三浦綾子のレビュー一覧

  • 氷点(下)

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    重い2冊だった。。
    愛とは相手のために自分の命を差し出すこと。
    では人間の原罪とは何か。陽子には罪がないが、
    己の血に佐石の血が流れていることに悩み苦しんでいく。
    人は生まれながらにして原罪を持っているという
    認識が人を謙虚にさせるのかもしれない。

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    2026年01月09日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    昭和の小説にあまり触れてこなかったので
    読めるかな~と読み始めたが、どんどん進む展開に
    あっという間に引き込まれた。さすが名作。。

    下巻も早く読みたい。

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    2026年01月08日
  • 氷点(上)

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    昭和の小説にあまり触れてこなかったので
    読めるかな~と読み始めたが、どんどん進む展開に
    あっという間に引き込まれた。さすが名作。。

    下巻も早く読みたい。

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    2026年01月08日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    湊かなえさんの「物語のおわり」という作品に登場して興味を持ちました。
    北海道の美しい景色が際立つ作品かと想像していましたが、むしろ登場する人々の人間らしい感情が色濃く表現されていると感じました。自分なら他人からどう思われるか怖くて思っていても表現できない言葉が赤裸々に並ぶのが少し苦しく、でも共感できると思いました。

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    2026年01月01日
  • 氷点(上)

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    湊かなえさんの「物語のおわり」という作品に登場して興味を持ちました。
    北海道の美しい景色が際立つ作品かと想像していましたが、むしろ登場する人々の人間らしい感情が色濃く表現されていると感じました。自分なら他人からどう思われるか怖くて思っていても表現できない言葉が赤裸々に並ぶのが少し苦しく、でも共感できると思いました。

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    2026年01月01日
  • 難病日記

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    手に取った動機は「同病相哀れむ」気持ちから。
    そう。僕自身がつい最近、晩年の著者を苦しめた難病、パーキンソン病の診断を受けたことが大きい。同じ病と闘いながら、後世に「日記文学の名作」とも評される本書を遺した著者の足跡に惹かれ、一気に読み終えてしまった。
    著者・三浦綾子の名と、彼女の出世作「氷点」のことは知ってはいたが、著作を読んだのは本書が初めてでは無かったか。そしてこれが驚くほど読み易い。それが、単に平易で簡明な文章であるからのみならず、著者の一貫した、決してブレることのない価値観(信仰と云ってもよい)と洞察に裏打ちされた、表裏の無い無垢な視座、心情から湧き出た文章であるから、ということをつ

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    2025年12月24日
  • 三浦綾子 電子全集 難病日記

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    手に取った動機は「同病相哀れむ」気持ちから。
    そう。僕自身がつい最近、晩年の著者を苦しめた難病、パーキンソン病の診断を受けたことが大きい。同じ病と闘いながら、後世に「日記文学の名作」とも評される本書を遺した著者の足跡に惹かれ、一気に読み終えてしまった。
    著者・三浦綾子の名と、彼女の出世作「氷点」のことは知ってはいたが、著作を読んだのは本書が初めてでは無かったか。そしてこれが驚くほど読み易い。それが、単に平易で簡明な文章であるからのみならず、著者の一貫した、決してブレることのない価値観(信仰と云ってもよい)と洞察に裏打ちされた、表裏の無い無垢な視座、心情から湧き出た文章であるから、ということをつ

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    2025年12月24日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    それぞれの信念の話。北海道の情景描写が美しく心を打つ。フロムがいうところの「愛」にも通ずるのは、作品の性格からして当然か。

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    2025年12月21日
  • 塩狩峠

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    それぞれの信念の話。北海道の情景描写が美しく心を打つ。フロムがいうところの「愛」にも通ずるのは、作品の性格からして当然か。

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    2025年12月21日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    ようやく読み終えた。
    面白かったけど、なぜか、自分がこの世界からようやく解放されたという安堵に似たものすら感じた。

    下巻でやっと陽子くんのターンになった、と思えるほど上巻では影が薄かった。

    作中、一個一個のエピソードは小さなもので、でも人が体験や人とのコミニュケーションを通して少しずつ変化し、影響しあっていく様子を積み重ねるシステムが印象に残った。

    下巻ではラストの盛り上がりシーン以外では、陽子の下宿生活や高木と啓造の京都旅行が読んでいて楽しかった。

    しかしさあ。達雄やばいよね?
    母親を偶像視している激しい青年、ってもうバケモノじゃないですか。
    この子が物語を引っ掻き回さないと話が進ま

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    2025年12月16日
  • 続 氷点(下)

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    ようやく読み終えた。
    面白かったけど、なぜか、自分がこの世界からようやく解放されたという安堵に似たものすら感じた。

    下巻でやっと陽子くんのターンになった、と思えるほど上巻では影が薄かった。

    作中、一個一個のエピソードは小さなもので、でも人が体験や人とのコミニュケーションを通して少しずつ変化し、影響しあっていく様子を積み重ねるシステムが印象に残った。

    下巻ではラストの盛り上がりシーン以外では、陽子の下宿生活や高木と啓造の京都旅行が読んでいて楽しかった。

    しかしさあ。達雄やばいよね?
    母親を偶像視している激しい青年、ってもうバケモノじゃないですか。
    この子が物語を引っ掻き回さないと話が進ま

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    2025年12月16日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    学生の頃はあまり刺さらず、美しい自己犠牲を称賛しすぎている、とだけ思ったことを読みながら思い出した。しかし、この話の本質は自己犠牲することではない。信仰するとはどういうことなのか。信仰を持つとは一体どんな人生なのか。それが美しく静謐に雪のように厳しく書かれてると、今読み直して分かった。
    信仰があれば、自ずからやることは決まる。そういう話だと思った

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    2025年12月11日
  • 塩狩峠

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    学生の頃はあまり刺さらず、美しい自己犠牲を称賛しすぎている、とだけ思ったことを読みながら思い出した。しかし、この話の本質は自己犠牲することではない。信仰するとはどういうことなのか。信仰を持つとは一体どんな人生なのか。それが美しく静謐に雪のように厳しく書かれてると、今読み直して分かった。
    信仰があれば、自ずからやることは決まる。そういう話だと思った

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    2025年12月11日
  • 塩狩峠

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    最後の部分しか知らなかったが、主人公の子供時代の話なども読めた。この時代にキリスト教徒がどんな扱いだったかも分かった

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    2025年12月07日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    最後の部分しか知らなかったが、主人公の子供時代の話なども読めた。この時代にキリスト教徒がどんな扱いだったかも分かった

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    2025年12月07日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    物語に圧倒的な衝撃は、感じられないが、深みある古き良き日本の時代背景を随所に感じられる作品だ。
    なぜか結末にも違和感は感じない。むしろ中盤に高木の反応にその布石があったんじゃないだろうか。あの場面がそうだったのか?!それさえも想像をかきたてるこの作品の良いところだろう。

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    2025年11月29日
  • 氷点(下)

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    物語に圧倒的な衝撃は、感じられないが、深みある古き良き日本の時代背景を随所に感じられる作品だ。
    なぜか結末にも違和感は感じない。むしろ中盤に高木の反応にその布石があったんじゃないだろうか。あの場面がそうだったのか?!それさえも想像をかきたてるこの作品の良いところだろう。

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    2025年11月29日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    ラストが悲しすぎました。
    時代背景から異国の宗教が
    煙たがられていた頃に
    主人公の生い立ち、
    環境(母親がキリスト教信者)
    少年から成人した大人に
    なるまでの心の葛藤が
    繊細に描かれていました。
    偉大だと思っていた父親にも
    心に抱えていたものがあり
    本人も自問自答しながら
    大人になり、無宗教の自分には
    (神社に祈るくらいで)
    1つの宗教を持つ事で
    あらゆる苦難や人生の
    苦しみからそんなに
    救われる事が驚きでした。
    人としてそこまでへりくだり
    相手を受け入れてゆるす事は
    とても出来ない。

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    2025年11月25日
  • 塩狩峠

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    ラストが悲しすぎました。
    時代背景から異国の宗教が
    煙たがられていた頃に
    主人公の生い立ち、
    環境(母親がキリスト教信者)
    少年から成人した大人に
    なるまでの心の葛藤が
    繊細に描かれていました。
    偉大だと思っていた父親にも
    心に抱えていたものがあり
    本人も自問自答しながら
    大人になり、無宗教の自分には
    (神社に祈るくらいで)
    1つの宗教を持つ事で
    あらゆる苦難や人生の
    苦しみからそんなに
    救われる事が驚きでした。
    人としてそこまでへりくだり
    相手を受け入れてゆるす事は
    とても出来ない。

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    2025年11月25日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    旭川の美しい自然描写の中で、人々の心とはどれだけ醜いものかが抉り出される。
    犠牲になった陽子が哀れでならない。陽子の心の健やかさ、逞しさ、前向きな意地はこれからも絶えず本人の支えになっていくことだろう。

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    2025年11月19日