三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    後妻の宗恩がキリシタンであったことが、利休の茶道へ少なからず影響を与えていたという設定が面白かった。世の中が平定されていく中で、武器を扱う堺商人の力がそがれていくという時代背景が良く分かった。権力に近づくことで、利休の茶は後世に残せたが、同時に命を落とす事になったことが印象的である。

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    2013年12月30日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    「利休にたずねよ」を読み、映画を見てからこの本を読んでいる。「利休にたずねよ」では、後妻の宗恩の嫉妬を描いていたが、この本では、本妻、お稲の嫉妬を取り上げている点が興味深かった。

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    2013年12月30日
  • 銃口 上

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    教師の狭くも深い世界を、主人公の成長を楽しみながら垣間見ることができる。いとこの楠夫との対比は主人公への理解を深める上でとても効果的だし、主人公の純愛も美しく清涼感溢れていた。子供ができたら読ませたいなと思わせるフレーズがいくつもあった。
    物語が転回する下巻も楽しみ。

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    2013年12月20日
  • 三浦綾子 電子全集 ひつじが丘

    購入済み

    愛とは

    久しぶりに、三浦先生の本を読みました。素晴らしい。涙が流れました。ぜひ沢山の方に読んでいただきたいです。

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    2013年11月11日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (下)

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    治安維持法のもと、いわれない無実の主人公がその経歴の為に翻弄される。
    主人公だけでなく、あらゆる人々が人としての生き方を戦争によって蹂躙され、そんな中でも人として正しく生きることの美しが描かれる。
    三浦綾子の長編としては最近の作のため、平易で美しい文章で読むことができる。

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    2013年09月03日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

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    穏やかな教員生活に、不穏な影が。
    戦中の時代なので、理不尽な言論統制があったのだが、三浦綾子が題材に取り上げ、「銃口」というタイトルを冠するからには、尋常でない物語がこれから始まるのだろう。

    読まなければならない。

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    2013年09月02日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    利休の死に涙した。
    彼の茶に対する姿勢は神を信仰するのと同じものなのだと感じた。
    茶道を始めようと改めて思う。
    形骸化した茶ではなく、道としての茶。

    違う視点からの利休の姿も追ってみたい。

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    2013年02月11日
  • 三浦綾子 電子全集 この土の器をも ―道ありき 第二部 結婚編

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    『道ありき』の続編。三浦綾子が光世と結婚し、『氷点』が入選されるまでの話。
    夫婦とは一生の努力が必要である、などの言葉が印象に残った。
    三浦綾子が光世やキリスト教に影響されて、物の考え方が変わっていく過程が面白い。
    また読み返したい。人にも薦めたい。

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    2013年01月13日
  • 銀色のあしあと

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    三浦綾子さんと星野富弘さんの対談。

    大すきなお二人にどんな接点が?と思ったら、このとおり、共通点がたくさん。

    4月24日生まれと25日生まれ。
    学校の先生をしていたこと、臥たきりになったこと、キリスト教を信じたこと。
    それと、いい伴侶に巡り会えたこと。笑


    そしてお二人とも、美しい自然のなかで生まれ育った方だから。
    必要なものは多くないと知っていて。
    読み終わったあと、お二人のような自然に添う生き方をしたいなと思う。

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    2012年10月18日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(下)

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    読んでいると、
    茶の湯もキリスト教も、仏教も、
    根にあるものというか、
    人が人生に求めるものは一緒なのだろうと思った。

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    2012年10月18日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    中学生か高校生のときにはじめて読んだ。
    それまでよく知らなかった、千利休の生涯について描かれた小説。

    茶聖と呼ばれた千利休の、人間くさい部分も描かれていて、ぐっと身近に感じられた。

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    2012年10月18日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (下)

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    今『銃口』の読書会に参加中。
    ふだんはひとりで向き合う本に、みんなで向き合う。
    感じるものは本当に人それぞれ。
    毎回新たな発見があったり、自分の感受性を肯定的に捉えてもらえたり。

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    2012年10月12日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

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    深く考えさせられる作品。

    「昭和を背景に、神と人を描いてください」との依頼を受けて書いた作品、と夫の光世さんがおっしゃっていた。
    「綾子も難しいと悩んだけれど、断らなかった。むかし松本清張氏に"どんなに難しい課題も頼まれたら受けなさい"と助言されていたから」とも。

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    2012年10月12日
  • 三浦綾子 電子全集 海嶺(上)

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    江戸時代の実話をもとにした漂流記。この時代の漂流はとても多かったそうです。国と国、人と人のつながりについて今だからこそ考えさせられる作品です。

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    2012年09月19日
  • 海嶺(上)

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    江戸時代の実話をもとにした漂流記。この時代の漂流はとても多かったそうです。国と国、人と人のつながりについて今だからこそ考えさせられる作品です。

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    2012年09月19日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

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    私はノンクリスチャンだけど、綾子さんの作品を読んでキリスト教や宗教へ感じていた壁がなくなったと思う。

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    2012年09月06日
  • 三浦綾子 電子全集 この土の器をも ―道ありき 第二部 結婚編

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    光世さん綾子さんの結婚直後から、『氷点』の入選まで。
    夫の光世さんは、とてもお優しいかた。その印象は初めてお会いしたときから今まで変わらない。

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    2012年09月06日
  • 三浦綾子 電子全集 あさっての風-あなたと共に考える人生論

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    私がはじめて読んだ三浦綾子の本。
    厳しさと優しさを感じる綾子さんの文章。
    なにを大切に生きるべきかを教えてくれた。

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    2012年09月06日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

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    中高では毎朝礼拝をし、讃美歌を歌い、聖書の一節を読み、授業にも聖書の時間があったのにそこから何も感じなかったあの頃の自分。。。
    こうやって三浦綾子さんの文章に触れてみて初めて、その奥深さに気づかされる。

    常にベッドに臥せっている病人でありながら、多くの人を慰め、力づけた睦子さんの話、見ず知らずの異国の人を助けるために自らの救命道具を譲り、亡くなっていった外国人宣教師たちの話、事故を食い止めるため自らの体をクッションにし、列車の暴走を止めて亡くなった「塩狩峠」のモデル:長野青年の話、女手一つで育て上げたひとり息子を殺され、長い苦悩の末その犯人を許した津田さんの話。
    信仰によって人を許し、愛し、

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    2012年06月03日
  • 三浦綾子 電子全集 この土の器をも ―道ありき 第二部 結婚編

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    作家三浦綾子さんの人生について。病床で洗礼を受け、クリスチャンになった後のお話。

    綾子37歳、三浦35歳での結婚。肺結核と脊椎カリエスを併発し13年臥せていた綾子を病気から治るまで5年待ち続けた三浦。どこに出張する際にも常に綾子の写真を携え、いつか共に来れますようにと祈り続けた三浦。そうしてようやく夫婦になれた二人。

    たったひと間の小さな新居を、どこにいてもお互いの声が聞こえると喜び、一緒にいられるだけで幸せを感じる三浦夫妻。

    最近イライラ気味で色々なことに不満が先立って、感謝を忘れていたけどそれを恥じるような気持ちに。心が洗われるような本。

    洗礼も受けていない無宗教の私だけどプロテス

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    2012年05月09日