三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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     環境によって人は左右されるとも思えたし、環境が変わったところで、結局自分は自分でしかなくて、どんな環境に置かれようと同じような結末を迎えるのかもしれないとも思えた。

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    2025年01月26日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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     愛と憎しみの違いがわからなくなる話だった。でも、そのことを私は前から知っていたような感覚もした。
     愛しているけれど、愛しているからこそ憎しみも強くなって、でも愛しているが故にそのことに対して罪悪感も生まれて、ちょっとしたことで全てを許したいと思えたり、一生許さないと誓ったり。

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    2025年01月25日
  • 氷点(上)

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     愛と憎しみの違いがわからなくなる話だった。でも、そのことを私は前から知っていたような感覚もした。
     愛しているけれど、愛しているからこそ憎しみも強くなって、でも愛しているが故にそのことに対して罪悪感も生まれて、ちょっとしたことで全てを許したいと思えたり、一生許さないと誓ったり。

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    2025年01月25日
  • 三浦綾子 電子全集 ひつじが丘

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    またまた引き込まれる三浦綾子ワールド!
    クズとか世間ズレだとかカテゴライズは簡単だが
    一人ひとりの背景や心情を理解しようとすると
    他人にはわからない世界があるんだと気づく
    凡人の私にはムリかもだけど忘れたくない視点

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    2025年01月23日
  • 母

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    小林多喜二の生涯、人間性を母からの目線で書かれている小説です。
    同時に母の生涯も描かれています。
    お母さんがインタビューを受けているように書かれていて、東北なまりのしゃべり言葉が温かみを感じます。

    まず、お母さんの人柄が良すぎます!
    明るくて、優しくて、働き者。
    このお母さんにかかれば、どんな人もいい人になってしまうのではないかな〜。
    周りを明るく優しく包みこんでくれる存在なんです。

    多喜二もこの親にしてこの子というような、親思い、兄弟思いなんです。
    初任給で音楽好きの弟のためにバイオリンを買ってきたエピソードには泣けました…。(のちに弟はバイオリン奏者に)
    そして、本当に平等を目指してい

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    2025年01月20日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    小林多喜二の生涯、人間性を母からの目線で書かれている小説です。
    同時に母の生涯も描かれています。
    お母さんがインタビューを受けているように書かれていて、東北なまりのしゃべり言葉が温かみを感じます。

    まず、お母さんの人柄が良すぎます!
    明るくて、優しくて、働き者。
    このお母さんにかかれば、どんな人もいい人になってしまうのではないかな〜。
    周りを明るく優しく包みこんでくれる存在なんです。

    多喜二もこの親にしてこの子というような、親思い、兄弟思いなんです。
    初任給で音楽好きの弟のためにバイオリンを買ってきたエピソードには泣けました…。(のちに弟はバイオリン奏者に)
    そして、本当に平等を目指してい

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    2025年01月20日
  • 三浦綾子 電子全集 ひつじが丘

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    愛することは、赦し続けること、相手を生かすこと
    人間は完璧な存在ではない、私も過ちを犯しながら生きている
    自分が正しいと思うことは傲慢である

    自分に余裕がないと、どうしても視野狭窄に陥ってしまう
    相手を理解するよう努めること、相手に興味を持ち続けられるようになりたい

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    2025年01月01日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(下)

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    人間は生きる上で必ず罪をおかす。人間の原罪。これにより他人から苦しめられる人生。つらくても生きなければならない意味とは?
    答えは神のみぞ知るところで人間には計り知れないものなのでしょう。

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    2024年12月14日
  • 氷点(上)

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    おいおいおい…!
    グギィィイイイイイイ…!
    グハァァアアアアアア…。
    ヒィィイイイイイ…!
    やめとけ、やめとけぇ。
    イイイイイイイイイライライライラするぅ。
    夏枝!お前、自分勝手すぎるやろぉぉおおおお。
    その自分本位なところ、くっそ腹立つぞ!
    啓造!ちょっと気持ちわかるぞぉ。
    そりゃ復讐心も出るわ。
    真面目な人ほど憎しみもまた深くなるんだよなぁ。
    おかしな方向にいっちまったなぁ。でも憎しみというのは時に人を有り得ない方へ導いてしまうんだなぁ。
    夏枝しかり、啓造しかり。

    下巻はどうなっちゃうのさ。
    徹…徹の気持ちを考えると胸が痛いよ…。

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    2024年12月13日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    おいおいおい…!
    グギィィイイイイイイ…!
    グハァァアアアアアア…。
    ヒィィイイイイイ…!
    やめとけ、やめとけぇ。
    イイイイイイイイイライライライラするぅ。
    夏枝!お前、自分勝手すぎるやろぉぉおおおお。
    その自分本位なところ、くっそ腹立つぞ!
    啓造!ちょっと気持ちわかるぞぉ。
    そりゃ復讐心も出るわ。
    真面目な人ほど憎しみもまた深くなるんだよなぁ。
    おかしな方向にいっちまったなぁ。でも憎しみというのは時に人を有り得ない方へ導いてしまうんだなぁ。
    夏枝しかり、啓造しかり。

    下巻はどうなっちゃうのさ。
    徹…徹の気持ちを考えると胸が痛いよ…。

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    2024年12月13日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(上)

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    理不尽な苦しみはいつの時代もありますね。昔ほど自由がきかず多くの人が辛かったことと想像されます。今はまだ恵まれていますねぇ。いつ死ぬかわからないから、身勝手に生きるのか、それともだからこそ正直でありたいのか、さすが三浦綾子さん。

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    2024年11月27日
  • 続 氷点(上)

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    三浦綾子の代表作【氷点】の続編。
    無性に昭和小説が読みたくなるときがある。

    普段理知的な人ですら整合性の取れない行いを選びとってしまう「感情の生き物」としての人間の醜さ。だからこその愛おしさ。
    ストーリーはドロドロ展開の連続だけど、上下巻に通じる大テーマ「赦し」のベールが全体の印象をやさしくさせる。

    「あくせくして集めた金や財産は、誰の心にも残らない。しかしかくれた施し、真実な忠告、あたたかい励ましの言葉などは、いつまでも残るのだね。」

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    2024年11月22日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

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    三浦綾子の代表作【氷点】の続編。
    無性に昭和小説が読みたくなるときがある。

    普段理知的な人ですら整合性の取れない行いを選びとってしまう「感情の生き物」としての人間の醜さ。だからこその愛おしさ。
    ストーリーはドロドロ展開の連続だけど、上下巻に通じる大テーマ「赦し」のベールが全体の印象をやさしくさせる。

    「あくせくして集めた金や財産は、誰の心にも残らない。しかしかくれた施し、真実な忠告、あたたかい励ましの言葉などは、いつまでも残るのだね。」

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    2024年11月22日
  • 三浦綾子 電子全集 続 泥流地帯

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    最後にキリスト教的な話も出てくるけれど、全体として人は正直に生きるべしって気がしました。そのほうが自分として気持ちが良いから。

    良いことをすれば良いことが起こり、悪いことをすれば悪いことが起こるというのは人間の希望であって、現実は悪いヤツが良い思いをしっ放しだったりもする。それを怒っている時間がもったいない。

    主人公たち一家が精一杯生きていく姿に清々しく生きるということを思い出させてもらいました。そして人は1人で生きているのではないという事も感じました。

    いずれ富良野や美瑛に行くときは、ここに広がる景色は十勝岳大噴火の泥流を乗り越えての美しさなのだと思いながら眺めたいと思います。

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    2024年11月13日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    ネタバレ

    前作「氷点」よりも興味深く読めた。前作はフィクションを読んでいるという感が大きく、テーマの「原罪」を意識することが難しかった気がするが、今作は「罪のゆるし」について漠然とだが考えながら読むことができた。
    登場人物それぞれの視点で描かれており、とある事象が夏枝としては考えがあってのことでも啓造視点では全く別のように捉えられている。どの登場人物も身勝手に都合の良いように考えていて、人間はそういう生き物なんだろうなと感じた。
    最終盤で陽子が「人間同士のゆるしには、恐らく完全を求めることはできないであろう」と考えているが、だから神という存在が生まれたのだと思う。神がゆるすとすれば人間の手の出しようがな

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    2024年10月12日
  • 続 氷点(下)

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    ネタバレ

    前作「氷点」よりも興味深く読めた。前作はフィクションを読んでいるという感が大きく、テーマの「原罪」を意識することが難しかった気がするが、今作は「罪のゆるし」について漠然とだが考えながら読むことができた。
    登場人物それぞれの視点で描かれており、とある事象が夏枝としては考えがあってのことでも啓造視点では全く別のように捉えられている。どの登場人物も身勝手に都合の良いように考えていて、人間はそういう生き物なんだろうなと感じた。
    最終盤で陽子が「人間同士のゆるしには、恐らく完全を求めることはできないであろう」と考えているが、だから神という存在が生まれたのだと思う。神がゆるすとすれば人間の手の出しようがな

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    2024年10月12日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    陽子の弟、三井達哉の独走的な振舞いに腹立たしかった。北原が止めてるのに、何で達哉と話しする為に車に乗ったの〜!と陽子にも腹が立った。
    順子が佐石の娘ということに、ひっくり返るくらい驚いた。
    続編は往々にしてトーンダウンして面白味が無くなると思っていたが、最後まで惹きつけられる昨日でした。

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    2024年09月15日
  • 続 氷点(下)

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    陽子の弟、三井達哉の独走的な振舞いに腹立たしかった。北原が止めてるのに、何で達哉と話しする為に車に乗ったの〜!と陽子にも腹が立った。
    順子が佐石の娘ということに、ひっくり返るくらい驚いた。
    続編は往々にしてトーンダウンして面白味が無くなると思っていたが、最後まで惹きつけられる昨日でした。

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    2024年09月15日
  • 母

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    純粋に「なぜ多喜ニは殺されなければならなかったのか?」その一言に尽きる。
    母親とは言え第三年者目線視点から小林多喜ニの人生が描かれている。
    読み手側は本書を通じて、小林多喜ニの人生とその時代を客観的に捉えることができる。

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    2024年08月04日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    純粋に「なぜ多喜ニは殺されなければならなかったのか?」その一言に尽きる。
    母親とは言え第三年者目線視点から小林多喜ニの人生が描かれている。
    読み手側は本書を通じて、小林多喜ニの人生とその時代を客観的に捉えることができる。

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    2024年08月04日