碧野圭のレビュー一覧
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ネタバレ矢口楓
武蔵野西高校三年。弓道部部長。優柔不断でやや人見知り。弓道弐段。
真田喜美
武蔵野西高校三年。校内一の美少女で弓道も上手いが無愛想。部の会計係。
薄井道隆
武蔵野西高校三年。未経験だったが楓たちに誘われ弓道を始める。副部長。ミッチー。
高坂賢人
武蔵野西高校二年。楓や喜美たちと同じ弓道会にも所属。弐段の腕前。
大貫一樹
武蔵野西高校二年。中学は柔道で活躍していたが弓道を始める。おっとり系。、
山田カンナ
武蔵野西高校二年。アメリカからの帰国子女。弓道部のムードメーカー。
田野倉誠
武蔵野西高校教師で弓道部コーチ。弓道経験者だがとらえどころのない性格。
白井康之
楓たちが所 -
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ネタバレ矢口楓
武蔵野西高校三年。弓道部部長。優柔不断でやや人見知り。弓道弐段。
真田喜美
武蔵野西高校三年。校内一の美少女で弓道も上手いが無愛想。部の会計係。
薄井道隆
武蔵野西高校三年。未経験だったが楓たちに誘われ弓道を始める。副部長。ミッチー。
高坂賢人
武蔵野西高校二年。楓や喜美たちと同じ弓道会にも所属。弐段の腕前。
大貫一樹
武蔵野西高校二年。中学は柔道で活躍していたが弓道を始める。おっとり系。
山田カンナ
武蔵野西高校二年。アメリカからの帰国子女。弓道部のムードメーカー。
田野倉誠
武蔵野西高校教師で弓道部コーチ。弓道経験者だがとらえどころのない性格。
白井康之
楓たちが所属 -
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ネタバレ矢口楓
武蔵野西高校通称ムサニ。二年。初段。弓道同好会部長。
山田カンナ
武蔵野西高校。一年生。この春から弓道を始めたばかり。
真田喜美
武蔵野西高校。二年。アイドル顔負けの美少女だが無愛想。ミス武蔵野西校とひそかに評判がある。
田野倉誠
たのっち。弓道部の顧問。
高坂賢人
武蔵野西高校。一年。弐段。
大貫一樹
カズ。武蔵野西高校。一年。
薄井道隆
ミッチー。武蔵野西高校。二年。副部長。この春から弓道を始めたばかり。
大翔
楓のふたつ年下の弟。サッカー少年。
神崎瑠衣
西山大付属西山高校。女子部長。二年。
白井康之
部の指導者。
真田乙矢
喜美の兄。大学生。アイドル顔負けの -
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シリーズ第七作。
蕎麦とうどん対決の行方
体調と真逆の食事を勧める女性
レシピコンテストでの作品紛失事件
七五三の撤饌が二度も投げ捨てられていた事件
急に結婚式を挙げないと言い出した香奈の苦悩
靖子先生の推理の鮮やかさと思いやりが際立つ作品だった。
謎解きをすれば良いと言うものではなく、そこからどう事を収めるのかの方が大変だと思う。
事件が解決した後も家族関係や人間関係、生活は続く。事件解決とその後のこと、そのバランスをとるのが靖子先生の腕の見せどころ。
一方で主人公の優希の成長も感じられて、長くシリーズ作品を読んでいる身としては嬉しい。
彼氏との関係も順調。
唯一の懸念材料は、靖子先生も -
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書店員たちの仕事や売場づくりへの熱意が伝わる一方で、今読むと時代性を強く感じる作品だった。
2012年刊行当時は共感を集めたテーマだったのだと思うが、「男社会に立ち向かう女性」という構図や、「女のくせに」「仕事はできるが恋愛は不器用なアラフォー女性」といった描写は、十数年経った現在ではやや類型的に映った。社会の価値観は短期間でも変わるものだと実感した。
書店という現場の描写自体は面白く、売場づくりや販促、書店員同士の連携など、お仕事小説としての魅力は十分にあった。だからこそ、対立構図よりも本や書店運営そのものにもう少し焦点が当たっていたら、より没入できたように思う。
時代背景も含めて読むと、働 -
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シリーズ第七弾。
食堂兼料理教室〈菜の花食堂〉を舞台にした謎解き譚、連作五話が収録されております。
今回も食堂のオーナーの靖子先生が、持ち前の鋭い観察眼と推理力で、小さな事件やそこに秘められた思いを見抜いて、謎を解き明かし心をほぐしてくれます。
各話、基本的には“日常の謎”なのですが、第二話「トマトは嘘を吐く」では、下手すると人体に害が及んでしまう事だったので、親切そうな顔の底に隠された陰湿な悪意にゾッとしましたね。
靖子先生が素早く気づいて、上手い事解決に持って行ってくれてホッとしました。
そして、第五話「ウエディングドレスは華やかに」では〈菜の花食堂〉のスタッフでもある、香奈さんの -
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「凛としてして弓を引く」5冊目。
本の紹介に『最後の大会となるインターハイ予選がいよいよ始まる』とあるが、その試合はあっという間に終わってしまう。
早々にこんな結果でどう進んでいくのかと思ったが、そこからは、受験勉強の合間に、後輩たちの夏合宿を手伝いに行ったり、ひとりインターハイに出場する善美の応援に長崎まで日帰りしたりが描かれる。
善美のインターハイでの個人戦の様子にはちょっとドキドキ。弓道の試合ってああいう風に色々な形で射を競うのだな。正に相手とではなく自分との戦いという緊張感がよく伝わってきた。
楓はと言えば、同じ時に弓道を始めた善美との差に落ち込んだり、乙矢の従姉妹だという奏楽にかき -
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高校生になって近所の弓道会に出会った楓。
形や礼儀、作法がめんどくさいなという感想が
だんだん変化していく過程が、なんか好感。
作法が身について、実になって生活にも反映され、
積み重なって、弓道と向き合う姿勢が作られる...
...軽く読める爽やかな作品なのに、そんな真髄を味わうことができた。
著者は2016年から弓道始めて2021年に出版した作品だそうで、なるほどナットク。
的に中るかどうか、自分と仲間の結果ばかり比較している時には中らない。
けれどまっさらになって、弓と己の存在だけを感じる瞬間。
その一瞬の感覚が鮮やかで、とても好きなシーンだった。
楓を取り巻く大人たちも、とても素敵 -
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人と人とを繋ぐ本を売る、書店員のお仕事小説。
電子書籍が広がり、紙の本の売上が減少傾向にある現在における書店のあり方について、またPOPのひとつひとつへの書店員のこだわりについて触れたり、考えたりするきっかけになった。街の本屋は姿を消していくが、主人公らが働くような素敵な書店は残されていって欲しい。自分も書店で働きたくなった。
そして、この本は男社会に生きる女性というのもテーマのひとつで、小説の半分ほどは女性同士の妬みや嫉み、男性の女性への蔑視などが描かれており、恋愛も絡んで個人的になかなか読みにくいと思う部分もあったが、あるピンチをきっかけに主人公らが変わっていく姿に勇気を貰えた。
ま -
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本屋とミステリーが絡み合うお話は面白い。
本好きな書店員椎野が、積荷の中に入っていた少年犯罪者の告白本を見つけたところから話は始まる。
その犯罪者は椎野の同級生だった。
数年経った今、椎野はこの本をきっかけに記憶の中に封じ込めていた過去の出来事が鮮明に思い返されていく。創は何故このような行為に及んだのか、動機は何か少し違和感を感じつつ、過去の記憶を辿りながらも真実に近づいていく過程は面白かった。
椎野自身が記憶の扉に鍵を掛けていた分、真相が分かった時はなんともいえない気持ちになった。
例え椎野自身が発した言動に触発され、事件を起こしたとしてもそれは創がその言動にただ刺激されたからであって、誰も