碧野圭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ときどき思うんだ。仕事辞めなかったらどうだったかなって。」亜紀の従妹の舞の言葉です。ふと、目頭が熱くなってしまいました。後悔はしていない、でも満足もしていない。子供を持った母親は、”この一言”で、慰めるしかないのだろうか、と。
本当は、優秀な人が追い詰められないような、多様な働き方が出来るとよかった。保育園も発熱した幼児を預かってくれる環境になってればよかった。子育てと仕事が、女性だけの負担にならない社会になっていればよかった。
亜紀は語る。すぐには社会は変えられないけど、いつかそれを実現させるために、動いてみたいと。
ずっと、ずっと、ずっと、応援してゆきたい。そして、出来ることがあれば、 -
Posted by ブクログ
展開が気になって、通勤時間に一気読み!
主人公の、書店員としての正義感と、事件関係者としての憤りやトラウマが入り混じって、どんな結末になるのかと、ページを繰る手が止まらなかった。
主人公の母親の気持ちも分かるし、主人公の弟や加害者の弟に同情するが、なんと言っても17年前の事件を蒸し返そうとする犯人と出版社に対して、ムカムカする気持ちが止まらない。
実際の事件でも、被害者家族や、近隣に住んでいたというだけでマスコミに追いかけられる人たちの苦悩は計り知れないものがあるだろう。
主人公の家族たちが出した結論が、正しいかどうかは議論が分かれると思うが、被害者家族のことを考えると、これで最善だったので -
Posted by ブクログ
今回は東日本大震災のあった東北の本屋さんとの関わりがテーマになっている。
そこで理子はとても辛い経験をした
書店店長沢村さんと出会い
東京でイベントを企画する。
とても重いテーマだけど
みんなきちんと向き合って
真剣に取り組む姿に
やっぱり彼女たちは素晴らしいと思った。
他にも亜紀の子育てとお仕事のことや
元気なバイトちゃんが登場したり
3巻もいろんなお話がうまく同時進行して
読み応えがありました。
書店ガールが7巻まであることを知り
びっくりするとともに
「しゃばけ」の次は
書店ガール読破だな、と
また楽しみが増えました。
頑張りまーす♪