碧野圭のレビュー一覧

  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    田中くんがしっかりしていて、じーん。

    伸光が仕事でどんどん追い詰められる様子に、一緒に腹を立てながら、伸光の事を心配し、亜紀がそっと伸光の味方をするところで、いい夫婦だなとじんとくる。

    彩加が大事に大事に育ててきた取手店。閉店すると聞かされて号泣する彩加。
    そらそうだよな。かける言葉もない。そこで出会った「世界はあなたのためにはない」という言葉。彩加と一緒に衝撃を受ける。

    いつでもどこでも登場人物と一緒に喜怒哀楽を感じられる。
    これが本だよな。

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    2022年09月16日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    ネタバレ

    先生の過去が少しずつ見えてきましたね。娘さんだけじゃなく息子さんもいたんですね。しかも陶芸家。先生の実家は料亭だったんですね。料理の実力があるのに継げないから追い出されたとか酷い話だなと思いました。
    とりあえず先生は家族と縁の薄い寂しい生活をしてる人なんだと思いました。せめて息子さんとは仲直りして欲しいです。
    先生からしたら優希さんは娘の代わりなんでしょうか?優希さんにも春の兆しがありそうで次の巻が楽しみです。

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    2022年09月09日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    物語だからこその痛快な展開。うまく行き過ぎとか、そういうの気にする人には合わないと思いますが、それぞれのキャラクターの動きが終盤に向けてカチッとはまっていき、みんながみんなそれぞれの持ち場で頑張ってる様は、わたしのような単純な人間には元気を与えてくれます。次で最後か…さみしい〜。

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    2022年09月05日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    若い人って良いなと。
    悩んだり、昔を思い出したり、年代を超えた人達との関わりに感謝したりと厳しさと懐かしさを感じながら読み終えた。
    もう学生でも若くもない自分でも共感出来て自分はどれだけ成長出来たかな、と考えてしまう。

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    2022年09月03日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    本屋の意義、それぞれの家庭や職場での立場に、震災に合った人達との本を通じての関わり。
    本屋さんの仕事の奥深さと登場人物の抱える悩みに惹き込まれてしまう。
    単純な感想だけれども自分も一緒に働いている職場のような気にもなる、本当に面白い小説。

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    2022年09月03日
  • 書店ガール 5 ラノベとブンガク

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    最悪の雰囲気になった職場が一致団結して好転していく。
    永年、わだかまりのあった親子が融解していく。
    どちらもど定番なストーリーなんだけど、どうにも面白い。すぐに感情を揺さぶられる。自分って簡単な奴だなぁと思うのだが、好きなのだからしょうがない。今のところシリーズで一番好きな巻です。

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    2022年08月31日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    いつもは解説も必ず読むのに面白すぎて読まずに2を読みすすめてしまった。
    2は、女性が働く事、職場での人間関係の難しさが本の事よりやや強調されているような気もしたけれども本屋さんの素敵なイベントや知らなかった本も知れてやっぱり読んでいて面白い。
    帯に書かれているようにリアルと本音がつまっている。
    まだ3、4と続くのに今から話が終わらなければ良いのにと思ってしまう。

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    2022年08月31日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

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    すっごい面白い!
    どんどん菜の花食堂の世界に入り込んでしまう!

    料理は家事の中でもっとも頭と身体を使う労働
    主婦にとっては日々逃れようのない義務なのだ

    この文章グッときました

    続きもぜひ読みたい!

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    2022年08月27日
  • 書店ガール 4 パンと就活

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    4巻から世代変わった!
    このシリーズの好きなところは メインの人物のひとりひとりに自分と重なるところを見つけてしまうこと(共感したり、あー自分のこう言うとこってこう言うことかって思ったり)それぞれ一生懸命なところ 痛快なところ。毎日バタバタ過ごしている中でかなり楽しみを与えてくれました。5時間くらいでサクッと読み終えられるのも今の自分にはありがたい!
    理想的な展開ばかりだけど、それが今の自分にはとても楽しく読めるのです。

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    2022年08月26日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    ある書店にまつわるストーリー。
    ある1刷の本にまつわるストーリー。
    何気なく本を読んでいるだけではわからない世界を知ることができました。面白かった。
    もっともっと本を読みたくなりました。

    百万の提言よりもひとつの行動が役に立つ

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    2022年07月17日
  • 書店員と二つの罪

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    書店員さんの「書店作り」を少し知ることができました。確かに、書店によって置いてある本が違いますよね。
    そして本題。少年犯罪… ラスト、そうなるか!

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    2022年07月11日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    スケート選手の周りには、
    こんな種類の人がいて、
    こんなことを考えたりしてるのか。

    何事も表舞台だけでなく、
    必ず裏で動いている人がいる。
    その人達がいるから、
    表舞台はあれほど輝く。

    モデルがリアル過ぎたのは、
    ちょっと引いてしまったけど、
    作品としては面白かった。

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    2022年07月10日
  • 凜として弓を引く

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    武道に対する意識が変わった。
    今まで武道に触れてこなかった私には尊敬できる世界。弓道を体験できるならぜひしたい。

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    2022年07月01日
  • 書店ガール 2 最強のふたり

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    昨日の夜から読み始めたのに、面白くって凄い勢いで読みました

    シリーズ2冊めになり、登場人物への愛着も増している中での今回の話!

    人と人の繋がりと別れもあり。
    人と本の出会いや思い出もあり。

    新しいフィールドで奮闘する、理子と亜紀の最強ペアのお話です!

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    2022年06月23日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    全日本フィギュア選手権の直前、男子レジェンドスケーターが行方不明に。
    ジャッジ、アナウンサー、トレーナー、母親、振付師、それぞれの目線から彼について語られる。

    羽生結弦さんを始めどの登場人物も実在の人物とリンクし、彼らに取材したのか、どこまで真実なのか疑問はあるが、物語として面白かった。
    最後の「推し」に対する言葉、よく言われることではあるが、そのとおりであり、グッときた。

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    2022年05月22日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    東日本大震災の場面では胸が詰まり、涙が出ました。
    ひとはみんなそれぞれに様々なものを抱えている。他人にはなかなか言えないこともある。
    それでもこのお話の登場人物たちはなんとか前向きに進もうとする。そんなところが好きです。勇気もらえました。

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    2022年04月12日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

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    いよいよ優希が仕事を辞めて食堂の仕事に専念。加えてアルバイトで家政婦の〇〇さんみたいな仕事。すごいな。実家からの野菜がちゃんと料理してもらえるっていいな。菜の花食堂の由来も明らかに!

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    2022年04月12日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    ネタバレ

     天才的スケーター・川瀬光流が大切な試合の前に突如失踪。そして、ファン、ジャッジ、アナウンサー、母親、振付師。それぞれの目線で光流への思いを考察する。

     普通の家庭に育った光流が、フィギアと言うお金の掛かる事をするのは並大抵ではなかったと思う。だから、母親が光流に依存するのも仕方ないのかもしれないけれど、何ともやるせなかった。
     光流もファン像を壊さない様に演じてる節がありそれこそ努力の人なんだと感じた。

     一番のお気に入りは、ファン目線。看護師長の心意気がとても格好良かったです。やっぱり推しは強しですね。

     周りに流される事なく、常に上を目指す光流の今後に期待です。

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    2022年03月22日
  • 跳べ、栄光のクワド

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    プロローグ
    ジャッジ/アナウンサー/トレーナー/母親/振付師
    エピローグ

    全日本フィギュア選手権を前に最強の男子スケーター 川瀬光流 がいなくなった!!
    それぞれの立場からの彼への思いが溢れる。本人はどう思っていたのだろう

    読むほどに目に浮かぶのはやっぱりあの彼です。

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    2022年03月14日
  • エール!(1)

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    どの短編も迷い悩みながらちゃんと自分の仕事に向き合ってる人が主人公で、読んでてとても羨ましく思った。こんな頑張って働いてたなぁとはるか昔を思い出して、なのにこんななってもたなぁと今の自分を儚んでしまう。

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    2022年03月02日