碧野圭のレビュー一覧
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ネタバレ装丁や編集や印刷など
本や雑誌や美術展のパンフレットなどが
出来上がるまでの過程が描かれる
THE お仕事小説!!
本好きには たまらない物語でした!
普段の私だと…
マンガのようなイラストの本は
あまり手に取ったりしないのだけど…
読まず嫌いしてたのかも…と感じました
イチから何かを作り出し
作り出したもので自分を表現する世界に
身を置いてる全ての方を
応援したくなりました!!
好きなことを仕事にするって
覚悟がいりますよね!
私は小説のようなお仕事に
就いているわけじゃないけど
今の仕事が大好きで
もっと極めたいと思ってます!!
仕事に対するモチベー -
Posted by ブクログ
感想
神戸の酒鬼薔薇事件をベースにした作品と思われる。
キッカケを作ったと言っても、犯罪を犯した奴がおかしいことに変わりはない。
あらすじ
椎野正和は書店に勤める契約社員。ある日、17年前の犯罪者である死我羅鬼潔が猟奇殺人事件の告白本を出す。
正和は犯人と幼馴染であり、共犯者と疑われた過去を苦々しく思っていた。
久しぶりに実家に帰った折に、昔インタビューを受けた週刊誌記者の青木に出くわす。苦い思いをさせられたので会いたくない相手であったが、ある日、青木が階段を踏み外して亡くなったことを知る。
猟奇殺人鬼、藤木創を演じていたのは弟の佑だった。さらには、佑は創ともめて、殺してしまい、正 -
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正に、弓道の世界へ導く襖のような物語だ。
主人公である楓は、元来弓道もとい武道とは無縁な生活を送る女子生徒だった。思春期らしく、日常の様々な事象に不安も覚えていた。しかし、ある日神社へ足を踏み入れてから、弓道の世界へ引き込まれていく。
初めはその強かさから逃げることも考えるが、次第に魅力に気付かされる。自らの日々と武道との結びつきが浮かび上がってくる。
またそれが楓の生活や考えを豊かにしてゆく。恋もまたほのかに。
まさに弓道の静謐さ、神聖さを体現したような物語である。
主人公と共に、読者もその魅力に引き込まれていくようだ。
日本人は、いくら無宗教や多宗教と言われようと、根元には神道的自意識が -
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碧野圭さん著『書店ガール3』の概要と感想になります。
概要です。
年齢は一回り違うけれども、お互いを戦友とリスペクトする理子と亜紀。吉祥寺店で働く亜紀は子育てと仕事の両立に悩みを抱え、一方の理子は、かつて日本を揺るがせた彼の地を訪れ、様々な悩みを消化しきれずにいた。そんな葛藤の末に開かれた企画は、どんな展開になるのだろうか?
感想です。
3作目ですが『ガール』と言うより『レディ』ですよね?と思うほど、理子と亜紀の成長が早いなと感じました。1作目の勢いは2作目では続いていたものの、本作は大人の女性視点で描かれる場面が多く、『ガール』と呼ぶのは失礼に感じ始めています。はたして4作目はどんな展開 -
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「凛としてして弓を引く」3冊目。
先日、乗っていた電車が大阪城公園駅に着いたところ、弓を持った若い人たちがどっと乗ってきた。調べてみたら、近くに立派な弓道場があるのね。
施設の案内には『個人の練習をはじめ各種大会や競技会に利用される他、弓道体験や弓道教室なども行っています』とあって、観客席も200席とあるのでなかなかのものだな。
本作は「初陣篇」とあるので、ようやく楓たちもそうした会場での試合の話が中心になるのかと思っていたら、どちらかと言えば、部長の立場や弓道の上達、乙矢くんへの気持ちに進路のことなど、ず~っともやもやし続ける楓の姿が中心で、読んでるこちらもちょっともやもや。今どきの高校 -
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女同士の距離感や案件がポンポンと進んでいくのが小気味よく、辛い展開もなくて気軽に読めるお仕事小説。犬もかわいい。
同じ畑の人間なのでちょっとリアリティが薄いかなとは思った。持論ではあるが、青のような人物はデザイナーには向いてないように思う。トップデザイナーに必要なのは天才的なセンスではなくプレゼン力だと思っているので、青のようにコミュ力が低く人間嫌いな人には仕事が来ない気がする。
それに比べ、めぐみのような人は重宝されると思う。というか、彼女の喋り方が好感度高すぎて、この子超モテそうと思った。
中盤で印刷会社の人が語る「編集者やデザイナーが気概を持たず、「できればやりたい」くらいだと周り -
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「凛としてして弓を引く」の続編。
高校2年生になった楓が、入学してきた賢人に乗せられて、高校に弓道部を作ろうとするところから始まるお話。
こうなるとメンバー集めに苦労しながらも個性的なメンバーが揃うとか何もないところから部の活動を立ち上げるなど面白くなる要素が盛り沢山と思うのだが、図らずも部長にならされたとはいえ楓はな~んも考えてなくて、周りのお陰でなんとなくメンバーは揃い部室や練習場が整っていく展開はちょっと残念。
中盤以降、これまでは教えられるばかりだった楓が教える側になって再び弓道の基本と向き合い成長していく姿があったことや、かつては強豪だった弓道部がある時廃部になった経緯が明らかにな