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Posted by ブクログ 2021年12月26日
あまりに夢中になって読んだので、細かいディティールを読み飛ばしてしまっている気がして、またいつかきちんと読み直したい。
続編は「ゆるすこと」に焦点を当てている。
東京のホテルでの夏枝の謝罪には、なんとなく言い訳がましく悪い意味で彼女らしさがあるものの、もし飛行機が墜落したら陽子にきちんと謝っていな...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月05日
達哉が自分勝手過ぎてイライラしてしまった笑
達哉にもまた原罪が生まれたのであろうと思います。
さて、上記の点は抜きにして続編もみるみるうちに氷点の世界に引き込まれた。
本当の陽子の人生はここから始まるのだと思います。
結局、どういう道を選ぶのかは読者の想像にお任せということでしょうか。
全ての罪が晴...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月13日
氷点苦手な人ランキングを作れと言われたら、達哉が一位になるかも...と感じながら、どんどん読み進めました。
一番印象に残っているのが三井弥吉の手紙のシーン。うまく言えませんが、氷点シリーズの中でもここは読んでいて違う感情の動きになりました。私にとっての燃える流氷、赦しに触れる何かだったのかなと思いま...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年12月09日
越谷支店 井芹さんお勧め本
あらすじ
昭和21年(1946年)、旭川市在住の医師辻口啓造は、妻の夏枝が村井靖夫と密会中に、佐石土雄によって3歳の娘ルリ子を殺される不幸に遭う。 ... ルリ子の代わりに女の子が欲しいとねだる夏枝に対し、啓造はそれとは知らせずに殺人犯佐石の娘とされる幼い女の子を引き取...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月18日
ふとした出来事から歯車が狂って、取り返しのつかない状態に陥っていく。
後悔しても、後悔してもしきれないところではあるのだけれど、それも人生と割り切るしかないのだろう。
最近読んだ「さくら」もそう、きっかけは時計の電池切れ、だった。ほんと些細なこと。
全然関係ないけれど、「ダーウィンがきた」でやってい...続きを読む
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