碧野圭のレビュー一覧

  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    小学生の奏太くんが菜の花食堂に新加入。先生に料理を習いながらお手伝い。彼の母親と父親?と思われる男性も出てきて登場人物が増えた。優希さんと川島さんの仲もやっと進展、でも薔薇の花の花言葉と数で告白、て回りくどすぎ、相手が意味知らなかったら意味ないじゃんて思ってしまった。案の定優希さんは分からなくて勝手に落ち込んだ川島さん、先生がいたから良かったけどロマンチストかもしれないけど伝わらなければ意味ないよ。

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    2023年01月24日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    凛として弓を引くの続編!

    主人公のの楓は弓道を始めて一年!
    初段を取り、高校2年生となる。
    同じ弓道会の後輩の高坂賢人が、楓と同じ高校に入学してきて学校に弓道部を作る事になる!?


    部員集めに、顧問探し、活動場所の確保など何も無いところからスタートは物語の中とはいえワクワクします!
    そして、かつて存在していた弓道部が廃部になった謎・・・




    前作でも思いましたが、私自身、四十代も中盤に差し掛かりますが、弓道やってみたいと思える一冊です!

    前作の主要登場人物達も所々登場します!
    懐かしいです!


    そして、更に続編を希望します!!!

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    2023年01月12日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    ネタバレ

    菜の花食堂シリーズ第5弾。

    今回は、弁当屋さんのご主人が駅前フェスティバルの2日間限定イベントで菜の花食堂が出店したお弁当を買いたいと来る。
    もともとイベント限定で普段はレストラン中心なのでお弁当は扱わないとのことなのだが…
    一生懸命に頼むご主人に平日に容器持参で特別ということで受ける。
    これが、誰かのためだと気づくオーナーの靖子先生。

    さすがです、子ども食堂に行きたがらない男の子のために手伝いをさせ、簡単な料理を教えていっしょに夕ごはんを食べるという…。
    負担にならずためにもなる良いアイデア、流石だなぁと凄いなぁと思う。

    空き巣事件の謎解きもするっと解決し、最後には優希のために花ことばを教えて川島さんの気持ちをさりげなくわからせるというキューピッド的なことをする。
    なんでもやるやん、靖子先生。

    料理人であることを忘れてしまいそうになるくらい、誰かのために、誰かの悩みを見抜いて解決してしまう今作も納得の癒やし系探偵⁇健在である。

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    2023年01月07日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    靖子先生の謎解きがメインだと思っていたけど、よく考えたら悠希の目線で進むことを改めて思った。
    瓶詰め商品やテイクアウトや子ども食堂など話は広がっていく。
    靖子先生の知識の幅広さに驚かされる。

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    2022年12月31日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    書店ガール第4巻。
    3巻までの主人公である理子と亜紀ではなく、そのひとつ下の世代の愛奈と彩加がそれぞれの立場で奮闘する。愛奈は、理子や亜紀が勤めていた吉祥寺店のアルバイト学生で、就活を目前にして本と携わる職業を選択するかどうかの岐路に立っている。一方、愛奈とは書店員つながりのイベントで仲良くなった少し年上の彩加は、今まで契約社員として勤めていた書店から正社員登用の打診を受けると同時に、茨城県の駅中書店(かなり小さめ)の店長を任せたいと話が舞い込む。さらに、自身と本を繋いでくれるきっかけとなった地元沼津の亡き叔父の本屋では、トルコパンを扱う隣のお洒落パン屋から商店街活性化を見込んだブックカフェをオープンしないかと話を受けることになり、彩加はしぶしぶ手伝いとアドバイスを引き受ける。愛奈と彩加の2人が、本とともに働くことを考えると同時に、自分の人生や自分自身を見つめ直す、そんな大事な時期をフォーカスした物語。

    【感想】
    理子と亜紀、この2人には負ける。
    キャラもまだ弱いし、ストーリーのインパクトもない。

    そう思いながら、読み進めるのに前3作よりは時間がかかってしまったし居眠りもした。
    でも、後半に進むにつれて、愛奈や彩加にどんどんと色が付き始めてキラキラと輝きだし、最後の方は応援しながら読んでいた。

    いいなぁ、青春だなぁ。
    序盤の悩める愛奈と同じく、わたしも就活にはそんなに前向きには取り組めなかったから、焦りや妥協で過ごしていた思い出がある。
    俊也が言うように、愛奈のような『自分の世界がはっきりしている』人は、自分自身の強みや軸に気付いたら一転、めちゃくちゃトントン拍子に進み、キラキラと輝ける存在になると思う。
    かといって、作中の『手袋をさがす』ではないが、じゃあそんな人間になれるか、と言われたらそうでもないと思うので、結局は自分らしくほどほどに生きるのがわたしに合っているんだろうなー、とも感じた。

    第5巻で、それぞれの道に進む2人に会えるのが楽しみ。

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    2022年12月31日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    心を繋ぐお弁当/木曜日のカフェタイム/
    キャラ弁と地味弁/インゲンは食べられない/
    大根は試さない

    料理と日常、いつもの暮らしにもちょっとした不思議があって、なぜだろうなぜかしらが不思議で面白い。
    ほんわかと謎解きをするのもホッとする一因かも

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    2022年12月29日
  • 書店員と二つの罪

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    ネタバレ

    最初は映画の「22年目の告白」に近い感じなのかな?と思っていた。主人公は猟奇殺人犯と幼なじみ。映画の被害者の一人の恋人の思うと近いイメージを受けた
    しかし、少し読み進めていたら主人公は共犯扱いされていたという話が出てきてなるほど、これは映画のやつとは違うんだなと感じてきた。

    書店員として働く主人公は嫌でも告白本と関わらないといけないタイミングもあって、そんな中かつて取材をしてきて最初に共犯説を書いた記者が告白本について自分を取材してきた。ここから事件の真相というより「告白本は本当に本人が書いたのか?」という方向に変わっていく。
    そこからは上記の映画とは別物になった印象。

    最後には勿論真相がわかるんだけど、それは主人公が犯行のキッカケとなった漫画を教え作中の少女が被害者に似てると言っていた事だった。
    主人公は悩むがもう10年以上も経っている。犯人も刑期を終えて出所している。
    そんな中で新しい真実をつげ罪を被害者家族に吐露するのは自分の罪を償うための懺悔なのか?はたまた自分が罪から解放されるための自己満足なのか?
    これは本当に難しいことだと思う。ある二人はある罪を犯してるが、主人公のこの行為に対しては明確な“違法行為”とは言えない。それを白日の元に晒した所で確かに罪の意識を和らげるための逃げでしかない
    しかしそこを黙っていると・・・・難しいね。

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    2022年12月12日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    今年出たのか、表紙見て昔のだと思ってた。
    まあ、羽生結弦さんを意識してるし、4回転なんて最近だし。
    スケートボーイズの続編だったのは想定外。
    良かったです。が、最近出たということは未だに作者さんスケートオタクってことなんだ。

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    2022年12月09日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    だんだん はまってきます。

    先生の過去 家族いろんなものが わかってきます。

    菜の花食堂の名前の由来も

    次が読みたくなります。

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    2022年12月09日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    弓道初段を取った矢口楓。高校二年になり、昔廃部になった弓道部を復活させることになってしまう。弓道に真摯に取り組むことと高校の部活動。共通することもあるけれど、それぞれに特有のこともある。
    仲間もいることだし、いろいろやってみようね楓ちゃん♪。
    (微笑んで見守るお母さんかおばあちゃんの気分かも ふふ)

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    2022年11月30日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    シリーズ2作目。
    高校でなぜか廃部になった弓道部を復活させるべく、奮闘する。
    ちょっと謎解きっぽい要素もあり、面白かった。
    初心者の頃は指導者から教わった事を実践するのみだが、いざ人に教えるとなると自分でもしっかり勉強しないといけないっていうのはよくある。
    その過程で成長や気付きがあるんだよなと改めて思った。

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    2022年11月29日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    前作では地域の弓道教室が舞台でしたが、今回はその弓道教室のメンバーが楓の学校へ新入生として入ってきて、廃部だった弓道部を復活させようとする所からのスタートでした。

    中々曲者揃いの部員達だけど、少しずつ同じ目標へ向けて頑張って行く姿は爽快でした。
    秋の大会へ向けて、これからに期待です。

    欲を言えば、前作と違い舞台が高校へ移ってしまったので、乙矢との接点があまりに少ないのと、楓が乙矢に対して憧れで止まってしまってるのが物足りなかったです。そこを期待していたので残念でした。

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    2022年11月27日
  • 書店ガール 5 ラノベとブンガク

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    辛い状況の描写が辛すぎて、読み続けるのが辛くなるのは第一作からずっとだけれど、その分、読み終えた時の安堵感が半端ない。ああよかったと胸を撫で下ろして気持ちのよい読後感でした。

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    2022年11月25日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    代替わりしちゃって残念、と思いながら読み始めたのに一気読みしてしまいました。私もやっぱり書店が好きです。

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    2022年11月10日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    このシリーズは尻上がりによくなっていく気がする。東日本大地震の際に被災地にいなかった人間の気持ちも代弁してくれている気がして満足感しかない。次作が楽しみ。

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    2022年10月29日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    ネタバレ

    全日本選手権の直前に失踪した天才スケーターを取り巻く人々の仕事と人生ドラマ

    フィギュアスケート選手を支える人たちの想いや生活を生々しく感じられて、これまで以上にフィギュアを見る楽しみが深まりました

    モデルは明らかに羽生くんなんですが、真央ちゃんを思い出してしまって、要所要所で涙ぐんでしまいました

    彼らの演技後のインタビューにも様々な思いが込められていたんだという事がより実感できる作品
    フィギュア好きならオススメです
    あと槇村さとる先生の解説がイラスト付きで読み応えありました!

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    2022年09月22日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム

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    菜の花食堂シリーズ第4弾。

    料理教室には、新たに入ってくる人もいてその人の悩みも靖子先生の洞察力でするっと解決。
    迷い犬の件も厳しい口調で大人にもわからせるというのは流石だなと思った。
    裏切りのジャムの件もあわや販売の危機⁇かと思ったが、これもすんなりとおさめるんだから靖子先生って名探偵プラス商売上手というか敵なしなんやね、と。
    ちょっと違う新たな一面を見ることができた。

    すべてが上手く回りだしたところで、優希が自転車で転び骨折し、しばらく料理もできないし…と最低最悪な気分で落ち込んでいたが、ここでやっとなのか、まったくと言っていいほど恋愛というものが感じられなかったのになんかふんわりと良い予感が…。

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    2022年09月20日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    田中くんがしっかりしていて、じーん。

    伸光が仕事でどんどん追い詰められる様子に、一緒に腹を立てながら、伸光の事を心配し、亜紀がそっと伸光の味方をするところで、いい夫婦だなとじんとくる。

    彩加が大事に大事に育ててきた取手店。閉店すると聞かされて号泣する彩加。
    そらそうだよな。かける言葉もない。そこで出会った「世界はあなたのためにはない」という言葉。彩加と一緒に衝撃を受ける。

    いつでもどこでも登場人物と一緒に喜怒哀楽を感じられる。
    これが本だよな。

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    2022年09月16日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    ネタバレ

    先生の過去が少しずつ見えてきましたね。娘さんだけじゃなく息子さんもいたんですね。しかも陶芸家。先生の実家は料亭だったんですね。料理の実力があるのに継げないから追い出されたとか酷い話だなと思いました。
    とりあえず先生は家族と縁の薄い寂しい生活をしてる人なんだと思いました。せめて息子さんとは仲直りして欲しいです。
    先生からしたら優希さんは娘の代わりなんでしょうか?優希さんにも春の兆しがありそうで次の巻が楽しみです。

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    2022年09月09日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    物語だからこその痛快な展開。うまく行き過ぎとか、そういうの気にする人には合わないと思いますが、それぞれのキャラクターの動きが終盤に向けてカチッとはまっていき、みんながみんなそれぞれの持ち場で頑張ってる様は、わたしのような単純な人間には元気を与えてくれます。次で最後か…さみしい〜。

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    2022年09月05日