三浦綾子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【恋とは。夫婦の愛とは。ゆるすこととは。】
青春から、
憧れから、
理解不能な、
また自分の辞書をひいてもわからないことに
惹かれ、
知りたいと思い、
やがて真実を知り、
酸いも甘いも噛み分けて、
許し、
許され、
生きていく。
良一のように、悔い改めるというのは稀だと思う。
そして奈緒美のように
葛藤をしながらもゆるし続けることは
相当に気力の要ること。
守るべき弱き者の存在があれば
なおのことゆるさない選択だってあるだろう。
ひつじが丘は美しい。
現実はそんな画になるようなことばかりではないけど
そのような関係もあるんだろうな
あってほしいなと思った。
許すことは難しい。
気づくこ -
Posted by ブクログ
誰かからよくない噂話を聞いたときや、ネガティブなことを言われたときに読んで、気持ちの置き場所を確認しておきたいかも。
商社マンの夫と、高校生と中学生の息子を持つ優子が主人公。
夫の姉、滝江の浮気現場を目撃してしまう。
滝江に恨まれて、夫を誘惑されたり、嘘をつかれたり、いろいろな嫌がらせを受ける。
一方、滝江の息子の晴彦も、滝江への恨みを募らせていて、どうなるんだーって話。(すごく雑)
滝江の嘘を信じて嫉妬したり、
姑のクメの子育てに関する苦言を魔に受けて落ち込んだり、
客観的に見てたら「そんなの聞かなくていいのに!」と、優子をもどかしく思った。
自分も、誰かの噂を信じたり、否定されたら自 -
Posted by ブクログ
誰かからよくない噂話を聞いたときや、ネガティブなことを言われたときに読んで、気持ちの置き場所を確認しておきたいかも。
商社マンの夫と、高校生と中学生の息子を持つ優子が主人公。
夫の姉、滝江の浮気現場を目撃してしまう。
滝江に恨まれて、夫を誘惑されたり、嘘をつかれたり、いろいろな嫌がらせを受ける。
一方、滝江の息子の晴彦も、滝江への恨みを募らせていて、どうなるんだーって話。(すごく雑)
滝江の嘘を信じて嫉妬したり、
姑のクメの子育てに関する苦言を魔に受けて落ち込んだり、
客観的に見てたら「そんなの聞かなくていいのに!」と、優子をもどかしく思った。
自分も、誰かの噂を信じたり、否定されたら自 -
Posted by ブクログ
オーディオブックで聞きました。
明智光秀がとにかくいい男で、主人公であるはずのお玉よりも光秀の苦難の方が印象的。
対照的に信長は気分屋で本当に恐ろしい男として描かれています。
男の考えと、女の受け取り方と…。
単純な善悪には分けられない中、さまざまな考えをぶつけていくお玉が頼もしい。
上巻は明智光秀の謀反を起こすきっかけが積み重なっているイメージです。
本能寺の変のイメージが強すぎて、明智光秀の人物像が意外だった。
プロローグの明智光秀とその妻の馴れ初めで思わず泣いてしまった…。
この時代だからこそ、思いやりやすれ違い一つ一つのエピソードが胸に刺さる。
女の悲しみ、喜びを描きつつ、一方的