碧野圭のレビュー一覧

  • エール!(1)

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    ネタバレ

    働く女性が苦労するも、頑張る姿を描く短編集。
    それぞれの作家がそれぞれの職業を描きます。
    平山さんの通信教育の英語講師の話と
    近藤さんのツアコンの話が好きです。

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    2016年06月05日
  • 辞めない理由

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    雑誌編集者のワーキンクマザーが主人公。
    主人公以外の言い分は書いてないのでわからないけど、主人公からしたら理不尽と思える降格&異動から奮起していく内容にはパワーをもらいました。

    同じ会社で働く夫と主人公が夫婦喧嘩したときに娘が母親を擁護した場面では公共の場にも関わらず、泣きそうになって大変でした。

    後半、ちょっと上手く行きすぎじゃない?と思える流れもあったけど、読み終わったあとはスカッとします。
    前半は読むの少しつらかったけどね。

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    2016年05月18日
  • エール!(1)

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    「お仕事小説アンソロジー」ですが、主人公は女性です。働く女性へのエール、なのでしょうか。
    自分の才能を頼みに仕事すること、プロフェッショナルとしての技術をもって臨むこと、女性だからといってできない仕事は少なくなったけれど、それでも女性だから悩んでしまうことや、心細い事が、正直あると思います。
    作中の彼女たちを知ることで、少しでも共感できれば、気持ちが楽になることがあるかもしれません。そして、明日も仕事頑張って!だから、絶望的なラストはありません。
    他の作品に、あの漫画家が登場したり、ちょっとしたお楽しみがあるのも嬉しい。

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    2016年04月29日
  • 辞めない理由

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    ワーキングマザーの奮闘ぶりがリアルに描かれていて、読み応えがあった!

    会社という組織にある意味「はめられた」主人公が、実績を持って反撃する様はスカッとした!
    活気のない部署に異動させられて、その中でも腐らず、周りを巻き込んで仕事をする姿はカッコいい。

    著者のデビュー作とは思えない。面白かったー!

    0
    2016年04月27日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    6人の人気作家が異なる職業を持つ女性をテーマに書いたアンソロジー。漫画家、通信講座の講師、プラネタリウム解説員、ディスプレイデザイナー、スポーツライター、ツアーコンダクター。
    この仕事にはこんな裏側があるのか、と素直に新鮮に感じて面白かったし、何より、働く女性として、「あー、わかる!」という部分がいくつもあった。ツアーコンダクターの小梅ちゃんのように、気持ちに蓋をしながら、ときには仕事しなきゃいけないことだってある。嫉妬することも。

    最後に、ちょっとした希望があるのがそれぞれ、とても良かったな。

    あとがきが素敵だったので、メモしておく。
    「好きで選んだ仕事なのに、やっぱり疲れるときもある。

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    2016年02月18日
  • 書店ガール

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    ネタバレ

    ぃやー、面白かったわ!!
    あんまり期待しないまま、でもなんとなく本屋の本だったから手が伸びちゃったんだけど。
    かなり爽快ストーリー!
    リアル職場なのがまたいいですね。
    なんていうか、書店のリアリティを持つのももちろん個人的興味からして面白いんだけど、どこの職場でもあるような向上心とか問題意識とか職場環境とか職員同士の関係とか、なんかそういうものが、よく描かれていて、かつすごい前向きだから、なんか、純粋に私も仕事頑張ろうかなーと思えました。
    そぃで、思わず続きを買いに行きました(笑)。

    1巻目は、つぶれそうな本屋の売り上げをV字回復させるべく、女傑2人が奮闘するお話。
    何気に店長理子さんの恋愛

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    2023年11月29日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    続編があると知りネットで購入。ジャンプの失敗が尾をひいているが、名門校名南に一般入学を決めた。そこから道が開けていく。ずっと目標にしていた親友彩音の不調の理由は。

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    2015年09月04日
  • 銀盤のトレース

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    フィギアスケートを軸にした少女の成長物語。
    朱里の親はそう熱心でないのだが、良いタイミングで指導者に遭えてぐんぐん伸びる。
    何事も基本が大事。

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    2015年08月23日
  • 書店ガール 3 託された一冊

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    震災という重いテーマが中心だったけど、本屋としてできることを考えて実現する活躍ぶりにいつもながら楽しめた。
    仮設住宅に住む人々など被災地の今を綿密に取材して描かれている。
    亜紀の前向きさはすがすがしい。

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    2021年08月02日
  • 辞めない理由

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    最初の数ページを読んだ時は読み始めたことを後悔した。図書ガールを読んだ後でもありこの後の逆転劇を感じていても、主人公にのしかかる悲劇は読んでて辛いものでした。負の連鎖はその後全編の約半分近く続き、予想通りの展開。しかし前半の痛めつけもあってとても心地よく読みすすめることができる。いくらなんでもうまく行き過ぎでは?と思わなくもないが、本来の主人公のポテンシャルが手繰り寄せた幸運なんだと思い納得しておく。この物語はワーキングマザーを応援する雑誌作りを題材にしたワーキングマザー応援小説という入れ子構造なんだと、読み進めて気がつく。
    それにしても雑誌刊行のプロセスがよくわかりますね。出版社のお話だけに

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    2015年05月24日
  • エール!(1)

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    お仕事小説のアンソロジーシリーズ第一弾。特に良かったのは、『イッツ・ア・スモール・ワールド』かな。最後の『終わった恋とジェット・ラグ』はダイエットと英語の勉強はよく似ている…の冒頭分で通じるものがありストーリーも面白かった。第2弾も愉しみ。

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    2015年02月15日
  • エール!(1)

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    碧野圭さんの作品が読みたくて借りた本なんだけど、どの著者の作品も良かった!働く人へのエール!ってことで色々な仕事が出てきて面白い☆シリーズ化してるようなので他のも読んでみようっと。

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    2014年12月27日
  • 辞めない理由

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    面白い。フルタイムで働く女性として、タイトルに惹かれて買い、その日のうちに一気読みしました。
    組織で起こる理不尽な仕打ちに負けない強さ。
    「辞めない、奴らが辞めろと思っているなら、辞めない。
    このまま引き下がってたまるもんですか。
    このままでは、絶対に終わらない。
    絶対に見返してやる。」
    このセリフには、意地とともに強烈な意志の強さを、感じました。
    ただ、後半にもう一波乱あるかと思っていたら、トントン拍子に最後まで進んでしまい少し拍子抜けしました。そのため、星4つです。

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    2014年11月30日
  • 辞めない理由

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    ネタバレ

    書店ガールでおなじみの作者の原点。自身の15年に及ぶ出版社勤務の経験を活かした作品。

    前半は本当にむかむかと気分が悪く、腹の立つ展開。
    後半は主人公・和美の逆転攻勢…に見えるのだが、実は違う。

    結局、人間関係や根回し下手で、実直に仕事に取り組んでいた和美が周囲の意見に耳を傾けたり、上司の立場を慮ったりという組織人としての成長を遂げ、周囲とも瓦解して一件落着。。と見えた。

    つまりは仕事の能力よりも組織の一員としての振る舞い方や、管理職として部下や後輩を育てたり、多くの人脈を持つ人間が社会を勝ち上がっていくものだと示唆されているような気がした。

    ごもっとも。能力主義など日本社会では夢物語。

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    2014年10月23日
  • エール!(1)

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    近藤史恵のラストが良すぎた。元カレ騒動がメインかと思いきや『そっちで締めたか~!』と。やられた。
    全体的に『エール!(3)』より好印象。次は(2)を読む。

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    2014年09月23日
  • 全部抱きしめて

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    不倫、退職、離婚を経た女性が、件の男性と復縁して幸せになる話。
    主人公の立場から見たら確かにこんな感じだと推測できるものの、やっぱり共感はできないわ。
    自分の立場に置き換えて、どれだけ好意をもつ女性であっても、娘たちを選ぶだろうな。

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    2014年09月10日
  • エール!(1)

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    仕事頑張ろうって思える本。短編集だけど、他の話のキーワードがちらほら出てきて微妙にリンクしているのがいい。

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    2014年08月22日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    職業物のアンソロジー、全6編。収録作品は全て書き下ろし
    独身女性が、仕事に悩みながらも前進していく話。
    読むまで、順風満帆のまま暮らしているの話を連想していたが、ゆずこしょうの効いた物語で一喜一憂しながら読めた。
    (窮状認識+報告連絡相談)×努力×忍耐=成長or成果

    ・大崎梢「ウェイク・アップ」→元売れっ子漫画家
    ・平山瑞穂「六畳ひと間のLA」→通信講座の英語講師
    ・青井夏海「金環日食を見よう」市営プラネタリウム解説員
    ・小路幸也「イッツ・ア・スモール・ワールド」→ディスプレイデザイナー
    ・碧野圭「わずか四分間の輝き」→スケート専門のスポーツ記者
    ・近藤史恵「終わった恋とジェット・ラグ」→団

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    2014年06月06日
  • 全部抱きしめて

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    帯の「全てを捨てて誰かを愛せますか?」に惹きつけられた。
    「書店ガール」とは、全然雰囲気の違う話。
    こんな結末は現実ではそうそうない。
    でも小説の中くらいハッピーエンドが良い。
    読み終わった後に幸せの余韻が欲しい。
    でも読んでいる時のドキドキは欲しい。
    人は我儘で貪欲だな。

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    2014年11月02日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

     働く女子への応援小説らしい。確かに少し元気が出るかも。みんな悩んでるんだなあって思うから。短編でどれもカラッとしているのもいいかも。

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    2014年01月13日