三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

    Posted by ブクログ

    三浦作品は読むたびに深く新鮮な感動を与えてくれる。
    千利休が高い地位や見知にありながらも茶人としての在り方を問い続け改革し続けた生き方に心が揺さぶられた。その利休に大きな影響を与えたおりきの姿と二人の深い尊敬と信頼で結ばれた愛情にも。
    千利休の茶の湯がどんなものだったのか、もっと知りたい。

    0
    2011年09月22日
  • 銃口 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦中、旭川の質屋の長男として生まれた、主人公。
    質屋という商売だったが、人情にあふれる恵まれた環境で育つ。
    戦中の理不尽な天皇崇拝の教育で、唯一の小学校の時の担任だった恩師は
    納得できる思想・生き方、何が大事か?を教えられ、
    主人公は憧れて教師を目指す。

    とは言え、主人公は戦時教育に反していたわけではなく、
    根本には天皇を崇拝する心は、多くの当時の国民と同じように持っていた。
    まっすぐな心そのまま、教師になったが、
    思想統制の波にかかり、どん底に落ちていく。

    当時の思想統制の怖さと、今の自由さを実感させられ、
    本当に今に生まれてよかったと思います。

    主人公は当時の数

    0
    2011年05月20日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

    Posted by ブクログ

    千利休の生涯を家族を中心に書かれた小説です。千利休や妻おりきのなりそめ等、とても身近に感じられて良い小説です。お茶の世界で今日まで伝えられている様々なエピソードも、いろいろな場面に織り交ぜられており、イメージが沸いてきます。特にこの小説を通しておりきに好感を覚え、ファンになる方などもいるかも...と思っております。

    0
    2011年03月19日
  • 三浦綾子 電子全集 この土の器をも ―道ありき 第二部 結婚編

    Posted by ブクログ

    同じクリスチャン作家でも、遠藤周作とは違って教義に従順というか、目指す優しさの質がよりストイックな気はしますが、学生時代に自伝3部作を読んで、すげー色々考えました。真っ直ぐすぎて苦しむことの多い学生さんとかに読んでもらいたい。頑張れ。

    0
    2011年01月21日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (下)

    Posted by ブクログ

    人としてどう生きるか・・・何を選び、何を大切にするか、時代の波の中で誠実に向き合うことの大切さを教えてくれる本です。私のこころの1冊です。

    0
    2011年01月01日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

    Posted by ブクログ

    今、これでいいのかな?と思う時は必ず手にします。先がわかっているのに、ドキドキ・・・・・・・登場人物の息づかいが本を通して伝わってきます。

    0
    2011年01月01日
  • 三浦綾子 電子全集 明日のあなたへ―愛するとは許すこと

    Posted by ブクログ

    もしもコレが自分じゃったら… と想定し先読みして、「あぁ、やっぱり。」とか、「あぁ、確かに。」と、何度も肯きながらスラスラと読めました。

    0
    2010年12月31日
  • 三浦綾子 電子全集 忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何回読んだか分からないくらい何度も読んだ、
    私の一番大切な本です。

    中学の頃、何カ月もかけてバスの中で読んで以来、
    私のバイブル。

    「あー、この本にある言葉が私を作ってきたんだなぁ」
    と思います。本当にすごく影響を受けた。

    中学の頃好きだった話は、
    ●あの人どうしている。
    ●大きいミスを許し、小さなミスにはきびしく。
    ●行けばしゃんとなる。
    ●そこまでは覚えています。
    ●どうか一生幸せであるように。
    ●愛がこわれるから。

    「そこまでは覚えています」の話は、
    何度読んでも泣いてしまいます(;_;)
    なんて温かな心なんだろう。

    「行けばしゃんとなる」は、
    中学時代いつも唱えていた気がする

    0
    2012年10月13日
  • 愛の名言集 あなたへの囁き

    Posted by ブクログ

    三浦綾子さんの作品の中から心に残る言葉を集めた本。
    名言集的なものという位置づけになるかな。。
    目をつぶってぱっと開けたところに求めた言葉がある。かもしれない。

    0
    2010年04月26日
  • 三浦綾子 電子全集 あなたへの囁き―愛の名言集

    Posted by ブクログ

    三浦綾子さんの作品の中から心に残る言葉を集めた本。
    名言集的なものという位置づけになるかな。。
    目をつぶってぱっと開けたところに求めた言葉がある。かもしれない。

    0
    2010年04月26日
  • 銃口 上

    Posted by ブクログ

    昔、NHKのドラマで綴方教室をテーマにしていたのがあったが、ちゃんと見ていなかった。その原作を探したがこれというものは確認できなかったが、これがテーマとしては一番合致していた。

    上巻は主人公が教師になるまで、そして、なってからどのような考え方をしているかを描いている。いわゆる受難は下巻から。

    師範学校出の教師のあまりの純粋さに驚くばかり。これは三浦綾子の特有のものかもしれないが、世情のうとさ、ひとつの価値観への盲信、時代かもしれないが、もどかしさを感じる。

    だからこそ、「石ころのうた」なのかもしれない。

    0
    2010年02月11日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

    Posted by ブクログ

    三浦綾子作品によく見られる、人格者との出会いや別れ。ドラマチックでありえないと思いつつ、ぐいぐいと引き込まれて、上下巻あっという間に読めます。

    0
    2009年12月23日
  • 銃口 上

    Posted by ブクログ

    あ、しもた。女学生の装丁のが欲しかったのに、こっち買っちゃった。
    三浦さんの作品を読むときに、キリスト教臭さをどう処理するかが問題だ…。

    0
    2009年11月05日
  • イエス・キリストの生涯

    Posted by ブクログ

    ちょうどなんとなくイエス・キリストの本を読みたかったところに見つけた本。
    三浦綾子さんの本も初だった。
    三浦さんのエッセイの要素と、イエス・キリストの人生が織り交ぜられて
    しかも簡潔でわかりやすい文体で読みやすかった。
    絵画には必ず出てくる聖書からの絵の解説も良かった。

    0
    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 積木の箱(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中学生のころ、土曜日の夜に夜更かししていたらテレビ大阪でふるーい映画が放映されていました。その後高校生になって三浦綾子さんの著作をいろいろ読んでいたらあの時観ていた映画の原作を発見!さっそく読みました。そして、最近「氷点」をきっかけに再び読んでみました。

    この作品は北海道ではかなり名の売れた実業家、佐々林一家を中心とした親と子、教師と生徒の交流を描いた作品です。

    主人公の一人、佐々林一郎はある日、一番上の姉と思っていた奈美恵が実は父の愛人だったということを知り、それ以来、何事にもやる気を無くしてしまい、だんだん反抗的になっていきます。担任教師(これがもう一人の主人公)杉浦悠二は何とか彼を助

    0
    2014年02月16日
  • 三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

    Posted by ブクログ

    非常に勉強になります。
    坂本先生?の教師魂、そして竜太の熱心な姿。
    時代背景が今と違っても、熱心な先生たちの思いは
    今も昔も変わらないのだなと。
    一生バイブルにしたい本。

    0
    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 雨はあした晴れるだろう

    Posted by ブクログ

    著者の文章は読みやすく、描写も生き生きとして、登場人物たちや景色が脳裏に次々に浮かんできます。収録されている全3作品はジュニア向けに書かれたもので、特に読みやすい。今回、読むのは2度目。解説で書かれた三浦夫婦のエピソードに涙涙。やさしい人になりたいわ。

    0
    2009年10月04日
  • 雨はあした晴れるだろう

    Posted by ブクログ

    著者の文章は読みやすく、描写も生き生きとして、登場人物たちや景色が脳裏に次々に浮かんできます。収録されている全3作品はジュニア向けに書かれたもので、特に読みやすい。今回、読むのは2度目。解説で書かれた三浦夫婦のエピソードに涙涙。やさしい人になりたいわ。

    0
    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

    Posted by ブクログ

    読みやすい。

    キリスト教とか、教会について理解が深まる。

    ってか三浦綾子が好きです♡

    0
    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

    Posted by ブクログ

    ☆ユウ
    お爺ちゃんの本棚を物色中に発掘した本。タイトルの”その妻たち”に何やらシンパシーを感じ読み出す。おおお爺ちゃんこの本ってばこの本もしかして。。官能小。。ではなかったけど俺には刺激が強かった。千利休って最後は切腹させられたんや。昔のことやのに現代の文体で書かれてるから引き込まれた。茶道にも興味がでた一冊。

    0
    2009年10月04日