三浦綾子のレビュー一覧

  • 続 氷点(下)

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    私は高校生のときに母を病気で亡くしていて、当時確かネットで「一生を終えてのちに残るのは」という言葉を見かけ、胸に響いたんですよね。
    失ったものの大きさは、与えてもらったものの大きさ。
    そんな風に考えるとほんの少しだけ気持ちが和らいだのを覚えています。沢山愛情を注いでもらったからこそ、こんなに喪失感でいっぱいなんだなと。

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    2026年07月24日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

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    「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」こちらの有名な一節だけ聞いたことがある状態で読み始めました。集めたものではなくて、与えたもの。まさにその通りで、これまでの経験を振り返っても、親切にしてもらったことや、優しく寄り添ってもらったことは、今でもずっと心に残っています。人との関わり方を見直すきっかけになるというか、自分の人生を少し俯瞰して見られるような言葉だと感じました。周りに居てくれる人には、感謝の気持ちや大切に思っている気持ちを惜しみなく伝えたいです。

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    2026年07月24日
  • 続 氷点(上)

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    「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」こちらの有名な一節だけ聞いたことがある状態で読み始めました。集めたものではなくて、与えたもの。まさにその通りで、これまでの経験を振り返っても、親切にしてもらったことや、優しく寄り添ってもらったことは、今でもずっと心に残っています。人との関わり方を見直すきっかけになるというか、自分の人生を少し俯瞰して見られるような言葉だと感じました。周りに居てくれる人には、感謝の気持ちや大切に思っている気持ちを惜しみなく伝えたいです。

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    2026年07月24日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    何の罪もない子どもが大人の都合で、振り回されるのは不快でしかありません。
    前向きに生きていこうとする陽子の心が、自分の原罪に気づき、凍りついてしまう瞬間をタイトルの「氷点」というのは言い得て妙だな、と。

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    2026年07月24日
  • 氷点(下)

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    何の罪もない子どもが大人の都合で、振り回されるのは不快でしかありません。
    前向きに生きていこうとする陽子の心が、自分の原罪に気づき、凍りついてしまう瞬間をタイトルの「氷点」というのは言い得て妙だな、と。

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    2026年07月24日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    原罪をテーマに、人間の愛と罪と赦しに真正面から向き合う不朽の名作。
    大切に育てていた我が子が実は自分の子ではなかった、といった話をなんとなく想像していたのですが、実際は違った展開でした。
    妻の不貞を許せず実の娘を殺した犯人の娘を妻に育てさせた医師の夫。
    時代背景が違うとはいえ、殺された我が子の代わりに養子を育てる?到底理解し難いストーリー。
    「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えはどのような着地を見せるのだろうか、と色々考えながら読みました。

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    2026年07月24日
  • 氷点(上)

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    原罪をテーマに、人間の愛と罪と赦しに真正面から向き合う不朽の名作。
    大切に育てていた我が子が実は自分の子ではなかった、といった話をなんとなく想像していたのですが、実際は違った展開でした。
    妻の不貞を許せず実の娘を殺した犯人の娘を妻に育てさせた医師の夫。
    時代背景が違うとはいえ、殺された我が子の代わりに養子を育てる?到底理解し難いストーリー。
    「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えはどのような着地を見せるのだろうか、と色々考えながら読みました。

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    2026年07月24日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    終戦後の日本がリアルに感じられる…これがジェネレーションギャップ。

    旦那に靴下を履かせる!?
    タコ部屋!?
    見世物小屋!?

    慣れないフレーズや文化が新鮮だった。
    戦争と聞くと、悲惨な現場がイメージされやすいけど、啓造達のような、社会的な立場が高くて、ある程度裕福な家庭から見る戦後の日本というのが、私的に新しい視点だった。

    物語としては、娘の死をきっかけに生じる家族の歪み…と一言で言えばそうなる。

    ただ、その娘の死の背景には、夏枝と村井の逢い引き未満のやり取りだったり、殺人犯の男の境遇だったりと、犯罪という点では殺人犯がヒャクパー悪いのだが、結果的に怒ってしまったことへの因果は複雑なもの

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    2026年07月18日
  • 氷点(上)

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    終戦後の日本がリアルに感じられる…これがジェネレーションギャップ。

    旦那に靴下を履かせる!?
    タコ部屋!?
    見世物小屋!?

    慣れないフレーズや文化が新鮮だった。
    戦争と聞くと、悲惨な現場がイメージされやすいけど、啓造達のような、社会的な立場が高くて、ある程度裕福な家庭から見る戦後の日本というのが、私的に新しい視点だった。

    物語としては、娘の死をきっかけに生じる家族の歪み…と一言で言えばそうなる。

    ただ、その娘の死の背景には、夏枝と村井の逢い引き未満のやり取りだったり、殺人犯の男の境遇だったりと、犯罪という点では殺人犯がヒャクパー悪いのだが、結果的に怒ってしまったことへの因果は複雑なもの

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    2026年07月18日
  • 海嶺(中)

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    さすがの三浦綾子作。どんどん次の展開に引き込まれる。中巻は日本に帰国する途中のイギリスへの渡航の
    話。当時のキリシタン弾圧など、日本が他宗教を迫害していたことから感じる恐ろしさなどは今からだいぶ想像がつかない世界。昔の日本を感じる側面も大いにある。

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    2026年06月30日
  • 三浦綾子 電子全集 海嶺(中)

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    さすがの三浦綾子作。どんどん次の展開に引き込まれる。中巻は日本に帰国する途中のイギリスへの渡航の
    話。当時のキリシタン弾圧など、日本が他宗教を迫害していたことから感じる恐ろしさなどは今からだいぶ想像がつかない世界。昔の日本を感じる側面も大いにある。

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    2026年06月30日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    感銘を受けました〜と言いたくなる作品。

    私がふじ子さんなら 私の周りには神なんていない~と言って信仰をやめそう〜

    信夫の様な真っ直ぐな人間
    自分の身体を使って列車を止めるという正義感ってどうやったら生まれるのか…

    私なら みんな生きたいなら 飛び降りろーーーって叫ぶぐらいしかできないなああ
    これが実話とし知って 益々 驚きで~
    塩狩峠に行ってみたくなる。
    信夫さんに雪柳を持って行き また生まれ変わって来てくださいって祈りたい。

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    2026年06月23日
  • 塩狩峠

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    感銘を受けました〜と言いたくなる作品。

    私がふじ子さんなら 私の周りには神なんていない~と言って信仰をやめそう〜

    信夫の様な真っ直ぐな人間
    自分の身体を使って列車を止めるという正義感ってどうやったら生まれるのか…

    私なら みんな生きたいなら 飛び降りろーーーって叫ぶぐらいしかできないなああ
    これが実話とし知って 益々 驚きで~
    塩狩峠に行ってみたくなる。
    信夫さんに雪柳を持って行き また生まれ変わって来てくださいって祈りたい。

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    2026年06月23日
  • 三浦綾子 電子全集 われ弱ければ-矢嶋楫子伝

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    女子学院の初代校長で、社会運動家の矢島揖子の伝記。試験の時に監督を置かないと決めたエピソードに心を打たれる。

    善悪の判断は法律がするのではなくて、私たちの良心がするべきではないのか。神の愛に感じて、してはならないことはしない、すべきことは断固としてする、そうした人間になるように教育する。大人になった時に、1人で物事の判断をつけられぬ人間になっては困るのです。 …そういう大人でありたいと思った。

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    2026年06月21日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    色んな要素がありすぎて頭ごちゃごちゃ…
    とにかく北原は悲しすぎる
    何してくれてんの達哉…危ない奴の車に乗っちゃいけないね
    陽子はもう結婚とかしなくていいんじゃない
    キリスト教が作品に深く根付いているところに少し抵抗があるんだよな…基本的にキリスト教の教えと相容れないのと、布教感を感じるので…
    でもびっくりするくらいハッとさせられる言葉が多く、再読したい気持ち

    印象に残った言葉など↓

    村井に切れ味鋭い辰子
    「あら、どうして口ひげなんかのばしたの。気障じゃない」
    「あきれたねえ。だんなのるすをうかがうなんて、空巣ねらいじゃない?」

    「救い難いのは、人の前にも、神の前にも何一つ悪いことをしてい

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    2026年06月16日
  • 続 氷点(下)

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    色んな要素がありすぎて頭ごちゃごちゃ…
    とにかく北原は悲しすぎる
    何してくれてんの達哉…危ない奴の車に乗っちゃいけないね
    陽子はもう結婚とかしなくていいんじゃない
    キリスト教が作品に深く根付いているところに少し抵抗があるんだよな…基本的にキリスト教の教えと相容れないのと、布教感を感じるので…
    でもびっくりするくらいハッとさせられる言葉が多く、再読したい気持ち

    印象に残った言葉など↓

    村井に切れ味鋭い辰子
    「あら、どうして口ひげなんかのばしたの。気障じゃない」
    「あきれたねえ。だんなのるすをうかがうなんて、空巣ねらいじゃない?」

    「救い難いのは、人の前にも、神の前にも何一つ悪いことをしてい

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    2026年06月16日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    キリスト教の作家というイメージだったので、固い内容だと思っていたのですが、昼ドラのようなドロドロな展開で驚きました。とにかく陽子が可哀想ですが、ひきこまれて最後まで一気に読みました。

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    2026年06月10日
  • 氷点(上)

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    キリスト教の作家というイメージだったので、固い内容だと思っていたのですが、昼ドラのようなドロドロな展開で驚きました。とにかく陽子が可哀想ですが、ひきこまれて最後まで一気に読みました。

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    2026年06月10日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    物語の中だけでなく、家族との関係で十分な愛情を感じられなかった人は、大なり小なりその影響を抱えながら生きていくことがあるのかもしれないなぁと思った。

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    2026年06月08日
  • 氷点(下)

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    物語の中だけでなく、家族との関係で十分な愛情を感じられなかった人は、大なり小なりその影響を抱えながら生きていくことがあるのかもしれないなぁと思った。

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    2026年06月08日