碧野圭のレビュー一覧
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ネタバレ西岡理子
福岡から新規出店する新興堂書店にスカウトされ、吉祥寺店店長に就任。ペガサス書房の頃から吉祥寺の女傑と呼ばれていた。」
小幡亜紀
理子とともに新興堂書店に移籍。吉祥寺店文芸担当。自分が推薦していた作品が第十二回本屋大賞を受賞する。本屋大賞のパーティーで倒れる。
田代俊介
福岡の本店から送り込まれてきた社員。吉祥寺店副店長。人文書と社会書の担当。福岡のカリスマ書店員として全国的に有名だった。単身赴任。妻は地元で中学の教師をしている。
小幡伸光
亜紀の妊娠を知り、今まで以上に保守的な夫婦像を押し付け、夫婦の関係はささくれ立つ。しかしその最中に編集長を務めていたコミック誌「コミック・ドム」が、不適切描写による回収騒ぎが起こり、その引責で編集長を辞めさせられ、出版管理部に左遷される。
松山
マルシェ吉祥寺の六階にあるキャラクター・ショップ店長。
桜木
マルシェ吉祥寺の五階にある子供服ショップ店長。
二階堂
マルシェ吉祥寺の七階にあるブランド雑貨店店長。
萩原麻美
ペガサス書房からの移籍組。コミック売り場のアルバイト。その強すぎる思い入れがあるため、ペガサス時代は担当から外されていたコミックを担当している。
熊沢ひろみ
ペガサス書房からの移籍組。パート社員。以前は出版社勤務だったが子どものことで転職。
栗原
ペガサス書房時代からのお得意様。
三田隆彦 (みた たかひこ)
ペガサス書房からの移籍組で正規社員として雇用された。同業者ひも評価され、横浜店のオープン要員として駆り出されそのまま移籍してしまった。
清水
小金井の理子の自宅近くにあった一伸堂元店主。
尾崎志保
ペガサス書房の元スタッフ。吉祥寺の小さな書店に勤務している。
須賀
サブカル本を中心に扱う一風堂書店の店主。清水とは書店組合での顔なじみ。
佐野秀美
亜紀の大学時代の友人。
小原翔介
コミック・ドム回収のきっかけとなった漫画家。
あがちなお
伸光を励まそうと漫画家仲間て「お疲れさん会」を企画するが一つ星出版に邪魔をされる。
大島
マルシェ吉祥寺のCDショップの店長。
相澤
マルシェ吉祥寺のDIYショップの店長。
佐藤
新興堂福岡本店の店長。病気で倒れて長期入院。
星野
理子をスカウトした新興堂書店経営企画室室長。
立木美穂
福岡本店から異動してきた正社員。語学担当。
美和聖那
大男の漫画家。
南部
コミック・ドム副編集長。伸光の後任で編集長に昇格。
宮崎彩加
駅ビルに入っている大手チェーン店の文芸担当書店員。
長谷部
駅前で戦後すぐの時代から開業しているくるみ書房の店主。書店組合の理事。
佐野和彦
南口近くにある大型店の文芸書担当。吉っ読でも精力的活動している。
浜本
サンロードの中規模店の店長。 -
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ネタバレ菜の花食堂シリーズ第5弾。
今回は、弁当屋さんのご主人が駅前フェスティバルの2日間限定イベントで菜の花食堂が出店したお弁当を買いたいと来る。
もともとイベント限定で普段はレストラン中心なのでお弁当は扱わないとのことなのだが…
一生懸命に頼むご主人に平日に容器持参で特別ということで受ける。
これが、誰かのためだと気づくオーナーの靖子先生。
さすがです、子ども食堂に行きたがらない男の子のために手伝いをさせ、簡単な料理を教えていっしょに夕ごはんを食べるという…。
負担にならずためにもなる良いアイデア、流石だなぁと凄いなぁと思う。
空き巣事件の謎解きもするっと解決し、最後には優希のために花ことばを教えて川島さんの気持ちをさりげなくわからせるというキューピッド的なことをする。
なんでもやるやん、靖子先生。
料理人であることを忘れてしまいそうになるくらい、誰かのために、誰かの悩みを見抜いて解決してしまう今作も納得の癒やし系探偵⁇健在である。
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ネタバレ【あらすじ】
書店ガール第4巻。
3巻までの主人公である理子と亜紀ではなく、そのひとつ下の世代の愛奈と彩加がそれぞれの立場で奮闘する。愛奈は、理子や亜紀が勤めていた吉祥寺店のアルバイト学生で、就活を目前にして本と携わる職業を選択するかどうかの岐路に立っている。一方、愛奈とは書店員つながりのイベントで仲良くなった少し年上の彩加は、今まで契約社員として勤めていた書店から正社員登用の打診を受けると同時に、茨城県の駅中書店(かなり小さめ)の店長を任せたいと話が舞い込む。さらに、自身と本を繋いでくれるきっかけとなった地元沼津の亡き叔父の本屋では、トルコパンを扱う隣のお洒落パン屋から商店街活性化を見込んだブックカフェをオープンしないかと話を受けることになり、彩加はしぶしぶ手伝いとアドバイスを引き受ける。愛奈と彩加の2人が、本とともに働くことを考えると同時に、自分の人生や自分自身を見つめ直す、そんな大事な時期をフォーカスした物語。
【感想】
理子と亜紀、この2人には負ける。
キャラもまだ弱いし、ストーリーのインパクトもない。
そう思いながら、読み進めるのに前3作よりは時間がかかってしまったし居眠りもした。
でも、後半に進むにつれて、愛奈や彩加にどんどんと色が付き始めてキラキラと輝きだし、最後の方は応援しながら読んでいた。
いいなぁ、青春だなぁ。
序盤の悩める愛奈と同じく、わたしも就活にはそんなに前向きには取り組めなかったから、焦りや妥協で過ごしていた思い出がある。
俊也が言うように、愛奈のような『自分の世界がはっきりしている』人は、自分自身の強みや軸に気付いたら一転、めちゃくちゃトントン拍子に進み、キラキラと輝ける存在になると思う。
かといって、作中の『手袋をさがす』ではないが、じゃあそんな人間になれるか、と言われたらそうでもないと思うので、結局は自分らしくほどほどに生きるのがわたしに合っているんだろうなー、とも感じた。
第5巻で、それぞれの道に進む2人に会えるのが楽しみ。 -
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ネタバレ最初は映画の「22年目の告白」に近い感じなのかな?と思っていた。主人公は猟奇殺人犯と幼なじみ。映画の被害者の一人の恋人の思うと近いイメージを受けた
しかし、少し読み進めていたら主人公は共犯扱いされていたという話が出てきてなるほど、これは映画のやつとは違うんだなと感じてきた。
書店員として働く主人公は嫌でも告白本と関わらないといけないタイミングもあって、そんな中かつて取材をしてきて最初に共犯説を書いた記者が告白本について自分を取材してきた。ここから事件の真相というより「告白本は本当に本人が書いたのか?」という方向に変わっていく。
そこからは上記の映画とは別物になった印象。
最後には勿論真相がわかるんだけど、それは主人公が犯行のキッカケとなった漫画を教え作中の少女が被害者に似てると言っていた事だった。
主人公は悩むがもう10年以上も経っている。犯人も刑期を終えて出所している。
そんな中で新しい真実をつげ罪を被害者家族に吐露するのは自分の罪を償うための懺悔なのか?はたまた自分が罪から解放されるための自己満足なのか?
これは本当に難しいことだと思う。ある二人はある罪を犯してるが、主人公のこの行為に対しては明確な“違法行為”とは言えない。それを白日の元に晒した所で確かに罪の意識を和らげるための逃げでしかない
しかしそこを黙っていると・・・・難しいね。 -
Posted by ブクログ
菜の花食堂シリーズ第4弾。
料理教室には、新たに入ってくる人もいてその人の悩みも靖子先生の洞察力でするっと解決。
迷い犬の件も厳しい口調で大人にもわからせるというのは流石だなと思った。
裏切りのジャムの件もあわや販売の危機⁇かと思ったが、これもすんなりとおさめるんだから靖子先生って名探偵プラス商売上手というか敵なしなんやね、と。
ちょっと違う新たな一面を見ることができた。
すべてが上手く回りだしたところで、優希が自転車で転び骨折し、しばらく料理もできないし…と最低最悪な気分で落ち込んでいたが、ここでやっとなのか、まったくと言っていいほど恋愛というものが感じられなかったのになんかふんわりと良い予感が…。