凜として弓を引く 青雲篇

凜として弓を引く 青雲篇

814円 (税込)

4pt

弓を引くときはひとり――。
でも、私には仲間がいる。

ドラマ化&大ヒット!『書店ガール』の次は「弓道ガール」!
汗と涙と感動と――全てがつまった胸アツ「弓道×青春」エンターテインメント!



弓道をはじめて一年。初段を取り、高校二年生になった矢口楓は、後輩の高坂賢人にのせられ、廃部になった弓道部を復活させることに。しかし、校内に弓道場もなければ、入部希望者もなかなか集まらない。意図せず部長になり不安にかられる楓に、次々と難題が降りかかる。弓道女子の奮闘を描く傑作青春小説!

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凜として弓を引く のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 凜として弓を引く
    770円 (税込)
    武道は奥深く、恋はまだほのか。弓と自分、あるのはそれだけ。 ドラマ化『書店ガール』著者の新シリーズ。 (あらすじ)高校入学目前、矢口楓がふと足を踏み入れた神社の片隅にみつけた弓道場。おとなたちに交じって弦音(つるね)を響かせる少年の凛々しい姿に魅せられ、そこの弓道会に入門することに。人見知りの女子高生が日本古来の弓道の奥深い魅力に目覚め、新しい世界の扉を開いていく青春エンタテインメント小説!【書き下ろし・講談社文庫50周年記念作品】 カバーイラストはアニメイターの新井陽次郎。
  • 凜として弓を引く 青雲篇
    814円 (税込)
    弓を引くときはひとり――。 でも、私には仲間がいる。 ドラマ化&大ヒット!『書店ガール』の次は「弓道ガール」! 汗と涙と感動と――全てがつまった胸アツ「弓道×青春」エンターテインメント! 弓道をはじめて一年。初段を取り、高校二年生になった矢口楓は、後輩の高坂賢人にのせられ、廃部になった弓道部を復活させることに。しかし、校内に弓道場もなければ、入部希望者もなかなか集まらない。意図せず部長になり不安にかられる楓に、次々と難題が降りかかる。弓道女子の奮闘を描く傑作青春小説!
  • 凜として弓を引く 初陣篇
    748円 (税込)
    初めての試合!      自分で自分のことを認めてやらなくて、誰が認めてくれる? 大ヒット『書店ガール』著者の弓道“胸アツ”青春シリーズ、第3弾! 発足したばかりの武蔵野西高校(通称ムサニ)弓道同好会は、女子三人男子三人で初めて試合に挑む。 部長の矢口楓をはじめメンバーは調子の出ないまま試合を終える。 悔しさをバネにそれぞれ課題をもって練習に臨み、次の試合へ。 そして、ムサニ弓道の快進撃が始まる!? 青春“弓道”小説シリーズ!〈文庫書下ろし〉
  • 凜として弓を引く 奮迅篇
    770円 (税込)
    いざ、関東大会予選へ。 同好会から、ついに弓道部へ昇格! 三年生になった楓。 善美、カンナら武蔵野西高校(ムサニ)弓道部の仲間たちと最後の大会に挑む。 あの『書店ガール』著者の人気「弓道」青春シリーズ 「ここまで来たら最後はいい射(しゃ)を引きたい」 武蔵野西高校(ムサニ)弓道同好会発足から一年、ついに弓道部への昇格が決まった。 新入部員も集まり、弓道経験者の新たな顧問の先生も加わる。 そして春の関東大会予選、インターハイ予選が近づいてきた。 部長の楓と絶好調の善美たちは、部として迎える最初で最後の戦いに挑む。 青春”弓道”小説シリーズ第4弾! 〈文庫書下ろし〉
  • 凜として弓を引く 覚醒篇
    770円 (税込)
    この仲間でよかった。 私は、もっと弓道がやりたい。 インターハイ予選にのぞむ武蔵野西高校弓道部。 その才能が、覚醒する。 『書店ガール』著者の「弓道」青春シリーズ最新作 復活を遂げた武蔵野西高校弓道部は限られた部員ながら団体個人両方で東京都女子代表として関東大会出場を果たした。 新入部員も増え、楓たちは皆で協力しあって部活動を軌道にのせてゆく。 そして楓たちにとって最後の大会となるインターハイ予選がいよいよ始まる。 青春"弓道"小説シリーズ、第5弾! 〈文庫書下ろし〉

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凜として弓を引く 青雲篇 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    主人公の楓ちゃんにも、後輩が出来て、弓道部が始動しましたね。
    部活を立ち上げるのは、簡単なように見えて難しいし、さらなる難題があるけど、楓ちゃんのひたむきな姿に勇気をもらいました。

    0
    2024年10月07日

    Posted by ブクログ

    楓の自分の口から自分の意見が言える進化 総会と善美のおじいちゃんに対して堂々と意見が言えると 何より弓道が礼を重んじる、背筋を伸ばしてしかも段試験に平常心で臨んだ成長しました。2年になって教える側になるがあたふたするのだが、楓という人間が出来ていく過程が感じられる。神社の道場を残そうと向き合う、自分

    0
    2024年05月11日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾
    高校2年生になった矢口楓が弓道部を復活させるために仲間たちと奔走します。
    かつて廃部になった経緯が明らかに・・・。
    面白かったです^_^

    0
    2024年04月04日

    Posted by ブクログ

    シリーズの第2段。
    弓道を始めた楓が、進学した高校で弓道部を復活させようと奮闘する。
    練習方法や仲間との絆を手探りで求めていく。
    かつてあった弓道部が休部になってしまった理由も切ない。
    弓道は自分との闘い。失敗した自分をも受け入れる。
    凜とした佇まいがなんとも素敵。

    0
    2024年03月29日

    Posted by ブクログ

    高校の部活としての弓道をするために、まずは同好会を立ち上げるところから描かれる。
    主人公、楓の弓道に対する考え方、責任の持ち方、さらに対人関係。
    前作と違って、青雲返では「人として」について学べることが多い気がする
    終盤でやっとひとつにまとまってきた同好会がこれからどうなるのか続きが楽しみで、自分も

    0
    2023年02月07日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目
    楓たちが高校で弓道部を立ち上げるお話

    賢人が楓と善美と同じ高校に入学し、弓道部を立ち上げることに
    部活として認められるには5人の部員と活動実績が必要
    賢人の同級生のカズ、楓と善美と同じクラスの薄井で同好会を申請するが、実は弓道部は昔存在していたものの休部か廃部したらしい
    弓道場のな

    0
    2022年12月20日

    Posted by ブクログ

    弓道青春小説第二弾です。なんと自分の高校に弓道部を作るそうですよ。急展開でびっくりです。引っ込み思案な楓が部長ということで、これから色々な人間関係に巻き込まれるんだろうなと心配です。シリーズなので楽しみです。

    0
    2024年07月09日

    Posted by ブクログ

    高校時代の清々しさ、悩み、未熟から少し大人の階段を踏み出していく感じを、思い出します。
    なんかいい。

    0
    2024年05月13日

    Posted by ブクログ

    今回から読み始めましたが、弓道経験者目線で読み進めました。
    弓道あるあるも散りばめられて、青春時代に戻れました笑笑

    0
    2023年04月20日

    Posted by ブクログ

    弓道会のジュニアで一緒の賢人が楓と善美と同じ高校に入学。以前あった弓道部の復活を目指して立ち上がる?んだけれど、想像以上にいろいろな問題があってへこたれそうな楓部長。休部になった理由はわかるのか?指導者は誰か見つかるのか。
    最後に円城寺実さんと会えればよかったな。また続きがあるかな。
    青雲篇の意味が

    0
    2023年03月03日

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