【感想・ネタバレ】1939年のアロハシャツのレビュー

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Posted by ブクログ

自分自身の見えない感情に気がつく時や見つめ直す時、迷いが晴れる時というのは、きっとほんの少しのスパイスときっかけがもたらすものなのだろう。
それは旅先の景色だったり夢だったり思いもよらない出会いだったり。
ハワイという神秘的な場所にはそんなきっかけが沢山溢れているのかもしれない、私も人生に迷った時にはそこできっかけに出会えるかもしれない。そう思わせてくれる一冊でした。

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2023年05月22日

Posted by ブクログ

ハワイとか幽霊とかファンタジー要素あり。
短編集だった。
読みやすい。ミステリーではないけど話の展開があるのでサクサク読み進んで、すぐ読み終わった。
面白かったんだと思う。

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2022年02月25日

Posted by ブクログ

ハワイをテーマにした短編6編。

ラナイの貴婦人
ワイオリ劇場の夜
1939年のアロハシャツ
火の岩の娘
この世でいちばん居心地のいい場所
水晶は笑う

「ラナイの貴婦人」と表題作の「1939年のアロハシャツ」はふんわりとしたストーリーで好みでした。
「ワイオリ~」と「火の岩の娘」はスリルがあって面白かったです。

ハワイってただ明るく楽しいだけの島ではなくて、神秘の魅力にあふれた島のように感じて、ますます一度行ってみたいな、と思わせてくれた1冊です。

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2020年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひとつひとつのストーリーに
きっちりと向き合って過ごした。

作者はなぜこのような本を作ろうとしたのか。
まだ何を言葉にこめたかったのかすらわからない。

でも…すべてが真実のように思えて仕方ない。
貫くメッセージは…日本とアメリカ。そして戦争。

少し触れたような気だけはする。

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2019年12月28日

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