碧野圭のレビュー一覧

  • 書店員と二つの罪

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    書店員さんが出てくる作品てどれも本への愛と、仕事として本を扱わないといけないことの葛藤が描かれていて、ほんとに大変そうだなと思う。この作品の本題はそこではないんだろうと思うけど、やっぱりそこが気になった。親の愛は、世界の正義なんて関係なく子どもを守る。エゴとも言えるんだろうけど。

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    2023年06月12日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿

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    碧野圭さんだから、主人公はきっとものすごく辛い目に合うんだろうって覚悟して読み始めたけど、そんなでもなくて一安心。本当にささやかな事件簿で、読後感もよくて、満足です。ごちそうさまでした。

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    2023年06月08日
  • 1939年のアロハシャツ

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    自分自身の見えない感情に気がつく時や見つめ直す時、迷いが晴れる時というのは、きっとほんの少しのスパイスときっかけがもたらすものなのだろう。
    それは旅先の景色だったり夢だったり思いもよらない出会いだったり。
    ハワイという神秘的な場所にはそんなきっかけが沢山溢れているのかもしれない、私も人生に迷った時にはそこできっかけに出会えるかもしれない。そう思わせてくれる一冊でした。

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    2023年05月22日
  • 駒子さんは出世なんてしたくなかった

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    全く不本意にも出世したら陰で名誉男性とか呼ばれたりして目を白黒させつつ職場と家庭のあれやこれやに奔走する駒子さん。

    別に男女を問わず、偉くなりたくない症候群は割と一般的になった世の中かと。逆に「何で偉くなりたいの?」って聞かれて「男はそういう生き物さ」なんて答えしか返せないような人は、やっぱり駒子さんに嫉妬するんだろうね。

    みんなハッピーエンドで安心して読める一冊だけど、権藤さんは取締役降格になってもコンプライアンス意識は変わってないみたいに思えて、そこだけちょっとリアルに感じる。

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    2023年05月18日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    読むと明日も仕事がんばろってなる本。
    理子くらいの歳になったらまた読んでみたい。

    自分の仕事って視座高めに見たら小さいことだけど、
    誰かの何かのきっかけになってたらいいなと改めて思った

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    2023年05月14日
  • 書店員と二つの罪

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    ネタバレ

    私が知っている名古屋弁だ。中山七里の要介護探偵は、どうも名古屋弁というより岐阜弁ぽくてモヤモヤしたから、少しほっとしたというか。内容には関係無いけれど、地元の方言って気になっちゃうよね。
    十数年前実際に起こったあの事件は、世間が大騒ぎになったからよく覚えている。本が出たときも話題になったし(本屋さんに行って、その本が並んでいるとガッカリしたものだ)、最近では、裁判記録が廃棄されたことでまた少し話題になった。
    小説なので、遺体の扱いがよりエグくなっている。結局、何故事件を起こしたのか、本質が語られる事もないまま終わってしまっていたこと、主人公がこの先救われる、というか幸せになる予感がイマイチないことで、モヤモヤが残った。取材ノートを入手するくだりは、そんなことある? いくらなんでも偶然が重なり過ぎてない? とは思ったけれど、これがないと話が進まないので致し方なし。
    書店員さんの話は面白いな。作家のフィクション論も興味深かった。(2023-05-10)(2023-06-03L)

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    2023年06月26日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    「ささやか」ではない事件が起きたり新しく小学生の男の子が登場したり、いつもの料理教室の生徒ばかりじゃない広がりを感じた。
    優希のキュンキュンが一気に加速して次回どうなっていくのか楽しみ〜

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    2023年05月10日
  • 書店員と二つの罪

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    菜の花食堂シリーズを先に読み知った作家さん
    菜の花食堂シリーズはほっこり系だったけど、こちらは社会派ミステリー。

    この作品のメインとなる事件は酒鬼薔薇事件を彷彿とさせるし、少年Aの告白本というところは2015年に発売された「絶歌」が思い出される。

    件の事件とどうしても重なる部分があるから、恐怖感も強く感じる。文章は読みやすいのに、読み進めるのに気力が必要だった。

    書店員として、売上のためには、好ましくない本も置かねばならないという苦悩もよく共感できる。

    「本を、読者をなめるな!」
    「フィクションは祈り」
    というセリフは心に響いた。

    その上で、後味の悪い結末であったと思う。
    本当にあれでよかったのか。
    悔い続けることが己の罰と言うが、本当に、よかったのだろうか。

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    2023年05月09日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    靖子先生は菜の花食堂件料理人、色々な人との出会いにより悩み、その人達の考えなど的確に判断して答えを出す頼もしい人だ。考えが纏まらない場合にはこうした人が身近に居ると助かる気がする。今は全て自分で答えを出して行かなくてはいけない、人の不幸を楽しむ人もいる。

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    2023年05月05日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿

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    心温まる人情系ミステリー。
    行動や言葉の裏側、見えていない部分を想像するのはとても難しい。どんな思いでその行動に出たのか、何を考えて選んだ言葉なのか。それを読み取るためには人の心に敏感でかつ自身の心が豊かでないとそもそも気が付けないだろう。
    靖子先生のような先人に出会いたい。また、自分自身もそうなりたいと思った。

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    2023年04月26日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    今回から読み始めましたが、弓道経験者目線で読み進めました。
    弓道あるあるも散りばめられて、青春時代に戻れました笑笑

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    2023年04月20日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    ネタバレ

    ついに優希が正式に菜の花食堂のスタッフとなる。
    江戸東京野菜のディナーが蝋燭の灯りだけで食事を楽しむ趣向が素敵。
    アライグマはラスカル?特定外来生物なんかに指定されているなんて知らなかった。
    川島くんとは逃げ恥みたいに取り敢えず今はビジネスな関係だけど今後LOVEに発展するのかな〜?
    菜の花食堂の名前の由来な明かされた。

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    2023年04月17日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    ネタバレ

    宮崎彩加
    取手駅改札内「本の森」店長。最近意識してるのは地元との繋がり。

    幸崎郁歩
    藝大生。彩加の店にアルバイトで入った。

    三田村慶信
    「本の森」の本部の部長。彩加の直属の上司。

    田中幹
    彩加の店のアルバイト。疾風文庫の新人賞で大賞を獲った。シリーズ累計三十万部の『鋼と銀の雨がふる』の作者・原滉一。アルバイトスタッフの中でもいちばん信用できる。

    小幡伸光
    田中こと作家・原滉一の担当編集者。

    安部真理恵
    藝大生。妹とZINE(自作の絵や写真などを使って作った小ロットの印刷物)を作っている。

    安部かのん
    藝大生。真理恵の妹。

    高田ふみ
    多摩地区でも上位の進学校井の頭中学の生徒。女子四人、男子三人で編集部の見学に来た。

    松川知弥
    井の頭中学の生徒。

    高野大介
    井の頭中学の生徒。

    森野哲平
    疾風文庫の編集スタッフ。

    松江和幸
    疾風文庫の編集スタッフ。

    上田徹
    『少年アンビシャス』の人気連載『ジェッツ!』のコミック担当。原作至上主義。原作にないオリジナルな展開が気に入らない。

    ZUNDA
    『ジェッツ!』の原作者。

    姫野紡
    『ジェッツ!』のノベライズを手掛ける小説家。

    篠原靖弘
    『少年アンビシャス』の編集長。温厚な人物。

    高梨愛奈
    私立中学の学校司書に就職した。。学校の生徒が、彩加が紹介した疾風文庫の編集部を見学した。

    大田英司
    彩加にとって友達以上恋人未満といったような存在。沼津の駅前の商店街でトルコパン専門店を開いている。

    相馬大輔
    疾風文庫部長。

    尾崎きい子
    愛奈の前任者の先生。

    小林良壽
    メディアミックス事業部。五十代のベテラン。出版社側のプロデューサー。

    郷田一弥
    アニメ制作のスタジオGIGの敏腕プロデューサー。代表取締役社長。酒は一滴も呑めず、代わりに甘いものに目がない。

    小泉謙介
    フリーの演出家。

    石破宏信
    スタジオGIGの演出家。監督。でっぷりと恰幅がよく、眼鏡を掛けている。

    郡司颯太
    スタジオGIGのアニメーター。作画監督。
    中肉中背で白いシャツが似合う感じのいい男。

    河原市郎
    シナリオ担当。脚本。服を脱いだらあばら骨までわかりそうな極端な痩せ型。

    藤井慶子
    「本の森」のアルバイト店員。ふだんから心遣いが細やか。

    佐倉飛鳥
    『鋼と銀の雨がふる』のコミック版を描く漫画家。

    名取李夏
    取次の担当者。

    伊東はるの
    女性のシナリオライター。

    日下部茂彦
    立川店の店長。彩加が吉祥寺店にいた時の副店長。

    真壁ひろむ
    『僕と妹の異世界放浪記』の作家。昨年デビューしたばかりの新人。以前はずっと漫画家のアシスタントをしていた。漫画ではプロデビューがかなわず、小説で花開いた。

    瀧春香
    『僕と妹の異世界放浪記』のイラストレーター。

    藤川
    スタジオGIGで演出担当として参加していたが、途中から監督になる。

    西岡理子
    新興堂書店の店長。吉祥寺の女傑と言われるほど優秀な書店員で、彩加のあこがれの存在。

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    2023年04月15日
  • 書店ガール 5 ラノベとブンガク

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    ネタバレ

    宮崎彩加
    取手駅改札内「本の森」の店長。こだわりの文芸棚を配置し、工夫を凝らすが売り上げには結びついてない。
    昼間のワンマンオペレーション時に万引き騒ぎも頻発し疲弊気味。サラリーマン風の常連客の純文学の知識の深さに触れ、天狗の鼻を折られるように文学への浅い関わりに気づかされる。

    中谷茂之
    本部の統括部長。

    小幡亜紀
    新興堂書店本部マーチャンダイジング部勤務。三歳になる息子の光洋には親バカ的に接する。

    小幡伸光
    大手出版社の編集者。ライトノベル編集部、ライトノベルレーベル「疾風文庫」編集長。今の会社にコミック編集者として採用されたにもかかわらず、編集長ときてライトノベルを担当することになった。新興レーベルである疾風文庫のPRと新人発掘のために新人賞を企画。大賞の原滉一を担当することになる。

    田中幹
    都内の国立大学を六年目で中退。携帯代を止められ仕方なく彩加の店のアルバイトに応募し働き始める。勢いで書いた作品を「原滉一」のペンネームで疾風文庫の新人賞に応募し大賞を受賞する。コミックやライトノベルに詳しく、彩加の新しい棚作りを助ける。

    戸塚健太
    彩加の店と同じチェーンの柏店店長。本屋大賞参加スタッフのひとり。彩加より一回り近く年上の彼を心の中で「柏のムーミン」と呼んでいる。
    しかし彼の仕切る柏店は本屋大賞とは無縁そうなラノベやボカロ本が目立つ所に陳列されている。彩加は彼をひそかに「柏のムーミン」と呼ぶ。

    松江和幸
    疾風文庫の編集者。契約社員。もともとコミックやラノベのファン。本多光流の原稿を勝手に校正し、「原稿書き直し事件」と炎上す?。
    責任を取って編集部を辞めようとするが伸光に留意され作家に関わらないホームページの管理業務などを担当する。

    森野哲平
    疾風文庫の編集者。正社員。世田谷の大きな家に両親と祖父母と住んでいるおぼっちゃま。おっとりした素直な性格だが、おっとりしすぎて仕事はいろいろポカをする。部長のひとことで佳作の神谷傑の担当になる。

    相馬大輔
    ライトノベル編集部の部長。五十代後半。

    黒田吾郎
    ライトノベル編集部の契約社員。

    天野賢斗
    ライトノベル編集部の契約社員。

    高遠夏音
    疾風ノベル大賞選考委員。三十代の紅一点。

    狩野雄二
    疾風ノベル大賞選考委員。三十二歳。島根の作品に触発されてこの世界に入った。

    島根峻
    疾風ノベル大賞選考委員。四十代後半。

    高梨愛奈
    新興堂書店吉祥寺店の元アルバイト店員。書店への就職はできなかったが、出身校の私立中学の司書教員としての採用が決まった。

    太田英司
    沼津でトルコパン専門店を営む。彩加の彼氏、正確には片思い。

    山根文博
    ライトノベル業界でもヤシ手で知られる編集者。手がけた作品を何本もヒットさせ、メディアミックスでも成功させている。

    神谷傑
    疾風文庫の新人賞で佳作を受賞した。白白で気の弱そうな顔をした二十歳そこそこの若者。

    三浦由季奈
    彩加の店で働く学生アルバイト。お洒落がいちばんの関心事のような子だと思っていたがが、彩加がこだわりの文芸棚を片付け「女子のための本棚」を作った際に自分のBL好きもカミングアウトする。

    宮里香南
    彩加の店のアルバイト店員。ケータイ小説が好き。彩加に「文学的な本しかダメ。やたら難しい本知っていてそういう本しか仕入れない人だと思っていた」と指摘した。

    本多光流
    松江が担当している作家。四十代後半。ライトノベルがいちばん売れ行きがよかった九〇年代半ばにデビューし、それがヒットして十巻を超えるシリーズになったがそれ以降はヒットに恵まれず、あちこちのレーベルで単発の作品を書いて作家生命を繋いでいる。原稿書き直し事件の被害者。自分に断りなく原稿に赤字を入れたことについて激怒している。

    田中幹の母親
    専業主婦。息子の様子が気になり店を訪れる。

    田中汰一
    幹の弟で高校生。彩加の店でラノベを探していた。同級生にこの店で買うように言っている。

    小山田寛
    共学館営業部。四十歳。

    木下
    共学館営業部勤務。伸光は小山田を希望したが代わりに疾風文庫担当になる。森野とは同期。

    近藤和馬
    新興堂書店吉祥寺店ライトノベル担当。独自のラノベ哲学がある。

    西正彰
    青木書店店長。

    夏目
    船橋店から柏店に異動。三十代半ば。船橋店の文芸担当として、その名前をよく知られていた。

    広瀬
    戸塚の部下。

    金子
    大手チェーン店店長。

    父親
    高校の国語の教諭。漫画とかラノベを馬鹿にしている。自身もかつて「原滉」のペンネームで純文学の同人活動をしていた。

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    2023年04月14日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    ネタバレ

    高梨愛奈
    新興堂書店吉祥寺店のアルバイト店員で文芸担当で大学生。大学の先輩の小幡亜紀に憧れて、今の店でアルバイトを始めた。

    川西紗保
    名前のわからない児童書を探し新興堂書店を訪れた客。

    白石佐知子
    新興堂書店吉祥寺店の児童書売り場の責任者。

    宮崎彩加
    駅ビルに入居する書店の書店員で文庫担当。書店員歴五年目。大学二年からアルバイトを始め、卒業後は契約社員として勤めている。二十四歳。静岡県沼津市出身。正社員となり、取手に出店する店長になる。西岡理子に憧れていて理子の店で働く愛奈を少しうらやましく思うことがある。

    石川早苗
    彩加より二回り近く年上の主婦アルバイト。

    日下部茂彦
    彩加の店の上司。店長の次に偉い。文芸・文庫の責任者。事なかれ主義で、最低限の仕事しかしようとしない。やる気クラッシャー。

    国定幹生
    彩加の勤める書店の店長。関東地区エリア長に昇進する。

    平井梨香
    愛奈の大学の同級生で仲の良い四人グループのメンバー。就活に出遅れ気味の愛奈を心配してOB訪問に誘い出す

    友野裕也
    愛奈の大学の同級生で仲の良い四人グループのメンバー。梨香の彼氏。

    佐々木峻也
    愛奈の大学の同級生で仲の良い四人グループのメンバー。家庭教師のアルバイトをしていて吉祥寺に通っている。

    亜由美
    彩加が住むシェアハウスの住人。

    宮崎久美子
    彩加の母。沼津でひとり暮らし。義兄が亡くなり姉の紀久子が一人で切り盛りする「前田書店」のことで相談あると娘に電話をする。

    前田紀久子
    彩加の伯母。母・久美子の実の姉。半年前に夫が亡くなり残された「前田書店」を1人で切り盛りしている。

    沙織
    彩加のひとつ年上の従姉妹。大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに行き、そこで知り合った現地の男性と結婚した。

    岩井遥
    梨香の大学の先輩。化粧品会社に勤めている。

    高梨祐子
    愛奈の母。

    高梨慶一
    愛奈の父。五十歳。洋酒メーカーの営業マンで全国を飛び回っている。単身赴任。酒呑だが甘いものも好き。

    川瀬慎吾
    彩加が急遽四時間ほど出社することになり、待ち合わせに遅れてから三ヶ月連絡を取ってなかった。

    広瀬
    新興堂書店吉祥寺店の口うるさい常連。以前は経済書を担当していた小幡亜紀のお得意さんだったが、亜紀が本社に異動してからは文芸書売場をうろうろしている。

    磯上
    普通の主婦が自宅に絵本や児童書を集め、地域の子どもたちに開放する「おひさま文庫」を開いている。

    安永
    おひさま文庫を手伝っている近所に住んでい女性。

    尾崎志保
    新興堂書店吉祥寺店文芸担当。正社員に昇格している。

    村上拓海
    池袋駅の駅中に出店している書店の店長。国定が彩加を連れて行き取手店のお手本になる店と紹介する。

    大田英司
    前田書店の隣のトルコのパン専門店「レゼットリ」の主人。

    水島
    新興堂書店吉祥寺店経済書担当。

    市川智紀
    新興堂書店吉祥寺店副店長。相変わらず「口が悪いが実はいい人」。

    西岡理子
    新興堂書店吉祥寺店の店長兼東日本地区統括エリア・マネージャー。彩加が強く憧れる存在。

    小幡亜紀
    新興堂書店本部マーチャン・ダイジング部勤務。愛奈が尊敬している先輩。

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    2023年04月12日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

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    シリーズ2作目。
    こちらも、テンポがわかってきたのでサクサク読めた。ひとつひとつの事件は軽いものばかりだけど、謎をサクッと解決する様子が痛快でクセになる。
    前作最後のフランスで生活している娘と孫の話がサラッとしか書かれていなかった。次作に詳しくあるのかな?気になる〜。

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    2023年04月12日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    ネタバレ

    今回は働く女性の在り方が問題視されています。
    女性は子供を育てるために仕事を辞める…相当古い考えのような気がするがそうしたくなくてもまどまだ社会が理想に追い付かないのかもなぁ…などと、ちょっと脱線しながら考えたりしていました。

    そして、どうしようもないことが小さな書店が大型チェーン店にのみ込まれていく…。これは書店だけではない問題。

    そして理子の切ない恋愛も…
    色んな要素を含むシリーズ2作目はとても面白かったです。

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    2023年03月06日
  • 凜として弓を引く 青雲篇

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    弓道会のジュニアで一緒の賢人が楓と善美と同じ高校に入学。以前あった弓道部の復活を目指して立ち上がる?んだけれど、想像以上にいろいろな問題があってへこたれそうな楓部長。休部になった理由はわかるのか?指導者は誰か見つかるのか。
    最後に円城寺実さんと会えればよかったな。また続きがあるかな。
    青雲篇の意味が分からなかった(T-T)

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    2023年03月03日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 木曜日のカフェタイム

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    ネタバレ

    今回も楽しく読めた。
    こんなに愛情こめて手間かけて工夫して作るからこそ、美味しいんだなぁと感心しきり。日々の料理の参考に…したい!
    それにしてもここのところ、帰りの通勤電車の空腹を刺激する本が続いてる笑

    あの遠回しの表現は伝わらなかったけど笑、優希と川島さんのこれからの展開が楽しみ。

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    2023年02月22日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    ネタバレ

    西岡理子
    福岡から新規出店する新興堂書店にスカウトされ、吉祥寺店店長に就任。ペガサス書房の頃から吉祥寺の女傑と呼ばれていた。」

    小幡亜紀
    理子とともに新興堂書店に移籍。吉祥寺店文芸担当。自分が推薦していた作品が第十二回本屋大賞を受賞する。本屋大賞のパーティーで倒れる。

    田代俊介
    福岡の本店から送り込まれてきた社員。吉祥寺店副店長。人文書と社会書の担当。福岡のカリスマ書店員として全国的に有名だった。単身赴任。妻は地元で中学の教師をしている。

    小幡伸光
    亜紀の妊娠を知り、今まで以上に保守的な夫婦像を押し付け、夫婦の関係はささくれ立つ。しかしその最中に編集長を務めていたコミック誌「コミック・ドム」が、不適切描写による回収騒ぎが起こり、その引責で編集長を辞めさせられ、出版管理部に左遷される。

    松山
    マルシェ吉祥寺の六階にあるキャラクター・ショップ店長。

    桜木
    マルシェ吉祥寺の五階にある子供服ショップ店長。

    二階堂
    マルシェ吉祥寺の七階にあるブランド雑貨店店長。

    萩原麻美
    ペガサス書房からの移籍組。コミック売り場のアルバイト。その強すぎる思い入れがあるため、ペガサス時代は担当から外されていたコミックを担当している。

    熊沢ひろみ
    ペガサス書房からの移籍組。パート社員。以前は出版社勤務だったが子どものことで転職。

    栗原
    ペガサス書房時代からのお得意様。

    三田隆彦 (みた たかひこ)
    ペガサス書房からの移籍組で正規社員として雇用された。同業者ひも評価され、横浜店のオープン要員として駆り出されそのまま移籍してしまった。

    清水
    小金井の理子の自宅近くにあった一伸堂元店主。

    尾崎志保
    ペガサス書房の元スタッフ。吉祥寺の小さな書店に勤務している。

    須賀
    サブカル本を中心に扱う一風堂書店の店主。清水とは書店組合での顔なじみ。

    佐野秀美
    亜紀の大学時代の友人。

    小原翔介
    コミック・ドム回収のきっかけとなった漫画家。

    あがちなお
    伸光を励まそうと漫画家仲間て「お疲れさん会」を企画するが一つ星出版に邪魔をされる。

    大島
    マルシェ吉祥寺のCDショップの店長。

    相澤
    マルシェ吉祥寺のDIYショップの店長。

    佐藤
    新興堂福岡本店の店長。病気で倒れて長期入院。

    星野
    理子をスカウトした新興堂書店経営企画室室長。

    立木美穂
    福岡本店から異動してきた正社員。語学担当。

    美和聖那
    大男の漫画家。

    南部
    コミック・ドム副編集長。伸光の後任で編集長に昇格。

    宮崎彩加
    駅ビルに入っている大手チェーン店の文芸担当書店員。

    長谷部
    駅前で戦後すぐの時代から開業しているくるみ書房の店主。書店組合の理事。

    佐野和彦
    南口近くにある大型店の文芸書担当。吉っ読でも精力的活動している。

    浜本
    サンロードの中規模店の店長。

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    2023年04月09日