碧野圭のレビュー一覧

  • 書店ガール

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    書店員たちの仕事や売場づくりへの熱意が伝わる一方で、今読むと時代性を強く感じる作品だった。
    2012年刊行当時は共感を集めたテーマだったのだと思うが、「男社会に立ち向かう女性」という構図や、「女のくせに」「仕事はできるが恋愛は不器用なアラフォー女性」といった描写は、十数年経った現在ではやや類型的に映った。社会の価値観は短期間でも変わるものだと実感した。
    書店という現場の描写自体は面白く、売場づくりや販促、書店員同士の連携など、お仕事小説としての魅力は十分にあった。だからこそ、対立構図よりも本や書店運営そのものにもう少し焦点が当たっていたら、より没入できたように思う。
    時代背景も含めて読むと、働く女性像の変化を感じられる作品だった。

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    2026年05月25日
  • 凜として弓を引く 初陣篇

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    廃部だった弓道部を復活させ、同好会として本格的に動き出した。初めての公式戦と認定試験。めちゃくちゃ以外だったのは顧問の田野倉先生の言葉。最初はちゃらんぽらんな奴と言うだけの印象が覆った。楓自身も高二になって進学も考えないといけなかったりで内容盛り沢山。母娘の会話も良かったな~。次巻も楽しみ。2391-70

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    2026年05月22日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    廃部になっていた弓道部を復活させる為に動き出す。未経験者に経験者3人が中心となって教えてもらう立場から教える立場へ。その難しさであったり、実力もあったはずの旧弓道部がなぜ廃部となったか生徒会で調べるように言われたり。弓道会との繋がりもきちんと楓の中で拠り所になってることに安心し、そして相変わらず弓道との向き合い方がいい。 2389-68

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    2026年05月21日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 かぶと終活

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    菜の花食堂のオーナー兼、料理教室の講師の靖子先生が謎を解き明かしてくれる、ライトミステリー。全体的にほのぼのとした温かい作品なので穏やかに読めました。
    なんか会話文がちょっと違和感を感じたかな。

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    2026年05月17日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 かぶと終活

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    シリーズ第七弾。

    食堂兼料理教室〈菜の花食堂〉を舞台にした謎解き譚、連作五話が収録されております。

    今回も食堂のオーナーの靖子先生が、持ち前の鋭い観察眼と推理力で、小さな事件やそこに秘められた思いを見抜いて、謎を解き明かし心をほぐしてくれます。

    各話、基本的には“日常の謎”なのですが、第二話「トマトは嘘を吐く」では、下手すると人体に害が及んでしまう事だったので、親切そうな顔の底に隠された陰湿な悪意にゾッとしましたね。
    靖子先生が素早く気づいて、上手い事解決に持って行ってくれてホッとしました。

    そして、第五話「ウエディングドレスは華やかに」では〈菜の花食堂〉のスタッフでもある、香奈さんの結婚式を巡る騒動の話で、“香奈さん、一体何があった?”ってな感じで、かなり心配な状況でしたが、こちらもラストは大団円で良かったです~・・香奈さんお幸せに!
    カップルといえば、優希と川島さんも順調そうで何よりですね♪

    ということで、今回も“美味しくてちょっぴりほろ苦い”日常系ミステリを楽しませて頂きました。

    次巻も楽しみにしております~。

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    2026年05月11日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 かぶと終活

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    全巻から読むのに間が空いたから登場人物が覚えているのか内心ドキドキしていたが、すぐに思い出せてすんなり読めた。やはり靖子先生の謎解きが良かった。菜の花食堂通いたいな。そして人の悪意って本当怖い…。

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    2026年04月28日
  • 情事の終わり

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    人は拠り所がないと隙ができるのだろうか…
    奈津子の恋を応援したいと思うが
    もうこの年になると人に好意を持たれることが時に煩わしい…

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    2026年04月09日
  • 凜として弓を引く 覚醒篇

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    「凛としてして弓を引く」5冊目。

    本の紹介に『最後の大会となるインターハイ予選がいよいよ始まる』とあるが、その試合はあっという間に終わってしまう。
    早々にこんな結果でどう進んでいくのかと思ったが、そこからは、受験勉強の合間に、後輩たちの夏合宿を手伝いに行ったり、ひとりインターハイに出場する善美の応援に長崎まで日帰りしたりが描かれる。
    善美のインターハイでの個人戦の様子にはちょっとドキドキ。弓道の試合ってああいう風に色々な形で射を競うのだな。正に相手とではなく自分との戦いという緊張感がよく伝わってきた。
    楓はと言えば、同じ時に弓道を始めた善美との差に落ち込んだり、乙矢の従姉妹だという奏楽にかき回されたり、昇段試験を前に“手の内”に悩んでスランプに陥ったり、少しずつ成長してはいるのだろうが、気持ちが上がったり下がったり、巻頭の人物紹介に『優柔不断』と書いてはあるが、こんなに面倒くさい子だったかなあ。

    「覚醒編」とあったので、そういう楓がいつ覚醒するのかと思って読んでいたが最後まで覚醒せず、アレレレレ?
    改めて帯を見れば『インターハイ予選にのぞむ武蔵野西高校弓道部。その才能が、覚醒する』と書いてあり、善美が覚醒したってこと?
    ということで、今巻は全体的にすっきりしない読後感。
    とは言え、真田兄妹と奏楽の関係や乙矢とのその後や進学する大学の弓道部で待つ牧野栞の兄・陸との関わりなど、思わせ振りがたくさんあるので続きが出たら読むと思うが、そこでは楓に“覚醒”して欲しいぞ。

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    2026年03月07日
  • 凜として弓を引く

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    高校生になって近所の弓道会に出会った楓。

    形や礼儀、作法がめんどくさいなという感想が
    だんだん変化していく過程が、なんか好感。
    作法が身について、実になって生活にも反映され、
    積み重なって、弓道と向き合う姿勢が作られる...
    ...軽く読める爽やかな作品なのに、そんな真髄を味わうことができた。
    著者は2016年から弓道始めて2021年に出版した作品だそうで、なるほどナットク。

    的に中るかどうか、自分と仲間の結果ばかり比較している時には中らない。
    けれどまっさらになって、弓と己の存在だけを感じる瞬間。
    その一瞬の感覚が鮮やかで、とても好きなシーンだった。

    楓を取り巻く大人たちも、とても素敵。
    人見知りで周りに流されがち、そんな高校生がどんなふうに成長していくんだろう。
    続編も気になるところ。

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    2026年02月23日
  • 書店ガール

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    人と人とを繋ぐ本を売る、書店員のお仕事小説。

    電子書籍が広がり、紙の本の売上が減少傾向にある現在における書店のあり方について、またPOPのひとつひとつへの書店員のこだわりについて触れたり、考えたりするきっかけになった。街の本屋は姿を消していくが、主人公らが働くような素敵な書店は残されていって欲しい。自分も書店で働きたくなった。

    そして、この本は男社会に生きる女性というのもテーマのひとつで、小説の半分ほどは女性同士の妬みや嫉み、男性の女性への蔑視などが描かれており、恋愛も絡んで個人的になかなか読みにくいと思う部分もあったが、あるピンチをきっかけに主人公らが変わっていく姿に勇気を貰えた。

    まだ学生だが、自分も好きな仕事を誇りを持ってやるようにしたい。
    続編もあるということで、機会があればまた読みたい。

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    2026年02月10日
  • 書棚の番人

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    本屋とミステリーが絡み合うお話は面白い。
    本好きな書店員椎野が、積荷の中に入っていた少年犯罪者の告白本を見つけたところから話は始まる。
    その犯罪者は椎野の同級生だった。
    数年経った今、椎野はこの本をきっかけに記憶の中に封じ込めていた過去の出来事が鮮明に思い返されていく。創は何故このような行為に及んだのか、動機は何か少し違和感を感じつつ、過去の記憶を辿りながらも真実に近づいていく過程は面白かった。
    椎野自身が記憶の扉に鍵を掛けていた分、真相が分かった時はなんともいえない気持ちになった。
    例え椎野自身が発した言動に触発され、事件を起こしたとしてもそれは創がその言動にただ刺激されたからであって、誰もがそうなるとは限らない。
    私はそこまで椎野自身には罪はないと思った。
    事件に巻き込まれて当事者の傷はなかなかいえるものではないし、それを掘り起こして話題性を生み言葉を使い世界を動かしたいと思う記者にも腹が立った。
    書店員の話とあって、本屋でのクレーマーに対する対応や、バックヤードでの会話、話題書は文芸書などの平台の配置についてなど、本屋らしい場面も描かれていて面白かった。

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    2026年01月28日
  • 書店ガール

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    典型的な働く女性の物語。
    共通の敵ができれば団結。
    感情論ばかり。
    作中の男性も嫌な社会人の典型がたくさん。
    小説としては面白かったが、不快な気持ちになるシーンが多かった。

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    2026年01月24日
  • レイアウトは期日までに

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    本の装丁について興味があるので手に取って読んでみました。
    デザインの仕事については知識がないのですが、この本を作るのにもたくさんの人の手が加わってできているのだと感じることができました。

    装丁のイラストも可愛いので好みでしたし読み終わって優しい気持ちになれる本だと思いました。

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    2026年01月23日
  • 凜として弓を引く 覚醒篇

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    インターハイで盛り上がり、高校生活に区切りがついた覚醒編、創部からの振り返りは涙が出ました。今後の大学でのお話が楽しみです。

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    2026年01月21日
  • 凜として弓を引く 奮迅篇

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    都大会と関東大会で3人立ちと5人立ちで、ルールの差があることに驚きました。淡々とした文章が凜として読みやすかったです。

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    2026年01月20日
  • 凜として弓を引く 初陣篇

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    地域の弓道会から学校の同好会に舞台を移しアオハルを満喫している様に感じました。色々な事がありますが楽しめている様で何よりです。

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    2026年01月16日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    書店ガールは理子と亜紀から、彩加と愛奈へ。
    4巻目のレビューになります。

    概要です。
    真面目な性格の理子、お嬢様気質な亜紀、事ある事に意見を衝突させる二人であったが、今やカリスマ的な存在となった本作では、新たに二人の書店ガールが登場します。

    静岡の田舎らしさに埋もれてしまう自分が嫌で、東京の書店に勤めている彩加は、新たなチャンスに不安が募り、仲のよい年下の愛奈を頼る。
    そんな愛奈は理子が店長を務める書店のアルバイト学生にして、就活の時期を迎えて悩む日々に苦労していた。

    二人は、自分と自分を取り巻く環境に隔たりを感じ始めつつ、新たな道の進み方を知っていく。

    感想です。
    新章突入?といった感じですかね。彩加と愛奈のそれぞれの苦難と心境の変化は、どの年代層にも共感できる部分があり、懐かしさも感じられることだと思います。
    特に就活は、中途半端な気持ちで臨んでいた私でしたが、お祈りメールが続く辛さは嫌な想い出ですね。

    新しいことを始める勇気、そこに向けた自分磨きや周りの環境作り。歳を重ねると臆病になってしまいがちですが、そう言うときこそ、書店ガールに後押ししてもらうのも良いかと思いました(^o^)

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    2025年12月26日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    ネタバレ

    川瀬光流
    フィギュアスケーター。二十七歳。

    浜村麻美
    光流のファン。三十歳になってフィギュアスケーターにハマる。三十三歳。、埼玉の療養病棟に勤務する看護師。

    南敦子
    師長。優秀だが厳しい。

    日野浩子
    麻美と同期。ジャニオタ。

    三木
    主任。知りたがり。

    神谷紀久子
    ISUジャッジの資格を持つ審査員。三歳から十二歳までアメリカで育った。スケートの基礎もアメリカで習った。

    ジェレミー・リュウ
    カナダの天才ジャンパー。

    間瀬孝之
    連盟の理事。かつては男子シングルの全日本チャンピオン。本業は不動産鑑定士。

    八木
    強化部長。

    文恵
    光流の母親。

    光流の父親

    ジミー・ジャクソン
    光流のコーチ。通称JJ。

    紀久子の夫
    大手自動車メーカーの営業マン。浮気のつもりだったが相手に子供ができて離婚。

    紀久子の先輩

    紀久子の兄
    アメリカ在住。

    大西孝彦
    アナウンサー。

    亀田英樹
    M大の選手。

    スポーツ新聞の記者

    田沢宏伸
    ディレクター。


    矢野さやか
    大西の同期。フィギュアスケートの熱烈なファン。

    幸田妙子
    光流の個人事務所の女性代表。

    葉子
    大西の妻。

    花梨
    大西の娘。

    鈴木晴信
    フィギュアスケートのすぽんさーをしていふ大手建設会社の広報担当者。大西とと同じ大学の同じ学部出身。

    前島拓哉
    日本スケート連盟に所属するトレーナー。

    野坂修二
    前島の専門学校の先輩で、前島をスケート連盟の仕事に誘った。

    後関和重
    光流のマネージャー。

    柏木豊
    光流の元コーチ。光流の父が東京に転勤で引っ越した先のコーチ。数年前まで全日本や国際試合で活躍していた名選手。

    山口
    光流と同期の選手。

    前島の妻
    体育大学を出てスポーツクラブのインストラクターをしていた。

    加藤美緒
    光流が入ったスケート教室の先生。

    伏見和馬
    柏木コーチのクラブの同い年のスケート仲間。

    平林亜子
    柏木のとこにいた女の子。

    白石里香
    美緒の選手時代の先輩。神奈川のリンクでインストラクターをしていた。

    滝口慎之介
    里香の生徒。有望な選手。

    島村翔太
    里香の秘蔵っ子。

    長峰悠斗
    翔太のライバル。

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    2025年12月18日
  • 凜として弓を引く

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    用語や漢字は難しかったですが、初心者にも分かりやすく、また、小説としてもライトに面白く仕上がっていると感じました。

    武田綾乃さんの君と漕ぐを思い出しながら読み進めました。47歳のおじさんが女子高生のお話を楽しく読んでいることを勘弁してください。続編も楽しみに手に取りたいと思います。

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    2025年12月08日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿

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    菜の花食堂のオーナーの靖子先生が主催するお料理教室の生徒さんたちに起こる、本当に日常的なささやかな事件簿。

    靖子先生が教えてくれるお料理はあえて身近な家庭料理で、それがとても美味しそうなので、近所だったら私も通いたい。
    けど、生徒さんたちがそれぞれ癖アリで、ちょっと疲れそうかも。

    全体的にほのぼのした雰囲気なのに、人間のちょっとした嫌なところを描くのが上手くて、モヤっとイラッとします。
    特に「ケーキに罪はない」の優希の同僚や、「ゴボウは主張する」のママたちは胸糞悪かったー!!

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    2025年11月28日