しようとする愛奈が最後にてがける就活フェアなどで、いろんな本が紹介されてて、また読みたい本が増えました。まだまだシリーズは続きそうで、それもまた楽しみです。

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    2023年02月16日
  • 書店員と二つの罪

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    「本を、読者をなめるな」
    書店員、椎野正和が発する言葉に胸が熱くなる。

    きっかけは、いつも通り開けたダンボール。
    目に飛び込んで来たのは自分が深く関わった17年前の猟奇殺人事件の告白本だった。

    告白本の内容に違和感を感じ真相を追い求めながら、正和は書店員としての自身の在り方を見つめ直して行く。

    早い段階で黒幕の正体に気付くがそれよりも人間の心の奥に潜む闇にスポットが当てられ本当の正義と真の贖罪について考えさせられる。

    ただ、実在の事件モチーフに矛盾を感じ作者の言わんとするメッセージ性が薄まってしまった1点だけが残念。

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    2023年02月16日