三浦綾子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
キリスト教のいろんな絵・・西洋画?を紹介していく本です。「イエスキリストの生涯」とタイトルがなっているけど、絵画紹介のほうが私はしっくり来るかな・・。
三浦綾子さんは評判が良いのは聞いていたけれど、読む機会がなかなか無かったので、この機会に読んでみた本です。
正直、絵画に解説・・というと、つまらない企画だなぁと、私の好みで思ってしまう。タイトルだと、三浦さんがイエス様の生涯を小説で描いているのかな?と思ってたので。
現代人の感覚だと、昔の西洋画ってわかりにくくてピンと来ないので・・。なので、★を1つ減らしました。
しかし、三浦さんの文章力は、やっぱり、スゴイ!と思いました。男性が書いて -
Posted by ブクログ
明智光秀の娘、玉子の生涯を描いた小説(上下巻)。歴史を学ぶ上でメインではないガラシャ夫人を知り興味を持ちました。
歴史小説は私にはハードルが高いのだけれど、三浦綾子さんが書いたもので読みやすかった。
戦国時代について考えさせられました。人権もなんもあったもんじゃない。野蛮で残虐極まりない、ひどい時代…。
そんな時代の中、明智光秀はめずらしく教養があって妻と娘を愛する人間らしい人。織田信長を裏切って暗殺したという一般的な悪いイメージが覆された。織田信長こそ、本当に極悪非道な人物で読んでいて気分が悪くなるほど。光秀は信長に追い詰められた被害者だった気もする。
その光秀のもと明智家で愛情を持って育て