碧野圭のレビュー一覧
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やっと読めました!菜の花食堂の続き!
菜の花食堂で働く女性が主人公目線で、そこの女亭主である靖子先生が謎解きも担当する、日常謎テイスト。
麻薬クッキーやコロナなど、今の時代を取り入れたネタが入っていたり、昔の時代背景を懐かしんでいたりと、今風?に仕上がってました。
だいぶ忘れてるところもあったけど、読んでいくと、あそうそうこうゆう人いた!とか、あーあったなそんな話、と懐かしみながら読めたし、
何よりとにかく美味しそう(´,,•﹃•,,`)
謎もサラッと読めるし、ホッコリするし、ぐーぐーするし、今回も楽しめましたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
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ネタバレついに高校最後の試合。楓は残念だったけど、善美はインターハイ優勝と輝かしい成績を納めた。
楓もそれをみて、大学での弓道部への入部を決意し…
新キャラ・南高校の牧野栞の兄、牧野陸。楓が目指す西北大の弓道部の先輩となる人だけど、楓の事気に入った感じでしたね。
そして、やっと乙矢と付き合うのかと思ったのに、まさかの楓の尻込みで宙に浮いたのが残念でした。楓は自分をしっかり持った子なので、自分なりの答えが出た時に付き合ってほしいです。
そして、今までなんとなく楽しいからやっていた弓道に対して、高みを目指そうとしていたのにスランプ気味なのが気になる所です。
高校編で終わりかと思ったけど、大学編に続くみたいなので次巻が待ち遠しいです。 -
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本屋さんが大好きだ。普段コミックスしか買わないけど、どんな本が出ていて、どんな本が流行っていて、どんな本が映画化やドラマ化、アニメ化されているか、本だけでなくいろんな情報が溢れているから、ちょいちょい覗きに立ち寄りたくなる本屋さんが好きだ。
そんな素敵な本屋さんを支えてくれている書店員さんがいるということを、陰ながらにものすごく頑張って、考えて、いろんなものが目に入るように工夫してくれているということを、この本は気づかせてくれる。
今回はラノベのメディアミックスで直接は本屋さんと関係ないけど、漫画化やアニメ化になる裏話を丁寧に、もちろん面白く書かれている。
でも、本の中でも現実でも今の時代、本が全く読まれず、買われずに本屋さんが苦境に立たされている。
本の楽しさ、面白さは動画にだって劣らないと思う。むしろ本があるから映像化されるものだってあるぐらいなんだから。
タイパの時代かもしれないけど、じっくりと読み込み、文章から頭の中で映像にして動かす楽しさが広がるといいなと思う。
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「菜の花食堂」は、東京 武蔵野にあります。
びっしり建ち並んだ住宅の間に、古い神社や墓地やキウイ畑の格子棚が見え隠れする、昔ながらの細い街道沿いに、その店はあります。
元々は普通の住宅として建てられた家を一部改装して店にしています。
この店の店主は、下河辺 靖子(しもこうべ やすこ)さんです。すでに20年以上も女手ひとつで店を切り盛りしてきました。
店の定休日を利用した料理教室が開かれるようになってからも、5年ほどが経ちました。店はランチの時間から午後4時まで営業していて、料理教室は月に1回だったのが2回開くようになりました。店も料理教室も評判がよく、地域の人たちに愛されています。
そんな店や料理教室でも、ささやかな事件と呼べるようなことが起こります。
その時は、靖子先生の推理が役に立ちます。靖子先生は、細やかな観察による鋭い洞察と論理的な推理、そして何よりも人の心の機微を理解し誠実に事に当たることによって、事件を解決していくのでした。
そう、この本は、小さなレストランと料理教室を舞台にした、靖子先生のささやかな事件簿(連作短編集)なのです。
本書の表題作「裏切りのジャム」は、菜の花食堂が地域の店に卸している瓶詰のジャムに「カビが生えている」というお客のクレームから事件が始まります。販売している3種類のジャムに、別々の販売店から1種類ずつクレームがあがります。全商品を回収してもカビが生えていたのは各店に1瓶だけ。しかも3つの瓶は、すべて賞味期限内で、製造日は2週間以内なので、カビが生えるはずはありません。。。
さあ、謎が深まるこの事件を靖子先生はどんな推理と行動で解決していくのでしょうか?
他の4作も興味深い作品です。野菜の特徴や料理方法についても学べます。
ぜひ、お楽しみください♡
〔目次〕
春菊は調和する
セロリは変わっていく
裏切りのジャム
玉ねぎは二つの顔を持つ
タケノコは成長する