三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ

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    文語訳!

    私も読んでみます! 旧約と新約!

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    2014年03月05日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    綿密な調査に基づいた史実と創作の混成は流石。千利休の凄絶な最後は茶道に参じる者として矢張り格好良い。後半は史実として明らかになっている部分が多い所為か、その説明が主になり創作要素が減ったのが唯一残念な点。事実は小説ほどエキサイティングではない、といったところか。それでもなお、利休の生き様は見事。

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    2014年02月26日
  • 三浦綾子 電子全集 旧約聖書入門 ―光と愛を求めて

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    神の言葉!

    只、一途に想い信じること!

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    2014年02月10日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    愛にも美を追求する利休の物語。『利休にたずねよ』より先にこっちを読みたかった。章ごとに数年の時間間隔がある三浦綾子の文体も読み慣れてくると心地良い。上巻終えてまだ序盤、というところで星4つ。

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    2014年01月29日
  • 三浦綾子 電子全集 生きること思うこと わたしの信仰雑話

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    『塩狩峠』や『氷点』などの評判が高い著者が夫婦の信仰生活を綴ったエッセイ。
    旭川の山奥で暮らしていることもあって、特に前半部分の頑固な時代批評にはやや隔世的なものを感じてしまうが、読み進めていくうちにそれらは鳴りを潜めて穏やかな文になってゆく。中盤で著者が自らの生活を省みたときにふと思い至ったこととして、「思い立ってすぐ実行に移す人間は必ずしも実行力があるとはいえず、むしろ意志薄弱型の人間なのだ。本当の実行力とは一つのことを実行に移すにあたって綿密な計画と周到な準備をもってなされるものでなければならない。」と書いているが、この部分には大いに同意させられた。
    敬虔なクリスチャンである著者とその夫

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    2014年01月17日
  • 三浦綾子 電子全集 草のうた

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    作者の作品は、氷点や塩狩峠といった代表作を知りつつも、これまで読んだことが無かった。
    メジャーなところにはいかず、ボリュームが少なそうなこの作品を全く事前情報なしで読んでみたのだが、作者自身の幼年期を振り返るものだったので、少し驚いた。(これもまた小説というのだと思うけれど、よく考えるとここまで自分自身を振り返っている作品は初めて読んだように思われる。)

    冬の北海道の厳しさと当時の世相、その中で育つ子供の強さと普通さを感じることができた。よくこんなに自分の昔のことを覚えているなあと純粋な感心もあった。

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    2014年01月05日
  • 草のうた

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    作者の作品は、氷点や塩狩峠といった代表作を知りつつも、これまで読んだことが無かった。
    メジャーなところにはいかず、ボリュームが少なそうなこの作品を全く事前情報なしで読んでみたのだが、作者自身の幼年期を振り返るものだったので、少し驚いた。(これもまた小説というのだと思うけれど、よく考えるとここまで自分自身を振り返っている作品は初めて読んだように思われる。)

    冬の北海道の厳しさと当時の世相、その中で育つ子供の強さと普通さを感じることができた。よくこんなに自分の昔のことを覚えているなあと純粋な感心もあった。

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    2014年01月05日
  • 三浦綾子 電子全集 帰りこぬ風

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    人間とは何か、生きるとは何かを、平易な文章から鋭く問うてくるのは流石に三浦綾子。
    憧れの医師に純潔を奪われつつ、その男がどうしようもない男だと承知しながらも愛に溺れていく若き看護師が綴る日記という設定。
    ハイローの無い日記調の文体が、堕落していく(そしてそれに気付かない)人間の恐ろしさを感じさせる。

    しかし、注目すべきは、主人公の働く病院に入院する広川さん。私と同じ年齢でありながら達観した思想と精神的厚みを兼ね備えた彼が、めちゃめちゃかっこいい。一方で、いわゆる世間知らずのお嬢様である主人公にに恋心を抱きつつも、「心の教師」として振る舞ううちに、そのポジションから抜け出せず…といった弱さも見

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    2013年12月03日
  • 三浦綾子 電子全集 この土の器をも ―道ありき 第二部 結婚編

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    ネタバレ

    三浦綾子先生の自伝、「道ありき」に次ぐ第二弾。
    結婚後の生活が書かれています。

    この方の作品はどれも背筋が伸びる思いがします。
    先生はもちろん、旦那様もとてつもなく素晴らしい方のようで……
    その信仰の部分で全ての選択に賛同できたわけではありませんが、ご夫婦の真摯に生きようとする様からは多くを学べると思います。
    また、小説「氷点」執筆時のエピソードなどもあり、興味深く読むことができました。

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    2013年11月21日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(下)

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    圧倒的。思ってた以上にドロドロした愛憎劇。そして珍しくクリスチャンではない三浦作品、でも根底に通ずるその精神。長めでも一気に読めた。面白かった。20130914

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    2013年09月14日
  • 三浦綾子 電子全集 それでも明日は来る

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    三浦綾子のエッセイ。
    代表作の影には、病気とも向き合う三浦綾子の姿があった。

    p.240 その時しみじみ味わったことは、最初からすべてを許して、大手をひろげて待っているあり方が、いかに人間を安心させ、勇気を与え、喜びに導くものであるかということであった。

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    2013年09月05日
  • 三浦綾子 電子全集 続 泥流地帯

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    聖書で学べる考え方を兄と弟を通じて対照的に表現させている。兄の考え方は立派ではあるが、作品として古い分、考え方としても古くさくなっている面は否めない。
    ストーリーは様々な場面を通じて、どのように考えるかといった視点で描かれているように思われて、伏線が多い割に、全く回収されていないのが、残念か。
    あるいは読み取れていないだけかもしれない。
    読みやすく、厚さの割に短時間で読めるので、後年、読み返してみようと思う。

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    2013年07月06日
  • 裁きの家

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    久しぶりに三浦綾子を読んだ。最初は稚拙に感じたが、やはりすぐにハマった。キリスト教に惹かれる気持ちは昔より薄れたが、やはり考えさせられる。

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    2013年06月02日
  • 三浦綾子 電子全集 裁きの家

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    久しぶりに三浦綾子を読んだ。最初は稚拙に感じたが、やはりすぐにハマった。キリスト教に惹かれる気持ちは昔より薄れたが、やはり考えさせられる。

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    2013年06月02日
  • 三浦綾子 電子全集 石ころのうた

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    ネタバレ

    石ころのように平凡の一少女であったわたしは、軍国主義のさなか、女学校を卒業して小学校の教師となり、天皇への忠誠を信念にすえ日々を過ごしていた。しかし敗戦による激しい衝撃を受け、わたしは深い自己不信に陥った。そして教育者としても人間としても、女性としても迷いの中に入り込んでしまったーー。

    戦中、戦後という時代の波にもまれ悩み苦しんだ青春期を振り返る長編自伝小説。

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    2013年05月14日
  • 石ころのうた

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    ネタバレ

    石ころのように平凡の一少女であったわたしは、軍国主義のさなか、女学校を卒業して小学校の教師となり、天皇への忠誠を信念にすえ日々を過ごしていた。しかし敗戦による激しい衝撃を受け、わたしは深い自己不信に陥った。そして教育者としても人間としても、女性としても迷いの中に入り込んでしまったーー。

    戦中、戦後という時代の波にもまれ悩み苦しんだ青春期を振り返る長編自伝小説。

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    2013年05月14日
  • 三浦綾子 電子全集 自我の構図

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    どうして今まであたしは
    三浦綾子を読まなかったんだろうと
    後悔しました。
    と衝撃を受けた一冊です。

    以下、読み終わった10年ほど前の文章。

    犯罪にならない罪が
    どれほど罪深いのか。
    罰することの出来ない罪が
    どれほど罰なのか。

    愛することってなんなんだろう?って
    考えさせられます。
    今本気で愛してると想ってる人がいたとして
    そう素直に疑問を持たずにいれることは
    幸せなのかもしれませぬね。
    ←めちゃめちゃ本を読んだ影響受けて
    軽く宗教っぽくなっていて恥ずかしい(笑)

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    2013年03月19日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    ガラシャ夫人よりはキリスト教色が弱く読みやすかった。
    利休の考えで私も心に覚えて置きたい事は、常におごり高ぶらないない事、反省する事、新しいものを発見しようとする心、かな。茶道が宗教と同様だとは思っていなかったので茶道にも興味が出た。

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    2013年03月04日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    利休さんの思想にどんどん心惹かれていく。
    茶道のことのみならず、禅の思想も勉強したいと思っている。
    おりきのような女になりたいもんだ・・・。

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    2013年02月10日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    死因・心臓まひ。実は特高警察による過剰な暴行が原因で、小林多
    喜二は築地署で命を落とした。

    その多喜二の母が本書の主役である小林キセ。88歳のキセが自分の生い
    立ちから息子・多喜二の死、その死後の生活を読み手に語る。

    生まれは秋田県角館。貧農であった生家から嫁いだ先も、貧困にあえぐ
    一家だった。

    明治のこの時代、東北地方の貧しさは今とは比べものにならない。家族の
    生活を支える為に娘たちは人買いの手に渡される。

    そう、あの頃は普通にそんなことが行われていたんだよね。女性が学校に
    行くことすら叶わなかった時代だ。

    貧しいながらも温かい嫁ぎ先、優しく思いやりのある夫。そして子供たちに
    囲ま

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    2017年08月17日