碧野圭のレビュー一覧

  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    このシリーズは書店と出版業界内部のことが分かりやすく説明されている。
    駅中書店の店長さんの逆境の中で奮闘する姿には胸が熱くなった。
    また、この中で引用された「世界はあなたのためにはない」という言葉には深く考えさせられた。

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    2023年12月19日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    あれ、シリーズ1巻目かと思ってたのに違った。
    一つ一つの事件とあわせて、日常の方の進展もあって、展開がうまい。面白く、あっという間に読み終わった。

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    2023年12月04日
  • エール!(1)

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    お仕事小説アンソロジー。
    大崎梢さんの漫画家のお話と、近藤史恵さんのツアーコンダクターのお話がすごく面白かったです!短編だから読みやすい。「エール!」は3巻まであるみたいなので、全部読んでみたいです。

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    2023年12月02日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    いい本だった。読んでよかった。

    彩加が店長を務める取手店が閉店してしまう!
    まだ始まったばかりという印象だったので、私も少なからずショックを受ける。
    開店準備から書店員の確保、棚の工夫、お客の確保、売り上げなど、つい5巻でやったばかりではないの!!
    閉めると聞かされた彩加の悲しみと、そこからの閉店準備を思って心が傷んだ。
    閉店とはこんなにつらい作業だったのか。

    そして小説のアニメ化、コミック化がこんなに大変な作業だとは想像もしなかった。
    原作者、担当編集者、アニメーター、漫画家。意地と作品への愛情のぶつかり合い。
    これからノベライズ本や映像に触れる時に重みを感じそう。

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    2023年11月05日
  • 書店ガール 7 旅立ち

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    このシリーズを読むのが久しぶりすぎて、正直登場人物の名前を聞いてもピンとこなかった。
    でも、読んでいくうちにだんだんと記憶が蘇ってきた。
    そうだった、あの時のあの人だ!と閃いてからは、ページを繰る手が止まらなくなる。

    理子の章は、現場と本社との間に板挟みになる辛さが辛いほど伝わってきて、胃がキリキリした。完全に理子の気持ちとシンクロしていた。

    本書でシリーズ完結ということで、これからのお話は読者の想像に委ねられるところだけれど、それぞれの未来の道を進んでいく彼女たちが、幸せに本と付き合っていけるようにと強く祈る。

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    2023年10月26日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム

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    菜の花食堂シリーズ4作目。今巻も面白くてあっという間に読んでしまいました。とくに、表題作である「裏切りのジャム」では今まで見たことのないような靖子先生の一面が見られてよかったです。いいなぁ。カッコイイなぁ。憧れてしまいますよ。靖子先生のもとで一緒に働ける主人公は幸せ者ですね。

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    2023年10月18日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    菜の花食堂シリーズ3冊目。
    どうにもこの主人公が好きになれません。私、人のことを可哀想という人間がダメなんですよね。ただ、読み進めていくと主人公が気にならないくらいに内容が面白いので、あっという間に読破しちゃいましたがね。巻が進む事に登場人物も増えて、主人公にどんどん人との繫がりが増えていくのは良いなぁと思います。恋の予感も始まりましたし。シリーズ3冊目でも全然飽きません。

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    2023年10月18日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

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    菜の花食堂シリーズの2冊目です。
    前巻の最後の話で、靖子先生が娘さんを探しに出かけたことには全く触れずに、いつもどおりの料理教室のお話が始まったのでもしかして間の巻飛ばした?と思ったら後々の話でちゃんと触れてくれて一安心。相変わらずの主人公なんですが、靖子先生に心酔している若い女の子と思えばまあ、仕方ないかなと思えるようになってきました。慣れてきたってところでしょうかね。料理教室でお馴染みのメンバーも登場しつつ、新たなキャラクターも次々出てくるので飽きがきません。隙間時間に1話ずつ読んでいくのが楽しかったです。

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    2023年10月17日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿

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    食堂に来るお客さんとのやりとりを期待して読み始めたら、まさかの料理教室ものだったという。この作家さんは初めましてでしたが、どうにも主人公が好きになれないタイプでしたね。料理教室の助手を務めているとはいえ、参加者のプライベートに立ち入りすぎ(理由があるにしろ、盗撮はやりすぎ)だし性格がちょっと…ある意味リアルなのかもしれませんが。物語は主人公目線で語られるものですから、ちょいちょいうーんとなりながら読み進めていきました。それでもストーリーは面白かったです。靖子先生の観察眼には驚かされるばかりでした。えっ?全然わかんないのに先生はわかってるの?先生すごい!ってはしゃぐ主人公と同じ気持ちになれて、楽

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    2023年10月17日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    亜紀の現状が、近い未来の自分と重なって、感情移入しながら読んだ。
    母親になることで、考え方がどんどん変わっていく様子がかっこいいなあと思った。

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    2023年10月12日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    前作のように、意地悪な上司なども出てこなくて、穏やかに読めました。理子さんも、亜紀さんも、すごく成長してて、少し危機もあったけど、まわりの人達にも助けられ、イベントも大成功‼ 『五十年後にも残したい本』のイベント、興味あるな〜。それらの本として、いろんな作品が紹介されてもいます。

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    2023年10月05日
  • 書店ガール 5 ラノベとブンガク

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    店長とアルバイトがお店を作り上げる過程や、
    作家と編集者、営業、書店員が作品を生み出す過程にワクワクした。
    5巻まで読み進め、理子さんが出てこないのが残念ではあったが、意外にも結構好きな一冊。

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    2023年09月20日
  • 凜として弓を引く

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    高校生活を思い出した。弓道部もあったけど、活動の様子を見たことなかったなぁ。懐かしい部活の思い出がよみがえったし、弓道をやってみたくなった。

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    2023年08月28日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    仕事に誇りをもった女性書店員の話。
    ここで働く書店ガールに教えられて、また、新たな本との出会いが始まる。
    今回は就活の話。就活生に読んでほしいと思った。
    碧野圭さんの文章は読みやすく、心にすーっと入ってくる。

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    2023年08月12日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    東日本エリアマネージャーになった理子が仙台の老舗書店をリニューアルオープンさせるところから始まる。被災地や被災者の現状も展開するので、大して影響がなかった私でもチリチリするものがある。

    ちょうど仙台旅行へ行く新幹線とアンパンマン ミュージアムとホテルで読んだのが偶然にしてはタイミングがよい。

    震災当日何をしていたか、直後に行った東北出張、あちこちの家でブルーシートがはられた屋根、岩手県で見せてもらった更地となって何台もの重機が動く海岸など、いろいろな物を思い出す。

    何の支援もできないけど、本文にもあった、東北に行くことだけでも支援になるという言葉を信じて旅行します。
    市街の本屋さんには寄

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    2023年07月25日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    ネタバレ

    日常の謎のお仕事ミステリーですね。
    『菜の花食堂の事件簿』の五巻目です。
    今回も五話の短篇連作物語です。
    短篇なのだけど、長編の趣もあるので一冊で、『菜の花食堂』『料理教室』で、起きる出来事を味わえる魅力があります。
    今回は、奏太君という小学生を中心として物語が展開します。
    そして、もちろん優希さんの恋愛成長物語も楽しめます。
    靖子先生の名推理と冴え渡り、香奈さんとのタグマッチのお弁当のフェスティバルを皮切りに、『菜の花食堂』は忙しさを加速させます。
    グルメ情報もあり、楽しみが盛りだくさんのこのシリーズ、面白く、ほんわかとお話が進む優しさがたまりませんね。
    次回作が待ち遠しいですね。

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    2023年07月23日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    自分も緑のエプロンをつけて、黒のレギパンとスニーカーで書店員になった気で読んでいます。
    書店に足を踏み入れる時、フェアの一角を見つけた時、平積みされたどれも面白そうな本を見たときのワクワク感がよみがえり、理子をはじめとする書店と書店員さん、紙の本を応援したくなります。
    今日の午後、子供の習い事の合間に書店に行こうと思います。

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    2023年07月23日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム

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    私も味音痴なので、お嫁さんに甘えられない姑さんの気持ちがよく分かります。微妙な味の違いが分かる人の方が上、というコンプレックスはあるけど、何出されてもそこそこ美味しい馬鹿舌もそれはそれで幸せだと思うのよね。高級品の良さが分からなくて悔しいし残念だけど。

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    2023年07月19日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム

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    日常の謎のお仕事ミステリーですね。
    『菜の花食堂事件簿』の四巻目です。
    下河辺靖子先生は六十台。
    館林優希は、二十八才。
    和泉香奈は二十七才。
    三人の『菜の花食堂』『料理教室』の営みの中で起きる事件を通しての謎解きと人情あり、恋愛あり何より人間模様の楽しさ辛さを、優しさと慈愛に満ちて物語ります。
    シリーズもここまで進むと、『菜の花食堂』『料理教室』もかなり忙しくなってきます。
    そこで、様々な事件が発生。
    優希の恋の行方も進展をみせてきます。
    香奈の押し掛け弟子も板についてきて、靖子先生の代わりを勤める程に成長します。香奈の恋はマイペース。
    『菜の花食堂』『料理教室』に出入りのメンバーの協力と地

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    2023年07月18日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    これ前作ある?
    これが最初のはず。
    小学生でトリプル跳んでいるって凄いな。
    トップ選手ではない少女の成長譚、ジャンプ的で良い。
    次の話に期待。

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    2023年07月15日