碧野圭のレビュー一覧

  • 辞めない理由

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    冒頭、突然の理不尽な降格人事に和美と一緒に憤り、あっさりと引き込まれました。とっても読みやすくて、展開も面白いのですぐ読めちゃいます。

    降格人事から、色々と和美も成長していき、最後には成功し爽快な読後感。ちょっと上手く行きすぎな気もしましたが、フィクションだし、元気が出る内容でよかったです。

    そして何より、和美の作ったワーキングマザー向け雑誌を読んでみたい!すごくよさそうな雑誌っぽいんですよ。

    お仕事小説として面白いと思いましたが、私の期待したワーキングマザーと言う目線がいまいち弱かった気がしました。娘が小学1年生で、学校でトラブルがあったりするのですが、とってつけたような印象。一応子ど

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    2014年12月04日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    6篇のお仕事小説アンソロジー。2回に分けて読んだ。どれもうまくいきすぎだろ、とも思うけど。どれも読みやすくて普段本を読まない人にはいいだろう。まぁ、働くのは大変だけど、こういういいこともたまにはあるよなとは思う。早く働かなくてもよくなりたいものだ。目指せ億り人。

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    2014年11月04日
  • 全部抱きしめて

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    ネタバレ

    人には理屈ではなんともならないことがあるんだなぁと、現実味を感じながら読んだ。恋ってこういうものなんだろうね。考えてもなんともならないし、周りにも理解されなくても、その2人の世界で生きていける。そのエネルギーがすごい。

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    2014年10月24日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    短編集。
    正直実を言うと特に好きな作家さんがいるというわけでもなくて
    なんとなくで読んだのだけれどとても面白かった。

    どれも仕事やプライベートであるいろんな日常に、
    共感しつつ励まされるような話運びでほっとできる。

    独立した短編でありながら、お話の間に小さな相互関係もあり
    そうしたところもちょっとした仕掛け。

    すんなり読める、非常に読みやすい本。

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    2014年06月06日
  • 情事の終わり

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    主人公の奈津子がどうも好きになれなかった。
    うだうだ言ってるけど、結局自分本位じゃ。。
    残された子供の方に感情移入してしまうからかな?

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    2014年01月25日
  • 銀盤のトレース age16 飛翔

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    ネタバレ

    この巻では朱理は更に大きな舞台へと挑戦していく。全日本ジュニアそして全日本、世界ジュニア。けっして上手くいくことばかりではないのが、リアル。
    1作目で朱里の父が言った「スポーツをやっていくと理不尽なことが¨」という言葉が思い出される。朱里はまっすぐな気性なので、その理不尽さを受け入れていくには時間がかかりそうだと思う。その理不尽さを受け入れるのが成長なら、うーん、考えてしまう。

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    2013年09月11日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    ネタバレ

    前作では小学生だった主人公も中学生。進学や怪我による休養、スランプ、親友との関係など、様々な転機を迎える。スケートにただ打ち込み技術の向上を目指したい朱理と、それに振り回されるコーチとの関係は一度ぎくしゃくするが、祖母の言葉から朱理が反省し、修復する。まだまだ子供の朱理がスケートを通して成長していくことが嬉しい。

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    2013年09月11日
  • 銀盤のトレース

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    ネタバレ

    全日本フィギュアをTVで観ながら読んだので、今滑っている選手達もこんな風にジュニア時代を頑張ってきたのかなぁと感慨深いものがありました。
    スケートはお金のかかるスポーツだから、朱理の母親の気持ちもわかるし、インフルエンザでバッジテストを受けられない朱理に対して言った父親の「パパは朱理に、理不尽なことにも耐えられる、強い子供になってほしいんだ」の言葉に、グッときました。
    親世代に共感してしまうあたり、年を感じてしまうのですが、やっぱりスポーツ根性ものはいいですねぇ。

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    2013年09月11日
  • 銀盤のトレース

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    素直にフィギュアスケート物として楽しめた。
    子供らしい不器用さとひたむきさ。こういう子いるなぁと
    主人公がどんな風に成長するのか続きが気になった。

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    2013年03月25日
  • 情事の終わり

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    刺激的なお話で、でもしっかりお仕事小説で。
    こんなひどい作家でも、なんとか持ち上げて原稿を書いてもらうこともあるのかな?とビックリ。
    反抗的な娘としっかりと大人の話をしたところは立派と思いました。
    W不倫、やっぱり女性の方が強いのかな。でも何もかも失って最後どこに行ってしまったんだろう?

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    2013年03月01日
  • 情事の終わり

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    編集の仕事を作家、営業、販売、書店など、取り巻く環境を丁寧に描いている「お仕事小説」であり、40代女性の「最初で最後の恋」=ダブル不倫小説であり、妻、母、嫁の立場を突きつける家族小説である。
    作家は権力にものを言わせて男女の関係を強要するわ、不倫相手は逆玉の出世コースゆえ社内不倫は致命的だわと、あまりにステレオタイプの昭和感覚の設定には閉口する。
    ただ、反抗的な娘に対して、対等な大人として向き合った毅然とした態度、名タンカは新鮮だった。主人公が一皮剥けた印象が実に見事。

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    2012年11月23日
  • 銀盤のトレース age16 飛翔

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    シリーズ3作目、イッキに読めました。
    全日本ジュニア、世界ジュニア出場と、どんどん朱里がスター選手に。


    TVで見ているフィギュア選手たち、みんなこんなに苦労していただんだろうなーと思いながら読んでいます。
    マスコミは選手のコメントや選手同士の確執を過剰に報道するけれど、
    気の毒になってしまいます。

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    2013年02月24日
  • 銀盤のトレース

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    ネタバレ

    フィギュアスケートが好きなので、楽しく一気に読みました。

    朱里の小学6年~中1まで少女時代のお話。
    実際にスケートを続けていくということは、環境や費用等
    とても大変なんだろうなーと思いました。

    途中で終わった(!)と思いましたが、続きは文庫版であるのですね、
    よかったー。

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    2015年07月20日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    再読。
    中3の秋、竹中朱里は試合中のジャンプの失敗で足首を骨折。数ヶ月のリハビリ期間に勉強し、スポーツ強豪進学校に合格した。
    高校での基礎からのきちんとしたジャンプやスケーティングの指導に刺激を受け、今までのコーチとの関係がぎくしゃくしたり、本当にありそうな話。

    2012.8.29
    シリーズ2冊目。
    スケートを中心としつつ、怪我、高校受験、ライバルの動向など、青春小説のように感じ。
    フィギュアスケート界の話としては、やや物足りなかった。

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    2019年09月13日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    フィギュアスケーターの竹中朱里は試合中に怪我をするが、スポーツ強豪進学校に合格した。そこで怪我で芽生えた恐怖心を拭うため、ある重大な決断をする―。

    とりたてて派手でもなく、かといって地味すぎず、良質で堅実なスポーツ小説。朱里ちゃんが等身大の女の子で、好感度高しでした。

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    2012年05月29日
  • 銀盤のトレース

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    フィギュアスケートに夢中になる少女の話。
    フィギュアスケートに興味がある人にはなかなか面白い。ジュニアのステップアップシステムやフィギュアを取り巻く環境がわかりやすく物語に組み込まれてるので。
    たくさんの人に取材して書いたようなので、現実に近いのではないかと思う。
    その代わりフィギュアに興味なければ他のスポーツものを読んだ方がいいと思う。

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    2012年01月12日
  • 銀盤のトレース

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    これから始まる!っていう時に終わってしまったような感じがして、何だか物足りない印象。
    佳菜ちゃんや、幼い頃の真央ちゃんを重ね合わせて読んだ。これからの主人公のフィギュアスケーターとしての成長を見守りたい。

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    2010年06月22日
  • 銀盤のトレース

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    碧野さんのシンプルな文体と、緻密な取材の元、フィギアのウラの世界が明るく描かれており、共感を持って読み進める事が出来た。スケートブームに湧く今の世相を反映する事も書かれている。

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    2010年06月14日
  • 銀盤のトレース

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    朱里がスケートに夢中になり、、バッジテスト5、6級に合格するまで。家族の愛情、特に姉瑠璃の想いは切なかった。スケートするって大変な事だとよく分かる。

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    2010年04月22日