三浦綾子のレビュー一覧

  • 裁きの家

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    祖母から本を貰い読みました。

    衝撃的なラストが待っています。
    人間はなんて自分勝手で自己中心的なのでしょう。

    氷点のさらに上を行くような
    人間の嫌な部分が描かれています。

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    2012年01月17日
  • 三浦綾子 電子全集 裁きの家

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    祖母から本を貰い読みました。

    衝撃的なラストが待っています。
    人間はなんて自分勝手で自己中心的なのでしょう。

    氷点のさらに上を行くような
    人間の嫌な部分が描かれています。

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    2012年01月17日
  • 三浦綾子 電子全集 遺された言葉

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    久しぶりに読んだ三浦綾子さんの本。
    三浦綾子さんのご主人に対する思いが素敵です。

    三浦綾子さんの著書は全て、その根底にキリストを伝えたいという、その思いが流れています。それ故に文壇からは「護教文学」と、敢えて無視され続けてきたと聞いたことがあります。

    それでも、書きつづけた三浦綾子さんのこの言葉が響いてきました。
    キリストを信じる者の強さを感じました。

     わたしの場合、護教文学かも知れない、宣教文学かもしれない。それは、文学的には邪道かもしれない。そのことを充分承知の上で敢えて、わたしは今まで書きつづけてきた。
     とにかく、わたしは、文学を至上とするのではなく、神を至上とする以上、信者と

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    2012年01月04日
  • 三浦綾子 電子全集 旧約聖書入門 ―光と愛を求めて

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     旧約聖書は、『パンセ』が全く理解できなかったので、やはり勉強しないといけないと思っている。

     阿刀田高さんの入門書は、コミカルで楽しい本だったが、三浦さんの本はくそまじめ。

     自分が高校生の時に『塩狩峠』で感動したときの、三浦さんのきまじめさとまったく変わっていない。

     こういう純粋な信仰心には正直あこがれる。

    ①わたしの目的は、とにかくつたなくても、あるいは誤っていても、旧約をあまり読んだことのない人が旧約聖書に興味を持ち、よみはじめてくだされば達せられるわけである。(p274)

    ②わたしたちの人生には「なぜこんな目にあうのか」という問いに、答えの得られぬことが多い。ま

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    2011年12月18日
  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ

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    僕は信仰を必要とするほどの人生を歩んでないから、そこまで迫ってくる言葉はなかった。
    けど、「聖書は人生をひっさげて読むものだ」という言葉もすごく理解できる。自分の人生と向き合える書でもあると感じた。
    聖書買おうとまでは思わないけど、折りに触れてこの本を読み返すことを忘れないようにしよう。

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    2011年11月27日
  • 三浦綾子 電子全集 白き冬日

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    雲ひとつ流るる五月の空を見れば君逝きしとは信じがたし
    平凡な事を平凡に詠ひつつ学びしは真実に生きるといふこと
    雪の中帰り行く君振り返り少年の如く高く手を上ぐ

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    2011年11月12日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    千利休の後半生を豊臣秀吉はじめ天下の流れの中心にいた人たちとともに語る。欲や憎悪に流れそうな利休を都度、妻のおりきが支える。11.11.9

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    2011年11月09日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

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    三浦綾子さんによる信仰入門エッセイ。
    すごくわかりやすい。
    これが、一般の雑誌にエッセイとして載ってたなんてすごいなと思った。親しみやすく、わかりやすく、力強いあかし。
    信仰入門ということでキリスト教をよく知らない人に焦点を置いて書かれたと思うんだけど、とても励まされた。
    特に罪や祈りについて書かれた章は、本当にそうだなぁ、と。改めて教えられました。
    三浦綾子さんのすごさ、そのことばの影響力、改めて思い知らされています。

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    2011年10月12日
  • 銃口 上

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    教師になろうと思っている人に是非読んでもらいたい本。

    戦争によって言語、思想統制が行なわれる中で、どのように教え生きてゆくのか、時代が違っても主人公の「教育」に対する熱意は、現代の教育にも通ずるものがあると思う。

    教えるということの難しさを再確認できた作品。

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    2011年08月25日
  • 三浦綾子 電子全集 岩に立つ

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    ここまで奔放で弱い者の味方で信念を持った人の話を読むのは感動的。
    人間の価値は金や生まれや強さだけじゃないんだと思う。

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    2011年08月30日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(下)

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    話が進めば進むほど、悲劇が続く恐ろしい展開。
    本来結ばれるはずだった二人が、束の間、北の地を散策する姿が哀しい

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    2011年03月21日
  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ

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    医局の本棚にあり読んだ。新約聖書の話。キリスト教のことがわかりやすく書かれている。使徒について解説してありよかった。聖書では姦淫の女の話が一番好き。石を投げようとする人々に、イエスが。「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」といったという話。

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    2011年02月20日
  • 三浦綾子 電子全集 嵐吹く時も(下)

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    ネタバレ

    【嵐吹く時も 下】 三浦綾子さん

    順平が亡くなって後も、カネナカの忙しさは変わらなかった。
    番頭の甥である三郎もカネナカで住み込み働いていた。

    カネナカに来る前は商家に奉公に出ていた三郎は如才なく働いていたが
    密かに判を持ち出し、多額の借金をし行方をくらませた。

    知らずのうちに三郎の保証人にされていた志津代たちは
    店も土地も全てを手放し、苫幌を離れ旭川へと移ってきた。

    旭川での生活は苫幌での生活とはかけ離れた静かなモノであった。
    文治は記者として働きはじめ志津代との間に3人の子どもをもうけた。

    旭川の静かな生活に物足りなさを感じるふじ乃の前に増野が現れる。

    増野は数年前に行商をやめ

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    2013年05月11日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    ネタバレ

    当時の人々の価値観や生活そして恋愛が巧くまとめられている。

    美談へと仕立て上げたいのは人間の性なのだろう。
    それを必要としている人もいるから、需要あるところに供給あり、
    というところか。

    綺麗に締めくくる為には、実際どう在ったか、ではなく、
    どう見られていたか、が結局のところものをいう。

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    2011年01月07日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    ネタバレ

    今では考えられないくらい浄不浄の観念が顕著で、
    個人の意思よりも道徳や社会の目が重んじられていた。
    その社会通念に従って意思とは相反する行動をとることが
    美徳とされている節がある。
    ここまではまあ一般常識だとして、
    本書ではこうした観念にさらにキリスト教的価値観が入り組んでくる所が
    見所。
    何がどうなのかなんて、一概には言えないんですね。
    自分の行動に自信が無いならば常識を便にすれば宜しい、
    というのはどの時代にも共通していえることなんだろうか。

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    2011年01月07日
  • 三浦綾子 電子全集 自我の構図

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    この作品も、人間の自己中心的な愚かさ、人間が人間を傷つけてしまう「罪」ある姿を描き出した作品。

    人間は本当に自己中心な、エゴイスト。

    作中、登場人物たちがとる行動は、それなりに理由あることではあるのだろう。しかしそれは、自己中心的な、思いからとる行動。
    それがどんどん自分の首を絞め、相手をも傷つける。



    人を愛するって?? 「愛するとは何かがわからなかった。二人にとって、愛するとは、いわば好きという感情にすぎなかった」
    二人の愛情は「何か事が起これば、たちまち憎しみに変わる感情であった」

    嫉妬や憎しみを感じる登場人物たちは、ある意味とても人間らしいが、それゆえに恐ろしいと感じてしまっ

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    2010年11月16日
  • 銃口 下

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    読みやすい文章で、戦前から戦後まで主人公の人生をたどりながら、さまざまな出来事を知ることができます。どんな状況であっても、自分の信念を曲げない生き方は自分を救う結果になるのだ。

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    2010年09月05日
  • 三浦綾子 電子全集 帰りこぬ風

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    何股男を好きになってしまった看護婦の話。
    傍から見たら絶対危ないよその男!って人でも
    恋は盲目とはよく言ったものだと思う。

    広川さんが千香を諭す言葉が沁みる。
    こういう終わり方というか切り取り方の話はあまりないのでは。

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    2010年08月29日
  • 三浦綾子 電子全集 道ありき 青春編

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    迷いの中にいた私を原点に引き戻してくれた一冊。三浦綾子の自伝的小説。信仰とは人生ということを、強く教えてくれた。ずっと部屋に投げてあったものだったけど、今この時に手にとって読み始めて、読み終えたことに強い導きを感じる。私もまた神の愛の中にいると実感。感謝。

    10/5/25

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    2017年05月16日
  • 三浦綾子 電子全集 岩に立つ

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    著者が自身の家を建ててもらった大工の棟梁をモデルに書いた本。貧しさや誘惑に屈せずにまっすぐ生きた棟梁。「あっしは…」と人間味あふれる口調で半生を語る。

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    2010年05月21日