三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ

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    キリスト教とは一体なんなんだろうか?と思うようになった時この本は義理の両親の本棚にあった。
    なので読んだ。

    本のタイトルから、読むのは大変だろうと思っていたが、三浦綾子さんの選んだ何個かのエピソードを元に解説されていたので読みやすくて理解しやすかった。

    福音書は第何章の何番。と、いった感じでナンバリングされていて、悩みに応じて解があると解釈した。
    Yahoo知恵袋みたいなもんかなと思ったりして。
    それとも新聞の人生相談??

    キリストは誰に対しても平等な人物だとわかった。
    なのにそれを信仰している国々の間で戦争が未だにある事が不思議でならない。
    それぞれ良いように解釈しているのだろうか?

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    2023年03月19日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(上)

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    人間関係が超ドロドロ
    戦時中でも現代でも、クズ人間はいるもんだな〜(笑)と思った。不倫に理由をつけて自分を正当化するのも現代と一緒。
    どの時代も人間ってこういう生き物なんだなーと思った!

    ドロドロが王道すぎて、次はこの人とこの人がこうなるのかな?こういう展開のパターンかな?
    って予測しながら読むと、だいたい予測が当たって面白かった!!!!

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    2023年02月10日
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(上)

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    十代から繰り返し読んできた大好きな本だが、オーディオドラマとしての完成度が高くて素晴らしかった。

    逆臣明智光秀の娘という辛い立場におかれながら、信仰の光を胸に、ひとりの人間として凛として生ききった姿がひたすら強く美しい。

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    2023年02月05日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    ネタバレ

    小説「蟹工船」で有名な小林多喜二の母・セキが語る、小林多喜二および小林家の歴史。
    この小説のすごいところは、セキの語り口調が自然な東北(秋田?)の方言で、まるで実際にセキからインタビューしたみたいに書かれていること。
    あとがきによると、三浦綾子さんは夫の光世さんから「小林多喜二の母を題材に書いてほしい」と言われて、取材をしたり資料を集めて書いたのだそう。「きっとこんなふうに話すだろう」と、母としての立場とその心情を想像しながら、それを小説に落とし込んでいったってことだよね。すごすぎ。
    三浦綾子はやっぱすごい。

    近藤牧師が「神の恵みです」と言いながら泣いたとき、私も一緒に泣きました。そうなんだ

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    2023年01月29日
  • 母

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    ネタバレ

    小説「蟹工船」で有名な小林多喜二の母・セキが語る、小林多喜二および小林家の歴史。
    この小説のすごいところは、セキの語り口調が自然な東北(秋田?)の方言で、まるで実際にセキからインタビューしたみたいに書かれていること。
    あとがきによると、三浦綾子さんは夫の光世さんから「小林多喜二の母を題材に書いてほしい」と言われて、取材をしたり資料を集めて書いたのだそう。「きっとこんなふうに話すだろう」と、母としての立場とその心情を想像しながら、それを小説に落とし込んでいったってことだよね。すごすぎ。
    三浦綾子はやっぱすごい。

    近藤牧師が「神の恵みです」と言いながら泣いたとき、私も一緒に泣きました。そうなんだ

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    2023年01月29日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    ネタバレ

    秋田弁で人好きのする語り手は小林多喜二の母、セキがモデル。終始話し言葉なのに飽きないで読んでいられる。自分が話を聞いているようで心が和んだ。言葉からぬくもりを感じ、このおかあさんになら何でも話してしまいそうだ。
    百姓の貧乏な暮らしから抜け出せない負の連鎖が辛かった。世の中を良くしようと立ち上がる人がいなければ変わらない。
    神も子を失っているという視点を初めて得た。殺された多喜二をイエスに、セキをマリアに重ね合わせるのは確かにそうなのかもしれないと思わされた。
    なによりも、セキが遺した文章に心が動かされた。幼少期勉強をしている余裕がなかったから、あとから文字を学んだという拙さがあるからこそ、心情

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    2023年01月05日
  • 母

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    ネタバレ

    秋田弁で人好きのする語り手は小林多喜二の母、セキがモデル。終始話し言葉なのに飽きないで読んでいられる。自分が話を聞いているようで心が和んだ。言葉からぬくもりを感じ、このおかあさんになら何でも話してしまいそうだ。
    百姓の貧乏な暮らしから抜け出せない負の連鎖が辛かった。世の中を良くしようと立ち上がる人がいなければ変わらない。
    神も子を失っているという視点を初めて得た。殺された多喜二をイエスに、セキをマリアに重ね合わせるのは確かにそうなのかもしれないと思わされた。
    なによりも、セキが遺した文章に心が動かされた。幼少期勉強をしている余裕がなかったから、あとから文字を学んだという拙さがあるからこそ、心情

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    2023年01月05日
  • 三浦綾子 電子全集 ひつじが丘

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    人をゆるすことの尊さと難しさを痛感する大作。人間誰しも弱くて完全にはなれない。だからそんな自分も受け入れゆるしてもらわなければならないし、周りの人をゆるす心の広さを持たなければならない。今年の自分のテーマとなる作品に出会えた。

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    2023年01月04日
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(下)

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    信仰というものの強さを感じた。
    壮絶な最期を遂げたとき
    彼女を去来したものは
    永遠の命なのかもしれない。

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    2022年12月26日
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(上)

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    三浦綾子さんが戦国時代の話を書いたことをついこの間知った。読みやすい文章で、景色や人間の心の描写が緻密なので情景や心情が頭に浮かんでくる。
    あっという間に読んでしまった。

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    2022年12月09日
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(下)

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    キリスト教が一体どんな宗教なのかを知りたくて読み始めた作品でもあるが、ますますわからなくなってしまった。天主の教えを守るために周りの人間を不幸にしてもよいのだろうか??
    答えを見出せなかったところに最後の最後に答えを見出せた気がする。自分は今のところは武士道の方が胸を打つし、腑に落ちるのだと言う事を。
    それでもまたキリスト教とは何か、腑に落ちる作品を探そうと思う。遠藤周作とか。

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    2022年12月09日
  • 三浦綾子 電子全集 愛すること信ずること

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    夫と出会った頃に読んだ。

    結婚なんかしないわ…。
    と、たかを括っていた、
    めちゃくちゃな恋愛をしてきた、
    自分勝手極まりない私が、

    この人だけは絶対に傷付けない。
    と夫に対して思えたのは

    三浦綾子さんのこの作品のおかげだったのではないか…と思っている。

    読み返してないので美化もされてて
    ☆☆☆☆☆5つ星満点だけど

    愛とはなんたるかを
    教えてくれた作品でした。

    彼と付き合う前に
    結婚生活の前に
    子どもを持つ前に
    読んでて良かった。

    カルト3世の私が
    神さまに導かれてるのかなぁ
    と思えた作品でした。

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    2022年11月27日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    この本を読む事によって宗恩が帰依したキリスト教について勉強しようと思った。
    どのような教えがあれば心が強くなれるのだろう?
    今世間を騒がせている宗教の教えに心頭する人がいるのは何故だろう?まだまだ疑問ばかりだ。

    司馬遼太郎の石田三成像が自分にとってのイメージだったので、この本での描かれ方に悪意を感じた。
    司馬遼太郎の本を再読して千利休の描かれ方を確認しようと思う。

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    2022年11月14日
  • 母

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    小林多喜二は名前を聞いたことがあった程度で、三浦綾子も初めて読んだ。
    語り口調でかつ訛りも入ってるのに、すごく読みやすくてページをめくる手が止まらなかった。
    母の子を思う気持ちが溢れていて、私も涙が止まらなかった。
    小林多喜二についてもっと知っていきたいし、三浦綾子の作品もどんどん読んでいこうと思う。

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    2022年11月05日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    小林多喜二は名前を聞いたことがあった程度で、三浦綾子も初めて読んだ。
    語り口調でかつ訛りも入ってるのに、すごく読みやすくてページをめくる手が止まらなかった。
    母の子を思う気持ちが溢れていて、私も涙が止まらなかった。
    小林多喜二についてもっと知っていきたいし、三浦綾子の作品もどんどん読んでいこうと思う。

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    2022年11月05日
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(下)

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    とても惹かれた。
    こういう戦国時代の話って戦いや殺し合い、疑い合いがあって読むのが辛い部分もあるのだけれど、だからこそ人間ってなんで生きているんだろうと自分の運命を振り返ることも多かったのかも。
    ガラシャの場合、彼女の落ち度は何もないのに、戦国の世であるからこそ、その時々の時勢や時代の流れに逆らえない。

    文章がうまいからか、玉子の運命の一つ一つがやるせなく、何度怒りを覚えたかわからない。
    夫の忠興はやっぱり好きにはなれない…。
    いいところもあったのだが、客観的に見て夫としては傍若無人過ぎやしませんか?
    それでも、最後の玉子との別れにはグッときた。

    玉子はもともと気丈だし、聡い女性だけれども

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    2022年09月19日
  • 草のうた

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    氷点の作者の自叙伝
    作者の捉え方、感じ方が伝わる。
    温かい気持ちになる。
    周りのみんなも温かい。
    昭和初期の暮らしの様子も分かる。
    こんな暮らしだったんだなあと感じる。

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    2022年09月10日
  • 三浦綾子 電子全集 草のうた

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    氷点の作者の自叙伝
    作者の捉え方、感じ方が伝わる。
    温かい気持ちになる。
    周りのみんなも温かい。
    昭和初期の暮らしの様子も分かる。
    こんな暮らしだったんだなあと感じる。

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    2022年09月10日
  • 三浦綾子 電子全集 天の梯子

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    「祈る」ということに対して、こんなにも説明することができるのか!と感じた。不思議と「それはおかしいだろう」と思う部分がなかった。もう一度読んだ方がいいのかも。

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    2022年09月02日
  • 三浦綾子 電子全集 石ころのうた

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    読み終わったのが8/と原爆投下の日。偶然だけど、おぉっと思った。
    三浦綾子さんは、予想を越えるいい意味で変わった方だった。裁縫お料理が得意な、勝手に女性っぽいイメージを持っていたので。

    自伝ということで、どんな生涯を送ったのかな〜と思い読み始めたが、最後に思った事は戦争は二度と起こしたらいけないな。と感じた。
    戦時中の話を聞く機会が減った中で、このタイミングでこの本に出会えて感謝です。
    私の知らない戦時中のことを色々と知ることができた。

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    2022年08月07日