三浦綾子のレビュー一覧

  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    もう、ここまで来ると夏枝が鬼婆にしか思えなくなってくる。嫉妬に狂う人間はどんなに容姿が美しくても醜い。 しかし、夏枝だけでなく、多くの人の罪の積み重ねによって陽子を死への決断に追い込んだ所は胸が痛い。 私も自分が気付かないところで誰かを傷付け、その人を死へ追い込んだ事があったかもしれないと思うとゾッとする。 では、その罪をどうしたら良いのか?どうしたら許されるのか?その答えが続編に有ると信じて読み続けてみます。

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    2026年02月19日
  • 氷点(下)

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    もう、ここまで来ると夏枝が鬼婆にしか思えなくなってくる。嫉妬に狂う人間はどんなに容姿が美しくても醜い。 しかし、夏枝だけでなく、多くの人の罪の積み重ねによって陽子を死への決断に追い込んだ所は胸が痛い。 私も自分が気付かないところで誰かを傷付け、その人を死へ追い込んだ事があったかもしれないと思うとゾッとする。 では、その罪をどうしたら良いのか?どうしたら許されるのか?その答えが続編に有ると信じて読み続けてみます。

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    2026年02月19日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    この本を読む聖書を知らない人々にとって、初めて触れる「聖書」になるのではないでしょうか。
    日本は信仰に薄い人種ですが、もともとは侍魂や、商人とは、農民とは、など生き方の根底に信仰のようなものがあったようなもので、まったく無ではなかったのではないかと思います。今ではそれももはや無きに等しい時代になりました。本来なら今こそその「愛」について「隣人」について考えなければならない世の中なのだと思います。傾倒する必要はなく、ただ少し「教え」に触れるだけでも救われる人もいるのではないかとそう思いました。その触れるというものの一つに、この本はとても良いように思われます。
    私は信仰については戦争など悪しきイメ

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    2026年02月18日
  • 塩狩峠

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    この本を読む聖書を知らない人々にとって、初めて触れる「聖書」になるのではないでしょうか。
    日本は信仰に薄い人種ですが、もともとは侍魂や、商人とは、農民とは、など生き方の根底に信仰のようなものがあったようなもので、まったく無ではなかったのではないかと思います。今ではそれももはや無きに等しい時代になりました。本来なら今こそその「愛」について「隣人」について考えなければならない世の中なのだと思います。傾倒する必要はなく、ただ少し「教え」に触れるだけでも救われる人もいるのではないかとそう思いました。その触れるというものの一つに、この本はとても良いように思われます。
    私は信仰については戦争など悪しきイメ

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    2026年02月18日
  • 続 氷点(下)

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    人の心はなんと移ろいやすいことか

    自分を正当化するとき、自分に正義を感じている時、誰かを見下しているという言葉にグサリ

    自分の非を認めたと思って改めようとしている時、都合よく相手もそうであると思っている自分はなんて好都合なんだろうと思った

    罪と罰って簡単に使われる言葉だけれど真っ当な罰はなくて結局は自己正当化でしかない
    罪をハッキリと許す権威が欲しい
    宗教が存在する心理だと感じた

    好きは感情だが、愛は意思
    完全には理解できていないけれど深く心に残る表現だった

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    2026年02月16日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    人の心はなんと移ろいやすいことか

    自分を正当化するとき、自分に正義を感じている時、誰かを見下しているという言葉にグサリ

    自分の非を認めたと思って改めようとしている時、都合よく相手もそうであると思っている自分はなんて好都合なんだろうと思った

    罪と罰って簡単に使われる言葉だけれど真っ当な罰はなくて結局は自己正当化でしかない
    罪をハッキリと許す権威が欲しい
    宗教が存在する心理だと感じた

    好きは感情だが、愛は意思
    完全には理解できていないけれど深く心に残る表現だった

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    2026年02月16日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

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    人間は円みたいだと思った

    どこか一点を見て測れるものではない
    けれど人が人を評価する時は一点を見ている時であるし、その時はそれが人の全てに思えてしまう
    自分に対してもそうであるのは救いでもあるように感じた

    心はつくずく移ろいやすく面倒で面白いものだね

    読後に続であることに気づいた
    順番がないことを願う

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    2026年02月14日
  • 続 氷点(上)

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    人間は円みたいだと思った

    どこか一点を見て測れるものではない
    けれど人が人を評価する時は一点を見ている時であるし、その時はそれが人の全てに思えてしまう
    自分に対してもそうであるのは救いでもあるように感じた

    心はつくずく移ろいやすく面倒で面白いものだね

    読後に続であることに気づいた
    順番がないことを願う

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    2026年02月14日
  • 続 氷点(上)

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    それぞれの気持ちがよくわかる。考えすぎたり、思ってもない事をしてしまったり、後悔を引きずっているのが人間らしい

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    2026年02月12日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

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    それぞれの気持ちがよくわかる。考えすぎたり、思ってもない事をしてしまったり、後悔を引きずっているのが人間らしい

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    2026年02月12日
  • 三浦綾子 電子全集 泥流地帯

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    さすがだ。面白い 何も事件が起きていないほぼ8割の部分でも考えさせられる事があったりで、スラスラ読めるのに深くて面白い。最後の最後に事件は起きるが、これは次に続くきっかけみたいなものかも。山津波については本当にあったことのよう。

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    2026年03月14日
  • 氷点(上)

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    昭和57年に初版発行された旭川が舞台の小説。
    戦後すぐの北海道という設定の物語を読むのが初めてでとても新鮮だった。
    言葉の言い回しが小津安二郎の映画に似ていておもしろい。
    登場人物それぞれの心理描写が細かく書かれていて揺れ動いていく様子がよくわかる。
    上巻は娘が殺される事件から始まり、嫉妬や恨みでドロドロの夫婦関係、そして船の転覆事故と盛り沢山。
    下巻でこの家族は壊れていくのか、それとも立て直すのか、続きを読むのが楽しみだ。

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    2026年02月04日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    昭和57年に初版発行された旭川が舞台の小説。
    戦後すぐの北海道という設定の物語を読むのが初めてでとても新鮮だった。
    言葉の言い回しが小津安二郎の映画に似ていておもしろい。
    登場人物それぞれの心理描写が細かく書かれていて揺れ動いていく様子がよくわかる。
    上巻は娘が殺される事件から始まり、嫉妬や恨みでドロドロの夫婦関係、そして船の転覆事故と盛り沢山。
    下巻でこの家族は壊れていくのか、それとも立て直すのか、続きを読むのが楽しみだ。

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    2026年02月04日
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)

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    上巻3分の1くらい読むのに、
    なぜか、かなり時間がかかってしまい、
    一ヶ月くらい放置してましたが...
    そこを超えると、
    一気に畳み掛けるように読み終わりました。急におもしろく感じました。

    残りは2日で読みました。

    ガラシャと時代が一緒なので、
    合わせて読むと、一層理解が深まるかも。

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    2026年01月31日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    湊かなえの物語の終わりとたしかモーリー先生との火曜日のあとがきにも出てきた三浦綾子。きっと名作なんだろうとおもって読んでいた。愛とは何か。家族・兄弟・生きる・死色んなテーマが詰まった一冊。人間の心理がよく描写されているし誰もが心もにもつ罪の気持ちがこじれすぎた話だけどとても楽しかった。
    ・キリスト教の原罪をもとにかかれた小説
    ・汝の敵を愛せよ

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    2026年01月28日
  • 氷点(上)

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    湊かなえの物語の終わりとたしかモーリー先生との火曜日のあとがきにも出てきた三浦綾子。きっと名作なんだろうとおもって読んでいた。愛とは何か。家族・兄弟・生きる・死色んなテーマが詰まった一冊。人間の心理がよく描写されているし誰もが心もにもつ罪の気持ちがこじれすぎた話だけどとても楽しかった。
    ・キリスト教の原罪をもとにかかれた小説
    ・汝の敵を愛せよ

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    2026年01月28日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    主人公の思ってることを細かく書いてくれてるから、主人公がどんな性格なのかがしっかりわかった。
    世の中にはこんなに性格がいい人がいるのかと思わされる作品でした。

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    2026年01月18日
  • 塩狩峠

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    主人公の思ってることを細かく書いてくれてるから、主人公がどんな性格なのかがしっかりわかった。
    世の中にはこんなに性格がいい人がいるのかと思わされる作品でした。

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    2026年01月18日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

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    ネタバレ

    三浦綾子の自伝第3部。前2作のような日々のエッセイというよりは、信仰の手引きのようなエッセイ。人間の原罪とは何か、虚無に陥るということ、祈るということ、など章立てで語られている。
    人間はどうせ死んでしまうのだから全て無意味、というような虚無に人は陥ってしまうが、どうせ便として排泄されるのだから食べ物を直接トイレに流すのが間違いであるように、食べ物は食べて生きるエネルギーを得て残り滓を排泄するものであって、人生も死ぬ前にいかに人に光をもたらすような生き方ができるかが大事、というのがなるほどなと思った。どんな人間も自分に甘く他人に厳しく、他人がしたことを許すことは難しいし他人の悪口を言ったことのな

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    2026年01月18日
  • 氷点(下)

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    重い2冊だった。。
    愛とは相手のために自分の命を差し出すこと。
    では人間の原罪とは何か。陽子には罪がないが、
    己の血に佐石の血が流れていることに悩み苦しんでいく。
    人は生まれながらにして原罪を持っているという
    認識が人を謙虚にさせるのかもしれない。

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    2026年01月09日